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Fターム[4J002FD02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 可塑剤、軟化剤 (4,003)

Fターム[4J002FD02]に分類される特許

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【課題】合わせガラスの遮音性を高くする合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含む第1の層2と、第2の層3とを備える。第1の層2中の上記ポリビニルアセタール樹脂におけるアセタール化度Xとアセチル化度Yと水酸基の含有率Zとの三つの値の相図において、アセタール化度Xとアセチル化度Yと水酸基の含有率Zとがそれぞれ、第1の座標A((X):(Y):(Z)=70モル%:30モル%:0モル%)と第2の座標B((X):(Y):(Z)=34モル%:30モル%:36モル%)と第3の座標C((X):(Y):(Z)=94モル%:0モル%:6モル%)と第4の座標D((X):(Y):(Z)=100モル%:0モル%:0モル%)とをこの順で4つの直線で結んだ線L1で囲まれた領域R1内の値である。 (もっと読む)


【課題】得られる樹脂成形体の耐衝撃性が向上する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】セルロースアセテートプロピオネートを100phrと、アジペート系可塑剤及びポリエステル系可塑剤から選択される少なくとも1種の可塑剤を5phr以上30phr以下と、縮合リン酸エステル化合物を5phr以上50phrと、を含む樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステル系樹脂と澱粉と可塑剤とを簡易且つ適切に混合することができるとともに、フィルムとした場合における機械的物性に優れる樹脂組成物を製造可能な、樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記工程を有することを特徴とする、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)、澱粉(B)及び可塑剤(C)を含有する樹脂組成物の製造方法とする。
工程(I):澱粉(B)と可塑剤(C)とを、該澱粉(B)が可塑化しない条件下で混合し、澱粉混合物とする工程
工程(II):工程(I)で得られた澱粉混合物と脂肪族ポリエステル系樹脂(A)とを、該脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の融点よりも高い温度条件下で混合する工程 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックとの親和性に優れ、加硫物としたときに、ウェットスキッド特性と低ヒステリシスロス性とのバランスに優れ、実用上十分な耐摩耗性及び破壊強度を満足する共役ジエン系重合体を提供する。
【解決手段】ポリビニル芳香族化合物とアミドリチウム化合物とのモル比(ポリビニル芳香族化合物/アミドリチウム化合物)を0.01以上0.4未満の範囲として、前記ポリビニル芳香族化合物とアミドリチウム化合物とを反応させて調製したアニオン重合開始剤を用いて、共役ジエン化合物を重合、又は共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物とを共重合することによって得られる共役ジエン系重合体。 (もっと読む)


