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Fターム[4H104BH03]の内容

潤滑剤 (53,396) | P含有非高分子有機化合物からなる成分 (1,949) | P−C結合をもたないもの (1,770) | リン酸エステル (1,492)

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【課題】
フッ素化シリコーン消泡剤を使用する場合において、基油に対する分散性が高く、優れた初期消泡性能を発揮すると共にその耐久性に優れ、かつ貯蔵しても初期の消泡性能を維持できる潤滑油組成物および潤滑油組成物の製造方法を提供する。

【解決手段】
潤滑油基油ならびに該潤滑油基油に配合された成分(A)含フッ素系有機化合物、成分(B)フッ素化シリコーンおよび成分(C)有機溶媒からなることを特徴とする潤滑油組成物および該潤滑油組成物の成分として用いられる成分(A)成分(B)および成分(C)からなる消泡剤組成物ならびに消泡剤組成物を調製する工程と該消泡剤組成物を基油と混合する工程からなる潤滑油組成物の製造方法。
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【課題】新規な内燃機関用潤滑組成物の提供。
【解決手段】油性媒体と、該油性媒体中に分散及び/又は溶解している少なくとも1種の下記式(I)で表される化合物とを含む内燃機関用潤滑組成物である。
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本発明は、亜鉛メッキされた鋼帯から出発して、片面または両面を亜鉛メッキされた鋼板から成形品を製造する方法であって、当該方法の少なくとも1つのステップが輸送プロセスであり、かつ「ブラックスポット腐食」から保護するために、少なくとも1種のリン酸ポリオキシアルキレンエステルを含有する防食油が塗布される方法に関する。 (もっと読む)


エンジン設計および運転における改善は、排気を減らすことに寄与したが、いくつかのエンジン設計の進歩は、潤滑剤に対して他の難題を生み出したと考えられる。例えば、EGRは、すすおよびスラッジの形成および/もしくは蓄積の増大をもたらしたと考えられる。本発明は、潤滑粘性の油およびアミン官能化添加剤を含む潤滑組成物を提供し、ここで上記アミン官能化添加剤は、少なくとも3個の芳香族基、少なくとも1個の−NH官能基、および少なくとも2個の二級もしくは三級アミノ基を有するアミンから得られる。本発明は、分散および/もしくは分散粘性改変特性を有する添加剤をさらに提供する。上記潤滑組成物は、内燃機関を潤滑するために適している。 (もっと読む)


本発明は、冷凍、空調、およびヒートポンプシステムで使用するための組成物に関し、本組成物は、テトラフルオロプロペンと、少なくとも1つの他の成分とを含む。本発明の組成物は、伝熱流体、発泡剤、エアロゾル噴射剤、ならびに鎮火および消火剤として、冷却または加熱をもたらすための方法において有用である。 (もっと読む)


グリコール、および、脂肪酸およびホスフェートエステル(例えばアルキル、アルケニルまたはアリールアルコールのホスフェートエステル)を含む添加剤パッケージを含む低粘度の機能性流体を記載する。該流体は、DOT 3またはDOT 4のブレーキ流体として使用するために特に良好に好適であり、そして強い潤滑性および腐食防止を与える。 (もっと読む)


