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Fターム[4J002BB15]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテン−プロペン(一ジエン)共重合体 (5,362)

Fターム[4J002BB15]に分類される特許

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A)メルトフローレート1〜250g/10分を有するポリプロピレン成分15%〜50%(重量によるパーセント)及びB)60重量%〜85重量%のエチレンを含み、室温でキシレンに部分的に可溶のオレフィンポリマー50%〜85%を含むマスターバッチ組成物であり、マスターバッチ組成物が、(i)2.9dl/g以下の室温でのキシレン可溶画分での極限粘度数[rl]の値([rl]sol)、及び(ii)4以下の比MFR/[TI],,,,(MFRは全組成物のメルトフローレートである)であるマスターバッチ組成物。 (もっと読む)


難燃性、機械的特性に優れ、かつ耐磨耗性にも優れたポリオレフィン樹脂組成物及びそれを用いた電線を提供する。 難燃剤として、表面の一部に高級脂肪酸が結合し、該高級脂肪酸が結合していない部分に反応性を有するシリコーンオイルが結合した水酸化マグネシウム粒子を含有することを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物、並びに前記ポリオレフィン樹脂組成物からなるシース層を備えることを特徴とする電線。 (もっと読む)


本発明は、以下を含む熱可塑性エラストマー材料に関する:(a)10重量%〜100重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の少なくとも1種のスチレン系熱可塑性エラストマー;(b)0重量%〜90重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の(a)とは異なる少なくとも1種の熱可塑性α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマー;ここにおいて、(a)+(b)の量は100である;(c)2重量部〜90重量部、好ましくは5重量部〜40重量部の細分化された形にある加硫ゴム;(d)0.01重量部〜10重量部、好ましくは0.05重量部〜5重量部の少なくとも1つのエチレン性不飽和を含有する少なくとも1種のカップリング剤;ここにおいて、(c)および(d)の量は、100重量部の(a)+(b)に対して表されている。前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された機械的性質、詳細には、破断点応力および破断点伸びを示す。さらに、前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された耐摩耗性を示す。 (もっと読む)


液体浸透性トップシート、液体不浸透性バックシート、及び前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収性コアを有する吸収性物品を開示する。この吸収性物品は、物品にサイズを調節する又は成形する能力を付与するために、吸収性物品の少なくとも1つの構成要素に接合された又はその上に配置された塑弾性材料を包含する。塑弾性材料は、前記吸収性物品が初期ひずみ周期を受ける時に、例えば物品が着用者に配置される時に、実質的に可塑性の特性を有し、第2のひずみ周期を受ける時に、例えば物品が着用者のサイズに適合するようにその後調節された時に実質的に弾性の特性を有する。吸収性物品は、おむつ、プルオン型おむつ、トレーニングパンツ、生理用ナプキン、拭き取り用品、よだれ掛け、失禁用ブリーフ又はインサートの形態であることができる。
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リン酸メラミン、ピロリン酸メラミン、オルトリン酸メラミン、リン酸二アンモニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸アミド、ポリリン酸メラミン、ポリリン酸アンモニウム、ポリリン酸アミド及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択されるリン酸塩と、金属水酸化物と、有機ホスフェートとを含んでなる難燃剤組成物。本難燃剤は広範な熱可塑性樹脂組成物に有用である。 (もっと読む)


ゴム振動吸収要素を有する捩り振動ダンパー又は他の振動ダンパー装置である。ゴム要素は、エチレン−α−オレフィンエラストマー100部と、約5000より大きい粘度平均分子量を有する実質的にイソブチレン又はブテンのポリマー20〜100部とを備えるパーオキサイド加硫された組成物である。エチレン−α−オレフィンエラストマーにイソブチレンポリマーを加えることによって、ゴムの振動ダンピング特性は向上する。 (もっと読む)


本発明は、粘土と、疎水性ユニット及び陽イオンユニットからなる陽イオンメディエーターとを備えるナノ複合体を提供する。粘土は陽イオンメディエーターによって剥離もしくは挿入される。本発明は、該ナノ複合体を備えるポリマー配合物のような組成物を更に提供する。ナノ複合体は、ガス透過性、硬化特性及び/又は機械的特性等を含む優れたかつバランスのよい特性を有するゴム及びタイヤ製品のような組成物を形成するのに実用上有用である。
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開示されているのは、最小の添加物量で直接押し出し成形されるか又は鋳型成形でき、及び高い弾性並びに低い永久ひずみの両者を有することのできるエラストマー水素化ブロック共重合体である。前記水素化されたブロック共重合体は、押し出し成形及び鋳型成形などの融解プロセスにおいて前記水素化ブロック共重合体を加工する上で簡単にするために高いメルトフローを有する。 (もっと読む)


無機殺生物剤及び第一の熱可塑性樹脂を含む外面を有する成形品は、良好な組合せの殺生物活性及び物理的性質を与えることができる。殺生物活性は、成形品又は多層成形品を熱成形して所望レベルの殺生物活性を有する成形品とすることによって向上させ得る。 (もっと読む)


