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Fターム[4J034CA16]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209) | アミン (2,136) | ポリアミン (1,325) | トリアミン (190)

Fターム[4J034CA16]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、分散媒中に存在するナノウレアの分散体、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、セルフドレス性がよく、かつ研磨層と基材層との接着性が良好な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、平均気泡径20〜300μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素含有化合物は、官能基数が3〜8かつ水酸基価が400〜1830mgKOH/gの低分子量ポリオール及び/又は官能基数が3〜8かつアミン価が400〜1870mgKOH/gの低分子量ポリアミンを1〜20重量%含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


革、紙、金属、織物およびプラスチックのためのコーティングを調製するのに有用である、揮発性アミンを含まないカルボキシル化されたアニオン性ポリウレタンの水性分散体を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂エマルジョン被覆剤において、耐水性や耐溶剤性などの各種の物性を低下させることなく、常温での成膜性(被覆層の均一性や耐久性など)を改良する。
【解決手段】アロファネート変性ジイソシアネート(a1)及び有機ジイソシアネート(a2)を含有するポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させて得られるウレタンプレポリマー(D)と、多官能ポリイソシアネート(E)を混合し、中和処理後に水と混合して乳化分散させた後に、鎖延長剤(F)と反応させたポリウレタン樹脂を主剤とする、水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物。
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【課題】 多価アルコールと多価カルボン酸を重縮合させて得られるポリエステルポリオールから、多価アルコールと多価カルボン酸が1:1から成る環状エステルを除去し、加熱時に発生するアウトガス量が少ないポリウレタン素材を提供する。
【解決手段】 多価アルコールと多価カルボン酸とを重縮合することにより得られるポリエステルポリオール(イ)と、前記多価アルコールと前記多価カルボン酸との1:1環状エステル(ロ)との混合物から前記環状エステル(ロ)を除去してポリエステルポリオールを精製する方法であって、前記混合物をスチームと向流接触させる精留塔内に導入し、スチームストリッピングにより前記多価アルコールと多価カルボン酸の1:1環状エステル(ロ)を除去し、前記環状エステル(ロ)が0.08重量%以下のポリエステルポリオールを得ることを特徴とするポリエステルポリオールの精製方法及びポリウレタンエラストマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐磨耗性および色調安定性に優れて、各種用途に適し、かつ環境を汚損しない表皮、およびそれを形成する架橋ポリマーを形成する組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(A1)[1,4−ビスメチレンシクロヘキサン]カーボネート繰返し単位が20〜100モル%で、残余がポリメチレンカーボネート繰返し単位であるポリカーボネートジオールと、(A2)ポリエーテルポリオールを、(A1)と(A2)の合計に対する(A1)の量を10〜50重量%含むポリオール混合物;(B)ヒドロキシル基、第一級アミノ基または第二級アミノ基からなる群より選ばれる官能基2〜4個を有する低分子有機化合物;(C)分子中に2個以上の脂肪族系イソシアナト基を有するイソシアネート化合物;および(D)触媒を含む柔軟性架橋ポリマー形成用組成物;ならびにそれを架橋して得られる柔軟性表皮。 (もっと読む)


本発明は、超高固体含有量のポリウレタン分散液、および超高固体含有量のポリウレタン分散液の連続製造方法である。本超高固体含有量のポリウレタン分散液は、(1)第一のポリウレタンプレポリマーまたは第一のポリウレタンプレポリマーエマルジョンである、第一の成分と;(2)第二のポリウレタンプレポリマー、第二のポリウレタンプレポリマーエマルジョン、低固体含有量のポリウレタン分散液、シードラテックスまたはそれらの組み合わせである、第二の成分と;(3)連鎖延長剤との反応生成物を含む。本超高固体含有量のポリウレタン分散液は、その超高固体含有量のポリウレタン分散液の総重量に基づき少なくとも60重量パーセントの固体含有量の固体、およびブルックフィールド粘度計を用いスピンドル#4を使用して21℃、20rpmで5000cps未満の粘度を有する。超高固体含有量のポリウレタン分散液の製造方法は、以下の工程を含む:(1)第一のポリウレタンプレポリマーまたは第一のポリウレタンプレポリマーエマルジョンを含む第一の流れを供給する工程;(2)第二のポリウレタンプレポリマー、第二のポリウレタンプレポリマーエマルジョン、ポリウレタンプレポリマー分散液、シードラテックスエマルジョンまたはそれらの組み合わせから成る群より選択される媒体相である、第二の流れを供給する工程;(3)連鎖延長剤の存在下で前記第一の流れと前記第二の流れを連続的に合流させる工程;および(4)それによってポリウレタン分散液(その超高固体含有量のポリウレタン分散液の総重量に基づき固体の少なくとも60重量パーセントの固体含有量、およびブルックフィールド粘度計を用いスピンドル#4を使用して21℃、20rpmで5000cps未満の粘度を有する)を得る工程。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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イソシアネートおよびアクリル化アミンを含む反応混合物から形成されるポリ尿素を含むコーティング組成物が開示される。(メタ)アクリル化アミンは、ポリアミンと(メタ)アクリレートとの反応生成物であり;(メタ)アクリレートがポリ(メタ)アクリレートを含む場合、反応生成物はモノ(メタ)アクリレートおよび/またはモノアミンをさらに含む。コーティングを使用する方法、およびそれを用いてコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


