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Fターム[4H104BH03]の内容

潤滑剤 (53,396) | P含有非高分子有機化合物からなる成分 (1,949) | P−C結合をもたないもの (1,770) | リン酸エステル (1,492)

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【課題】天然ガスエンジン用の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】
下記の成分を含む潤滑油組成物:(a)主要量の潤滑粘度の油、(b)ジチオリン酸亜鉛以外の一種以上のリン含有耐摩耗性添加剤、(c)一種以上の無灰分散剤、(d)一種以上の金属含有清浄剤、および(e)一種以上の酸化防止剤、ただし、潤滑油組成物はリンを、潤滑油組成物の全質量に基づき約0.03質量パーセントを超える量で含むことなく、かつ潤滑油組成物は如何なる亜鉛化合物も実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量で摩擦係数低減効果を発揮する陽イオン基の対イオンとしてハロゲンイオンを含有しない潤滑油用添加剤並びにこれを含有する潤滑油組成物及びグリース組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピリジニウム塩液晶化合物からなる潤滑油用添加剤。


また、潤滑油基材と、上記の潤滑油用添加剤を含有する潤滑油組成物であり、前記潤滑油基材が、イオン性液体である潤滑油組成物、更には、前記潤滑油組成物と、増稠剤とからなるグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】 低温特性が良好で配管抵抗が低く、かつ温度変化による減衰力の変化率がより少なく、さらにシール材の膨潤率(体積変化率)が小さい緩衝器用油圧作動油を提供する。
【解決手段】 基油に、重量平均分子量が200,000〜600,000であるポリメタクリレート系の粘度指数向上剤及び酸性リン酸エステルのアミン塩を配合してなる油圧作動油組成物であって、該ポリメタクリレート系の粘度指数向上剤の配合割合が該組成物の全量に対して0.1〜5.0質量%であり、該酸性リン酸エステルのアミン塩の配合割合が該組成物の全量に対して2.0〜5.0質量%であり、該組成物の性状として、40℃の動粘度が4〜8mm/s、−30℃におけるブルックフィールド粘度が1000mPa・s以下、アニリン点が85〜110℃、粘度指数が150以上であることを特徴とする緩衝器用油圧作動油組成物。 (もっと読む)


【課題】過酷な件下で、優れた極圧性能と防錆性を有する金属を含まない無灰系潤滑油組成物の提供。
【解決手段】潤滑油基油に、アルキルまたはアルケニルこはく酸およびその部分エステル類、炭素数8〜24のサルコシンおよびその誘導体、アルキル化フェノキシ酢酸、N−アシル−N−アルコキシアルキルアスパラギン酸エステル類から選ばれる防錆剤、下式一般式(1)で示されるアルキルアミン類および下記一般式(2)で示されるN−アルキルポリアルキレンジアミン類よりなる群から選ばれた少なくとも1種のアミン類




極圧剤として、下記一般式(4)で示されるトリアリールフォスフォロチオエートおよび/または下記一般式(5)で示される酸性りん酸エステル




を含有させたことを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】ベルト式CVT油に要求される高い金属間摩擦係数とスリップ制御機構に対するシャダー防止性を両立する無段変速機用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 鉱油及び/又は合成油からなる潤滑油基油に、有機酸金属塩(A)、摩耗防止剤(B)、及びホウ素含有コハク酸イミド(C)を配合してなる自動変速機用潤滑油組成物であって、該有機酸金属塩(A)が、少なくとも一個の鎖状炭化水素基を有するCa、Mg又はBaのスルホネート又はフェネートであり、炭素核磁気共鳴(13C−NMR)測定により求めた該鎖状炭化水素基中のアルキル基直鎖度が25〜60%であり、該摩耗防止剤(B)が酸性りん酸エステル又はジアルキルジチオりん酸亜鉛であることを特徴とするプッシュベルト式無段変速機用潤滑油組成物など。 (もっと読む)


【課題】極圧性、疲労寿命特性、耐摩耗性に優れ、かつ省燃費性に優れるギヤ油組成物を提供すること。
【解決手段】(A)基油、(B)エチレン−αオレフィン共重合体、(C)硫黄含有化合物、(D)有機モリブデン化合物、および(E)リン含有化合物を配合してなる特定のギヤ油組成物である。 (もっと読む)


