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Fターム[4H057CA06]の内容

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Fターム[4H057CA06]に分類される特許

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【課題】かつら用毛髪の染色方法及びかつらの製造方法において、簡単かつ確実に多段染色を行う。
【解決手段】かつら用毛髪の植毛方法は、かつら用毛髪を脱色する脱色工程(S2)と、脱色されたかつら用毛髪の全体を染色する予備染色工程(S3)と、予備染色されたかつら用毛髪を段階的に異なる色となるように染色する多段染色工程(S4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、還元剤及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【課題】従来、デニム等の布の脱色文様は、高度な技術を要求されていた。
【解決手段】エアーブラシ(エアースプレー)等に脱色剤を詰めて、デニム等の布にスプレーすれば、誰でも簡単に文様をほどこすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】収縮して硬化する等の風合いを低下させることなく、抜染し難い青色の抜染性を改善したアクリル系合成繊維を提供する。
【解決手段】重合体(A)と重合体(B)の総量が100重量部であり、アクリロニトリル40〜80重量%、アクリロニトリルと共重合可能なハロゲン含有モノマー20〜60重量%、スルホン酸基含有モノマー0〜5重量%を含有する重合体(A)70〜99.9重量%と、アクリロニトリル5〜70重量%とその他共重合可能なモノマー20〜94重量%とスルホン酸基含有モノマー1〜40重量%を含有する重合体(B)0.1〜30重量%を混合した重合組成物を含有するアクリル系合成繊維を用いて、該繊維を抜染用カチオン染料で染色する際にカチオン系活性剤を使用し染色した後、抜染用捺染糊で抜染処理する。 (もっと読む)


【課題】着色された立体視的パターンを有するファブリックの製造方法を提供する。
【解決手段】人造繊維層31および天然繊維層32を有するファブリックを用意すること;印刷される色ごとに印刷ボードを用意し、印刷ボードを介して、天然繊維層上に所望のカラーパターン33a,33b,33c、および、天然繊維層上のカラーパターンの外側領域上にエッチング剤を印刷すること;および、エッチング剤が印刷された天然繊維層上の領域をエッチングし、その後、天然繊維層のエッチングされた領域34を取り除くこと;を含むカラーの立体視的パターンを有するファブリックの製造法。 (もっと読む)


【課題】リサイクル可能な捺染品、その脱色方法および捺染品のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】アゾ系分散染料、ベンゾジフラノン系分散染料、フタルイミド系分散染料などの分散染料で捺染されたポリエステル系繊維布帛にて構成されるリサイクル用捺染品を、アルカリ剤、還元剤および非イオン系界面活性剤を含む脱色用処理液にて処理し、この脱色捺染品をケミカルリサイクルもしくはマテリアルリサイクルの原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】合成繊維起毛布を加工した場合、型際で変色又は消色が発生する問題がなく、着色又は抜染部分とエッチング部分との重複部分では、合成繊維起毛布の地染めの色が、着色剤によって着色されたり、地染めの色が変色又は消色したりしない合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及び当該方法により加工した合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤、又は酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤を用いて、合成繊維起毛布を加工する。 (もっと読む)


【課題】簡単な栄養物に、インジゴ還元能を有する組成物及びpH調整用アルカリ緩衝液を添加・接触させ数日間保持するだけで、藍染生地の脱色が可能となる脱色法を提供するものである。
【解決手段】本方法は、一つには操作が簡単な方法の開発を、もう一つは反応液のpHの調整に木灰、木灰抽出液及び/あるいは石灰を使用することによる天然素材を用いた方法を開発し、自然に近い脱色製品の提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に該繊維材料の一部の染色の淡色化又は濃色化を行うことができる反応性染料を用いた繊維材料の染色方法の提供。
【解決手段】反応性染料を含むアルカリ性溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に酸性水溶液を付与した状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法及び反応性染料を含む溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に部材を接触させた状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時においても、水中でのオゾンの安定性を向上させ、オゾンの気散を抑制するオゾン安定化剤、およびこれを含有するオゾン安定化水溶液とその製造方法を実現する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される四級アンモニウム塩型界面活性剤を含有することを特徴とするオゾン安定化剤。
[化1]


はアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基、またはエステル基、アミド基、エーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種により分断された分断基を含有するアルキル基であり、Rはアルキル基またはアルケニル基であり、XはCHSO、CSO、CHCOO、CCOO、OH、またはハロゲンである。 (もっと読む)


