説明

Fターム[4H061AA10]の内容

肥料 (15,745) | 発明の種類 (2,056) | その他 (226)

Fターム[4H061AA10]に分類される特許

161 - 180 / 226


【課題】石炭灰に含まれるアルカリ成分を充分に不溶化若しくは洗浄するとともに、石炭灰に含まれる重金属を低コスト且つ短期間で不溶化若しくは洗浄することができ、さらには肥料バランスに優れた緑化用土壌および緑化用土壌の製造方法を提供する。
【解決手段】石炭灰と、未分解の植物発生材と、この未分解の植物発生材の発酵を促進する発酵副資材と、中和剤との混合物を好気条件下で発酵させる。 (もっと読む)


【課題】 内容物を収容して回転する回転筒体と、固定式の蓋との密封性を改善する。
【解決手段】 回転筒体1の端部内周面に、立上がり部21を全周に亘り設け、蓋4の内面に、内側に突出して、回転筒体端縁部内面1aを立上がり部21と覆う覆い部24を一部で不連続となるように回転周方向に沿って設ける。立ち上がり部21と覆い部24とで囲まれる空間には、回転筒体1側に掻き出し部25を設ける。掻き出し部は回転方向側が開口した容器形状が望ましい。回転筒体縁部への内容物の侵入が立上がり部と覆い部とで阻止され、それでも侵入した含水率の低い内容物も掻き出し部によって確実に掻き出すことができ、密封部分の目詰まりを防止することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 家畜糞の堆肥が悪臭も少なく短期間で消臭すると共に、その堆肥を畑に投入すると病原性真菌増殖の温床となることもなく作物の病気の発生も少なく、栽培する作物の発育も良好となる農作地の土壌改良法を提供する。
【解決手段】 サトウキビの搾り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させて飼料とし、この発酵バガス飼料を家畜に給与し、この家畜の糞を堆肥とし、この堆肥を有機肥料として農作地に投入することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、種子、子葉又はルピナス属の植物由来のタンパク質の抽出と同様に、組み換え型において該タンパク質を製造するため、及び遺伝子組み換え植物中に該タンパク質を発現するための方法に関する。このタンパク質による優れた特徴により、抗真菌剤としての前記タンパク質に大きな可能性を与える強力な抗真菌特性及び抗卵菌活性、(2)特に、不健康又は自然衰弱した植物に対する強い植物成長促進活性、(3)実地条件下での使用に耐えるための変性に対する優れた耐性、(4)タンパク質分解作用に対する大きな感受性により生じる環境への無害性及び人に対する無毒性、及び(5)よくバランスの取れたアミノ酸組成が生じる。ここでは、ヒト又は動物の栄養の補助剤として、抗真菌剤、殺虫剤、成長促進剤、肥料として、又は遺伝子組み換え生物の製造において、前記タンパク質の使用、又はその生物活性を維持するタンパク質の修飾について特許を請求する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れた5−アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOSO2R2 (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、ヒドロキシ又はR1を示す。但し、R1とR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記通気孔および通気管の閉塞を感知し、これらを速やかに開通することによって上記堆積床内への空気送風を改善し好気性発酵菌の活性化を計ることを目的とする。
【解決手段】 堆肥舎内に設けた発酵ヤード2の底面3に通気管4を敷設し、該通気管4の一端を発酵ヤード2の一側外に開口し、該開口部4bを開閉自在蓋5で閉鎖し、通気管4の上面に複数の通気孔4’を穿設してなり、該通気管4の他端を上記ヤード2の他側外に延長して送風ブロワ6に接続し、上記延長部4”を分岐してこれをエアブラスタ7に接続し、上記延長部4”及び分岐部4aにそれぞれ逆止弁8,8を介設し、上記通気管4又は延長部4”に圧力センサ9を設けてなる発酵ヤードにおける空気供給装置。 (もっと読む)


