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Fターム[4J002BB01]の内容

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本発明は、顔料粒子が、実質的に平行な2面を有しこの間の距離がコアの最も短い軸であるSiOy(0.70≦y≦1.8、特に1.40≦y≦1.8)のコアを含有し、(a)高屈折率材料、特に金属酸化物、;又は(a)半透明の金属薄層を含む、通常、長さ2μm〜5mm、幅2μm〜2mm、厚さ20nm〜2μm、長さ対厚さの比が少なくとも2:1である顔料;その製造方法及び、その塗料、インクジェット印刷における、生地の染色のための、顔料コーティング(ペイント)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミック及びガラス用のうわぐすりの着色のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れかつ変動が少なく、アセトアルデヒドの生成が抑制され、結晶化速度および結晶化速度変動の点で問題がない中空成形体を効率よく生産することができるポリエステル組成物及びポリエステル成形体を提供。
【解決手段】触媒としてAl、Ge、Tiからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を含む化合物を含有する、エチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルと、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタ−ル樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の樹脂0.1ppb〜1000ppmと、からなるポリエステル組成物であって、極限粘度Xが0.62〜0.88、290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(HZ2)が30%以下であり、280℃と290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ差△HZが下記式を満足する。△HZ = HZ1 − HZ2 ≦ 60 − 50X (もっと読む)


【課題】ゴルフボール製造で使用する従来技術のアイオノマー樹脂と同等又はそれより向上した性質を有するが可塑性ではない新規な材料、並びに他の樹脂とより相容性であり、ゴルフボールに硬いフィールを与えず、又は脆く、破損しがちにせず、より軟らかいターポリマーアイオノマーの添加を必要としない新規な材料を提供すること。
【解決手段】3種の成分(A)、(B)及び(C)の反応生成物を含むブレンド組成物を提供する。成分(A)は、エチレン及び/又はαオレフィン、並びに1種又は複数のα,β−エチレン性不飽和C〜C20カルボン酸、スルホン酸又はリン酸を含むポリマーである。成分(B)は一般式(RN)−R’−(X(O)ORを有する化合物であり、成分(C)は成分(A)及び(B)に存在する酸性基の一部又はすべてを中和する能力を有する塩基性金属イオン塩である。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装用合材の混合温度、施工温度を低下させても従来と同等以上の性能を発揮し、また従来から使用されている重質成分に富んだ原油を処理して得られるアスファルトはもちろんのこと、従来使用されていない軽質原油を処理して得られる減圧残油を使用しても従来と同等以上の性能を発揮できるアスファルト組成物を提供する。
【解決手段】25℃における針入度が60〜160(1/10mm)、軟化点が38℃以上、60℃粘度が50Pa・s以上である減圧残油に対して、分子量800〜6000、分岐度0.5mol%以下、結晶化度80〜95、軟化点110〜140℃であるポリオレフィンワックスを配合することによって得られる、25℃における針入度が40〜80(1/10mm)、軟化点が90〜130℃、15℃における伸度が70cm以上であることを特徴とするアスファルト組成物。 (もっと読む)


脂環式構造含有重合体(A)と、0.5〜300nmの繊維径及び0.01〜300μmの繊維長を持つカーボンナノチューブ(B)とを含み、前記脂環式構造含有重合体(A)とカーボンナノチューブ(B)との比率(重量比)が、A/Bで100/0.01〜100/20であることを特徴とする樹脂組成物である。本発明によれば、脂環式構造含有重合体の有する良好な特性(成形性、耐熱性及び機械的強度)を保持しながら、導電性及び低アウトガス性に優れた樹脂組成物と、この樹脂組成物から成形される成形体を提供することができる。 (もっと読む)


