説明

Fターム[4H049VU36]の内容

Fターム[4H049VU36]に分類される特許

21 - 40 / 286


【課題】本発明の目的は、アルコキシシリル基含有アルコキシル化生成物を主成分とする粒子および複合粒子、およびそのための好適な製造方法を提供することである。
【解決手段】新規粒子および複合粒子、それらの使用、ならびにアルコキシシリル基含有アルコキシル化生成物からそれらを製造する新規方法に関する。 (もっと読む)


Rが1〜10個の炭素原子を有するヒドロカルビル基であり、Xがフルオロ、クロロ、ブロモ、又はヨードである式RX(I)を有する有機ハロゲン化物を、少なくとも2%(w/w)の、xが1〜5の整数であり、yが1〜8の整数である式PdSiyの(II)のケイ化パラジウム、又はzが1若しくは2である式PtSi(III)のケイ化白金を含む接触剤と、反応器中、250〜700℃の温度で組み合わせ、オルガノハロシランを形成する工程を含む、オルガノハロシランの調製方法。 (もっと読む)


トリクロロシランからシクロヘキサシラン化合物を調製する方法が提供される。該方法は、トリクロロシランと試薬組成物とを接触させることで、テトラデカハロシクロヘキサシランジアニオン、例えばテトラデカクロロシクロヘキサシランジアニオンを含有する化合物を生成する工程を含む。試薬組成物は、(a) 第三級ポリアミン配位子; および(b) 少なくとも約10.5のpKaを有する第三級アミンなどの脱プロトン化試薬を典型的に含む。テトラデカハロシクロヘキサシランジアニオン含有化合物をシクロヘキサシランまたはドデカオルガノシクロヘキサシランに変換する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】より温和な反応条件により、高選択率かつ高収率で、ジフルオロシクロプロパン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法は、ジフルオロシクロプロパン化剤としてブロモジフルオロ酢酸ナトリウムを用いることを特徴とする。本発明によれば、従来技術と比べてより温和な反応条件で、高変換率かつ高収率でジフルオロシクロプロパン化合物を製造することができる。また、副生成物を大幅に抑制し得ることにより、廃棄物を格段に軽減することができる。よって、本発明の製造方法は、工業的な実施が容易(工業的スケールでの採用が可能)であるため、極めて実用的かつ有用な方法である。 (もっと読む)


本発明は、フルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルを用いるN−モノフルオロアルキルトロパンの改良合成法に関する。本発明はまた、かかる方法を用いて非放射性トロパン中間体FP−CITを製造し、続いてそれを123I標識放射性医薬品DaTSCAN(商標)(123I−イオフルパン)に転化させることも提供する。また、本発明のアルキル化方法におけるフルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルの使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】第4族金属含有膜を堆積させるための液体前駆体を提供する。
【解決手段】式(pyr*)M(OR1)(OR2)(OR3)によって表される液体の第4族前駆体であって、式中、pyr*がアルキル置換のピロリルであり、MがTi、Zr及びHfを含む第4族金属であり、R1-3が同じであることができるか又は異なることができそして直鎖又は分枝のC1-6アルキル、好ましくはC1-3アルキルからなる群より選択され、R4がC1-6アルキル、好ましくはピロリルがη1において金属中心に対して配位するのを防ぐために2、5位において置換された分枝のC3-5アルキルからなる群より選択され、n=2、3、4である液体の第4族前駆体が提供される。さらに、これらの化合物を用いた堆積方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低い誘電率を有する機械強度に優れた電気絶縁膜を作製するためのプレカーサーとして有用なスピロ型シクロトリシロキサン誘導体を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数が1乃至3のアルキル基を表す。但し、R、R、R及びRは同時に水素原子ではない。また破線を伴う実線は単結合又は二重結合を表す。)で表されるシクロトリシロキサン化合物を用いて形成させた膜は、所望の低い誘電率を有し、機械強度に優れた電気絶縁膜となる。 (もっと読む)


【課題】光学活性なシアノヒドリン化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される光学活性シアノヒドリン化合物。


一般式(1)中、R1は分岐を有していてもよい鎖状アルキル基、置換基を有していてもよい環状アルキル基、分岐を有していてもよい鎖状アルケニル基、置換基を有していてもよい環状アルケニル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環を示す。R2は水素原子、アルカリ金属、置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよいシリル基を表す。R3はアルキル基、アルケニル基、アリル基、又はアリール基を示す。また、R1とR3が結合してラクトンを形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】高温条件においてもエチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体。前記遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分。前記三量化用触媒を用いた1−ヘキセンの製造方法。オレフィン重合用触媒成分と、一般式(1)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)を有する新規なアリールピロリン類およびそれらの殺虫剤としての使用、ならびにアリールピロリン類NCF3A3A4A1A2ONR1LY3Y2Y1R2R3(I)(L、A1からA4、Y1からY3、R1からR3は本特許出願の明細書で定義の通りである)の製造方法に関するものである。
【化1】

(もっと読む)


本発明の主題は、一般式(1) R2SiX2(1)のジオルガニルジハロゲンシランを製造するにあたり、一般式(2) X2SiH2(2)のジハロゲンジヒドロゲンシランを、一般式(3) R′3SiH(3)のシランと混合して、一般式(4) R−X(4)のハロゲン炭化水素と、アルカン、ジアゼン及びオルガノジシランから選択したラジカル開始剤の存在下で反応させ、前記式中、Rは、一価のC1〜C18−炭化水素基を意味し、R′は、一価のC1〜C18−炭化水素基、水素又はハロゲンを意味し、そして、Xはハロゲンを意味する、一般式(1)のジオルガニルジハロゲンシランを製造する方法である。 (もっと読む)


