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Fターム[4J002FD02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 可塑剤、軟化剤 (4,003)

Fターム[4J002FD02]に分類される特許

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【課題】 適度の柔軟性をもち、耐衝撃性の優れた半硬質ポリ乳酸系樹脂フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決の手段】 D体濃度7〜20%の低結晶性乃至非結晶性ポリ乳酸50〜100重量%とD体濃度0〜6%の高結晶性ポリ乳酸0〜50重量%からなるポリ乳酸系樹脂100重量部あたり、可塑剤が9重量部以上15重量部未満配合された混合物を成形して熱処理を施したフィルムであって、結晶化熱量が2J/g以下であり、融解熱量が3〜20J/gであることを特徴とする半硬質ポリ乳酸系樹脂フィルム、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的に簡便な手法によって、優れたイオン伝導性を備えた高分子固体電解質成形体及びそれを得るための高分子固体電解質組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエーテル重合体と、当該ポリエーテル重合体に可溶のリチウム塩と、少なくとも一つのアルコール部分に少なくとも一つのエーテル結合を含むポリカルボン酸エステルとを含有してなる高分子固体電解質組成物。ポリカルボン酸エステルは、ポリエーテル重合体100重量部に対して、5〜100重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


(a)最低でも60重量パーセントのプロピレンに由来する単位と、最低でも6重量パーセントのα−オレフィンに由来する単位を有し、分子量分布が3.5より小さく、そして、組成物分布が広いプロピレン−α−オレフィンコポリマーを、組成物中のポリマー類の総重量を基準として最低でも40重量パーセント、ならびに、(b)最低でも93重量パーセントのプロピレンに由来する単位を有し、分子量分布が3.5より大きく、融解熱が前記プロピレン−α−オレフィンコポリマーの融解熱より大きく、そして、融点Tmaxが最低でも120℃であるポリプロピレンを、組成物中のポリマー類の総重量を基準として最低でも20重量パーセント有する、特徴的な熱可塑性オレフィン組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面平滑性、セル緻密性に優れると共に、メカニカルエンボス、ケミカルエンボスによる意匠性に優れた新規なペースト用塩化ビニル系樹脂組成物および発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A−1)(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が0.1〜10重量%であり、(A−2)がJIS K7367−2によるK値55〜75である塩化ビニル樹脂90〜99.9重量%である、ことを特徴とするペースト用塩化ビニル系樹脂の製造方法。 また、このペースト用塩化ビニル系樹脂(A)100重量部と、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)発泡剤0.1〜10重量部、を含有するペースト用塩化ビニル系樹脂組成物およびその発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く、成形性に優れるとともに、天然木材に近い良好な木質感を付与することが可能で、しかも成形時の変色(焼けこげ)が抑制され、得られる成形品の耐衝撃性や曲げ弾性率などの機械的強度に優れる木質ポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂100重量部に対して木粉20〜200重量部と、植物油あるいは不飽和脂肪酸のエポキシ化物からなる可塑剤4〜30重量部とを配合して目的の木質ポリオレフィン樹脂組成物を得る。特に、ポリオレフィン樹脂のメルトフローレート(MFR)が1〜30であり、木粉の平均粒径が30〜500μmであり、植物油あるいは不飽和脂肪酸のエポキシ化物からなる可塑剤のオキシラン酸素が4重量%以上であるものが好ましい。この木質ポリオレフィン樹脂組成物は、特に射出成形品の成形に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
エチレン・α- オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とポリオレフィン樹脂(B)との組成物であって、ポリオレフィン樹脂(B)のミクロ分散が良好で、かつ、ブロッキング
しない加硫可能なエチレン系共重合体ゴム組成物ペレットを提供する。
【解決手段】 本発明のゴム組成物の製造方法は、エチレン・α- オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100重量部と有機溶媒(D)3〜10重量部とからなるゴム混合物(E)を、多段ベント付押出機の供給部より押出機内に導入するとともに、不活性ガス雰
囲気下でポリオレフィン樹脂(B)を他の供給部より該押出機内部に導入して、ゴム混合物(E)と、ポリオレフィン樹脂(B)とを混練、脱溶媒することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐油性、成形加工性、耐傷付き性に優れ、硬質樹脂に対する熱融着性にも優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(イ)及び下記成分(ロ)を含有し、成分(イ)/成分(ロ)の重量比が90/10〜30/70である熱可塑性エラストマー組成物。 成分(イ):ポリアルキレングリコールユニットをソフトセグメントとして含有する、ポリエステル系熱可塑性エラストマー及び/又はポリアミド系熱可塑性エラストマー 成分(ロ):ビニル芳香族炭化水素の重合体ブロック及びビニル芳香族炭化水素と共役ジエン化合物との共重合体ブロックを有するブロック共重合体及び該ブロック共重合体を水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体系熱可塑性エラストマー (もっと読む)


