説明

Fターム[4H061BB21]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(三要素) (806) | りん酸質 (292)

Fターム[4H061BB21]の下位に属するFターム

Fターム[4H061BB21]に分類される特許

41 - 60 / 100


本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。 (もっと読む)


(a)式1の化合物
【化1】


ならびに、その塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種または複数種の化合物であって、(b)粒状基質材料にコートされているか含浸されている化合物を含む組成物が開示されている。組成物は、暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除するために特に有用である。暖地型芝草を含む芝生における雑草を、芝草に顕著な被害を生じさせることなく防除する方法もまた開示されており、この方法は、殺草的有効量の組成物を芝生に適用する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】土壌を消毒するため高温・高圧の蒸気を使用し、土壌中に埋設した蒸気放出ホースで土壌を消毒した後、その蒸気放出ホースを土中に放置でき且つそのホースの自然分解後の成分を有機質肥料として活用できる地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホースを提供する。
【解決手段】栽培土壌2に地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1を埋設し、これにボイラ装置3から高温・高圧の蒸気を供給し、蒸気を地中に放出させて栽培土壌2を消毒し、使用後の地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1はそのまま放置する。この地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1は土壌菌で自然分解する不織布から成り、予め内部または表層部に窒素、リン酸、カリウムの一つ以上が付加されている。 (もっと読む)


【課題】燐酸系重金属固定化剤はカルシウム化合物等と併用すると、ジチオカルバミン酸系重金属固定化剤のように有害ガスが発生する虞がなく、しかもジチオカルバミン酸系重金属固定化剤と同等以上に優れた金属固定化効果が得られる利点があるが、燐酸系重金属固定化剤がカルシウム化合物と反応して消費され、必要以上に多量の重金属固定化剤を添加しなければならならず、効率良い廃棄物処理が行えないという問題があった。本発明は廃棄物中にカルシウム化合物が含有されている場合でも、効率良く確実に廃棄物中の重金属類を固定化処理することのできる廃棄物中の重金属類の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の固体廃棄物中の重金属類の処理方法は、重金属類を含む固体廃棄物に、燐酸塩類を含む燐酸系肥料を添加し、廃棄物中の重金属類を不溶性として固定化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物体の生育に不可欠なカルシウムを、薬害等の悪影響を生じさせずに水溶液の形態で植物体に供給することができる肥料及び該肥料を用いた栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、次亜リン酸カルシウムを有効成分とする肥料であり、次亜リン酸カルシウムを水に溶解させた液体肥料の形態で使用される。かかる液体肥料を、植物体の根圏域、或いは植物体の茎及び/又は葉に散布することにより、カルシウムが植物体内に有効に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】微粉末且つ低比重であるものの、有効な肥料成分を含む鶏ふん燃焼灰の特性を活かし、さらに鉱酸を加えることなく鶏ふん燃焼灰を利用した粒状複合肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】鶏ふん燃焼灰と、パームやし燃焼灰との混合物を製造する第1の工程と、前記混合物に水を加えて粒状に造粒化する第2の工程と、粒状にされた前記混合物を乾燥させる第3の工程と、を備えてなる粒状複合肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安いコストで、煩雑な土壌管理や湛水管理を要せず、環境に対して大きな負荷をかけることなく、農作物へのカドミウムの吸収を抑制することができ、かつ土壌改良性と肥効性とを併せ持つ土壌改良性肥料を提供する。
【解決手段】リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土とを混練して固形化することによって土壌改良性肥料を得た。リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土との混合比は、リン酸塩鉱物100重量部に対してハロイサイトを含有するカオリン系粘土を30〜300重量部とする。土壌改良性肥料には、さらに、アロフェンや、消石灰や、苦土石灰や、珪酸カルシウムや、木炭を混合する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって肥料効果を維持することができ、また環境にも優しい施肥方法を提供する。
【解決手段】0.5μm〜1mmの孔径を有する多孔質の生分解性ポリマーフィルムから構成される袋体に固体状若しくは粉体状の肥料を封入してなる肥料袋を土中に埋設することを特徴とする施肥方法。 (もっと読む)


【課題】稲の種籾の発芽時に、適切な状態のミネラルを供給し、適切なミネラル吸収手段を供給することによって、米の食味を向上させることを可能にした手段の提供する。
【解決手段】Vは稲籾R1と所定量の天然水を投入するための容器であり、NWは稲籾R1に対して投入する十分な量の天然水であり、MW1は天然水NWにコロイド状ミネラル水溶液CMWが十分に溶解しているコロイド状ミネラル溶解水であり、T1は循環ポンプPに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を吸引するチューブであり、T2は循環ポンプPに接続され空気に接触させたコロイド状ミネラル溶解水MW1を排出するチューブであり、Hはコロイド状ミネラル溶解水MW1の水温を所定の温度に調節する手段を備えたヒーター制御手段であり、H1はヒーター制御手段Hに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を加熱するヒーターである。 (もっと読む)