本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である微粉炭燃焼灰(フライアッシュ)と、同じく産業廃棄物である高炉スラグを原料として用い、また粒度を大きくすることで、用途を広くした環境改善材を提供する。
【解決手段】微粉炭燃焼灰と、水溶性高分子と、高炉スラグ微粉と、石膏を混合し、断面形状を5〜20mmの円形、長さを10〜50mmに造粒した環境改善材。微粉炭燃焼灰と水溶性高分子にて製作した製品では強度不足であるが、高炉スラグを使用した結果、空隙率が増し、液体の吸収性が増大し、石膏添加により強度が増す。微粉炭燃焼灰の固化剤として多く使用されているセメントと比較し、少量の使用で固化が始まり、製造時間が短縮する。その結果、製品製造時の乾燥工程の短縮が実現できる。大粒に造粒することで、水、油の吸着性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 脱臭機内の触媒器の取り付けに依存して生じ得る臭気漏れを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 脱臭機34のケース34aの内面に固定された各固定具34hによって押さえ板34lを押圧することにより、触媒器34kの出口側をパッキン34gに押し付けることが可能で、これにより触媒器34kの出口側とパッキン34gとの間の気密性を向上させることができる。要するに、脱臭機34に取り込まれた空気が触媒器34k内を通らずにそのままケース34aの出口34a2に流れ出ることを防止できるので、臭気除去されていない空気が排気口35からの排出空気に混入することによる臭気漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の発生源に噴霧して悪臭を抑えることができる消臭剤を得る。更に好ましくは、堆肥化する際に発酵熱で被堆肥化物の温度が上昇しても周囲への悪臭の影響を低減させることのできる消臭剤及び堆肥化法を得る。
【解決手段】 酢酸菌の培養液を主成分とするものであり、好ましくは、酢酸菌が、グルコンアセトバクター・リケファシエンス(Gluconacetobacter liquefaciens)又はアセトバクター・スピーシーズ(Acetobacter sp. )であるもの。更に、臭気を発生しない堆肥化法は、被発酵物を発酵槽内で撹拌しつつ好気的発酵させる堆肥化法において、この被発酵物中に前記酢酸菌の培養液を添加する方法である。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い廃棄物であっても、内部まで完全に処理することによって、一度に大量の廃棄物を処理することが可能な熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱分解炉2内の中心には、中空の管で形成され、下部外周に複数の吸気管8aを備えた対流補助管8が設置されている。対流補助管8の開口部分は、煙突4と熱分解炉2との接合部4aに対向するように設けられている。煙突4は外気と連通しているので、熱分解炉2内よりも圧力が低い装置外部への空気の吸引力が発生する。この吸引力により、磁気処理された空気は熱分解炉2内に山積みにされた廃棄物の間をすり抜けるようにして吸気管8aから対流補助管8へと吸い込まれ、対流補助管8の上部から吐き出される。これにより、熱分解炉2内には空気の対流が生じ、山積みにされた廃棄物に満遍なく磁気処理された空気が行きわたるので完全に熱分解して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 作物の生長に役立つ植物生長促進力を持ち、化学肥料の部分的な代替機能を有する特定のシュードモナス属菌株を提供する。また、前記特定のシュードモナス属菌株及びこの菌株から生産される2次代謝産物を有効成分として含有する微生物製剤を提供する。
【解決手段】 作物の栽培時、化学肥料の代わりに、植物根の表面と内部に定着して植物の生長を促進させる配列番号1のシュードモナス属RRj228(KCTC 10812BP)菌株、及びこの菌株並びにこの菌株から生産される2次代謝産物を含有する環境親和的微生物製剤に関し、前記環境親和的微生物製剤は化学肥料の節減、作物生産性の安定化、水質及び土壌環境の保全、及び土壌生態系の健全性を増進させることができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れ、安価で、吸水性能も良好であるとともに、膨潤状態での耐熱性が高く高温でも保水力を有し、堆肥化助剤としても好適に使用できる生分解性吸水性材料を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥質量換算で26〜90質量%の澱粉を含有する澱粉粕に親水基を導入するとともに、架橋したことを特徴とする生分解性吸水性材料。利用価値の低い澱粉粕を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】使用時の制限を無くしてより広範囲な条件での使用を可能にするとともに、病原菌による根腐れや葉の枯死を持続的に予防してその健全な生育を促し、開花の時期を有効にはやめ、安全性が高く、不快臭のない、光触媒含有開花、結実促進剤を提供すること。
【解決手段】植物の開花促進や結実促進を目的として、土壌又は葉面上に対し、a)土壌撒布、土壌灌水される場合、1m2当たり0.5g〜10g、b)葉面撒布される場合、1m2当たり0.5g〜10g、c)土壌灌注される場合、1鉢当たり0.5g〜10gの割合で適用される光触媒、を含む開花、結実促進剤。 (もっと読む)


