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ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315) | ヒドロキシカルボン酸とジカルボン酸とジオールからの (308)

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D−乳酸生産に利用できる、乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド及び当該タンパク質を提供する。(a)配列番号1に記載の塩基配列を有するポリヌクレオチド(b)配列番号1記載の塩基配列の全体もしくはその一部から調製されるプローブ又はその相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、D−乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドを利用する。
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本発明の目的は、低分子量化合物の含有量の少ないラクトン系ポリエステルポリオールおよび品質の良いポリウレタン系樹脂を提供することにある。本発明は、環状ラクトン化合物の含有量が0.05重量%以下であるラクトン系ポリエステルポリオール、および環状ラクトン化合物、低分子量ポリオールおよび/またはポリカルボン酸、及び、エステル化触媒を反応系に添加し、所定の反応率に達するまで環状ラクトン化合物の開環ラクトン付加反応あるいはエステル化反応を進行させる第1工程、次いで、薄膜蒸発器に反応液を連続的に供給して薄膜状として低分子量化合物を蒸発させて系外に除く第2工程からなるラクトン系ポリエステルポリオールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂供給装置の搬送手段への樹脂の付着が有効に防止され、溶融樹脂塊の圧縮成形型への落下のタイミングのずれが生じることがなく、しかも押出機からの樹脂の吐出量を増加させることができると共に、押出機のトルクの過度な上昇もなく、生産性よく、圧縮成形によりプリフォームを成形性よく成形し得る圧縮成形用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 固有粘度が0.70乃至1.00dL/g、分子量分布(Mz/Mn)が3.0以上であると共に、ジエチレングリコール含有量が2.3モル%以下であることを特徴とする圧縮成形用ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸単独のガラス転位温度よりも高く耐熱性に優れ、成形サイクルの短縮が可能な成形材料を提供する。
【解決手段】 乳酸からなる構成単位(A)と、芳香族カルボン酸成分(b1)、芳香族アルコール成分(b2)、および芳香族ヒドロキシカルボン酸成分(b3)の少なくとも一つの成分からなる芳香族ポリエステル構成単位(B)が、(A)/(B)=20/80〜95/5(モル比)の割合で共重合されてなる共重合ポリ乳酸。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れた特定の脂肪族ポリエステル共重合体に帯電防止性を付与することにより、包装用フィルムに適した生分解性フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)に、グリセリン・脂肪族カルボン酸部分エステル(B−1)を500〜1400ppm、ジグリセリン・脂肪族カルボン酸エステル(B−2)を300〜800ppm及び脂肪族カルボン酸(B−3)を200〜500ppmの範囲で含む脂肪族ポリエステル共重合体組成物からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル共重合体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 再生可能な資源をモノマーとして用い、生分解性がありかつ高耐熱性に優れた脂肪族ポリエステル共重合体組成物およびそれからなる繊維を提供する。
【解決手段】 脂環式ジオールであるイソソルビド(A)1〜30モル%、脂肪族ジカルボン酸(B)1〜30モル%、および脂肪族オキシカルボン酸(C)40〜98モル%からなり、(A)と(B)のモル比(イソソルビド/脂肪族ジカルボン酸)が0.1〜10の範囲であることを特徴とし、ゲルマニウム化合物もしくはチタンキレート化合物触媒存在下、ポリエステル生成条件で反応させポリエステル組成物およびそれからなる繊維、フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】深絞り加工性が優れ、自然環境に廃棄された後には生分解されて環境を汚さず、しかも焼却が容易で、かつ、燃焼の際に有毒ガスを発生しない深絞り加工用表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(A)〜(C)で表される各構成単位を有する、数平均分子量が1万〜20万の脂肪族ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする深絞り加工用表面保護フィルム。 −O−R−CO− …(A)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基を示す) −O−R−O− …(B)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基または2価の脂環式炭化水素基を示す) −CO−R−CO− …(C)(上記式中、Rは直接結合または2価の脂肪族炭化水素基を示す) (もっと読む)


サーモトロピック液晶ポリマーは、芳香族ジカルボン酸およびジオールで作られたポリエステル、1種または複数種のヒドロキシカルボン酸、化学量論的に過剰の芳香族ジオール、およびカルボン酸無水物の反応により生成される。また、この方法により生成される新規の液晶ポリマーも開示する。これらの液晶ポリマーは、鋳造樹脂として有用であり、その成形物品が生成される。詳細には、物品には、これらのLCPを含むフィルム、シート、容器およびその一部が含まれる。 (もっと読む)


