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Fターム[4H061LL15]の内容

肥料 (15,745) | 数値限定 (1,282) | 物理的特性 (600) | 粒度又は粒径 (121)

Fターム[4H061LL15]に分類される特許

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【課題】 コーンコブのポーラスな状態をできるだけ保持できるようにして焼成し、比表面積を大きくして吸着性能を十分に発揮させることができるようにするとともに、大きさの均一化を図って種々の用途に適用させ易くし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 コーンコブCを所定の粒状に細分化してコーンコブCの粒状物を生成する細分化工程(1)と、細分化工程で細分化された粒状物を大きさの範囲が夫々異なる粒状物の複数の集団S1,S2,S3に分別する分別工程(2)と、分別工程で分別された複数の集団S1,S2,S3のうち少なくとも何れか1つの集団S1,S2,S3の粒状物を該粒状物の形状を可及的に保持しながら1000℃以下の温度で焼成して炭化する炭化工程(3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】崩壊性、特に水中で迅速に崩壊して分散する水中崩壊性に優れるとともに、施肥効果も優れる鉄鋼スラグ粒状肥料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム,ラウロイルメチルタウリンナトリウム,N−アシル−メチルグリシン,N−アシル−メチルグリシンナトリウム,N−アシル−メチルグリシンカリウム,N−ステアロイル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ステアロイル−L−グルタミン酸二ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ミリストイル−L−グルタミン酸カリウム,N−ヤシ油アルキル−グルタミン酸トリエタノールアミン,N−ラウロイル−サルコシントリエタノールアミン等のアミノ酸系陰イオン界面活性剤からなる崩壊分散剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸資材が全量シリカゲルに由来し、且つシリカゲルが20質量%以上含有する粒状複合肥料の製造方法の提供。
【解決手段】粒状複合肥料の製造において、配合工程の前に、シリカゲルを100メッシュ以下の粒サイズとすることを特徴とし、シリカゲル以外の配合資材が1mm以下の粒サイズとすることが好ましく、さらに造粒工程が、粒形成工程、粒肥大工程、粒硬化工程の3段階の工程による前記粒状複合肥料の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤及び可塑剤のどちらか1つ又はその両方と、コロイド状二酸化ケイ素(CSD)とを含む、ペレット製剤を提供する。前記製剤の製造プロセスも提供される。
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【課題】 日常生活において食物や飲料水を摂取する過程で、細胞賦活剤である環状重合乳酸を自然体で摂取可能にして、細胞賦活による癌患者の病状回復並びに健康増進を実現可能にする。
【解決手段】 石英閃緑袴岩30メッシュの40〜60重量%に対し、環状重合乳酸40〜60重量%を混入する。 (もっと読む)


【課題】
水溶出の有害元素群を共存する下水汚泥焼却灰等からなる含リン焼却灰を改質対象素材として、この含リン焼却灰の粉粒体に対して、少なくとも常温で簡単な無害化処理ならびに形状化処理を施すことにより、含リン焼却灰を無公害型複合母体からなる結着形状体に改質して、生活環境に弊害を与えることなく含リン焼却灰の再生活用を可能とする再資源化資材を安全にして低コストで環境に低負荷型で提供することにある。
【解決手段】
有害物質を共存する含リン焼却灰に対して、水を介して固定化剤および不溶化剤を加えて含水混和物とする混和工程、ならびに該含水混和物を加工形状化して含水形状化物とする形状化工程、次いで該含水混和物なしは該含水形状化物を常温から100℃範囲の雰囲気中に放置して改質処理する養生工程からなる一連の作業工程による改質方法、さらにまた含リン焼却灰を一連の作業工程に付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造粒物が膨張崩壊すること及びシアナミド態窒素が損失することを軽減できる生石灰含量無機粉末の湿式造粒法を提供する。
【解決手段】生石灰含有無機粉末を、水を用いて造粒した後、減圧乾燥することを特徴とする生石灰含有無機粉末の湿式造粒法。減圧乾燥を温度50〜80℃、圧力3kPa以下で行うこと、生石灰含有無機粉末が石灰窒素粉末であり、しかも減圧乾燥の施される造粒物の平均粒子径が1〜10mmであること、石灰窒素粉末が、生石灰含有率が5質量%以上のものであること、から選ばれた少なくとも1つの実施態様を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、化学合成緩効性窒素肥料双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる被覆粒状有機肥料を提供する。
【解決手段】化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子を芯とし、そのまわりを有機系肥料で被覆し成形してなる被覆粒状有機肥料であり、化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子の粒径が0.5〜4.5mmである被覆粒状有機肥料。 (もっと読む)


