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Fターム[4H049VU36]の内容

Fターム[4H049VU36]に分類される特許

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【課題】密着複層型回折光学素子の回折効率を向上させることを可能とする、低屈折率と高分散とを高水準で同時に実現した光学材料を提供する。
【解決手段】R11〜R13、R21〜R23、R31〜R33、R41〜R43、R51〜R53、R61〜R63、R71〜R73、およびR81〜R83のうちの少なくとも1つが下記式(2):


(式(2)中、Xは炭素数1〜3のアルキル基であり、mおよびnはそれぞれ独立に0〜5の整数である。)で表される基であり、残りの基のうちの少なくとも1つが(メタ)アクリロキシアルキル基であり、さらにその残りの基がそれぞれ独立に水素原子、水酸基、または炭素数1〜3のアルキル基である、ことを特徴とするかご型ポリシルセスキオキサン誘導体を含む光学材料用樹脂前駆体組成物。 (もっと読む)


本発明は、2-メチレン-(20S,25R)-19,26-ジノル-ビタミンD類縁体、特に2-メチレン-(20S,25R)-19,26-ジノル-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖阻止およびそれらの単球への分化誘導において顕著な活性を示し、したがって抗癌剤としての使用、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚および不十分な皮脂分泌のような皮膚状態と同様に乾癬のような皮膚疾患の治療のための使用を証明する。本化合物はカルシウム血症活性を有するとしてもわずかであり、したがって腎性骨ジストロフィーと同様に、ヒトの自己免疫性障害または炎症性疾患の治療に使用できる。本化合物は肥満症の治療もしくは予防にも使用できる。 (もっと読む)


本発明は、2-メチレン-20-メチル-19,24,25,26,27-ペンタノル-ビタミンD類縁体、特に2-メチレン-20-メチル-1α-ヒドロキシ-19,24,25,26,27-ペンタノル-ビタミンD3、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖阻止およびそれらの単球への分化誘導において活性を示し、したがって抗癌剤としての使用、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚および不十分な皮脂分泌のような皮膚状態と同様に乾癬のような皮膚疾患の治療のための使用を証明する。本化合物はカルシウム血症活性を有するとしてもわずかであり、したがって腎性骨ジストロフィーと同様に、ヒトの自己免疫性障害または炎症性疾患の治療に使用できる。本化合物は肥満症の治療もしくは予防にも使用できる。 (もっと読む)


本発明は、(20S)-23,23-ジフルオロ-2-メチレン-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール-ビタミンD類縁体、特に(20S)-23,23-ジフルオロ-1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖の停止およびそれらの単球への分化誘導において顕著な活性を示し、したがって抗癌剤としての使用、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚および不十分な皮脂分泌のような皮膚状態と同様に乾癬のような皮膚疾患の治療のための使用を証明する。本化合物はカルシウム血症活性を有するとしてもわずかであり、したがって腎性骨ジストロフィーと同様に、ヒトの自己免疫性障害または炎症性疾患の治療に使用できる。本化合物は肥満症の治療もしくは予防にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】化学合成により簡便にピロール類のβ位を選択的にアルキル化して、β位がアルキル化されたピロール類を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピロール類と、下記一般式(2)で表される化合物と、ヒドリド供与体とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表される化合物の製造方法(式中、Rは水素原子、脂肪族基、芳香族基又はトリアルキルシリル基であり;Rは置換基を有していても良いアルキル基、アリール基又は複素環式基である。)。
[化1]
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【課題】本発明は、又、エポシロン類及び類似体並びにそれらの誘導体の製造において有用な化合物、及び、そのような化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エポシロン類及び類似体並びにそれらの誘導体を製造するために使用する方法に関するものである。本発明に従う一般的方法は、広義には、第一の化合物と第二の化合物とのアルドール縮合を実施し、それにより式(I)及び(II)並びにそれらの立体異性体から選ばれる第三の化合物を生成すること、及び、第三の化合物のマクロラクトン化を実施することを含む。 (もっと読む)


本発明は(6R)−3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−5,6−ジヒドロピラン−2−オンを製造する方法、及び前記方法に中間体として用いられる(5R)−2−ヘキシル−5−ヒドロキシ−3−イミノヘキサデカン酸誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】 少量の金属触媒と温和な反応条件でα位アルケニル置換含窒素芳香族複素環化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともα位に水素原子を有する含窒素芳香族複素環化合物とアルキン化合物を、ニッケル触媒とホスフィン系配位子とルイス酸触媒の存在下で反応させ、当該α位をアルケニル化する工程を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


式(I)の新規な芳香族化合物(式中、A1,A2,A3,A4,R1,R2,R5,G1,G2,Q1,Q2,Y1,Y2,Y3及びY4は、請求項1に規定される通りである)、又はその塩若しくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性又は殺軟体動物性組成物、並びに昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物の害虫を防除及び制御するためにそれらを用いる方法に関する。
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【課題】医農薬の合成中間体として有用な新規な含フッ素ビニルスルフィド誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R、RおよびRは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル基またはtert−ブチル基を示し、Aは炭素原子または窒素原子を示す。Aが窒素原子の時にはRは存在しない。またAが炭素原子でR、R、R、RおよびRの全てが水素原子であることはない。)で表される(E)−アリールβ−(トリフルオロメチル)ビニルスルフィド誘導体。 (もっと読む)