【課題】
ポリカーボネート成分と衝撃改良剤組成物とを組み合わせて含む熱可塑性組成物。
【解決手段】
衝撃改良剤組成物の成分はポリカーボネートを劣化させる化学種を実質的に含まず、これらの成分は塊状重合したABS及びABSとは異なる衝撃改良剤を含んでいる。本組成物は良好な熱安定性及び/又は衝撃強さと組み合わせて大幅に増大した加水分解安定性を有している。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を損なうことなく、シール材が摺動部位に使用された場合の長寿命化および機器の省エネルギー化を図り得る、低摩擦化を達成せしめた加硫成形物を与えるNBRゴム組成物を提供する。
【解決手段】NBR100重量部に対し、ホワイトカーボン1〜150重量部および平均粒径2μm以下でかつモース硬度6以上の無機化合物0.5〜50重量部を含有させたNBR組成物。無機化合物としては、酸化アルミニウム、炭化ケイ素、炭化タングステン、酸化ジルコニウム、酸化鉄、酸化チタン、石英粉、窒化チタン、炭化チタンおよび炭化ジルコニウムの少なくとも一種が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の発泡が無く、且つ硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)ポリアルジミンと、(C)加水分解性エステル化合物及びp−トルエンスルホニルイソシアネートからなる群から選択される少なくとも1種と、を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】てかり(つや)がなく、質感に優れ、モルタルに似た意匠性を有し、耐候性にも良好な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】アクリル系ポリマーディスパージョンと、
粒径が0.3〜4.0mmの弾性体と、
パーライト、珪藻土およびフライアッシュからなる群より選択される少なくとも1種の添加剤と
を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 加硫ゴム中のオイル成分を効率的に抽出してゴム性能を一層向上するようにした加硫ゴムの加工方法を提供する。
【解決手段】 オイル成分を配合したゴム組成物からなる加硫ゴムRを、超臨界乃至液体の二酸化炭素L中に浸漬すると共に粒子状の吸着剤2に濃厚接触させて、該加硫ゴムR中のオイル成分を抽出除去することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、単一の可塑剤で可塑化され、音響減衰特性を有するPVB中間層である。本発明の中間層は、ガラス積層体に使用されると、安全ガラス積層体として使用するに十分な強度を付与することができる。
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【課題】軟化剤のブリードが少なく、柔軟性、機械的強度、ゴム弾性に優れ、異型押出加工性が良好で目ヤニの発生の少ないオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の成分(I)100重量部に対し、成分(II)を5〜200重量部混合してオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物を製造する。
成分(I):オレフィン系共重合体ゴム(A)100重量部及び鉱物油系ゴム用軟化剤(B)12〜200重量部の混合物(AB)30〜95重量%とポリプロピレン系樹脂(C)5〜70重量%とを含有する(但し、(AB)と(C)の合計量を100重量%とする。)混合物を、ラジカル発生剤(D)の存在下で動的架橋して得られる架橋組成物。
成分(II):JIS K7203に準拠して測定した曲げ弾性率が500MPa以下であり、架橋構造を有さないオレフィン系熱可塑性エラストマー。 (もっと読む)


【課題】皮革手入れ剤およびフロアポリッシュにおける成分として有用な高いレベルの多価金属カチオンを含有する水性ポリマー分散体を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種類の水性ポリマー分散体であって、該ポリマーが1種類以上のカルボン酸官能性モノマーを含むモノマー混合物から形成される水性ポリマー分散体、(b)少なくとも1種類の膨潤剤、および(c)少なくとも1種類の多価金属イオン、を含有する組成物であって、該組成物が該分散体(a)と、該膨潤剤(b)の幾らかまたはすべてとの予備混合物を形成する工程を含む方法によって形成され、ここで、該予備混合物中の、該予備混合物中の多価金属イオンの当量の、カルボン酸官能基の当量に対する比が0.25以下である組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高分子量で、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点のステレオコンプレックスポリ乳酸を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、
(A)L―乳酸単位90〜99モル%とD−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Aおよび
(B)D―乳酸単位90〜99モル%とL−乳酸単位および/または共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Bからなり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が80%以上であるステレオコンプレックスポリ乳酸である。 (もっと読む)


【課題】質感に優れ、モルタルに似た意匠性を有し、耐候性にも良好な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】アクリル系ポリマーディスパージョンと、45μmふるい残分が5%以上の炭酸カルシウムとを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


可塑剤を含有する無機充填ポリアミド組成物を含む金属メッキされた物品の製造方法、およびそれによってメッキされた物品。メッキ物品は目に見える表面欠陥の減少した出現率を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属により被覆された樹脂繊維を比較的少量分散させるだけで所定の電磁波遮蔽効果が得られ、電気的及び構造的に切断された隙間や目地等を電気的及び構造的に確実に接続する。
【解決手段】 本発明の電磁波遮蔽シーリング材は、変性シリコーン系シーラント100重量%に対し、金属により被覆された樹脂繊維を3〜10重量%分散したものである。この電磁波遮蔽シーリング材の樹脂繊維の太さは0.1〜15dである。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの生分解性樹脂本来の特性を損なうことなく、柔軟性に優れ、加工性に優れた生分解性樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】二酸化ケイ素と可塑剤と生分解性樹脂とを含む生分解性樹脂組成物とする。この生分解性樹脂組成物を用いてシート、容器などの成形品を作製する。 (もっと読む)


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