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Fターム[4H049VR23]の内容

Fターム[4H049VR23]に分類される特許

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【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。


Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。 (もっと読む)


【課題】C60等のフラーレン骨格に−OC(=X)−R基が任意の付加数で直接付加したフラーレンエステル型誘導体であって、温和な条件で速やかに合成することができるフラーレン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるフラーレン誘導体。


((I)式中、FLNはフラーレン骨格。Rは、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭素原子数1〜24の炭化水素基。Xは、酸素原子、又はイオウ原子。Rは、水素原子、置換基を有していてもよい炭素原子数1〜24の炭化水素基など、a及びbは、それぞれ独立に1以上3以下の整数。) (もっと読む)


【課題】ジベンゾイルメタン誘導体を紫外線に対して光安定化させるための方法の提供。
【解決手段】与えられた式を持つ二つのアミノベンゾアート又はアミノベンズアミド基で置換された少なくとも一のケイ素含有s-トリアジンを使用する。また、該s-トリアジンに関する。さらに、ジベンゾイルメタン型紫外線遮蔽剤と該s-トリアジン化合物を含むことを特徴とする、生理学的に許容可能な担体中に少なくとも一の紫外線遮蔽系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高分子量で純度の高い両末端グリセロール(メタ)アクリレート変性シリコーンを得ることができ、親水性モノマーとの相溶性も高い高純度な両末端グリセロール(メタ)アクリレート変性シリコーン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式[I]R1Me2SiO(R22SiO)aSiMe21[I](R1は、下記式(i)で示される基及び下記式(ii)で示される基からなり、式(i)の基と式(ii)の基との割合が70〜95モル%:30〜5モル%)


で示される両末端グリセロール(メタ)アクリレート変性シリコーン。 (もっと読む)


【課題】キノロンカルボン酸系抗菌薬の製造中間体として有用なテトラ置換−5−アザスピロ[2.4]ヘプタン誘導体の光学活性体の効率的な製法、およびその中間体の提供。
【解決手段】式(VII)


(式中、Rは、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい炭素数1から6のアルキル基、または、カルボン酸とエステル結合を形成し得る不斉補助基を意味し、R1は、置換基を有していてもよいアラルキル基を意味する。)で表わされる化合物を1)エステルの加水分解条件下にて処理し、2)カルボキシ基をアミノ基へ転位反応させ、3)還元条件下に処理し,4)脱保護反応に付すことをにより、(7S)−7−アミノ)−7−メチル−5−アザスピロ[2.4]ヘプタン等を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、糖のグリコシル化反応に関する。具体的には、本発明は、立体保護を利用して、糖の任意の炭素位置に存在する遊離の水酸基において、位置選択的にグリコシル化反応を生じさせる方法に関する。
【解決手段】本発明は、糖の少なくとも1つの遊離水酸基に嵩高い保護基を導入することにより、該遊離水酸基及び該遊離水酸基に近接する遊離水酸基以外の遊離水酸基選択的にグリコシル化反応が起こる糖鎖受容体を製造する方法を提供するものである。「嵩高い保護基」としては、例えば、Bu(Dbp)Si基などを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】高純度のF系プロスタグランジン化合物を調製する合成中間体を提供する。
【解決手段】下記式(1)に従った固体化合物である。


ここで、TBDMSはtert-ブチルジメチルシリル基を表し、R1はベンジル基などを表す。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の硬化物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐磨耗性を大幅に向上させることが可能な含硫黄有機ケイ素化合物及びその製造方法、該含硫黄有機ケイ素化合物を含むゴム用配合剤、該ゴム用配合剤を配合してなるゴム組成物並びに該ゴム組成物の硬化物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基と、チオ尿素構造、チオウレタン構造及び/又はジチオウレタン構造とを有する含硫黄有機ケイ素化合物。 (もっと読む)


【課題】従来のシルセスキオキサンに比較して、より耐熱性を高め、低温で流動性を有し、成形が容易なシロキサン化合物および硬化させた硬化物を提供。
【解決手段】繰り返し数3〜8のSi−O結合を持つ環状シロキサン化合物の少なくとも一つの珪素基上に、末端に二重結合基、三重結合基、マレイミド基等の架橋基を有し繰り返し数0〜9のSi−O結合を持つ直鎖状シロキサン結合を有する置換基を導入したシロキサン化合物およびこの化合物を加熱等の手段により架橋させた硬化物。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で表される蛍光性化合物。


(Xは−O−又は−NR−、R1は炭化水素基及び式(2)の基から選ばれる基、R2は水素原子、炭化水素基、式(2)の基、オルガノキシカルボニル基、ジオルガノカルバモイル基、シアノ基及び式(3)の基から選ばれる基、R3、R4、R5及びR6は水素原子、炭化水素基、式(2)、(4)、(5)及び(6)の基から選ばれる基であり、R1、R2、R3、R4、R5及びR6のうち少なくとも一つは式(2)の基かそれを含有する基、Rは炭化水素基である。)
【効果】水素結合ドナーとなるヘテロ元素−水素結合を含まず、有機溶媒や樹脂との相溶性に優れ、種々の媒体に均一に分散させることができるため、透明性や明度、彩度の高い蛍光性樹脂組成物が容易に得られる。また、分子量分布を持たない単一化合物であるため高純度まで精製することができ、蛍光効率が高い。 (もっと読む)