【課題】経済的なアリールシラノール化合物の製法の提供。
【解決手段】式(1)化合物に酸化剤を反応させてシラノール化合物(2)を製造する。




〔Rは置換基を有していてもよいアリール基等、R、Rはアルキル基、Xはハロゲン等を示し、nは1〜3である〕 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、Mは、チタン原子等を表し、Aは、酸素原子等を表し、X1、X2は、モノアニオン性配位子を表し、R〜R10は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基等を表す。Lnは2価の架橋基を表す。(2価の架橋基は、R1112C、R1112Si、R1112Ge、R1112Sn、R11B、R11P、R11P=O、SO又はSを表し、式中、R11、R12は、同一又は相異なり、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基等を表す))で示される遷移金属錯体。 (もっと読む)


式(I)


式中、R〜Rは請求項1に示された意味を有する、で表される新規キナゾリンアミド誘導体はHSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、調節および/または調整が関与する疾患の処置のための医薬の製造のために用いることができる。
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【課題】水素を有するシランを、高塩素化されたシランの均一系触媒の存在下での不均化反応によって製造するための方法において、所要エネルギーを低下させ、エネルギー入力が同じ場合に転化率を高め、不均一系触媒でのみ達成できる空時収量値を達成し、反応操作をより簡単にする。
【解決手段】一般式(1)で示されるシランを製造する方法において、少なくとも1種の高塩素化されたシランを、均一系触媒の存在下で、少なくとも反応型蒸留塔と、前方反応器もしくは側方反応器から選択される少なくとも1つの二次反応器とを備えた装置において不均化反応させることにより行う、シランの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


Fmoc(9H−フルオレン−9−イルメトキシカルボニル)−をベースとした化合物を製造する新規な方法であって、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を使用する方法を提供する。これらの化合物は、タンパク質およびペプチド系の薬物の修飾に有用である。一つの実施形態において、本発明の化合物を、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を用いる、複数ステップの手順によって調製する。これらの誘導体をさらに改変して、スクシンイミジルエステルなどの活性化されたエステルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】モノシリル、ジシリル安息香酸化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)で表される安息香酸化合物にジ(低級アルキル)マグネシウムを反応させ、次いで(低級アルキル)リチウムを反応させ、更に式(2)で表されるシリル化剤を反応させる、式(3)で表されるシリル安息香酸化合物の製造方法。
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【課題】良好な品質で、シリルシアニド類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】ジシラザン類、シリルクロリド類及びシアン化水素を反応させるシリルシアニド類の製造方法であって、工程(A):ジシラザン類及びシリルクロリド類の混合物を、シアン化水素と混合する工程、及び、工程(B):工程(A)で得られた反応混合物を、シリルクロリド類及びシアン化水素と混合する工程を含むことを特徴とするシリルシアニド類の製造方法。ジシラザン類としては、1,1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシラザンが好ましく、シリルクロリド類としては、トリメチルシリルクロリドが好ましい。また、ポリエーテルの存在下に前記反応を行うのが好ましく、該ポリエーテルとしては、ポリエチレングリコールが好ましく、中でも、平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】操作性や安全性よく、良好な品質で、シリルシアニド類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】ポリエーテルの存在下に、ジシラザン類、シリルクロリド類及びシアン化水素を反応させることにより、シリルシアニド類を製造する。ジシラザン類としては、1,1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシラザンが好ましく、シリルクロリド類としては、トリメチルシリルクロリドが好ましい。また、ポリエーテルとしては、ポリエチレングリコールが好ましく、中でも、平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】凝集物の生成が抑制可能でかつ金属原子に対する配位子の数を制御可能な金属−珪素複合アルコキシドを提供する。
【解決手段】本発明に係る金属−珪素複合アルコキシドは下記一般式(1)で表される。


一般式(1)中、「M」は金属原子を表す。「R」はアルキル基を表し、互いに異なっていても互いに同一のものを含んでいても良い。「R’」は炭素数4以下のアルキル基を表し、互いに異なっていても互いに同一のものを含んでいても良い。「Q」は二価の炭化水素基またはイオウ原子を含有する二価の有機基を表し、互いに異なっていても互いに同一のものを含んでいても良い。「X」は一価の炭化水素基を表し、互いに異なっていても互いに同一のものを含んでいても良い。「a」は0〜3の整数を、「b」は1〜5の整数を、「n」はbを超えない整数を表す。 (もっと読む)


カルダノールをベースとするダイマーが提供される。それらのカルダノールダイマーは、シランを用いたヒドロシリル化によって形成される。カルダノールをベースとするダイマーをさらに反応させて、船穀および海洋構造物上の防汚コーティングとして使用することが可能なエポキシ硬化剤およびエポキシ樹脂を形成させることができる。カルダノールダイマーはさらに、摩擦粒子またはフェノール樹脂を製造するために使用することもできる。さらに、カルダノールをベースとするダイマー、エポキシ硬化剤、よびエポキシ樹脂を合成するための方法もまた提供される。
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