【課題】遺骨を埋葬することなく、手間を省いて容易に遺骨を処理することができるとともに、近隣の住民に嫌悪感を与えることを防止することができ、且つ、遺骨処理後の遺骨の場所を特定することができるようにする。
【解決手段】
空間40を確保する空間確保体10を、植物12が植えられた位置の周辺の地面11に埋設する第一工程と、人又はペットの遺骨を処理する必要がある時に、空間確保体10を地面11から除去する第二工程と、固化剤と遺骨粉粒体等を土に混入して乾燥することにより固化した固形土である肥料を、空間確保体10が地面11内に占めていた空間40に収容する第三工程とを有する。 (もっと読む)


土壌中での硝化を軽減するために、土壌に直接施肥するか、アンモニア性含窒素肥料中に混和するかできる、低pHの改良水性高分子混合物を提供し、それによって、植物によるアンモニウムの取り込みおよび収穫量を増加させる。ポリマーは、約2以下のpHで、金属(例えばCa)塩または錯体として好ましく使用される。ポリマーはアニオン性官能基を有し、水分散性が高い。
(もっと読む)


液体栄養組成物を植物に施す送達システムであって、少なくとも約70重量%の乾燥アルファルファを含む肥料組成物を収容する透水性容器を備え、前記容器が水と接触すると前記組成物から栄養分が水中に放出されるシステムである。 (もっと読む)


【課題】農園芸用植物の腋芽形成促進技術を提供する。
【解決手段】亜燐酸基を有する化合物を含有する肥料組成物を農園芸用作物に施用する。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸塩またはその他の天然もしくは合成のリンのソースから嫌気性の微生物発酵を用いて、亜リン酸塩および/または次亜リン酸塩(およびそれらのポリマーの形態および/またはそれらの塩)ならびに亜リン酸塩ベースの農薬(肥料および殺生物剤)を製造する方法およびその使用を含む。
発酵プロセスは、農薬製品として用いられ得る、液状および固形の亜リン酸塩/次亜リン酸塩を生成する。 (もっと読む)


新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンを高濃度に含有した肥料であっても、長期間安定で、溶解性に優れたメチオニン高濃度含有肥料を提供する。
【解決手段】 メチオニン5〜50重量%と、天然多糖類0.001〜5重量%とを含有することを特徴とするメチオニン高濃度含有肥料。
更に、カルシウムを0.1〜10重量%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】虫のニコチン性アセチルコリン受容体の作用薬または拮抗薬と肥料を含有させることにより、肥料が入っていない通常の粒剤が示す作用に比較して、より迅速に始まりそして長期間持続する殺虫性肥料混合物を提供する。
【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)成分を含有する粒剤、小型スティック、プレート又は錠剤形態の殺虫性肥料混合物。(a)ニコチン性アセチルコリン受容体の作用薬または拮抗薬、例えば式(1a)の化合物、


(b)トリアボン又はニトロホスカ−パーマネント、及び(c)接着剤 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を用い、肥料成分が多く、土壌への溶出性に優れ、しかも安全性にも優れた肥料の製造方法及びその肥料の提供。
【解決手段】
廃棄物に石灰源材料を添加して、SiO2の含有量を30〜80重量%、Al23の含有量を10〜40重量%、CaOの含有量を10〜50重量%となるように調整する。次に、苦土源材料、加里源材料、リン酸源材料及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される添加材料を適宜添加・混合し、続いて水熱処理を行うことにより、アルミニウムトバモライト及びそのカチオン置換体を生成させて肥料とする。 (もっと読む)


【課題】湛水状態の水田などの圃場に直接投げ込み施用することで、直ちに肥料成分を水中に放出拡散させることができ、作業時間の短縮、省力化が可能となる発泡性肥料製剤であって、小型で1単位当たりの質量が小さく、そして施用量が少なくてよく、保存安定性がよく、取り扱いが便利であり、しかも安価である発泡性肥料製剤の提供。
【解決手段】少なくとも、炭酸塩粉粒体および/または炭酸水素塩粉粒体と水溶性固体酸粉粒体とからなる発泡成分と、必須成分として配合されるカリウム源、チッ素源およびリン源から選ばれる少なくとも1つの肥料成分とを含有する固体状組成物からなる発泡性肥料製剤により課題を解決できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 100