ポリ(アルキレン−コ−ジアンヒドロ糖エステル)ジカルボキシレートを含むポリマー、ならびに、アルキレンジオール、テレフタル酸、および下記の式1の部分とを反応させることによるその調製であって、
X−I−(A−I)−A−X 式1
Aは、アンヒドロ糖アルコールまたはジアンヒドロ糖アルコールからのエステル残基であり、Iは、二塩基酸またはそのジアルキルエステルからのエステル残基であり、Xは、残基Aに結合する場合はH、二塩基酸から誘導される残基Iに結合する場合はOH、二塩基酸のジアルキルエステルから誘導される残基Iに結合する場合はORであり、Rは、C1〜C4の直鎖または分枝鎖のアルキル基であり、aおよびbは、独立して0または1であり、nは、1〜10であることを特徴とする調製。 (もっと読む)


本発明は、分子鎖が、下記一般式(1)と(2)で示される繰返し単位:−CO−R−CO−(1)(式中、Rは炭素数1〜12の二価脂肪族基を表す。)−O−R−O−(2)(式中、Rは炭素数2〜12の二価脂肪族基を表す。)及び必要に応じて加えられる(3)で示される繰返し単位:−CO−R−O−(3)(式中、Rは炭素数1〜10の二価脂肪族基を表す。)からなり、重量平均分子量が40,000以上であり、分子量500以下のオリゴマー含有率が1,000〜20,000ppmである脂肪族ポリエステル共重合体(a)、及び他の生分解性樹脂(b)からなる脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂組成物に関し、オリゴマーを含有する高分子量脂肪族ポリエステル共重合体を使用して、機械的物性及び生分解性において優れ、且つ表面への粉吹きを抑制し、それに伴う外観の悪化等の問題のない生分解性樹脂成形品が得られる。 (もっと読む)


スルホネート官能性ポリエステルポリオールが、不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体、ポリオール、ラクトン及びスルホン化剤を含む反応体から得られる。不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体は、スルホネート官能性を実質的に有さないため、淡色を有するスルホネート官能性ポリエステルポリオールを生成する。スルホネート官能性ポリエステルポリオールは、例えば水分散性ポリウレタン及び粒状材料用の分散剤として、例えば磁気記録媒体中に使用されるポリウレタンの製造に使用するのに適している。 (もっと読む)


A)少なくとも0.72dL/gのIt.V.並びにB)少なくとも2つの融解ピーク(DSC第1加熱走査)(その一方は、140〜220℃の範囲内のピーク温度を有し且つ少なくとも、1J/gの絶対値の融解吸熱面積を有する低ピーク融点である)、又はC)少なくとも20%の範囲内の低い結晶化度及び式:Tcmax=50%−CA−OH[式中、CAは、ポリエステルポリマー中のカルボン酸残基100モル%に基づく、テレフタル酸残基以外の全てのカルボン酸残基の総モル%であり、OHは、ヒドロキシル官能性化合物残基100モル%に基づく、エチレングリコール残基以外のヒドロキシル官能性化合物残基の総モル%である]で定義される最大結晶化度Tcmaxのいずれか一方、或いはB)とC)の両方、並びに場合によっては、しかし好ましくは、D)10ppm又はそれ以下の残留アセトアルデヒドレベルを有する、スフェロイド形ポリエステルポリマー粒子並びに前記スフェロイド形粒子から製造されるプレフォーム及び延伸ブロー成形ボトルが提供される。
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【課題】 低硬度から高硬度の幅広い硬度域に対応でき、耐熱老化性及び機械特性に優れた熱可塑性エラストマーとしての性質を有する新規な芳香族アミドブロック共重合体及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 特定の芳香族アミド合物単位からなり、ゲル・パーミエーションクロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の重量平均分子量が10000〜1000000であることを特徴とする芳香族アミドブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル素材に対して接着力があり、優れた耐加水分解性を保持し、生産性に優れた共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】全カルボン酸成分中に炭素数15以上の直鎖状飽和脂肪族ジカルボン酸を5〜20モル%含むことを特徴とする耐加水分解性ポリエステル樹脂。カルボン酸としては、ジカルボン酸のほか必要に応じてヒドロキシカルボン酸を用いることができる。また、85℃、85%RH状態に1000時間放置した後の相対粘度保持率が75%以上である前記ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルの結晶化において、連続的に結晶化を行い、かつその結晶化時に粒子の融着、破損といった問題を起こすことなく、また、固相重合後に着色度の少ない、高分子量の脂肪族ポリエステルの改善された結晶化方法を提供すること。
【課題手段】脂肪族ポリエステルを段数>5の押し出し流れ性を有する装置を用いて、脂肪族ポリエステルとpH≧8のアルカリ性水溶液を並流で連続的に接触させることにより結晶化させる、脂肪族ポリエステルの結晶化方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、かつ汎用樹脂の代替として十分に使用可能な程、高い分子量と機械強度を有する共重合ポリヒドロキシカルボン酸を提供する事にある。
【解決手段】脂肪族ヒドロキシカルボン酸乃至その誘導体(A)、特に好ましくはラクタイドと環状化合物(B)、特に好ましくはフェニレンジアミンと環状化合物(C)、特に好ましくはトリレンジイソシアネートより得られる共重合ポリヒドロキシカルボン酸が提供される。 (もっと読む)