【課題】低リン分、低硫黄分、低硫酸灰分であっても耐摩耗性、高温清浄性及び塩基価維持性に優れる潤滑油組成物を低コストで提供することである。
【解決手段】基油に、下記の一般式(1)で表されるスルホンアミド化合物を配合してなる潤滑油組成物である。
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【課題】エンジン堆積物を低減させる潤滑油組成物、潤滑油濃縮物および方法を提供する。
【解決手段】(a)潤滑粘度の基油;(b)有機モリブデン化合物;(c)アルキル置換ジカルボン酸、アルキル置換ジカルボン酸無水物、そしてそれらの混合物から成る基から選択されるアルキル置換ジカルボン酸化合物とアルキル・ビス−3−アミノ−1,2,4−トリアゾールの豊富な生成物を提供するのに十分な量のアミノグアニジンの塩基性塩との、堆積物低減量の反応生成物;および(d)任意選択でフェナート洗浄剤が含まれる。この潤滑剤組成物および潤滑剤濃縮物成分により、(c)および/または任意選択成分(d)のない場合のエンジン堆積物の量よりも少ないエンジン堆積物を与える。 (もっと読む)


軟質及び硬質鉄粒子の混合物、有機ベースのキャリア流体、及び任意成分の添加剤、例えば耐摩擦、耐摩耗、又は界面活性物質を含有する磁性流体は、振動及び/又はノイズの制御装置、例えばショックアブソーバー、弾性マウント、ダンパー等に使用される場合、意外にも改善された耐久性を有する。 (もっと読む)


潤滑組成物は、潤滑粘度の油、および重量で0.5から10パーセントのポリ(メタ)アクリレート粘度調整剤ポリマーを含み、ポリ(メタ)アクリル酸エステル粘度調整剤ポリマーは、(i)15重量パーセントから35重量パーセントモノマー単位の(メタ)アクリル酸メチル、(ii)0から10重量パーセントモノマー単位の1つ以上の(メタ)アクリル酸C〜Cアルキル、(iii)50から85重量パーセントモノマー単位の1つ以上の(メタ)アクリル酸C〜C30アルキル、および(iv)0から10重量パーセントモノマー単位の1つ以上の窒素含有モノマーを含む。そのような潤滑組成物は高い粘度指数を示し、向上した燃料経済性を内燃機関に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】高速圧延時の潤滑性を損ねることなく、圧延後の鋼板表面に発生する油焼けと言われる変色の防止に有効な金属加工油剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ヨウ素価が56〜72及び上昇融点が24℃以下であるパームオレイン油5〜98質量%、(B)コハク酸の炭素数10〜20の炭化水素置換体0.5〜45質量%、(C)コハク酸の炭素数50〜90の炭化水素置換体0.5〜15質量%、(D)リン脂質1〜35質量%を含み、成分(C)の配合量に対する成分(B)の配合量が1〜3倍であることを特徴とする金属加工油剤組成物。 (もっと読む)


内燃機関を潤滑化するのに適している潤滑組成物は、(a)少なくとも105の粘度指数および7mm−1未満の100℃における動粘度を有する潤滑粘度の油、(b)0.01から2重量パーセントの、構造式[I]によって表される摩擦調整剤、(c)0.5から4重量パーセントのポリ(メタ)アクリレート粘度調整剤ポリマー、(d)油溶性モリブデン化合物の形の、重量で0から500パーツパーミリオンのモリブデン、および(e)油溶性ホウ素化合物の形の、重量で0から200パーツパーミリオンのホウ素を含む。

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【課題】今後主流となるテトラフルオロプロペンを冷媒とする新たなカーエアコン用作動流体における、テトラフルオロプロペンとの相溶性、テトラフルオロプロペンの分解に係る問題を解消して冷却性能及び安定性を改善する。
【解決手段】テトラフルオロプロペンを冷媒とし、前記冷媒を平均分子量が800〜1200で、一方の末端に水酸基、他方の末端にアルキルエーテル基を有するポリプロピレングリコールを基油とする冷凍機油に溶解してなるカーエアコン用作動流体。 (もっと読む)


