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Fターム[4H059BB22]の内容

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【課題】優れた遺体消臭性を有し、かつ強い刺激臭や毒性もなく、作業の利便性および作業者の安全性をも兼ね備えた、調製も比較的簡便な遺体保存用消臭組成物を提供すること。【解決手段】本発明による遺体保存用消臭組成物は、有効成分:α-ピネン、1,8-シネオール、リモネン、α-テルピネオール、およびイソボルニルアセテートまたはボルニルアセテートを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン、3−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピラン−4−オン、2−エチル−4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、および上記のいずれかの含硫黄類似体、およびこれらの組合せからなる群より選択される第1成分と、2−フランメタンチオール、2−メチル−3−フランチオール、5−メチル−2−フランメタンチオール、およびこれらの組合せからなる群より選択される第2成分と、2−(1−メルカプトエチル)フラン、2−フランエタンチオール、ビス−(2−フルフリル)ジスルフィド、フランチオールジスルフィド、およびこれらの組合せからなる群より選択される第3成分を含む芳香組成物。芳香組成物には、さらに、少なくとも1種類のアルカリアミンまたはベンジルアミンおよび/またはヘキセノール、1,5−オクタジエン−3−オン、3−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド、2,3−ジエチル−5−メチルピラジン、(E)−2−ノネナール、(E,Z)−2,6−ノナジエナール、ブタン酸、2または3−メチルブタン酸、2−メチル−3−(メチルジチオ)フラン、ジメチルテトラスルフィド、ジメチルトリスルフィド、4−ヒドロキシ−2−エチル−5−メチル−3−(2H)フラノン、m−クレゾール、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2−(5H)フラノンおよびこれらの組合せからなる群より選択される化合物を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、アニスアルデヒド、ジメチルハイドロキノン、メチルイソオイゲノール、オイゲノール、ヘリオトロピン、クマリン及びサリチル酸シクロヘキシルから選ばれる1種以上の香料を含有する2-メトキシフェノール臭又はタバコ臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
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【課題】乳化香料組成物を食品に使用した際における透明性と、香味の発現性を向上させた乳化香料組成物を提供する。
【解決手段】油溶性香料と油溶性成分を特定の割合で混合・溶解した油相成分を特定の割合で、乳化剤溶液中に微分散又は乳化することによって乳化香料組成物を調製することにより、食品に添加した際の透明性、香味の発現性を飛躍的に向上させることが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、20〜30℃の範囲の温度でのエレモールの過酸との反応による、式(I)の新規なセスキテルペン酸化物3S,3aR,7aR,-6 イソプロピル-1,1,3,3a-テトラメチル1,3,3a,4,7,7a-ヘキサヒドロ-イソベンゾフランの調製方法について記載する。また、本発明は、式(1)の化合物の香料およびフレーバ剤としての使用について論じる。
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本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


少なくとも一つの二重結合と15〜20個の炭素原子を有する大環状ケトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ケトン、または少なくとも一つの二重結合と14〜19個の炭素原子を有する大環状ラクトンもしくはジラクトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ラクトンもしくはジラクトン;または環上にメチル置換基および/または環中のどこかのCHの代わりにエーテル酸素もしくはチオエーテル硫黄を含有している前記オキシランもしくはチイランのもの;を含む化合物または化合物の混合物、およびその化合物または化合物の混合物を有効成分として含有する改良された香気、芳香、におい、フレーバーおよび/またはテーストを有する組成物、製品、調合品または物品。 (もっと読む)


式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはC(O)R5と一緒に式:R5C(O)R6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R5は、水素または有機部分である)を有するか;または式(II):R8R9C=NR10(式中、R10は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R8およびR9の一方のみが水素であることを条件として、R8およびR9は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R8R9C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有するか;または式(III):


(式中、基R1およびR2中の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環であるような0または1であり、R11は、式(IV)


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルである)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフェレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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室温で液体であり、比較的低い粘度を有し、かつ式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり; R5はCN、COOH、COOR7、CHOまたはC(O)R8であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはR5と一緒に式:R5CR6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R7およびR8は、それぞれ独立して有機部分である;または
式(II):
R9R10C=NR11
(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R9およびR10の一方のみが水素であることを条件として、R9およびR10は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R9R10C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有する;または
式(III):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環となるように0または1であり、R12は、式:


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルまたはアルコキシである)を有する;または
式(IV):


(式中、R11は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、唯一またはそれぞれのR13は、直鎖または分岐であって、飽和または不飽和の1から8の炭素原子を有するヒドロカルビル基またはアルコキシ基であるか、あるいは2つの基R13が、それらが結合する炭素原子と共に、飽和または不飽和の1から6の炭素原子を有する1から3のアルキル基により任意に置換されてもよい(芳香族を含む)5または6員環を形成し;及びxは式


をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する材料にすべく、1から5である)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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フレッシュ、フルーティーでフローラルなムスク調の香気を有する3,6−ジ置換−δ−バレロラクトンを含有する香料組成物及び3,6−ジシクロペンチル−δ−バレロラクトン。すなわち、式[1]で表される3,6−ジ置換−δ−バレロラクトンを含有することを特徴とする香料組成物、


及び式[2]で表される3,6−ジシクロペンチル−δ−バレロラクトン。


ただし、R及びRの少なくとも1個は、シクロペンチル基、シクロペンテニル基、シクロヘキシル基又はシクロヘキセニル基であり、R又はRの1個のみが該基であるとき、残りのR又はRは、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数2〜10のアルキニル基又は炭素数6〜10のアリール基、アラルキル基若しくはアルキルアリール基である。
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【課題】界面活性剤を含有する水性組成物の起泡性を向上させることができる起泡助剤を提供する。
【解決手段】ゲラニオール、オイゲノール、p−t−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド(Lily aldehyde)、γ−ウンデカラクトン、シトロネロール、シクラメンアルデヒド、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、ネロール、シトロネラール、3−メチル−5−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、オクチルアルデヒド(Aldehyde C8)、ノニルアルデヒド(Aldehyde C9)、4−イソプロピルシクロヘキサンメタノール(Mayol)、イソヘキセニルシクロヘキセンカルボキサアルデヒドからなる群より選択される成分を含有することを特徴とする起泡助剤。好ましくは、界面活性剤量に対し0.0001〜50質量%配合することを特徴とする起泡剤。 (もっと読む)


【課題】脂肪、油及び食品のための抗酸化剤の提供。
【解決手段】3−アリールベンゾフラノン、長鎖N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン、置換ヒドロキシルアミン、ニトロン及びアミンオキシドからなる群から選択された1つ以上の化合物の組合せは、酸化による分解を受け易い食用有機物質と使用するために非常に効果的な抗酸化剤である。 (もっと読む)


【課題】 ハーバル系、グリーン系、フローラル系の香気を有する新規な香料化合物、及びこれを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II)、または(III)で表されるピラン誘導体およびこれを含有する香料組成物。
【化1】


【化2】


【化3】


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、キャリア、並びに一定濃度のユーカリプトール、テルペン物質、及び補助芳香剤物質を有する精油成分の混合物を含有しているパーソナルケア組成物を提供するものである。本発明の組成物は皮膚に優しく、純粋な抽出精油を使用して組成物を製造した場合と同様の芳香及び活性を有する。 (もっと読む)


【課題】香料と光輝性顔料を含むフレグランス化粧料において、香料とアルコール類を含み、光輝性顔料を安定に分散することができ、使用感を損なわず、肌のべたつき感のないフレグランス化粧料を提供する。
【解決手段】香料とともに、真珠光沢顔料、金属光沢顔料、ガラスフレーク顔料、金属被覆無機顔料、樹脂顔料などの光輝性顔料を主要成分とし、界面活性剤を配合した水性フレグランス化粧料において、さらにアルカリゲネス・レータス・B−16株細菌が産生物するグルコース、フコース、グルクロン酸、ラムノースを構成単糖として含む多糖類を、乾燥固形分として0.01〜0.5重量%(対全量)配合させることからなっている。 (もっと読む)


2:3〜3:2のモル比でcis-及びtrans-3-メチル-γ-デカラクトンを含む混合物のジャスモン香料としての使用が記載されている。 (もっと読む)


およびRが明細書中に記載されているのと同じ意味を有する、式(I)で表される2,2−二置換5−メチル−2,5−ジヒドロ−および2,2−二置換5−メチル−テトラヒドロフランは着臭物質として有用である。

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本発明は、1−オキサスピロ[2.11]テトラデカンの使用ならびに前記化合物を含有する香料組成物または賦香製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 香料がヒトの温度感覚及び湿度感覚を変化させ得ることを見出し、温度感覚を変化させ得る香料成分を特定し、該香料成分を配合した温度感覚を調整するための香料組成物、或いは温度感覚を調整するために有益な化粧料、芳香剤等の感覚調整用物品若しくは感覚調整方法、更には温度感覚の調整に適する香料を選択するための香料マップを提供せんとするものである。
【解決手段】 ヒトが主観的に感ずる温度(温度感覚)を変化させる香料成分を含有することを特徴とし、温度感覚を変化させる香料成分が、被験者の評価から得られた温度イメージに基づいて特定される香料成分であることを特徴とする。 (もっと読む)


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