【課題】安価なバイオマス乾燥全物質を用いて、セメント添加剤(AE減水剤、コンクリートミキサー洗浄剤など)、セラミックス添加剤(可塑剤、保湿保形剤など)、粘結剤、アスファルト乳剤、キレート剤、ナノ粒子制御剤、メッキ助剤、型枠離型剤、凍結防止剤などの機能製品を効率よく安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】バイオマスの乾燥全物質を用い、バイオマスの膨潤、増粘を実質的に抑える条件下において、バイオマス粒子が剪断応力を受ける高基質濃度の条件下で変性剤を作用せしめることを特徴とするバイオマスを用いた機能製品の製造法。 (もっと読む)


【課題】湛水状態の水田などの圃場に直接投げ込み施用することで、直ちに肥料成分を水中に放出拡散させることができ、作業時間の短縮、省力化が可能となる発泡性肥料製剤であって、小型で1単位当たりの質量が小さく、そして施用量が少なくてよく、保存安定性がよく、取り扱いが便利であり、しかも安価である発泡性肥料製剤の提供。
【解決手段】少なくとも、炭酸塩粉粒体および/または炭酸水素塩粉粒体と水溶性固体酸粉粒体とからなる発泡成分と、必須成分として配合されるカリウム源、チッ素源およびリン源から選ばれる少なくとも1つの肥料成分とを含有する固体状組成物からなる発泡性肥料製剤により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】肥料として多量のリン酸肥料を含有し、かつ植物性繊維材料を使用した培地であって、粒状化によって取り扱いやすさを確保しつつ、使用後は速やかに崩壊することで、生育不良や不揃いを起こさずに施肥の省力化を達成できる崩壊性粒状リン酸培地を提供する。
【解決手段】(A)熔成リン肥、(B)植物性繊維材料、及び(C)含水ケイ酸アルミニウムを含有させた崩壊型粒状リン酸培地、そして更には、それらに(D)硫酸第一鉄を含有させた崩壊型粒状リン酸培地である。 (もっと読む)


湿性基質(例えば、土壌)で支持される生きている植物の農業的な処理のための薬剤であって、前記薬剤は固形で分離した形態であり、農業的な処理のための少なくとも一つの活性な実体を含んでいる固形粒子を具備し、各粒子は以下を具備することを特徴とする薬剤:
前記基質に不活性な固形材料の粒子からなるコアであって、見かけ上の表面積よりも大きい内部の進展した表面積を含んでおり、結果的に吸着および/または吸収に適切であるコア、
粒子に吸収および/または前記粒子の表面に吸着した農業的な処理のための活性な実体、
活性な実体を含んでいるコアをカプセル化している膜であって、湿性基質と直接的または間接的に接触する場合に活性種に関して外向きに浸透性である少なくとも一つの親水性ポリマーからなる膜。 (もっと読む)


【課題】ビウレットの障害発生を回避しながら、肥料用尿素の葉面散布が可能な葉面散布剤とその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)塩基置換容量が60ミリグラム当量以上で、粒径が0.15mm以下の2:1型粘土鉱物、(b)酸性白土化した前記2:1型粘土鉱物、(c)酢酸苦土、モリブデン酸加里、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、クエン酸アンモン、硫酸銅、ホウ酸などよりなる微量要素、特殊成分等を配合した前記(a)又は(b)の2:1型粘土鉱物、又は(d)蔗糖、酢酸マグネシウムを配合した前記(a)又は(b)の2:1型粘土鉱物に、それぞれ肥料用尿素を配合して得られる葉面散布剤。 (もっと読む)


