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Fターム[4H049VR31]の内容

Fターム[4H049VR31]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、有機合成時の試薬として利用され、反応性に優れる水素化塩化ジルコノセン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 水素化塩化ジルコノセン化合物を製造する方法であって、二塩化ジルコノセン化合物と水素化剤とを0℃以下で反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱安定性に寄与するノルボルナン骨格が加水分解性シリル基と放射線重合性官能基との連結部位に組み込まれている有機ケイ素化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ノルボルナン骨格、(B)(A)に直結した加水分解性シリル基、および(C)(A)に直接または炭素原子および/もしくはヘテロ原子を介して結合した放射線重合性官能基、を有する放射線重合性官能基含有有機ケイ素化合物;ならびに(D)ノルボルナン骨格、(E)(D)に直結した加水分解性シリル基、および(F)(D)に直結した、ヘテロ原子を含み又は含まないハロアルキル基、を有するハロアルキル基含有有機ケイ素化合物と、放射線重合性官能基を有する有機酸のアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩からなる群より選択される少なくとも1種の放射線重合性官能基を有する塩とを50〜150℃において反応させることを含む、前記有機ケイ素化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、Mは、チタン原子等を表し、Aは、酸素原子等を表し、X1、X2は、モノアニオン性配位子を表し、R〜R10は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基等を表す。Lnは2価の架橋基を表す。(2価の架橋基は、R1112C、R1112Si、R1112Ge、R1112Sn、R11B、R11P、R11P=O、SO又はSを表し、式中、R11、R12は、同一又は相異なり、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基等を表す))で示される遷移金属錯体。 (もっと読む)


【課題】水素を有するシランを、高塩素化されたシランの均一系触媒の存在下での不均化反応によって製造するための方法において、所要エネルギーを低下させ、エネルギー入力が同じ場合に転化率を高め、不均一系触媒でのみ達成できる空時収量値を達成し、反応操作をより簡単にする。
【解決手段】一般式(1)で示されるシランを製造する方法において、少なくとも1種の高塩素化されたシランを、均一系触媒の存在下で、少なくとも反応型蒸留塔と、前方反応器もしくは側方反応器から選択される少なくとも1つの二次反応器とを備えた装置において不均化反応させることにより行う、シランの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ディスコデルモリドなどのポリヒドロキシ・ジエニル・ラクトン調製のための改良合成法が必要であり、更に同様の化学的および/または生物学的活性をもつ化合物が必要である。
【解決手段】ディスコデルモリドなどのラクトン−含有化合物の合成法を提供し、その化学的および/または生物学的活性を模倣した化合物、およびその製造に有用な方法および中間体を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(II)の化合物を一般式(III)のアルケンと、触媒としての一般式(IV):[(en)IrCl]2のイリジウム化合物の存在下およびポリマー助触媒の存在下で反応させることにより、一般式(I)のシランを製造する方法であり、この場合ポリマー助触媒、"en"およびR1、R2、R3、R4、R5、R6は、請求項1に定義されている。
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【解決手段】a)パラジウム、b)3級アミン及びc)水素以外の官能基を少なくとも1つ有するフェニル基を1つ以上有する3級ホスフィンの混合触媒下で、1,2−テトラメチルジクロロジシランと塩化水素とを反応させる下記一般式
H−Si−(CH32Cl
で表されるジメチルクロロシランの製造方法。
【効果】本製造方法により、低温下で塩化水素と接触しても触媒機能が失活することなく、1,2−テトラメチルジクロロジシランから高収率でジメチルクロロシランが製造できる。 (もっと読む)


組成物には、第一のプローブ、第一のプローブに結合した第一のイニシエータ構成成分、第二のプローブ、および第二のプローブに結合した第二のイニシエータ構成成分が含まれる。第一のプローブおよび第二のプローブは、一つの分析対象物に結合することができ、そして第一のイニシエータ構成成分および第二のイニシエータ構成成分は、互いに近く存在する場合そして第一のプローブおよび第二のプローブが分析対象物に結合する場合に、イニシエータを形成することができる。関連するキット、装置、および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明の対象は、1013ミリバールで高沸点の成分および沸騰しない成分から選択された成分Aと、20℃および1013ミリバールでガス状の成分および高沸点成分Aよりも少なくとも30゜K低い温度で沸騰する成分から選択される成分Bを有する液体の成分を蒸発させる方法であり、この場合少なくとも1つの成分は、少なくとも部分的にイオンに解離し、その際液体は、交互の導通によって加熱される。
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本発明は、18Fのために適切な又は18Fによりすでに放射性ラベルされた新規化合物、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物の診断イメージングのためへの使用に関する。そのようなラベルされた化合物は、式II(式中、F, R1, R2, B1,2、Y1,2、Z1,2及びEは明細書及び請求項において定義されるような意味を有する)により特徴づけられる。
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【課題】酸素の含有量が減少されたクロロメタンを使用してメチルクロロシランを直接合成する方法を提供する
【解決手段】使用されるクロロメタン中の酸素の濃度を、a)酸素を含有するクロロメタンと、b)ガス状で存在するホウ素化合物を含有するクロロメタンとを混合することにより減少させる、クロロメタンを、ケイ素及び銅触媒を含有する接触材料と反応させることによるメチルクロロシランを直接合成する方法 (もっと読む)


