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Fターム[4H045FA74]の内容

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Fターム[4H045FA74]に分類される特許

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本発明は、伸張組換えポリペプチド(XTEN)に結合した成長ホルモンを含む組成物、その組成物をコードしている単離した核酸、それを含むベクター及び宿主細胞、並びにそのような組成物の作出方法、そして成長ホルモン関連疾患、障害及び症状の治療におけるそれら組成物の使用に関する。本開示は、成長ホルモンを投与することにより改善される、回復する、又は阻害される、任意の疾患、障害、又は状態の治療に有効である可能性のある組成物及び方法を指向する。 (もっと読む)


【課題】補体因子Clqに結合しない抗OX40L抗体、その医薬組成物の提供。
【解決手段】抗OX40L抗体、特にヒト起源に由来するFc部分を含有しそして補体因子C1qに結合しない抗OX40L抗体およびその変異体。これらの抗体はヒト抗体又はヒト化抗体である。ヒトサブクラスIgG4であり、重鎖における突然変異S228Pを含有する。 (もっと読む)


哺乳動物細胞において、哺乳動物細胞膜結合型ヒトCCN1又はそのCCN1ドメインを組換え発現させる方法において、CCN1、又は哺乳動物細胞膜貫通ドメインにC末端で融合したそのCCN1ドメイン(CCN1融合タンパク質)をコードするベクターで、哺乳動物宿主細胞を形質転換させ、前記宿主細胞において前記CCN1又はCCN1ドメイン融合タンパク質を発現させ、前記膜結合CCN1又は前記CCN1ドメインを回収することを特徴とする方法。そして抗体の産生のための、そのような膜結合CCN1及びドメインの使用。ヒトCCN1に対する抗体は疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫反応性が減少したAAV変異体を提供する。
【解決手段】免疫反応性が減少した組み換え型AAVビリオンの作製方法および使用方法が記載される。組み換え型AAVビリオンは、変異型キャプシドタンパク質を含むか、または、AAV−2に対して減少した免疫反応性を示す非霊長類の哺乳動物AAV血清型および単離体に由来する。1実施形態において、脊椎動物被験体(例えば、哺乳動物)の細胞または組織への、組み換え型AAVビリオンを用いた、異種性の核酸分子(HNA)の効率的な送達のための方法、および、この方法において使用するためのAAVベクターが提供される。 (もっと読む)


本開示は、オリゴマー化が低下し、標識化が効率的な免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートならびに組成物、そのような免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートを生成するための方法、ならびに特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンコンジュゲートを使用するための方法に関する。一実施形態において、この免疫グロブリンコンジュゲートは、システイン残基による置換である少なくとも1つの変異を、7(V)、20(V)、22(V)、25(V)、125(CH1)、248(CH2)、254(CH2)、286(CH2)、298(CH2)、および326(CH2)から成る群から選択される残基に有する免疫グロブリンと、前記システイン残基にコンジュゲートされた原子または分子とを含む。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物のSerrate遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化されたタンパク質のアミノ酸配列、さらには、それらの誘導体(例えば、断片)および類似体を提供する。
【解決手段】精製された脊椎動物のSerrateタンパク質。一つの実施形態において、本発明は、機能的に活性な、すなわち全長(野性型)Serrateタンパク質に関連する1以上の公知の機能活性を示すことができる、本発明の脊椎動物Serrate誘導体および類似体に関する。 (もっと読む)


本発明は、アレルギーの分野に関する。より特定には、本発明は、哺乳動物からの新規のアレルゲンの同定、および、哺乳動物に対するアレルギーの診断および治療に関する。具体的には、本発明は、組換え生産されたイヌアレルゲンであるCan f4またはウシアレルゲンであるBos d23k、または、野生型アレルゲンとエピトープを共有するそれらの変異体もしくはフラグメント、および、診断組成物を製造するためのそれらの使用、加えてアレルギーのインビトロ診断および治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、反復的自己組織化前駆体タンパク質、核酸配列及びそれをコードする発現構築物、並びにそのような前駆体タンパク質を用いて組換えでペプチドを生成する方法に関する。 (もっと読む)


肺炎球菌線毛サブユニットRrgBは、少なくとも3つのクレイドを有する。所与のクレイドに対して生じた血清は、そのRrgBクレイドを発現する肺炎球菌に対して活性であるが、他の2つのクレイドのうちの一方を発現する株に対しては活性ではない。すなわち、クレイド内交差防御はあるが、クレイド間交差防御はない。したがって、免疫原性組成物は、線毛含有肺炎球菌に対する株適用範囲を改善するために、RrgBの少なくとも2つの異なるクレイドを含み得る。これらの複数のクレイドは免疫原性組成物中に、別個のポリペプチドとして存在してもよく、単一ポリペプチド鎖として融合していてもよい。 (もっと読む)