【課題】硬度が高く貯蔵時の粉化が抑制され、しかもシアナミド含量の高い石灰窒素質粒状肥料を提供する。
【解決手段】糖類で造粒されてなり、粉化残存率が30質量%以上である石灰窒素質粒状肥料。粉化残存率が50質量%以上であること、糖類がショ糖、乳糖及びブドウ糖から選ばれた少なくとも1種であること、糖類の含有率が2〜20質量%、平均硬度が5〜15kg/個、粉化残存率が80質量%以上であることが好ましい。石灰窒素質肥料の原料粉末と糖類との混合粉末を造粒した後、糖類の融点以上で加熱することを特徴とする石灰窒素質粒状肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】地被植物の管理および/または育成時の施肥に関し、地被植物の生育障害が生じず、地被植物の刈込み時に施用された肥料体が刈り込み機等の吸い込みによって減じることが少なく肥効を長期間制御すること。
【解決手段】地被植物と保水体とを含む植生構造への施肥方法であって、保水体の最上部に層状に肥料体を施用することと、保水体に垂設状に肥料体を施用することと、を含み、肥料体は粒状の緩効性肥料を含み、粒状の緩効性肥料は粒子径0.5mm以上の粒子が70質量%以上であり、最大粒子径が2mm以下であることを特徴とする、施肥方法。 (もっと読む)


【課題】被覆粒状肥料における肥料成分の溶出抑制性の劣化が小さな、培土と伴に被覆粒状肥料を保存する方法を提供する。
【解決手段】粒状肥料の表面を疎水性樹脂で被覆されてなる被覆粒状肥料10〜35容量部(見掛け)を、含水率5〜20重量%、且つ2mmの目開きの篩を用いた篩残分30重量%以上である培土90〜65容量部と混合して、0〜20℃の条件で保存することを特徴とする被覆粒状肥料の保存方法、並びに、粒状肥料の表面を疎水性樹脂で被覆されてなる被覆粒状肥料10〜35容量部、及び含水率が5〜20重量%、且つ2mmの目開きの篩を用いた篩残分が30重量%以上である培土90〜65容量部とからなる培土組成物が、水非透過性の袋に充填されてなる培土包装体。 (もっと読む)


【課題】芝地内に発生する雑草に対し、通常の製剤である粒剤に比べて少ない有効成分量で安定した除草効果を得、しかも日本芝に対する薬害の軽減された、日本芝に対する安全性の高い、除草剤含有肥料を提供すること。
【解決手段】窒素とリン酸、または窒素とカリの少なくとも2種を含有し、被覆用接着剤および樹脂を含有せず、日本芝に対する薬害の軽減されている、2,6−ベンゾニトリル含有粒状肥料。 (もっと読む)


【課題】 各種の障害や問題を解決し、化学肥料を使用せずに、丈夫で健全な芝生を育成することができる芝生育成肥料及び芝生の育成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 化学肥料に変えて効果的な有機肥料を使用するものであり、直接散布により効果を充分に発揮させることができる芝生用の肥料であり、培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、鶏糞と、米ぬか粉砕物と、木材チップ(ガジマル又は杉)と、砂が混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
また、この芝生育成肥料を粒子径が3mm以下となるように、粒度調整処理し、芝生に対して直接散布し、灌水することを特徴とする芝生の育成方法である。 (もっと読む)


【課題】作物の生育状態に最適な溶出特性を有する粒状硫酸苦土肥料を提供する。
【解決手段】橄撹岩および/または蛇紋岩を原料鉱物とする粒状硫酸苦土肥料であって、肥料成分中の水溶性苦土成分の初期溶出率が1.6%以上である粒状硫酸苦土肥料。下記の水溶性苦土成分の初期溶出率によって肥料の施肥効果を判定する粒状硫酸苦土肥料の肥料効果の判定方法。〔水溶性苦土成分の初期溶出率:粒径1.0〜1.7mmの海砂5gを下層として充填され、この下層上に粒状硫酸苦土肥料250mgを測定サンプル層として充填された、鉛直に設置された内径12mm、長さ126mmのガラス製カラムに、該カラム上方から純水10mlを1分間かけて注ぎ込み、上記の測定サンプル層および下層を透過してカラム下方から初期の1分間の間に流出した透過液中に含まれる水溶性苦土成分量の、前記測定サンプル(粒状硫酸苦土肥料250mg)に対する重量割合〕 (もっと読む)


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