【課題】 透明性、高い表面硬度、高剛性、耐候性、耐熱性などのメタクリル系樹脂の特長を保持し、且つ良好な靭性を持ち、安定な成形性、高い耐熱性、高い熱安定性および高品質が必要とされる用途においても好適に使用することが可能なアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 メタクリル系樹脂(A)と、 粘度平均重合度が500〜2000で且つけん化度が99.5モル%以上であるポリビニルアルコール樹脂をアセタール化度65〜88モル%でアセタール化して得られるポリビニルアセタール樹脂(B)と を含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、グリップ性能、破壊強度をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物で変性された変性ブタジエンゴム、シリカ、軟化点−20〜150℃のレジン及び凝固点10℃以下の可塑剤を含むタイヤ用ゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】リターデーション発現性に優れ、内部ヘイズが低く、高コントラスト用途に適用できるセルロースアシレートフィルムを提供する。また、当該セルロースアシレートフィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】Ca2+イオンとのキレート安定度定数が2以上のキレート剤を含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】揺変性に優れ、その経時低下が小さく、硬化物の耐湿性が良好で、可使時間の長いディップコート用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)液状のビスフェノールグリシジルエーテル型エポキシ樹脂と、(B)ブチルグリシジルエーテルと、(C)親水性シリカ及び疎水性シリカとを含む第1液と、(D)液状の芳香族アミン系硬化剤と、(E)トリエタノールアミンとを含む第2液から構成されるディップコート用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱劣化性を改善するとともに、ゴム表面の変色を抑制して外観性を改善したゴム組成物を提供する。
【解決手段】粉末状のベンズイミダゾール系老化防止剤に対しアミン系老化防止剤を溶融させて混合することにより事前混合物を作製し、該事前混合物を、ジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対して、前記ベンズイミダゾール系老化防止剤が0.1〜4質量部、前記アミン系老化防止剤が0.5〜8質量部配合されるように、前記ゴム成分に添加し混練することで、ゴム組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】高い透明性、高い表面硬度、高剛性、優れた耐候性、耐熱性および熱安定性などの特長を持ち、且つ良好な靭性を持ち、安定的に高品質の成形品を得ることができる、ポリビニルアセタール樹脂とメタクリル系樹脂とを含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂(A)と、 粘度平均重合度500〜2000のポリビニルアルコール樹脂をアセタール化度70〜88モル%でアセタール化して得られる、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の含有量が0.1〜50ppmであるポリビニルアセタール樹脂(B)と を含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子マトリクスと、可塑剤と、熱伝導性充填材とを含む熱伝導性成形体について、その原料となる液状混合組成物の粘度を低く抑えることができ、且つオイルブリードを抑制した熱伝導性成形体を提供すること。
【解決手段】高分子マトリクスが、オレフィン系液状樹脂の硬化体でなり、可塑剤が、炭酸ジアルキルと引火点250℃以上の非シリコーン系オイルとを含んでなり、炭酸ジアルキルと非シリコーン系オイルの合計に対する炭酸ジアルキルの重量比率が0.05以上0.85未満であり、且つ炭酸ジアルキルの含有量が前記高分子マトリクス100重量部に対して100重量部未満とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形時に良好な溶融流動性を改善しながら強度に優れた成形体を与える、アクリル系ブロック共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】金属イオンで中和されたカルボキシル基を分子内に有するメタクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)を有するブロック共重合体(A)であって、単位重量あたりのブロック共重合体(A)中の金属イオンにより中和されているカルボキシル基のモル濃度[M]とブロック共重合体(A)中のカルボキシル基のモル濃度[C]の比[M]/[C]が、0.2〜0.6であるブロック共重合体(A)および添加剤(B)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来技術から公知である可塑剤含有薄膜の欠点を有しない、新規の可塑剤含有ポリビニル(イソ)アセタールからの薄膜を提供する。
【解決手段】式 100×O/(C+H)[式中、O、C及びHは、それぞれの分子中の酸素原子、炭素原子及び水素原子の数を表す]により表される極性が9.4以下である少なくとも1の非芳香族系可塑剤と、60〜85質量%のポリビニル(イソ)アセタール基の割合及び14〜40質量%のポリビニルアルコール基の割合を有するポリビニル(イソ)アセタールとからの混合物を含有する薄膜。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、例えば合わせガラス用の多層シートであって、改善された機械的特性と、使用されるポリビニルアセタールの選択によって高い可塑剤相容性を有する多層シートを製造することであった。
【解決手段】本発明は、それぞれ少なくとも1の可塑剤及び少なくとも1のポリビニルアセタールを含有する少なくとも3つの層A、B及びCから構築されているシート積層体であって、前記層A、B又はCの少なくとも1はポリビニルアセタールとして、平均重合度3000未満、ポリビニルアルコール基含分10〜25質量%及びポリビニル(イソ)アセタール基含分50〜80質量%を有する少なくとも1のポリビニル(イソ)アセタールを含有し、かつ、前記層Bは32質量%未満の可塑剤含分を有するシート積層体に関する。 (もっと読む)


【課題】低温での成型体の成形加工性に優れ、生産性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、該ポリ乳酸樹脂組成物を射出成型する射出成型体の製造方法、及び該製造方法により得られるポリ乳酸樹脂射出成型体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pは、オキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、それぞれ独立して0又は正の数であって、m+n+pが0を超え12以下を満足する数である)で表されるリン酸エステル化合物を0.1〜30重量部、及び有機結晶核剤を含有してなるポリ乳酸樹脂組成物であって、前記有機結晶核剤と前記式(I)で表されるリン酸エステル化合物の重量比が1/99〜50/50であるポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が低く、シランカップリング剤とシリカとの反応率を向上させ、良好なウェットグリップ性能を維持しつつ、耐摩耗性、ゴム強度を向上できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】シリカと、シランカップリング剤と、マレイン酸樹脂と、水酸化アルミニウムとを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性および耐熱性に優れた、ポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物からなる成形品およびその製造方法に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、結晶化促進剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物からなり、球晶が存在せず、相対結晶化度が50%以上であり、全光線透過率が70%以上である成形品であり、前記結晶化促進剤が、(B)結晶核剤および/または(C)可塑剤からなり、(B)結晶核剤が、アミド化合物およびヒドラジド化合物から選択される少なくとも1種であり、前記(C)可塑剤が、2種以上を含むものであることが好ましく、さらに(C)可塑剤の少なくとも1種がポリアルキレングリコール系可塑剤であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明では、動倍率及び圧縮永久歪み特性に優れるものであり、特に、自動車のエンジンルーム等の高温環境下において有用な防振ゴムを提供することを課題とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)と末端変性ブタジエンゴム(末端変性BR)とを、質量比で(NR)/(EPDM)/(末端変性BR)=45〜65/30〜45/5〜20の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物を含み、かつ共架橋剤としてアクリル酸亜鉛及び/又はメタクリル酸亜鉛を含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体は、pHが7以下の水/アルコール系液に分散及び/又は溶解させた混合液を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、且つ、低温における基材との接着性及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂微粒子、(b)ブロックポリウレタン、(c)ポリイソシアネート及び炭素原子数8〜12の脂肪族モノアルコールの反応生成物、(d)ポリアミン化合物、(e)可塑剤、及び、(f)充填剤を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。前記(b)成分のブロックポリウレタンは、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンのイソシアネート基を、ブロック化剤を用いてブロックして調製される。 (もっと読む)


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