有機シラン化合物とジハロ有機化合物の間の閉環反応を促進する溶媒を使用した、環式有機シランを調製する方法が開示されている。該閉環反応は、4、5又は6員の環式有機シランを生成し得る。該方法は、ジハロ有機化合物、少なくとも2つの官能基を有する有機シラン、溶媒及びマグネシウム(Mg)を含有する混合物を必要とする。有機シラン中の2つの官能基は、ハロゲン、アルコキシ又はこれらの組合せを含み得る。Mgの存在下、該混合物中では、ジハロ有機化合物からグリニャール中間体が生成される。該溶媒は、グリニャール中間体の分子内又は自己カップリング反応に有利に作用する。分子内又は自己カップリング反応は、グリニャール中間体の閉環反応を促進し、環式有機シランを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法にて、シリルエーテル基を有するβ-ジケトン化合物を得る、工業的に好適なシリルエーテル基を有するβ-ジケトン化合物の製造法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、アルカリ金属アルコキシドの存在下、カルボン酸エステルとを反応させた後、次いで、トリアルキルシリルハライドを反応させることを特徴とする、シリルエーテル基を有するβ-ジケトン化合物の製造法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスにおける層間絶縁膜形成用の材料として使用可能な高純度のアルキルシランを容易に、且つ安価に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】金属Siを原料として、高純度のトリクロロシランから高純度多結晶シリコンを製造する高純度多結晶シリコン製造プラントにおいて、シラン精製蒸留工程の途中の蒸留塔から抜き出されたアルキルクロロシラン類を含有するクロロシラン類をアルキルシラン抽出蒸留工程で蒸留分離して高純度のアルキルクロロシラン類を抽出する。アルキルクロロシラン類は、容易に水素化し、アルキルシランとすることができる。アルキルクロロシラン類を除去したクロロシラン類を前記プラントに戻すので、多結晶シリコン製造プラントの操業を連続的に行うと共に系内の炭素濃度を低減し、多結晶シリコンの炭素濃度を低減する効果も得られる。 (もっと読む)


一般式(1):Si2(NMe25Yであって、YがH、Cl又はアミノ基からなる群より選択される式を有したペンタキス(ジメチルアミノ)ジシラン、その製造方法及びSiN又はSiONからなるゲート誘電体膜又はエッチストップ誘電体膜を製造するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で低欠陥な微粒子パターン、ドットアレイパターン、ホールアレイパターンを形成するための感光性シランカップリング剤、及び該感光性シランカップリング剤を用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホニル基または1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホニル基を含有する感光性シランカップリング剤。基板1の表面に感光性シランカップリング剤を積層し、前記感光性シランカップリング剤層2にパターン状に露光を行い、露光部3にカルボキシル基を発生させ、露光部3または未露光部4のみに選択的に微粒子5を配する。得られた微粒子パターンを用いて単一電子素子、パターンドメディア、化学センサ、量子ドットレーザー素子、フォトニック結晶光学デバイスを作製する。 (もっと読む)


【課題】有機修飾シロキサンの調製方法の提供。
【解決手段】シロキサンを末端不飽和エステルでヒドロシリル化することにより、有機エステルで修飾されたシロキサンを調製する方法、触媒として、加水分解酵素群からの、リパーゼ、エステラーゼ、またはプロテアーゼ、好ましくはリパーゼ、より好ましくはカンジダ アンタークチカ(Candida antarctica)由来のリパーゼBである酵素が使用され、末端不飽和エステルを調製する方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、A、X、m及びnは、請求項1に記載の意味を有する。)、及び場合によってはその鏡像異性体に関する。これらの活性成分は、有利な殺虫性を有する。これらの活性成分は、温血動物及び植物に付いた寄生生物の防除に特に適切である。
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【解決手段】 特定の式(I):(R1)(R2)(R3)SiH[式中、R1、R2およ
びR3は、互いに同一でも相異なっていてもよく、炭素数1〜20の炭化水素基を示す。
]で表されるトリオルガノハイドロシランを、水の存在下で塩素と反応させることを特徴とする、特定の式(II):(R1)(R2)(R3)SiCl[式(II)中、R1、R2
およびR3は、式(I)の場合と同じ意味。]で表されるトリオルガノクロロシランの製
造方法。
【効果】溶媒などとして毒性がないかあっても低いものを用い、使用される溶媒や副生物により環境汚染を引起すことがないように、環境面に配慮して、より簡便な操作により高収率でトリオルガノクロロシランを製造できる。 (もっと読む)


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