本発明は、潤滑粘度の油とブロックコポリマーとを含有する潤滑組成物を提供する。ブロックコポリマーは、(a)C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の少なくとも50重量%がC12〜15アルキル(メタ)アクリル単位であり、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の50重量%までがC16〜20アルキル(メタ)アクリル単位であり、ただし、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位のアルキル基の炭素原子の平均合計数が少なくとも8個である、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位を有する疎水性の第1のブロックと、(b)ヘテロ原子含有基をさらに有することで極性基を提供する、(メタ)アクリル単位を有する第2のブロックとを含有し得る。本発明はさらに、内燃機関を潤滑組成物で潤滑することによって内燃機関を潤滑する方法に関する。本発明はさらに、乳化剤および/または流動点降下剤としてのブロックコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安価であり、寒冷地での使用においても耐フレッティング性に優れる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】静止側軌道輪である外輪1と、回転側軌道輪であるハブ2と、軌道面(1a、1b)と軌道面(2a、2b)との間に設けられた複数個の玉3とを備え、軌道面と転動体3との転がり接触部を、基油と増ちょう剤とを含有してなるグリースにより潤滑する車輪用軸受装置において、上記軌道面のロックウェル硬さは 55 HRC 以上、上記転動体のロックウェル硬さは 70 HRC 以下であり、軌道面と転動体とのロックウェル硬さの差は 10 HRC 以下であり、かつ上記基油は、鉱油、または、鉱油と合成油との混合油であり、該混合油に占める上記鉱油の配合割合が 20〜80 重量%であり、かつ上記基油の流動点は−15℃以下であり、かつ増ちょう剤は、ウレア系化合物である。 (もっと読む)


【課題】低リン分、低硫黄分、低硫酸灰分であっても耐摩耗性、高温清浄性及び塩基価維持性に優れる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】基油に、下記の一般式(1)で示す構造を有するリン化合物を配合してなる内燃機関用潤滑油組成物である。


(式中、の各記号は、明細書に記載された通りである。) (もっと読む)


ポリアルキル(メタ)アクリレートポリマーを含む油圧作動液を油圧システムに接触させることにより、油圧システムにおいて発生する騒音を低減する。
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【課題】比較的安価な基油を用いて低温から高温までの広い温度領域でフレッティングの発生を防止し、長期間使用できるグリース組成物、このグリース組成物を封入した転がり軸受(ハブベアリング)を提供する。
【解決手段】基油と、増ちょう剤とからなるベースグリースに、添加剤を配合してなるグリース組成物であって、上記基油は、粘度指数が 120〜180 である高度精製油を 50 重量%以上含有し、上記添加剤は、少なくともポリ(メタ)アクリレートと、ZnDTPと、リン酸塩とを含み、該ポリ(メタ)アクリレートは、100℃における動粘度が 100 mm2/s 以上 850 mm2/s 未満であり、その配合割合はベースグリース 100 重量部に対して 0.2 重量部〜6 重量部であり、転がり軸受1は、転動体4の周囲にこのグリース組成物7が封入される。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、プレス金型表面に磨耗粉が凝着し難く、金型寿命が延ばすことができるステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工用潤滑油、及びそれを用いたステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】基油、及び添加剤を含有し、油性剤、潤滑性向上剤、芳香族炭化水素、及び極圧剤のうち1種または2種類以上を含有する。基油は、鉱物油、未水素添加又は水素添加のポリイソブチレン、及びイソパラフィンのうち1種以上よりなる。添加剤は、アミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、含有量は0.01〜2.0質量%。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐焼付き性、腐食防止性、耐蒸発性に優れ、潤滑油の交換期間を大幅に延長し、経済的に有利なガスエンジン用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】ガスエンジン用潤滑油組成物において、鉱油および/または合成系基油に、(A)第1級炭化水素基を有する特定のリン含有化合物の金属塩を0.005〜0.2質量%(リン濃度換算)、(B)アルカリ土類金属サリシレートおよびアルカリ土類金属フェネートから選ばれる金属系清浄剤を0.01〜0.5質量%(金属濃度換算)含有させ、組成物の100℃での動粘度を13〜27mm/sとし、NOACK蒸発量を5質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、トルク伝達装置、軸受、緩衝器および歯車など、各種の潤滑用途において、極圧性と耐熱性の両立が可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油組成物は、潤滑油基油に対し、アリール型酸性リン酸エステルおよびそのアミン塩のうち少なくともいずれか一種を組成物全量基準におけるリン量換算で0.005〜0.2質量%配合してなる。 (もっと読む)


