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Fターム[4H045GA22]の内容

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Fターム[4H045GA22]に分類される特許

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本発明は、アミロイドβペプチドに対する抗体の相補性決定領域に結合する抗イディオタイプ抗体に関する。一態様では、該抗体は、細胞系DSM ACC2939から入手可能な抗体と同じエピトープまたはオーバーラップするエピトープに結合する。アミロイドβペプチドに対する抗体の測定のためおよびアミロイドβペプチドに対する抗体に結合する抗イディオタイプ抗体の測定のためのイムノアッセイも報告される。
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【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


本発明は変異体及び類似体を含む、肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)グルタミルtRNAシンテターゼ(GtS)タンパクのポリペプチド断片、及びその様なポリペプチド断片を有するワクチンに関する。特に、本発明は、肺炎連鎖球菌に誘発される防御免疫のためのその様なワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
改善されたCTLA4−Ig組成物およびその製造方法の開発。
【解決手段】
本発明は、組み換えCTLA4−Igおよびその変異体を生産し得る哺乳類細胞を提供する。また本発明は、CTLA4−Igを含む組成物およびその製剤を提供する。さらに本発明は、この組み換えタンパク質を生産し得る哺乳類細胞からCTLA4−Igを大量生産するため、およびCTLA−Igを精製するための方法を提供する。 (もっと読む)


プロテインAに基づくアフィニティークロマトグラフィーを用いた、相補的抗体ドメインと免疫グロブリン定常領域を実質的に欠く1つまたは複数の単一結合ドメイン(たとえば1つまたは複数のナノボディ分子)とが含まれる単一ドメイン抗原結合(SDAB)分子を精製または分離するプロセスおよび方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】診断薬などの標識物質に使用可能なレベルの高い発光活性を有するイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の提供、および、そのイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の簡便且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列のアミノ末端から4番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリン、または、別の特定アミノ酸配列のアミノ末端から6番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリンのいずれかと、ビオチン結合蛋白質とを、該システインを介して結合させ、イクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体を製造する。 (もっと読む)


尿から濃縮された好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)を含む組成物は、約24.9kDaから約25.9kDaの分子量を有し、約5.9から約9.1の範囲にわたる等電点(pI)を有する複数のアイソフォームを含み、組換えチャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞から濃縮されたNGALを含む組成物は、約25.9kDaから約27.9kDaの分子量を有し、約5.6から約9.1の範囲にわたるpIを有する複数のアイソフォームを含み、NGALの複数のアイソフォームを含む組成物を尿から得る方法は、電荷に基づいて分子を分離することなく尿中のNGALを濃縮することを含み、NGALの複数のアイソフォームを含む組成物を組換えCHO細胞から得る方法は、電荷に基づいて分子を分離することなく組成物中のNGALを濃縮することを含み、ならびに尿または組換えCHO細胞から濃縮されたNGALアイソフォームを分析する方法は、二次元電気泳動およびウエスタンブロットによってNGALアイソフォームを含む濃縮された組成物を分析することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド(レクチンと記載される),それをコードする核酸配列および該ポリペプチドに対する抗体ならびに様々な医学的応用、特に、動物における自己免疫疾患,炎症性疾患または傷害性皮膚の治療または予防のためのそれらの使用に関する。
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本発明は、セラミックヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを使用することによって、酸性タンパク質調製物から、目的物質由来の不活性なおよび/または部分的に活性な種、高分子量凝集体、ならびに他の製造工程由来不純物を除去する方法を提供する。
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本発明は、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合に免疫応答を惹起することができる少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物;ならびに関連する組成物、使用およびキットに関する。第1の態様によれば、本発明は、少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物であって、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合、免疫応答を惹起することができる組成物を提供する。本発明の1つの目的は、Neisseria meningitidisに対する防御免疫応答を惹起するのに使用できる1種または複数種の組成物を提供することである。
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本発明では、脊椎又は関節疼痛及び炎症に関連する単離されたフィブロネクチンーアグリカン複合体を含むバイオマーカーが提供される。また、フィブロネクチンーアグリカン複合体の検知方法が提供される。さらに、フィブロネクチンーアグリカン複合体の存在又は増加したレベルを検知することによる、疼痛と炎症の治療のための脊椎又は関節における治療場所を識別する方法が提供される。脊椎又は関節疼痛及び炎症を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


少なくとも1つの不純物もまた含む培地から断片抗体を精製するための方法を提供する。断片抗体が可溶性であるが、不純物の1以上が不溶性であるpHまで、培地のpHを減少させた後に、精製を行う。こうした精製方法を使用して、断片抗体を調製するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳癌予後および処置予測のための方法、使用および手段を提供する。乳癌被験体からより早期に得られるサンプルを提供する工程;前記サンプルの少なくとも一部に存在するANLNタンパク質の量を評価し、そして前記量に対応するサンプル値を決定する工程;サンプル値と対照値とを比較する工程;および前記サンプル値が前記対照値より高い場合、被験体は、内分泌処置から利益を得る可能性がないか、または前記被験体の予後は、対照値に関連する対照予後より不良であると結論付ける工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規修飾ヨウシュヤマゴボウ(pokeweed)抗ウイルスタンパク質、該タンパク質をコードする核酸、該タンパク質を取り込むコンジュゲート、および該タンパク質を作製しそして使用する方法を提供する。本発明はまた、特定の細胞に毒素を導く目的のため、該コンジュゲートを動物に投与する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】サンマウロコの蛋白質分解酵素の分解液から、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低いペプチド、Ile−Gly−Phe−Pro−Leu−Pro、Ala−Ile−Leu−Pro−Pro、Ile−His−Val−Pro−Pro及びIle−Thr−Pro−Pro−Proを、サンマウロコから蛋白質分解酵素等で処理して得る。 (もっと読む)


3-サルコシン炭素及び5-バリン窒素が各々、非水素置換基によって置換されているシクロスポリン誘導体、特にC型肝炎ウイルスの処置のための医薬としての該誘導体の使用が開示されている。 (もっと読む)


特定の態様では、本発明は、アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを患者に投薬する方法、およびアクチビン−ActRIIaアンタゴニストで処置される患者を管理する方法を提供する。特定の態様では、本方法は患者において1つまたは複数の血液学的パラメータを測定することを含む。上記血液学的パラメータは、赤血球レベル、血圧または鉄貯蔵の1つまたは複数である。さらに、上記管理する方法は、患者において上記血液学的パラメータの観察されたレベルに適当な量で上記アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを上記患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】魚類の繁殖を誘導するための新規な性腺刺激ホルモン放出ホルモンを単離および同定すること。
【解決手段】2つの性腺刺激ホルモン放出ホルモンであるmuGnRH IおよびmuGnRH IIであって、該ホルモンは、それぞれ、アミノ酸配列QHWSAWRLPGおよびQHWSWGILPGからなり、該ホルモンは、性腺刺激ホルモンの生成を活性化することによって、魚類における誘導性繁殖のために組み合わせおよび単独の両方で有用である、ホルモン。 (もっと読む)


【課題】 ベータグルカンペプチドカルシウム結合体を提供する。また、このベータグルカンペプチドカルシウム結合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ベータグルカンペプチドカルシウム結合体は、3個の1,3結合したベータグルカンからなるベータグルカンの水酸基に、チロシン、システイン、フェニルアラニンからなるトリペプチドがエステル結合している。この基本となるベータグルカンペプチドが2つ結合し、2分子のチロシンの水酸基が1原子のカルシウムと結合している。これは、癌細胞の減少作用、有害物質や環境物質の吸着作用を呈する。その製造方法は、レタス根の乾燥粉末、金の粉末及び大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


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