【課題】今後主流となるテトラフルオロプロペンを冷媒とする新たなカーエアコン用作動流体における、テトラフルオロプロペンとの相溶性、テトラフルオロプロペンの分解に係る問題を解消して冷却性能及び安定性を改善する。
【解決手段】テトラフルオロプロペンを冷媒とし、前記冷媒を平均分子量が800〜1200で、両末端にアシル基を有するポリプロピレングリコールを基油とする冷凍機油に溶解してなるカーエアコン用作動流体。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循環(EGR)装置を設けたディーゼルエンジンにおいて、潤滑性能を向上させることができる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】多量の潤滑粘度のオイルと、(i)モノビニル芳香族炭化水素の水素化重合体と共役ジエン重合体の共重合体であって、モノビニル芳香族炭化水素の水素化重合体部分が共重合体の少なくとも20質量%となる共重合体、(ii)アルキル若しくはアリールアミン又はアミド基、窒素含有複素環基、又はエステル結合を含むオレフィン共重合体、及び/又は(ii)分散基を有するアクリレート又はアルキルアクリレート共重合体の誘導体を含む1種以上の高分子ポリマーの少量、及びフェネート/サリチレート混合清浄剤、硫黄を含有しないフェネート清浄剤及びこれらの混合物から選ばれる1種以上の中性及び/又は過塩基性金属含有清浄剤の少量、を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】長期循環使用時において乳化安定性や潤滑性に優れ、かつ圧延材の表面品質および作業環境に向上の寄与することが可能な冷間圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】1)動植物油脂、鉱油および合成エステルから選ばれる少なくとも1種類以上の基油と、2)ノニオン性界面活性剤と、3)エチレンオキシドの平均付加モル数が2以上のポリエチレンオキシド鎖を分子内に有するアニオン界面活性剤を含有する鋼板用冷間圧延油組成物。 (もっと読む)


【課題】HFC等の種々の冷媒が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能な冷凍機油組成物の提供。
【解決手段】所定基油と、下記(A1)〜(A6)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有することを特徴とする冷凍機油組成物。
(A1)水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(A2)ポリアルキレングリコール
(A3)(A1)以外の炭素数3〜20の3価アルコール
(A4)(A2)以外の炭素数2〜20の2価アルコール
(A5)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエーテル
(A6)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエステル。 (もっと読む)


【課題】エンジン堆積物の低減を提供する特殊な配合と方法。
【解決手段】潤滑油組成物は約5から約15のノアク揮発度を有する基油とジアルキルジチオリン酸亜鉛組成物を有する。ジアルキルジチオリン酸亜鉛組成物は、全第一級アルコールから得られる少なくとも約65モルパーセントのジアルキルジチオリン酸亜鉛化合物を有し、ジアルキルジチオリン酸亜鉛組成物は、4つの炭素原子を有するアルコールから得られるアルコキシ部分を有する約40モルパーセント以上のジアルキルジチオリン酸亜鉛化合物を有する。 (もっと読む)


【課題】グリース組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、20ナノメーター〜2マイクロメーターの範囲の数平均粒子サイズを有する水酸化金属、10未満のHLBを有する界面活性剤、モノ−および/またはポリ−カルボン酸、および潤滑粘度のオイルからなる安定分散体の反応生成物を含むグリース組成物を提供する。反応時間、発生する泡の量および環境上の危険性の低減を含む利点を有するグリース組成物を製造する方法も開示されている。本発明は、乾燥した塩基、例えば、リチウム分散体の状態をした塩基を用いた石鹸で濃密にした潤滑グリースを製造する方法に関する。リチウム分散体を造るために乾燥水酸化金属エマルジョン技術を用いると、よりマイルドな条件下でグリースを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 添加剤を配合しなくても、長時間過酷な条件で安定な油膜保持性を有し、ロッカーアームパッドスカッフィング防止性能、カムシャフト摩耗の防止性能及びカムシャフトピッチングの防止性能に極めて優れた4サイクルエンジン油基油を提供する。
【解決手段】 全量基準で、(A)エステル系潤滑油基油10〜90質量%及び(B)鉱油系潤滑油基油及び/又はポリ−α−オレフィン系潤滑油基油90〜10質量%からなる4サイクルエンジン油基油であって、当該(A)エステル系基油が、(A−1)100℃における動粘度が20〜50mm/sである、ジカルボン酸エステルと炭素数3〜20のα−オレフィンの共重合体5〜30質量%、及び(A−2)100℃における動粘度が2〜50mm/sである多価アルコールと脂肪酸とのエステル5〜60質量%からなることを特徴とする4サイクルエンジン油基油を提供する。 (もっと読む)


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