【課題】 農作物の栽培に於いて化成肥料や有機質肥料を過剰に与えずに、根や葉が健全に生育し、収穫時の葉の色が濃い緑色を保持し、栽培時の病気に対する抵抗力を高め、また土壌が痩せず、収穫物の硝酸態窒素の含有量を減少させること。
【解決手段】 カルシウムとマグネシウムとの水酸化物に、原子状態の鉄、マンガン、銅、亜鉛、ホウ素及びモリブデンを、カルシウム:マグネシウム:鉄:マンガン:銅:亜鉛:ホウ素:モリブデン=38:5:5:3:0.2:2:1:0.01重量部の割合となるように包含させて複合水酸化物の粒体に形成し、これを植物育成用ミネラル材とし、この植物育成用ミネラル材を珪藻土60、活性白土20、ゼオライト10、カルシウムベントナイト5重量部を混合した中に5重量部を配合して土壌改良材を構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみに対する優れた発酵、堆肥化作用を有し、生ごみの悪臭を大幅に削減することのできる生ごみ処理剤を提供する。
【解決手段】生ごみ処理装置10の処理槽1内に投入された生ごみNに生ごみ処理剤A,Bを添加した後、配電盤6を操作してモータを回転させると、撹拌スクリューおよび旋回部材などが旋回して、生ごみNと生ごみ処理剤A,Bとが撹拌、混合され、生ごみNの粉砕、発酵および堆肥化が進行し、所定時間経過すると、処理槽1内にサラサラ状の堆肥が形成される。生ごみ処理剤Aは、木材チップと、米糠と、籾殻と、珊瑚粉末と、楠の樹液と、グミの木の樹液と、珪藻土と、黒砂糖と、天然水とを含有し、生ごみ処理剤Bは、植物由来のタンニンを含む消臭剤と、檜の樹液と、楠の樹液と、杉の樹液と、珪藻土と、天然水と、山桃の木の樹液と、グミの木の樹液と、灰分とを含有している。 (もっと読む)


【課題】 脱臭装置における圧力損失の原因となるスケールの生成を抑制することができる脱臭装置の圧力損失防止方法および装置を提供する。
【解決手段】 内部に設けた充填層2に、脱臭に関与する微生物を固定した充填材を充填する脱臭装置1において、ポリリン酸塩類を含む循環水を充填層2に繰り返し散水することにより、脱臭装置1から溶出する溶出成分のスケール化を防止して圧力損失の上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】容器回転式混合機又は機械攪拌式混合機を用いて、より均一な複数種の粒子混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】複数成分からなる粒子(A)および複数成分からなる粒子(B)を容器に入れる工程、該容器内を加湿する工程、および、該容器を回転させるか、該容器内に設けられた攪拌羽根を回転させる工程を有することを特徴とする粒子(A)および粒子(B)の混合物の製造方法により、均一性の高い2種以上の粒子混合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハタケシメジを栽培する上で、従来使用されてきたバーク堆肥は、需要の大きさから比較的高価で取引され、さらに家畜排泄物を使用することが多いため、これに代わる資材及び栽培方法が求められている。また、培養初期の菌糸伸長の遅さに起因する雑菌の侵入による被害の低減、栽培日数の短縮、収量向上させる栽培資材及び栽培方法が望まれる。
【解決手段】 本発明は、上記現状に鑑み、バークよりも堆肥化しやすい剪定枝葉を、家畜排泄物を使用せずに堆肥化した資材を培養基材として使用する。その栽培方法は、剪定した枝条、生葉又はその両方を堆肥化させた資材を含むハタケシメジの栽培用培養基を用い、該培養基に菌糸が蔓延した後、19〜25℃の温度範囲で、相対湿度を95〜100%の条件に調整した室内において3日間から14日間載置し、次いで室温14〜19℃、相対湿度90〜100%の条件に調整した室内で栽培を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発酵培養上澄液の有効活用を図ると共に、石灰分を高含有した木質系堆肥を提供する。
【解決手段】キャンディダ・ユティリス(Candida utilis)の培養上澄液に、水酸化カルシウム及び凝集剤、好ましくはブライオゾーアを主原料とするもの、を添加してスラリーを得る。
更に、木質及び/又はバークを主原料とし、発酵助剤として上記スラリーを使用することにより木質系堆肥を得る。 (もっと読む)


161 - 180 / 226