【課題】成形温度を従来より低温としても透明性を損なわずに成形可能であるため、成形時のアセトアルデヒドの発生、及び成形時の金型汚染が抑制されると共に、透明性にも優れた成形体を得ることができ、特に飲食品用等のボトルの成形に好適なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、270℃で射出成形した成形体のヘーズが厚さ5mmにおいて50%以下であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


芳香族ジカルボン酸またはそのエステル、またはエステル形成誘導体をモル過剰量の脂肪族ジヒドロキシ化合物でエステル化するかまたはエステル交換し、得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物を重縮合することにより、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリマーB)および場合によっては滑剤C)を含有するポリアルキレンアリレートA)を製造するための連続的方法であって、望ましい粘度数の少なくとも80%が達成された際に成分B)ならびに場合によっては成分C)をポリマー溶融液A)に添加し、この溶融液を場合によってはさらに縮合し、引続き搬出し、冷却し、造粒し、ならびに成分B)としてKOH1〜600mg/ポリカーボネートgのOH価(DIN 53240、第2部による)を有する少なくとも1つの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリカーボネートB1)または型Axy、但し、この場合xは少なくとも1.1でありかつyは少なくとも2.1であるものとし、の少なくとも1つの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルB2)またはこれらの混合物を使用することを特徴とする、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリマーB)および場合によっては滑剤C)を含有するポリアルキレンアリレートA)を製造するための連続的方法。 (もっと読む)


【課題】 機械的性質が良好であり、低比重である、新規な液晶性樹脂を提供すること。
【解決手段】 実質的に、下記式〔1〕で表される、3,5−ジ−tert−ブチル−4−オキシベンゾイル繰返し単位:
【化1】


および、
下記式〔I〕〜〔VII〕で表される繰返し単位から選択される1種以上の繰返し単位からなる異方性溶融相を形成する液晶性樹脂:
−O−Ar−CO− 〔I〕
−O−Ar−O− 〔II〕
−CO−Ar−CO− 〔III〕
−NH−Ar−CO− 〔IV〕
−NH−Ar−O− 〔V〕
−NH−Ar−NH− 〔VI〕
−O−R−O− 〔VII〕
〔Ar〜Arはそれぞれ2価の芳香族基を表し、Rは炭素原子数1〜6の2価の脂肪族基を表す〕を提供する。 (もっと読む)


本発明の課題は、高速セットを可能とし、高硬度で、製造及び使用時の作業性が優れている溶融接着剤を提供することである。本発明は、(1)芳香族ジカルボン酸85〜99モル%、(2)HOOC−(CH−COOHでnが8〜10である脂肪族ジカルボン酸15〜1モル%からなるジカルボン酸成分と、(3)HO−(CH−OHでmが11〜20である脂肪族ジオール成分とを、重縮合させて得られる結晶性ポリエステルポリオール及びこれから誘導される溶融接着剤により達成することができる。 (もっと読む)


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