ポリマー添加剤含有の多孔質無機材料を提供する。
【解決手段】本発明は、SiOzフレーク、とりわけ、0.70≦z≦2.0、とりわけ
0.95≦z≦2.0である多孔質SiOzフレークであって、前記孔中にポリマー添加
剤を含み、このことが高められた(長期間)効能を与えるところの、SiOzフレークに
関する。本発明の他の局面は、それらを調製する方法及びそのようなSiOzフレークを
含むポリマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】自動車外装部品製造用材料として必要な、剛性、面衝撃性、流動性、導電性、外観、塗装性に優れ、且つ、塗装時の高温に晒されても樹脂の収縮が小さい樹脂組成物を得る。
【解決手段】下記の成分(A)〜(E)を配合してなる組成物。(A)ISO粘度数が120ml/g以下であり、且つ、末端カルボキシ基(単位:μeq/g)/末端アミノ基(単位:μeq/g)≧1.5であるポリアミド6樹脂:36〜68重量部(B)無水マレイン酸でグラフト変性したエチレン・ブテン−1共重合体:15〜25重量部(C)導電性カーボンブラック:1〜4重量部(D)シランカップリング剤で表面処理されていないタルク:15〜30重量部(E)エチレンビニルアルコール樹脂:1〜5重量部。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、樹脂と特定のフラーレン類とを用いることにより、耐熱性を向上させた樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、樹脂と、フラーレン骨格部分の炭素数が70を超えるフラーレン類を1種以上含有するフラーレン類混合物と、を有することを特徴とする樹脂組成物を提供することにより上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルムに対し、有機溶剤系インキ及び水系インキのいずれの印刷インキにおいてもフィルムへの印刷性が好適であり、帯電防止性に優れ、経時によるブリード白化が少なく且つ透明性に優れた帯電防止剤を安価に提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される少なくとも1種の3級アミン1モルに、直鎖又は分岐鎖を有する炭素数8〜22の脂肪酸及び/又はその脂肪酸誘導体0.8モル〜1.5モルを反応させて得られるアミンエステル化合物よりなり、該アミンエステル化合物の10重量%以上は、R1が2価以上の不飽和結合を有する3級アミンのエステル化合物であることを特徴とする、帯電防止剤。
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【課題】 耐熱性および寸法安定性に優れ、また他の光学部材の性能を低下させることのない、表示品位に優れた光拡散用部材を提供する。
【解決手段】 30〜150℃の平均線膨張係数がα1である光拡散シートと、30〜150℃の平均線膨張係数がα2である材料から成る光拡散板を保持するための枠とからなる光拡散用部材であって、α2>α1である事を特徴とする光拡散用部材。光拡散シートの30〜150℃の平均線膨張係数は、40ppm以下であることが望ましく、光拡散シートは、少なくとも透明樹脂(a)およびガラス繊維(b)からなることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】機械的強度及び接着性に優れた樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ゴム状重合体、(B)熱可塑性樹脂、(C)熱可塑性樹脂単位とポリエーテル単位との共重合体および(D)架橋剤を含む樹脂組成物組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂中にフィラーを良好に分散させ、耐熱剛性を向上させることができるポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(成分(A))30〜99.99重量%と、下記の混合物(成分(B))0.01〜70重量%とを含有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法であって、ポリオレフィン樹脂(成分(A))と混合物(成分(B))を溶融混練する工程を有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法に係るものである。
混合物(成分(B)):スプレー装置から噴霧された粉体材料(成分(B1))と、スプレー装置から噴霧された粉体材料またはノズル霧化装置から噴霧された液体材料(成分(B2))を接触させた混合物。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の蛍光染料と、プラスチック−マトリックスに対して+/−0.003〜0.2の屈折率差を有する散乱剤とを含有する透明なプラスチックから成るプラスチック−マトリックスから成る成形体において、付加的に、プラスチック−マトリックスに対して+0.4〜1.5の屈折率差を有する白色顔料が0.001〜0.1質量%の濃度で含有されていることを特徴とする成形体に関する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ポリマーおよび有効量の特定のポリマー添加剤を含んでなる抗菌組成物である。本発明の別の態様は、ポリマー組成物中に有効量のポリマー添加剤を組み込むステップを含んでなる、抗菌ポリマー組成物を製造する方法である。 (もっと読む)


本発明によれば、(A)層状ケイ酸塩を有機オニウム塩によって処理することで得られる、少なくとも1種の有機化層状ケイ酸塩100重量部、及び(B)少なくとも1種の非イオン性界面活性剤50〜1000重量部より構成される、複合材料が提供される。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性樹脂、硬化性樹脂、及び熱可塑性樹脂と硬化性樹脂との複合樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂、及び、ナノスケールカーボンチューブを含有し、ナノスケールカーボンチューブが上記樹脂を基準として0.0001〜0.4重量%の割合で含有されているGHz帯域電子部品用樹脂組成物、及び該樹脂組成物から得られる電子部品等に関する。 (もっと読む)


少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


以下の比を満足する粒径分布、
(0.5μmにおける累積質量)/(2μmにおける累積質量)≦0.5
および2.0μm未満またはこれに等しい中央粒径(D50)を有する微粉化含水カオリンを含む組成物、ならびにこの粒径分布、中央粒径(D50)、および“SSM”V−Tアルキドヘグマンテスト(Alkyd Hegman Test)による一定のヘグマン(Hegman)分散を有する含水カオリンが開示されている。また、本発明の含水カオリンを含む組成物を調製する方法、ならびに含水カオリンの分散速度を増大する方法が開示されている。また、インキ、塗料、高分子製品、ゴム製品、およびコーティング剤などの本発明の含水カオリンを使用した製品が開示されている。

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本発明は、耐衝撃性に優れた塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物及びその製造方法に関するものであって、本発明による製造方法は、塩化ビニル単量体にナノ炭酸カルシウム及び親油性分散剤を添加して分散させる工程;前記混合系を脱イオン水、懸濁安定剤及び重合開始剤を含む水溶液系に添加して懸濁系を作り、昇温重合をして塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を製造する工程;及び前記塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物にメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリル系衝撃補強剤及び塩素化ポリエチレンからなる群から選択された1種以上の衝撃補強剤を混練して、塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を加工する工程からなり、好ましくは、ナノ炭酸カルシウム/塩化ビニル単量体混合系を製造する工程で重合開始剤を投入して製造される本発明による塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物は、塩化ビニル粒子内部にナノ炭酸カルシウムが均一に分布し、耐衝撃性に優れており、樹脂加工時に必要な衝撃補強剤の量を著しく減少することにより、低コスト化を図ることができる。
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