【課題】エラストマーシールと適合性であり、かつまた潤滑油組成物の塩素含有率にそれ程寄与しない、該潤滑油組成物中で高濃度で使用できる、硫化フェノール添加剤に対する需要がある。
【解決手段】ニトリルシールと適合性である潤滑油添加剤を調製するための油溶性硫化フェノール中間体組成物であって、前記中間体組成物の塩素含有率が1000ppm未満であり、かつ、硫黄含有率が少なくとも4質量%であり、下記式Iを有する化合物を含む、前記中間体組成物。


(式中、Rは1〜50個の炭素原子を有するヒドロカルビル基を表し、yは0〜4の整数であって、各芳香核で異なっていてもよく、nは0〜20の整数であり、xは1〜7の整数である。) (もっと読む)


【課題】着火の可能性のある種々の用途に使用できる、難燃性及び自己消火性を有し、かつ、熱酸化安定性及び極圧性にも優れた難燃性ギヤ油組成物を提供する。
【解決手段】基油と極圧剤を含有するギヤ油組成物であって、前記基油として、下記一般式(1)で表される縮合リン酸エステルを前記基油全量に対し20質量%以上含有し、前記極圧剤として、硫黄を含有する極圧剤を前記ギヤ組成物全量に対し0.2〜10質量%含有し、 かつ、前記ギヤ油組成物の40℃における動粘度が50〜1000mm/sであることを特徴とするギヤ油組成物。一般式(1)中、R、R、R及びRはそれぞれ独立に炭素数1〜22の炭化水素基、Rは炭素数1〜6の炭化水素基、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜15の炭化水素基を表し、nは1〜5の整数である。
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本発明は、基油および1種以上の添加剤を含む潤滑組成物であって、基油が、フィッシャー・トロプシュ由来基油を含み、組成物が、40℃での動粘度(ASTM D445による。)150mm/s超、好ましくは180mm/s超を有する潤滑組成物を提供する。本発明による潤滑組成物は、酸化耐性、スラッジ生成、ギヤ摩耗、および摩擦低減特性の1つ以上を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】装置のメンテナンスまでの期間の間、摺動部に塗布された潤滑剤の枯渇を防止し、駆動部の安定性と信頼性の高い荷電粒子線装置を提供する。
【解決手段】真空室内にて移動する移動部材の摺動部分に潤滑剤を塗布した荷電粒子線装置において、当該潤滑剤として、以下を満足するものを採用する。(1)押圧下で潤滑剤の分解反応が開始する累積摺動時間(インダクション時間)が140時間以上である。(2)潤滑剤の分解反応がおこる押圧(臨界面圧)が0.5GPa以上である。 (もっと読む)


【課題】ソーイングによりウエハをダイシングする処理の際に、汚染物質残留物又はパーティクルの付着を抑制し、露出表面の腐食を実質的に減らすかあるいは無くすダイシング液を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のジカルボン酸及び/又はその塩、少なくとも1種のヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩、又はアミン基を含有する酸、と、リン酸エステル分岐アルコールエトキシレートを基礎材料とする界面活性剤、アルキルジフェニルオキサイドジスルホン酸を基礎材料とする界面活性剤、ドデシルベンゼンスルホン酸(DDBSA)を基礎材料とする界面活性剤、第二アルキルスルホン酸を基礎材料とする界面活性剤、及びそれらの組み合わせ、からなる群より選ばれる界面活性剤、とを含み、残りが実質的に脱イオン水であり、フッ素を含まず且つpHが約1〜約4である。 (もっと読む)


(A)基油、及び(B)液体添加剤パッケージを含む潤滑油組成物。液体添加剤パッケージは、(i)アルキル化ジフェニルアミン、(ii)液体添加剤パッケージの重量に対して少なくとも5重量%のフェニルナフチルアミン、及び(iii)硫黄含有フェノールを含む。 (もっと読む)


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