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【課題】ポジ型感光性樹脂膜が開口部に残留しないようにポジ型感光性樹脂膜をパターニングさせるための形成方法を提供することである。
【解決手段】上記目的は、アルカリ可溶性樹脂(A)とジアゾナフトキノン化合物(B)とを含有するポジ型感光性樹脂組成物を基材に塗布して樹脂層を形成する塗布工程と、前記樹脂層の所望の部分に活性エネルギー線を照射する露光工程と、活性エネルギー線照射後の前記樹脂層にアルカリ現像液を接触させる現像工程と、前記現像工程の後にリンス液でアルカリ現像液を洗浄する洗浄工程と、を有する電子部品の製造方法において、前記リンス液で洗浄する洗浄工程は、前記樹脂層に現像液を所定の時間接触させた後、直ちにリンス液で現像液を洗浄することにより実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フッ素含有基を含まない、耐酸化アッシング性に優れた、高感度、高解像度を有するポジ型感光性樹脂組成物と、それに用いられる耐熱性樹脂前駆体組成物およびその原料であるジアミン化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるジアミン化合物。
【化1】


(一般式(1)中、RおよびRは同じでも異なってもよく、炭素数1〜5のアルキル基を示し、pおよびqは0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、アルギニンまたはアグマチンなどの1つまたは複数のカチオン性アルファアミノ酸を含有する生分解性ポリマーを遺伝子キャリアとして用いる遺伝子導入組成物を提供する。組成物は、標的細胞をトランスフェクトするのに適したポリ核酸とのタイトな溶解性複合体を形成して、標的細胞によるカーゴポリ核酸の翻訳をもたらす。従って、このような化合物は、インビトロおよびインビボの両方において有用である。
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【課題】より高反応収率、高精製収率、高濃度、高生産速度および高純度でカダベリンを製造する。
【解決手段】本発明の課題は、高濃度のL−リジン一塩酸塩に、N末端アミノ酸配列に6個のヒスチジンを付与したL−リジン脱炭酸酵素遺伝子を導入した大腸菌の細胞破砕液もしくはL−リジン脱炭酸酵素を細胞表面に局在化させた大腸菌を接触させることにより解決される。更には、L−リジン一塩酸塩にL−リジン脱炭酸酵素を作用させることによりpHを制御する必要がなく、カダベリンを高濃度、高反応収率、高生産速度で生成させ、この反応液をpH13以上にし、極性有機溶媒で抽出し、蒸留することによりカダベリンを採取し、L−リジン一塩酸塩からカダベリンを製造することによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、照明装置で使用するためのプラスチック構成要素に関し、プラスチック構成要素は、脂肪族ジアミンとジカルボン酸とから誘導される繰り返し単位を含んでなる半芳香族ポリアミド(X)を含んでなり、(a)脂肪族ジアミンは2〜5個のC原子を有する10〜70モル%の短鎖脂肪族ジアミンと、少なくとも6個のC原子を有する30〜90モル%の長鎖脂肪族ジアミンとの混合物からなり、(b)ジカルボン酸は5〜65モル%の脂肪族ジカルボン酸および任意にテレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸と、35〜95モル%のテレフタル酸との混合物からなり、(c)テレフタル酸と長鎖脂肪族ジアミンとを合わせたモル量は、ジカルボン酸およびジアミンの総モル量に対して少なくとも60モル%である。本発明はまた、前記プラスチック構成要素を作るのに使用できる、100pbwの半芳香族ポリアミド(X)と1〜250pbwの無機材料を含んでなるポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、複合材料の製造のための、工業用織物の布帛の形を採る補強用材料の含浸に役立つ高流動性ポリアミドの使用に関する。本発明の分野は、複合材料の分野及びそれらの製造方法の分野である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、公知の方法の不具合を避け、そして、特に、反応器中での付着物の著しい形成又は副反応を伴うことなしに、部分的に芳香族であり、部分的に結晶性である高い粘度数のポリアミドの製造を可能にする、ジカルボン酸及びジアミンに基づくポリアミドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、ジカルボン酸及びジアミンに基づくポリアミドを製造する方法において、以下の工程、1)ジカルボン酸のジアミンに対するモル割合が、工程3)の出口部分で、ジカルボン酸又はジアミンのモル不足分が他の成分に対して1〜10モル%になるように調整される、ジカルボン酸及びジアミンの水性モノマー混合物を提供する工程、
2)工程1)で得られた水性混合物を連続的に作動する蒸発反応器に移し、ジアミンとジカルボン酸を100〜370℃の温度範囲、及び1〜50バールの圧力範囲で反応させる工程、3)工程2)で得られた混合物を分離器に移し、該分離器をガス状成分を除去しつつ100〜370℃の温度範囲で運転する工程、4)工程3)で得られた混合物を、前記モル不足分を埋め合わせる所定量のジアミン又はジカルボン酸と一緒に押出機に移し、且つ該押出機を、温度が150℃〜400℃の範囲、滞留時間が10秒〜30分の範囲で、ガス状成分を排気用開口部から除去しつつ運転する工程、が使用されることを特徴とする方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】成形品中のフィッシュアイを少なくすることの出来るポリアミドの繰り返しバッチ製造方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジアミン成分とを溶融重合させてポリアミドを繰り返しバッチ式で製造する方法であり、(1)反応装置内に固体または溶融ジカルボン酸成分を供給し、該バッチ式反応装置内で該ジカルボン酸成分の溶融状態を維持する工程;(2)キシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分を、前記反応装置内で溶融状態に維持されているジカルボン酸成分に連続的または間欠的に添加する工程;(3)ジアミン成分の添加終了後、前記反応装置内に水蒸気を導入する工程;および(4)前記反応装置の気相部の圧力を0.1MPaGより大きい圧力に維持し、かつ、前記溶融重合を、生成するポリアミドの融点またはそれ以上の温度で少なくとも10分間継続する工程を含むことを特徴とするポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パターン加工性に優れ、高温での熱処理後も矩形のパターン形状を維持することのできるポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ノボラック樹脂、(b)特定構造のポリイミド前駆体を主成分とする樹脂、(c)特定構造のナフトキノンジアジド化合物、(d)アルコキシメチル基含有化合物および(e)溶剤を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