【課題】抜蝕及び抜染加工を同時に施すことができ、凹凸模様と抜染模様とが組み合わされた意匠性の高い合成繊維材料を簡便な方法で効率よく製造することが可能な抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物を含む抜蝕印捺糊と、アルコール系アルキレンオキサイド付加物及び/又はアミン系アルキレンオキサイド付加物を含む抜染印捺糊とを重ねて基布に印捺した後に熱処理して抜蝕加工と抜染加工とを同時に施すことを特徴とする抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細な柄表現や布帛の抜蝕部分の強度低下を抑えた、グラデーションパターンによる抜蝕部を有する抜蝕加工カーテン布帛を提供する。
【解決手段】レギュラーポリエステル繊維とカチオン可染ポリエステル繊維とからなる布帛に抜蝕加工を施したものであって、グラデーションパターンによる抜蝕加工が行われている部分を有する抜蝕加工カーテン用布帛であって、抜蝕加工部分の割合が25〜75%で、抜蝕後の強度低下率が10〜25%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来抜染剤として採用されていた還元性物質やアルカリ性物質の使用をやめることにより糊剤の制限や印捺糊中の染料の変色という問題を解決し、同時に、鮮明な色相を有し且つ色ムラもなく印捺模様の型際が極めてシャープな模様を提供することができ、さらに抜染加工合成系繊維材料を極めて安全に且つ環境や装置への負荷を少なく製造することを可能とする合成系繊維材料用抜染剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1):
−O(AO)COR (1)
(式中、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Rは炭化水素基を表し、nは繰り返し単位を表す。)
で表される基を分子内に少なくとも1つ有する脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤と、
鉱物材料、炭素材料及びセラミックス材料からなる群から選択される少なくとも一つの無機材料の粉末と、
を抜染成分として含有していることを特徴とする合成系繊維材料用抜染剤。 (もっと読む)


【課題】 機械部品に対する腐食の問題の発生を抑え、安定かつ長寿命に使用可能な抜染インク、インクジェット抜染方法および抜染対象物を提供する。
【解決手段】 布帛を染色して染色布帛を準備しておく(ステップa0)。染色布帛としては、染色した糸で織製した織地や編成した編地などを用いることができる。染色布帛には、抜染液をインクジェット方式の印刷装置から抜染インクとして付与する(ステップa1)。抜染液中には常温時pH調整剤が含まれ、pHが中性付近となるように調整する。染色布帛に付与された抜染液にスチームを10〜20分程度吹きつけて加熱処理を行う(ステップa3)と、抜染液中の加熱時pH調整剤がpHを強アルカリ性か、または中性から酸性に変化させ、抜染剤を有効に作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】静電トナーないしインクジェット図案の繊維製品上での抜染加工に関する薬品の構成と加工技術。
【解決手段】 抜染剤薬品成分のうち液状成分(A)と粒成分(B)とに分割してインキ成分(AないしB)と受理層成分(AないしB)としデジタルプリント(インクジェットプリント、静電トナープリント)することにより不安定な抜染用薬品が利用でき簡易な温風、熱アイロン、蒸気アイロンで安定した繊維製品の抜染が可能となった。 (もっと読む)


【課題】還元剤により脱染された繊維に対し適用される繊維処理剤組成物において、脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下を抑制することができる繊維処理剤組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された繊維に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後に適用される繊維処理剤組成物において、(B)還元糖を含有する。 (もっと読む)


【課題】有機繊維で構成され着色された布帛であって、太陽光照射により模様が現れる布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】有機繊維で構成され着色された布帛に、例えば、分子量3000〜20000のポリエチレングリコールおよび/またはポリエチレングリコール誘導体と、該ポリエチレングリコールおよび/またはポリエチレングリコール誘導体に対して50ppm以上の金属および/または金属イオンとを含む、太陽光による退色を促進する剤を部分的に付与する。 (もっと読む)


【課題】予め濃色に着色された被染色布であっても捺染による着色の発色が鮮明に現れる染色布の製造方法を提供する。
【解決手段】染色布の製造方法は、捺染用バインダーと塩素系漂白剤とを含有する染色剤を混合調製する染色剤調製工程と、その調製した染色剤を被染色布に捺染する捺染工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風合い柔軟で、鮮明な発色と輪郭で安定的に抜染処理し得るとともに、捺染が可能な、インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染剤を提供すること。
【解決手段】(1)亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなるインジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維用抜染剤、(2)増粘性非イオン性界面活性剤が、HLBが15以上の非イオン性界面活性剤である1記載の抜染剤、(3)インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維布又は縫製製品を抜染処理するに際し、pH7〜12に調整された、亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなる抜染剤を捺染又は塗布し、次いで、熱処理を施すことを特徴とする抜染方法、(4)抜染処理が、着色処理と同時又はその前後に行うものである3記載の抜染方法。 (もっと読む)


【課題】ランダムに脱色された自然な洗いざらし調外観を有し、繊維を傷めることなく薄地から厚地まで適用できる繊維製品の彩色方法を得る。
【解決手段】繊維製品を、過マンガン酸塩に対する脱色性が異なる二種以上の反応染料を用いて染色した後、過マンガン酸塩と無機塩の粒状混合物からなる脱色剤を用い、該脱色剤と湿潤状態にある繊維製品とを動的状態で接触させて脱色操作を行い、繊維製品を多様な色相の洗いざらし調に脱色する彩色方法。 (もっと読む)


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