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Fターム[4J002FD33]の内容

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Fターム[4J002FD33]に分類される特許

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【課題】 室温で硬化し、十分な硬化速度を有するとともに、良好な深部硬化性及び接着性を示す、ケイ素官能性基含有ポリマーを含む、室温硬化性組成物を提供する
【解決手段】 (A)水酸基及び加水分解性基から選ばれるケイ素官能性基を少なくとも1個有するケイ素官能性基含有ポリマー 100重量部、並びに
(B)白金含有化合物、ロジウム含有化合物、イリジウム含有化合物及びパラジウム含有化合物から選ばれる硬化触媒 金属換算で0.0001〜2重量部
を含む、室温硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】より高いレベルで制振性に優れる良好な制振材を形成することができる制振材用エマルション及び制振材配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、モノマー成分を重合して得られるポリマーから構成される制振材用エマルションであって、ポリマー密度が1.11g/cm以上である制振材用エマルション、並びに、該制振材用エマルション、顔料、発泡剤及び増粘剤を必須成分とする制振材配合物である。 (もっと読む)


【課題】低屈折率かつ高耐擦傷性の反射防止フィルムの提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物、および無機微粒子を含む組成物を硬化してなる層を含有する。(式(1)中、Yは式(2)で表される基(但し、Xは水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、又は水酸基を表す。)又はビニル基を表し、Lは式(3)又は(4)で表される基を表し、L及びLは、式(5)、(6)又は(7)で表される基を表し、Rfは飽和パーフルオロアルキル基、Rfはパーフルオロアルキル基又はフッ素原子を表し、Rfは、パーフルオロアルキル基又は塩素原子を表す。)
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化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】 精密印刷ならびに高温高湿条件下における絶縁信頼性に優れる樹脂組成物及びそれを含む被膜形成材料を提供する
【解決手段】 少なくとも1つの酸無水物基及び/又はカルボキシル基に由来する結合を有する樹脂(A)と、無機微粒子(B)と、ウレア変性ポリアマイド化合物及びウレアウレタンから選ばれる少なくとも1種の化合物(C)とを含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】色純度が優れ、発光素子等として有用な高分子化合を提供する。
【解決手段】下記式(0)で表される化合物の残基を含む高分子化合物。


(式中、Ar0は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、又は下記式(A)で表される基。Ar0の少なくとも2個は下記式(A)で表される基。R0は、アルキル基、アルコキシ基、アリール基等の置換基。l及びmは0〜3の整数を表す。)


(式中、A0は−N=又は−C(R2)=を表す。) (もっと読む)


【課題】 従来のクロロプレンラテックスのコンタクト性を損なうことなく、良好な耐熱接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン9〜130重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、37〜45℃の間の吸熱ピークの他に50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可燃性のポリウレタン発泡体に対してJIS Z2150の防炎1級及び/又はUL94のV0に合格可能な難燃性を付与できると共に、加熱されてもハロゲン系等の毒ガスを発生することがなく、人体に対する安全性が確保され、しかも取扱いが簡便な難燃化処理用高粘度水性液を提供することを、その課題とする。
【解決手段】
本発明の難燃化処理用高粘度水性液は、スルファミン酸グアニジンと、カルボキシ化合物とを水に溶解してなり、前記カルボキシ化合物が、クエン酸の金属塩と、必要に応じて添加されるクエン酸とからなり、前記カルボキシ化合物の含有量が、スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量に対して5〜50重量%であると共に、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量が、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物と水の合計含有量に対して30〜70重量%以上であり、
更に、水溶性有機高分子と、親水性多孔質無機微粒子とを含み、ポリウレタン発泡体の製造原料に添加することにより、ポリウレタン発泡体に難燃性を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】めっき導体層の密着強度が高く、絶縁信頼性に優れた層間絶縁層を形成できる熱硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム、これらにより層間絶縁層が形成された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、40℃で固体状である固形エポキシ樹脂、(C)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で固体状であり、40℃で液状である半固形エポキシ樹脂、(D)エポキシ硬化剤、及び(E)フィラーを必須成分として含有し、上記3種のエポキシ樹脂を、質量比で(A):(B+C)=1:1〜1:10、(B):(C)=1:0.5〜1:2の割合で含有する。好ましくは、(A)成分と(B)成分を、質量比で(A):(B)=1:0.5〜1:5の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】常温時における取り扱い性に優れ、かつTg及び硬化速度をほとんど低下させることなく高温高圧成形時における樹脂の過剰な流動を抑え、得られる成形品の外観不良、性能不良、及び金型の不良等を抑制することができるプレス成形用プリプレグ、並びに該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。
【解決手段】エポキシ樹脂(X)と、質量平均分子量が10,000〜60,000のポリエーテルスルホン樹脂(Y)と、エポキシ硬化剤(Z)とを含み、100〜150℃における最低粘度が2〜20Pa・s、30℃における粘度が10,000〜100,000Pa・sのエポキシ樹脂組成物が、繊維補強材に含浸されたプレス成形用プリプレグ。また、該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温時における取り扱い性に優れ、かつTg及び硬化速度を低下させすぎることなく高温高圧成形時における樹脂の過剰な流動を抑え、外観不良、性能不良を抑えた硬化樹脂に濁りが無く、外観の良い成形品を得ることができ、また金型の不良を抑制できるプレス成形用プリプレグ、並びに該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。
【解決手段】エポキシ樹脂(X)と、質量平均分子量50,000〜80,000のフェノキシ樹脂(Y)と、エポキシ硬化剤(Z)とを含み、100〜150℃における最低粘度が2〜20Pa・sであり、30℃における粘度が10,000〜100,000Pa・sの樹脂組成物が、繊維補強材に含浸されたプレス成形用プリプレグ。また、該プレス成形用プリプレグを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温条件下において穴部絶縁層の周辺部でデラミが発生するという問題がなく、絶縁信頼性や耐熱性等に優れる穴部絶縁層とソルダーマスクを形成できる穴埋め用熱硬化性樹脂組成物とソルダーマスク層形成用の光硬化性・熱硬化性樹脂組成物の組合せユニット及びそれを用いたプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板の穴部に充填される穴埋め用熱硬化性樹脂組成物(I)と、該穴埋め用熱硬化性樹脂組成物の硬化物からなる穴部絶縁層と接触して形成されるソルダーマスクを形成するための光硬化性・熱硬化性樹脂組成物(II)との組合せユニットであって、少なくとも上記穴埋め用熱硬化性樹脂組成物(I)が周期律表のIIa族の元素の塩からなる無機フィラー(I−C)を組成物全量の40〜85質量%の割合で含有し、上記ソルダーマスク形成用光硬化性・熱硬化性樹脂組成物(II)は分解温度が250℃以上の光重合開始剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】ゲル化の際の気泡の発生などによる欠陥や形状異常が抑制できるゲル形成用組成物を目的とする。また、前記ゲル形成用組成物を用いた生体関連物質検出用キャピラリーおよびマイクロアレイ、ならびに該製造方法を目的とする。
【解決手段】生体関連物質検出用のキャピラリーまたはマイクロアレイに用いられるゲルを形成するゲル形成用組成物であって、前記ゲルを形成するゲル形成物質を含有し、25℃における粘度が10mPa・s以上であることを特徴とするゲル形成用組成物。また、前記ゲル形成用組成物を用いた生体関連物質検出用キャピラリーおよびマイクロアレイ、ならびに該製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンを高含有率で含有しつつ、保存安定性に優れたプリント配線板用白色硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)硬化性樹脂、(B)酸化チタン、及び(C)フタロシアニンを含有するプリント配線板用白色硬化性樹脂組成物、並びに該白色硬化性樹脂組成物の硬化物からなる絶縁層を有するプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有する1液型硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiF3−a (1)
(式中、Fはフッ素原子、Zは水酸基またはフッ素以外の加水分解性基である。aは1,2,3のいずれかである。Zが2個存在する場合、2つのZはそれぞれ同じであっても、異なっていてもよい。)で表されるケイ素基を含有する重合体(A)、炭酸カルシウム(B)を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤。 (もっと読む)