一般式(I)及び(II)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸が調製される。そのようなポリマー複合体は種々の薬物、標的化剤、安定剤、及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】透過率、低温で硬化した際の環化率のバランス優れたポリアミド樹脂を提供すること、また、前記ポリアミド樹脂を適用することにより、リフロー耐性に優れたポジ型感光性樹脂組成物提供すること、また、硬化膜、保護膜、絶縁膜およびそれを用いた半導体装置、表示体装置を提供する。
【解決手段】樹脂中のアミノフェノールの2つの芳香環がメチレンを介して結合している構造を含むポリアミド樹脂100重量部に対して、感光性ジアゾキノン化合物を1〜50重量部含むポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、公知のポリアミドエラストマーの良好な物理的特性に加えて高い可撓性及び高い応力抵抗性、特に引張り強度又は引裂き抵抗を有する改質ポリアミドを含む医療機器、又は改質ポリアミド若しくは改質ポリアミドエラストマーの提供。
【解決手段】1以上のポリアミドを、少なくとも一置換されたα,ω−ジカルボン酸又はそのアルキルエステルと接触及び/又は混合し、150℃よりも高い温度に加熱することによって製造可能なポリマーを含む医療機器である。 (もっと読む)


本発明は、次の成分を含有する透明部材に関する:I.以下の成分を含有するポリアミド成形材料から成るカバー層:a)次のモノマー:α)m−キシリレンジアミン及び/又はp−キシリレンジアミンを含むグループから選択されるジアミン、及びこれらの混合物70〜100モル%、β)6〜14個の炭素原子を有する他のジアミン0〜30モル%、γ)10〜18個の炭素原子を有する脂肪族ジカルボン酸70〜100モル%、かつδ)6〜9個の炭素原子を有する他のジカルボン酸0〜30モル%から製造可能なポリアミド;b)他のポリアミド0〜50質量部;II.大部分が非晶質であるポリマーをベースとする成形材料から成る支持体。前記透明部材は、耐引掻き性、化学薬品耐性であり、かつ光学的用途に適切である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシビリティー、電気特性、難燃性、接着性を保持したまま、成型時の脱溶媒性、樹脂の耐熱性、半田耐熱性等の点で充分満足させる性能を有したポリアミド樹脂ワニスを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のポリアミド樹脂ワニスは、下記式(1)
【化1】


(式中、m、nは平均値で、0.005≦n/(m+n)≦1を示し、また、m+nは2〜200の正数である。Arは2価の芳香族基、Arはフェノール性水酸基を有する二価の芳香族基、Arは二価の芳香族基を示す(ただし、2個の芳香環が炭素数1〜3のアルキレン基(フッ素原子で置換されている場合を含む)で結合されている場合を除く)。)で表される構造を有する、フェノール性水酸基含有芳香族ポリアミド樹脂、及び2種以上の有機溶剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】液晶性を有する全芳香族ポリエステルアミドの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ジアリ−ルカーボネート(A)の存在下、芳香族ヒドロキシカルボン酸(B)、芳香族ヒドロキシアミン(C)、芳香族ジカルボン酸(D)、および芳香族ジオール(E)とを、特定のピリジン系化合物触媒の存在下、溶融反応せしめることを特徴とする全芳香族ポリエステルアミドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリアミド、なかでも高重合度の芳香族ポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】遊星攪拌機にて攪拌することにより重合せしめることを特徴とする、下記式(I)
−CO−Ar−CO−NH−Ar−NH− (I)
(式(I)において、Ar,Arは各々独立に炭素数6〜20の2価の芳香族基を表す)
からなる、特有粘度3.0以上10以下の芳香族ポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、あるクラスのアセチレン化合物、該アセチレン化合物を製造する方法、並びに該アセチレン化合物の重合及び治療的使用に関する。本発明は、特に、2個のアセチレン部分を含有する化合物に関する。 (もっと読む)


(A)50ミリモル/kg以上のアミノ末端基の数を有する少なくとも1のポリアミド20〜85質量%、(B)ガラス繊維14.9〜60質量%、(C)少なくとも1の熱安定化剤0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の離型助剤0〜1.5質量%および(E)その他の添加剤0〜30質量%を含有し、その際、(A)〜(E)は合計して100質量%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


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