【課題】電子受容性が高く、可視光から近赤外光に対する応答性が高く、かつ、一般的な有機溶剤に対する溶解度が高いn型有機半導体材料を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるるフタロシアニン−15族半金属元素(V)錯陽イオン。
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【課題】1−アシルナフタレン−2−イルボロン酸化合物を製造するための中間体であるナフタレン金属化合物、当該ナフタレン金属化合物を有してなる有機金属試薬、及び当該ナフタレン金属化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(3)で表されるナフタレンエノールシリルエーテル化合物と、有機リチウム化合物とを反応させることで、一般式(4)で表されるナフタレン金属化合物を効率よく、且つ高選択的に製造することができる。


(式中、R及びRは各々独立して水素原子又は炭素数1〜17の直鎖アルキル基であり、且つRとRの炭素数の合計は0〜17の整数である。また、R及びRは各々独立してナフタレン環に結合して環を形成してもよいし、RとRが直接結合して環を形成してもよい。RはLi、MgX又はZnXを表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】ルテニウムまたはオスミウムの金属カルベン錯体を使用するジェミナル二置換オレフィンと末端オレフィンとの間のクロスメタセシスおよび閉環メタセシス反応による、官能性及び非官能性オレフィンの合成法を提供する。
【解決手段】好ましくは、下記一般式を有する触媒を使用する。


式中、Mはルテニウムまたはオスミウムであり;XとX1は各々独立して陰イオン配位子であり;Lは中性の電子供与体配位子であり;R,R1,R6,R7,R8およびR9は、各々独立して水素またはC1−C20アルキル、等から選択される置換基である。 (もっと読む)


【課題】特定の官能基を有する低分子量シロキサン化合物を簡便に高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】特定の官能基を有するシロキサン化合物と特定の官能基を有するアルコキシシラン化合物を酸触媒中で水の存在下、反応させることで定量的にアルコキシシラン化合物のシロキシ部位がシロキサン化合物に挿入された化合物を得ることができる。容易に取り扱いができないクロロシランは使用せずにすみ、目的物の分離が簡単である。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


(Rf及びRf’はフルオロアルキル基であり、R1は水素原子又は脂肪族1価炭化水素基である。R2及びR3は脂肪族1価炭化水素基であり、R4は水素原子又は脂肪族1価炭化水素基であり、a及びbは各々0又は1、m、n及びpは各々0〜6の整数、qは1〜6の整数、rは1又は2である。)
で示される2つのフルオロアルキル基を有するシラザン化合物。
【効果】本発明によれば、上記2つのフルオロアルキル基を有するシラザン化合物を用いることにより、処理された無機材料に高い撥水・撥油性と滑落性をバランスよく付与することができる。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な重合温度かつ重合条件において、従来の錯体触媒よりも、共重合性を低下させることなく高分子量のオレフィン共重合体を製造できる錯体、それを含むオレフィン重合用触媒、さらにはそれを用いたオレフィン又はエチレンの重合方法の提供
【解決手段】下記の一般式[I]式で表されることを特徴とするハーフメタロセン錯体等。


(例えば、ジメチル[ジメチルシリレン(tert−ブチルアミド){2−(5−メチル−2−フリル)インデニル}]チタニウム) (もっと読む)


【課題】有機アルミニウムと有機シラン化合物との混合物または反応物をCVDにより成膜し、封止膜等に用いる。
【解決手段】一般式(1)の有機アルミニウム化合物
AlX(OR3−(m+n) (1)
(式中、R、Rは、炭素数1〜20の炭化水素基、Xは水素又は弗素等、mは1乃至3の数、nは0乃至2の数を表す。)
と、一般式(2)の有機シラン化合物
Si(OR4−p (2)
(式中、R、Rは、水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基、pは0乃至3の整数を表す。)
との混合物または反応物を用い、化学気相成長法により、炭素含有酸化アルミニウム酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜、ガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミド及び、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される(B)変性β−ビドロキシアルキルアミド。一般式(1)


ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンからなるn価の基であり、カルボニル基に直接結合するX中の原子が炭素原子である官能基を表し、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基である。 (もっと読む)


【課題】ホスフィン化合物に脱離性置換基を有するシリル基を導入する事により、無機酸化物との共有結合形成の前駆体として用いる事ができるシランカップリング剤として利用できるホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるホスフィン化合物。


(式(1)中、RおよびRは、各々独立に、アリール基またはアルキル基であり、Yはアリール基またはアルキル基であり、Xは、Yがアリール基の時にはハロゲン原子、アルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基、Yがアルキル基の時にはアルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基であり、nは1から3の整数である。) (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


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