BET表面積175±15m2/g、および該BET表面積に基づく18mPas・g/m2よりも大きい増粘効果を有する凝集した一次粒子形態でのフュームド二酸化ケイ素粉末がポリジメチルシロキサンで疎水化される。この疎水性フュームドシリカはBET表面積110±25m2/gを有する。それをエポキシ樹脂中で使用できる。それらのエポキシ樹脂は接着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス廻り複合目地やガラス廻り打ち継ぎ目地におけるシーリング材のガラス接着面での剥離現象を防止することができるシーリング材組成物を提供すること。
【解決手段】(a)加水分解性シリル基を含有するポリマーと、(b)下記一般式(I):


〔式中、Rは、炭素数1〜20のアルキル基を示す〕で示される基を有するヒンダードアミン化合物を含んでなる、シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】ベース材料に添加剤を添加して組成物を得る場合に、組成物を効果的に改質することができる添加剤及びその製造方法並びにそれを含む組成物を提供する。
【解決手段】添加剤となる単一又は複数の成分からなる原料を二酸化炭素で加圧処理した後、減圧することによって得た添加剤。添加剤の原料としては、好ましくは(A)単一又は複数の成分かならなる粒体又は粉体、(B)単一又は複数の成分かならなる粒体又は粉体の表面に、連続相となる成分に分散相となる成分が分散したエマルション、マイクロエマルション、又は非相溶混合液体を付着させたもの、(C)単一成分からなる液体、複数の成分からなる均一混合液体、複数の成分からなる不均一混合液体、又は液体と固体の混合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を主体とした成形体を、エネルギー消費、騒音発生を抑えて、減容化、再利用できる技術を提供する。
【解決手段】モールド材を、熱硬化性樹脂と木質系材料由来のリグニン系化合物とを少なくとも含むものとする。これを用いたモールド成形体、たとえばモールドモータは、廃棄時にアルカリ性溶液などでモールド材8を短時間で崩壊あるいは分解し、減容化することが可能である。内部に含まれている固定子鉄芯6や固定子巻線7などの有価物を取り出し、再利用することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】油相中での分散性及び撥水性に優れ、且つ、化粧品に含有させた際に皮膚上での伸びや感触を向上させることができる化粧品用粉体の提供。
【解決手段】揮発性シリコーンオイル、ポリシロキサン主鎖に(メタ)アクリル系単量体を含む単量体成分がグラフトしている(メタ)アクリルグラフトシリコーンポリマー、及び粉体を含む混合物から得られる、(メタ)アクリルグラフトシリコーンポリマー処理粉体。 (もっと読む)


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