(a)少なくとも一種のポリプロピレンポリマーと;(b)少なくとも一種のエチレンコポリマー、例えばエチレン/酢酸ビニルジポリマー、エチレン/酢酸ビニルターポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルジポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルターポリマー、官能化エチレンコポリマー、エチレン/酸コポリマーおよびそれらの塩を含んでなる組成物から調製された配向フィルム、テープおよび溶融紡糸繊維を開示する。このフィルム、テープおよび繊維は、未変性ポリプロピレン組成物と比較して改善された引張強度および破断点伸びなどの引張特性を示す。また記載された配向溶融紡糸繊維から調製された織物、不織物および編物材料、ならびに本発明のスリットフィルム繊維の製造方法も開示する。 (もっと読む)


カーボンナノチューブを有機化合物で修飾するための方法が開示される。修飾カーボンナノチューブは、ポリオレフィンとの相溶性が向上した。有機修飾カーボンナノチューブとポリオレフィンとのナノコンポジットは、ファイバーおよび/またはフィルムの機械的特性および電気的特性、特に、破断伸び率および靱性が向上した、ファイバーおよびフィルムの両方を製造するために使用され得る。これらの修飾カーボンナノチューブとポリオレフィンマトリックスとのナノコンポジットはまた、新たな繊維およびフィルムのデザイン、開発および作製において形成および利用され得る。
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【課題】トリブロックブロックコポリマーを含む架橋組成物と、その製造方法と、その使用。本発明架橋組成物は熱可塑性樹脂と同じ加工方法で加工できる。流体輸送用導管および絶縁シール、パッキンの製造で有用。
【解決手段】少なくとも一種のエラストマーと、少なくとも一種のトリブロックブロックコポリマーとを含む架橋組成物。架橋剤系を用いて適当な架橋温度で製造される。 (もっと読む)


改良されたフローマークの所望のバランス、導電性ならびに耐衝撃性および剛性の良好なバランスを備えた電気散逸性プロピレンポリマー組成物が開示される。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


本発明は熱可塑性ポリマーとオレフィンおよび官能性コモノマーから調製された少なくとも1種の相溶化コポリマーとを含む高分子マトリックス中にセルロース材料を含む複合組成物およびこうした複合材から調製された物品である。本発明の組成物は合成木材として有用であることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムアイオノマー(A)5〜50重量部、エチレン・不飽和エステル共重合体(B)0.5〜20重量部及び高結晶性ポリオレフィン系樹脂等のその他熱可塑性樹脂(C)94.5〜30重量部からなる非帯電性、加工性、相溶性に優れた樹脂組成物及びこのような樹脂組成物層を少なくとも1層有する単層品又は多層品である。これら樹脂組成物及び積層体は、フイルム、シート、容器などの包装材料としてとくに有用である。 (もっと読む)


【課題】
特定の組合せの添加剤を含有するポリカーボネート組成物は、薄肉のポリカーボネート物品中に使用したときに望ましい難燃特性を達成する。
【解決手段】
これらの組成物は、ポリカーボネートシロキサンコポリマー、又はポリカーボネートシロキサンコポリマーとポリカーボネート樹脂の混合物を含有するポリカーボネート/シロキサン成分、鉱物質充填材、及び難燃剤を含有している。この組成物は、ポリカーボネートシロキサンコポリマーのポリカーボネートとあらゆるポリカーボネート樹脂(線状又は枝分れ)とを合わせて考えたときに50重量%以上のポリカーボネートを含有しており、ポリカーボネートシロキサンコポリマー及び鉱物質充填材は、29000kg/cm以上、例えば30000kg/cm以上の曲げ弾性率、良好な曲げ−折り畳み強さ及び良好な衝撃強さ、例えば25kgf−cm/cm以上の室温ノッチ付アイゾット衝撃強さを達成するのに有効な量で存在する。また、この組成物は難燃剤も含んでいて、組成物が1.2mmの試験厚さでUL94のV0等級を得るのが可能である。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)KOH 1〜600mg/ポリカーボネート gのOH価(DIN 53240、第2部の記載による)を有する超分枝化されたポリカーボネート0.01〜50質量%、C)他の添加剤0〜60質量%を含有する熱可塑性成形材料であって、この場合成分A)〜C)の質量%の総和は、100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


〔A〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体5〜60質量%、〔B〕ポリオレフィン系樹脂1〜20質量%及び〔C〕鉱物油系軟化剤30〜94質量%(但し、〔A〕、〔B〕及び〔C〕の合計は100質量%である。)の合計100質量部に対し、〔D〕水添ジエン系重合体0.1〜50質量部を含有し、少なくとも前記〔A〕エチレン・α−オレフィン系共重合体及び前記〔B〕ポリオレフィン系樹脂が、架橋剤の存在下で動的
に熱処理されてなる熱可塑性エラストマー組成物、あるいはこの熱可塑性エラストマー組成物のうち、〔A〕成分を〔A1〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体20〜80質量%及び〔C1〕鉱物油系軟化剤20〜80質量%(但し、〔A1〕及び〔C1〕の合計は100質量%である。)からなる油展ゴムに置換した熱可塑性エラストマー組成物である。成形加工性に優れ、硬度が低く、鉱物油等の軟化剤がブリードアウトすることなく柔軟性があり、ゴム弾性(反発弾性、圧縮永久歪み)に優れ、リサイクル性を有する。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)型Axyの高度に分枝化されたポリエステルまたは超分枝化されたポリエステル0.01〜50質量%、但し、この場合xは、少なくとも1.1であり、yは、少なくとも2.1であるものとし、C)他の添加剤0〜60質量%を含有し、この場合、成分A)〜C)の質量%の総和は、100%となる熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


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