【課題】フジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するプロテアーゼインヒビター遺伝子とそれらがコードするペプチドを提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法により、フジツボキプリス幼生のセメント腺において特異的に発現し、分泌されるプロテアーゼインヒビターペプチド、並びにこれらペプチドをコードする遺伝子を得る。 (もっと読む)


好ましくは切断型西ナイルウイルスのエンベロープ糖タンパク質の組換えで作製した形態及びアルミニウムアジュバントを含有するヒト用の西ナイルウイルスワクチンについて記載する。本ワクチンは、免疫抑制者、免疫不全者、及び免疫老化者を含む一般個体群における使用に許容可能である。本ワクチンは、全ての健康な個体群及び危険な状態にある個体群における使用にとって安全であり効果的である。本ワクチンには、薬学的に許容可能なビヒクルが含まれてもよい。
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【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ヒトSAPポリペプチド上のグリカン構造を改変することにより、ヒト血清から単離した野生型SAPの対応サンプルと比べて、前記SAPポリペプチドの生物学的活性を増加させることができるという驚異的な発見に関するものである。前記開示内容は、変異型ヒトSAPポリペプチドと同ペプチドの製造方法の両方を提供するものである。特に、本発明は、糖残基の付加、削除、改変をインビトロ及びインビボで行って、所望のグリコシル化パターンを有するSAPポリペプチド(例えば、ヒトSAPポリペプチド)を生成するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血小板機能を制御する血小板グリコプロテインGPVIの活性と相互に作用することができ、かつ、その活性を調節することができる核酸リガンドに基づいて血小板の生物学的現象を調節するための薬理学系に全般的に関する。核酸リガンドの活性を抑制する調節因子を使用してこの薬理効果を無効化し、それによって、コラーゲン結合、血小板付着、コラーゲンによって誘導される血小板活性化、及び、コラーゲンによって誘導される血小板凝集を含むGPVIの機能を回復させることによって、これらの核酸リガンドは活性的に可逆である。さらに、本発明は、核酸リガンド、リガンド及び調節因子を含む組成物、核酸リガンド及びその調節因子を生成する方法のみならず、医学治療的及び診断処置においてこれらの物質及び組成物を使用する方法にも関する。
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hRSVのタンパク質Fに指向性を有する及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドが提供される。本発明により提供されるアミノ酸配列、ポリペプチド、並びに治療用の化合物及び組成物は、安定性の改善、免疫原性の低下、及び/又はhRSVのタンパク質Fに対する親和性及び/又は結合活性の改善を示す。本発明は、予防目的及び/又は治療目的でのかかるアミノ酸配列、ポリペプチド、化合物又は構築物の使用にも関する。 (もっと読む)


一または複数のRGD(Arg-Gly-Asp)配列を含むアネキシンA5変異体は、ヒトを含む哺乳類における疾患の治療で使用するのに適しており、ここで、食作用の増大が所望の治療効果である。アネキシンA5変異体は、たとえば、アテローム硬化性斑などの慢性炎症性疾患の治療またはCOPDの治療で使用することができる。少なくとも1個のRGD配列は、アネキシンA5のアミノ酸配列の1〜19の範囲または他の領域内において3個のアミノ酸からなる配列を置換してもよいし;あるいは、一または複数のRGD配列は、N−末端側で伸長部の一部であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 フジツボキプリス幼生が付着するのに必要な分子を同定、発見し、その付着機構を解明するために利用でき、また塩水または湿潤環境下における生分解性の接着剤に応用可能なフジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するセメント接着剤関連タンパク質およびこれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】 微細解剖技術と分子生物学的手法を組み合わせて、フジツボキプリス幼生のセメント腺において特異的に発現し、分泌されるセメント関連タンパク質、並びにこれらタンパク質をコードする遺伝子を得る。 (もっと読む)


本発明は、眼の疾患を治療するのに用いるためのTNFαアンタゴニストとVEGFアンタゴニストの組合せに関し、TNFαまたはTNFα受容体および/またはVEGFまたはVEGF受容体と結合する抗原結合タンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結した受容体−Fc融合体を含む抗原結合タンパク質、そのようなタンパク質を製造するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】種特異的であり、かつ同一種内のすべての血清型を検出できる微生物検出用抗体とその作製法、微生物検出方法及び微生物検出用試薬キットを提供する。
【解決手段】各種の微生物について細胞内の同一機能分子、特にリボソーム蛋白質、とりわけリボソーム蛋白質Ribosomal Protein L7/L12に対する抗体であって、対象微生物に特異的に反応する抗体。この抗体を用いて微生物を検出する。医薬工業品、特に細菌を中心とする微生物感染症のための診断薬として有用である。 (もっと読む)


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