(i)(a)イソシアネート基を有する、少なくとも1つのジイソシアネート、ポリイソシアネート、又はこれらの混合物と、(b)式(I):
f(CH2CF2p(CH2CH2q(R1r−XH
式(I)
{式中、
pおよびqはそれぞれ独立して1〜3の整数であり、
rは0又は1であり、
Xは−O−、−NH−又は−S−であり、
1は、−S(CH2n−、
【化1】


(nは2〜4の整数であり、
sは1〜50の整数であり、
2、R3およびR4は、それぞれ独立して水素、又は炭素数1〜6のアルキル基である)
からなる群から選択される2価の基であり、
fは炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基である}
から選択される少なくとも1つのフッ素化化合物を反応させること、および
(i)(c)水、連結剤、又はこれらの混合物と反応させること、
によって調製される少なくとも1つの尿素結合を有するポリマー、並びに、表面効果が得られるように基材を処理する方法を開示する。
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(i)(1)少なくとも1つの有機ジイソシアネート、ポリイソシアネート、又はこれらの混合物と、(2)式I、
f−O(CF2CF2r(CH2CH2q(R1sXH 式(I)
{式中、
fは、任意に1〜3個の酸素原子によって中断されている直鎖又は分岐鎖C1〜C7パーフルオロアルキルであり;
rは1〜3であり、qは1〜3であり、sは0又は1であり;
XはO、S又はNR2(式中、R2はH又はC1〜C6アルキルである)であり;
1は、−S(CH2n−、
【化1】


(pは1〜50であり、R3、R4、又はR5はそれぞれ独立にH又はC1〜C6アルキルである)
から選択される2価の基である}
の少なくとも1つのフルオロケミカル化合物を反応させること、および
(ii)次いで、(3)水、連結剤、又はこれらの混合物と反応させること、
によって調製される、少なくとも1つの尿素結合を含有するポリマーを含む、基材に表面効果を付与する組成物。
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【課題】ポリオール及び有機イソシアネートの反応から調製されるポリウレタンフォームの高湿度老化の際の物性低下に対する耐性を改良したポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームを製造するための組成物には、非遊離性第三級アミンウレタン触媒と、アルキル化ポリアミン架橋添加剤とが含まれる。これらの成分の存在下で、ポリオール及び有機イソシアネートの反応から調製したフォームは、高湿度老化の際の物性の低下に対する耐性が改良された。 (もっと読む)


【解決手段】(1)熱可塑性エラストマーとウレタン結合を有する樹脂とを反応してなり、有機溶媒を含有する組成物。(2)官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなる樹脂と、有機溶媒(G)からなることを特徴とする組成物。
【効果】本発明の組成物を用いた塗料、プライマー及び接着剤は分離現象を起こすことなくスプレー塗装することが可能であり、塗膜にした際、塗膜表面にベタツキがなく、優れた耐候性を示すものであり、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物等へ優れた密着性を示す。 (もっと読む)


【課題】大気中などの水分などにより硬化して諸物性に優れたゴム状弾性体となる、常温時はもちろん、冬場の低温時期においても施工直後から速やかに汚染防止効果を発揮する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、炭素数10以上のアルキル基を有する長鎖脂肪族3級アミン(B)とを含有する硬化性組成物である。この硬化性組成物には更にオキサゾリジン化合物や添加剤を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネート化合物と求核性官能基を2個以上有する求核性化合物とをバルクで反応させる際、高分子量化やゲル化を発生させることなく、求核性官能基を2個以上有する多官能化合物を得る多官能化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物と、アミノ基、イミノ基、メルカプト基およびヒドロキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の求核性官能基を2個以上有する求核性化合物とを、振動式かくはん機を用いて均一に混合させながらバルクで反応させることによって、前記求核性官能基を2個以上有する多官能化合物を得る多官能化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料配合の調整及び成形が容易で、優れた低硬度性及び低ひずみ性を兼ね備えた軟質ポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタン発泡体は、JIS K 6400に準拠して測定される硬さが10〜30Nであり、圧縮残留ひずみが2〜6%である。この発泡体を製造する場合、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含む発泡体原料を、モールド成形法により反応及び発泡させる。その際、ポリオール類は、質量平均分子量が4000〜6000、水酸基について2官能又は3官能のポリオールにプロピレンオキシド及びエチレンオキシドを付加してなり、エチレンオキシドの含有量が15〜30質量%のポリエーテルポリオールである。ポリイソシアネート類はイソシアネート指数が90〜110となるように配合される。かつ、原料には可塑剤が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、(a)光潜在性塩基;(b)ブロックイソシアネート又はブロックイソチオシアネート、及び(c)水素供与体化合物を含む組成物;ならびにその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 製品中から排出されるアミンがほとんどないポリウレタン樹脂を生産性、成形性良く得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるアミン化合物と、例えばジエチレントリアミン又はビス(アミノエチル)エーテルと酸化プロピレン又は酸化エチレンとを反応させ、次に還元メチル化反応を行う事等により得られるアミン化合物からなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で、ポリオールとポリイソシアネートとを反応させる。
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本発明は、ポリウレタン分散体と特定の添加剤を含有する組成物を発泡および乾燥させる、親水性化ポリウレタンフォーム、特に創傷管理用の親水性化ポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


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