【解決手段】F系プロスタグランジン化合物と、それらを調製するのに用いられる合成中間体とを合成及び精製する方法に関する。合成中間体は、固体であって、析出されて精製され、それにより、ラタノプロスト、ビマトプロスト、フルプロステロール、クロプロステロールやそれらの置換類似体などを含む典型的なF系プロスタグランジン化合物が、高純度の形態で形成される。 (もっと読む)


本発明はオルガノハロシランの製造方法に関する。その方法は、反応器内において、銅を含む直接法触媒および促進剤の存在下、250〜350℃で、0.08〜0.25%(w/w)のアルミニウムを含む第一の微粉化したケイ素と、有機ハロゲン化物とを接触させる工程と、前記反応器内に、未反応のケイ素およびアルミニウムの総重量に基づき、0.08〜0.2%(w/w)のアルミニウム濃度を維持するために十分な量の要求に応じた、0.001〜0.10%未満(w/w)のアルミニウムを含む第二の微粉化したケイ素を投入する工程と、を具える。 (もっと読む)


本発明は、(20S,22E)−2−メチレン−19−ノル−22−エン−1α,25−ジヒドロキシビタミンD類似体、およびより具体的には(20S,22E)−2−メチレン−19−ノル−22−エン−1α,25−ジヒドロキシビタミンD、およびそれらの薬学的用途を開示する。この化合物は、ビタミンD受容体に対して顕著な結合活性および転写活性を示し、未分化細胞の増殖を阻止し、それらの単球への分化を誘発することにおいて明白な活性を示し、したがって抗癌剤として、特に白血病、結腸癌、乳癌、皮膚癌または前立腺癌の治療または予防のための用途を証明する。 (もっと読む)


【課題】式(I):(Zr1-a M2a)ObNc(ここで、0≦a<1、0<b≦3、好ましくは1.5≦b≦2.5、0≦c≦1、M2は金属原子を示す)の化合物を含む金属含有誘電体フィルムを基板上に堆積する方法の提供。
【解決手段】基板を反応チャンバーの中に提供する工程a)と、Zr(MeCp)(NMe2)3、Zr(EtCp)(NMe2)3、ZrCp(NMe2)3、Zr(MeCp)(NEtMe)3、Zr(EtCp)(NEtMe)3、ZrCp(NEtMe)3、Zr(MeCp)(NEt2)3等から選択される少なくとも一つのZr金属含有前駆体を気化させる工程b)と、前記第1の気相金属源と前記任意の第2の気相金属源とを前記反応チャンバーに導入し、それらと前記基板との接触を生じさせ、前記基板上に先に定義された式(I)の化合物を含有する金属含有誘電体フィルムの堆積を生じさせる工程c)とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で製造することができ、PET法に好適に用いることができ、プリオン病の診断や薬物動態解析が可能な、アイソトープ標識化合物及びその合成用前駆体を提供すること。
【解決手段】
本発明のアイソトープ標識標識抗プリオン活性化合物は、下記一般式(a)(式中、R、Rは同一又は異なって、水素原子、酸素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、メルカプト基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アシロキシ基、アシル基、置換基を有してもよい炭化水素基、置換基を有してもよい複素環式基、置換基を有してもよいアミノ基、又は互いに結合してヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素環を示す。環Z及び環Zは、それぞれ置換基を有していてもよい、窒素原子を一つ含有する環を示す。)又はその塩からなる。
(もっと読む)


【課題】ジスコデルモリド類などのラクトン−含有化合物、その化学的及び/または生物学的活性に似た化合物、並びにそれらの製造で有用な方法及び中間体を提供する。
【解決手段】下記化合物を基にしたジスコデルモリドの化学的及び/又は生物学的活性に似た化合物、それらの中間体、並びにそれらの製造法。
(もっと読む)


本発明は、ナラトリプタン又はその塩の製造方法に関し、この方法は:(a)式(3)の化合物を、式HCCRの化合物と反応させ(式中、Zは保護基であり、Yは脱離基であり、かつRは、トリアルキルシリル基、トリアルキルスタンニル基又はハロゲン化亜鉛(II)である。)、式(4)の化合物を得る工程;(b)式(4)の化合物を、式(5)の化合物へ変換する工程(式中、Z'は水素又はベンジル基である。);(c)式(5)の化合物をナラトリプタンへ変換する工程;並びに、(d)任意にナラトリプタンをその塩に変換する工程を含む。本発明は、新規化合物(3)及び(4)、並びにそれらの製造方法も提供する。
【化1】
(もっと読む)


本発明によって、アゼチジノン化合物の調製およびその医薬用法が可能である。より具体的には、本発明によって、式(I)(R1、R2、R3、R4、R5およびR6は明細書で規定)のようなアゼチジノン化合物とその調製方法が提供される。本発明の化合物は、血漿中の全コレステロール(TC)および低密度リポタンパク質コレステロール(LDL-C)のレベルを低下させることができ、血中のコレステロールを低下させる薬剤として使用可能である。したがって、本発明の化合物は、アテローム性動脈硬化、血管機能不全、心不全、冠動脈疾患、血管心臓障害、心筋疾患、アンギナ、高脂血症、高コレステロール血症等の疾患の治療または予防に使用可能である。式(I)の化合物の調製方法および中間化合物もまた本発明によって提供される。


(I)
(もっと読む)


【課題】本発明は、より高純度のポジトロン放出源化合物を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポジトロン放出源化合物の製造方法は、ハロゲン化合物(II)からトリアルキルスズ化合物(III)を得る工程と、トリアルキルスズ化合物(III)からノナンカーボネート化合物(IV)を得る工程を含み、下記ポジトロン放出源化合物(I)を製造するためのものである。


[式中、R1はポジトロン放出元素を含む基を示す] (もっと読む)


21 - 40 / 286