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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】硬化の過程でふくれや亀裂が生じにくく、機械強度に優れ、防水材用塗膜組成物や床材用塗膜組成物等に利用できる二液型ポリウレタン系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物を含む主剤と、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)を50〜75質量%、および3核体以上のオルソクロロアニリン骨格多核体を25〜50質量%含有する芳香族ポリアミンを活性水素化合物として含む硬化剤とからなる二液型ポリウレタン系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】複数液を混合した際の混合状態を目視にて確認できるとともに、補修の際の必要量に十分な少量の材料が密封された、取り扱い易い複数液の保存兼混合容器及び混合物調製方法を提供すること。
【解決手段】密封容器40内を仕切り53で区分けして独立空間20及び30を形成し、この独立空間20及び30のそれぞれに、混合されるべき複数種類の色調の異なる液体を収容し、混合時には仕切り53を外して併合空間を形成するとともに、混合物の色調と混合前の複数種類の液体の色調とを異ならせる。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンウレア材料およびその製造方法に関する。該ポリウレタンウレアは、好ましくは光学的に明澄であって、(シクロ)脂肪族ポリイソシアネートまたはそのプレポリマーと、2つの第1級アミン基を含有する1以上の芳香族ジアミンおよび脂肪族および芳香族部分に結合し得る2つの第2級アミン基を含有する1以上の化合物を含んでなるイソシアネート反応性成分との反応生成物を含んでなる。該イソシアネート反応性成分は、さらに1以上のヒドロキシル官能性化合物を含み得る。本発明は、固体ポリウレタンウレアを比較的短時間に離型させ、次いで鋳型の外で後硬化させることを可能にする、比較的早い「仮硬化時間」を提供する。 (もっと読む)


【課題】シランエンドキャッピング剤の添加が反応中の任意のタイミングででき、かつ、にも関わらず得られるシリル化樹脂組成物の特性にはほとんど影響しない、水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含んでなる水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法:触媒の存在下若しくは非存在下において、少なくとも1つのポリエーテルポリオール(i)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(ii)と、少なくとも1つのイソシアナトシランを、任意の組合せ及び/又は順序で添加して反応させる工程。当該工程では、ポリイソシアネート(ii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.1〜約0.9であり、イソシアナトシラン(iii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.9〜約0.1であり、但し、ポリオール(i)及びポリイソシアネート(ii)が、ポリウレタンプレポリマー形成反応の完了前に反応して、水酸基末端ポリウレタンプレポリマーが形成されたとき、イソシアナトシランを反応溶媒に添加してシリル化ポリウレタンを調製する。 (もっと読む)


【課題】原料の特性のばらつきによる物性の変動が少なく、かつ高導電性と柔軟性を兼ね備えた高品位の現像ローラの提供。
【解決手段】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性被覆層を有し、該導電性被覆層がカーボンブラックを含むポリウレタンエラストマーからなる現像ローラの製造方法において、前記現像ローラの製造方法が少なくとも下記A)、B)、C)を使用する。
A)NCO基がウレタン化反応時にNCO基に解離可能なブロック剤でブロックされ、且つ固形分当たりのNCO基質量%(NCO%Solid)が4質量%≦NCO%Solid≦15質量%のポリイソシアネート成分、
B)pHが4.5以下のカーボンブラック、
C) ポリオール成分。
かつ、A)のポリイソシアネート成分中のNCO基量が、ポリオール成分のOH基量に対し、1.4≦NCO基/OH基比≦2.5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クッション感が良好で、底突き感がなく、薄肉化により軽量化とスペースの節約を図ることのできるシートクッション及びそのようなシートクッションを容易に製造することができるシートクッションの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車等の車両用のシートに用いられるシートクッションは軟質ポリウレタン発泡体よりなり、厚さが50〜60mmの薄肉のものである。その共振周波数は4.0Hzを越え、5.0Hz以下であり、かつ周波数2.0〜4.0Hzにおける共振倍率は4.0を越え、5.0以下のものである。さらに、シートクッションは、JIS K 6400に準拠して測定される硬さが216〜245Nであり、JIS K 7222に準拠して測定される見掛け密度が35〜40kg/mであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】引張り強度および切断時伸びの機械的特性を向上し、表面のべとつきを改善する再生樹脂を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂を化学分解した分解物を再生する技術において、ウレタン分解物にイソシアネート系あるいはエポキシ系硬化剤を添加して樹脂として再生する際に、ポリアルキルシロキサンを微量添加することによって、生成される樹脂の引張り強度、および切断時伸びを向上させ、かつ表面のべたつきを抑えることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、アロファネート基を有するポリイソシアネートおよびポリアミン、好ましくは芳香族ジアミンおよび必要に応じて、さらなる、好ましくはウレットジオン基を含んでなるポリイソシアネートを含有する新規な組成物に関する。本発明は、速やかに硬化するポリウレアコーティングを製造するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 材料の流動性を維持しつつ、脱型時間を短縮する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とからなり、ポリオール成分(鎖延長剤を除く)の100質量部に対し、(a)トリエチレンジアミン33質量%とジプロピレングリコール67質量%とからなるトリエチレンジアミン触媒1〜4質量部と、(b)メチルアミン・1,6−ヘキサンジオ−ル重縮合物触媒0.25〜12質量部とを含み、且つ(b)/(a)質量比率が0.25〜3であるポリウレタンフォーム材料である。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂塗料組成物においてポリアミンを使用する手法を発展させて、ゲル化時間や強度及び耐水性及や耐溶剤性などの物性を向上させ、併せて柔軟性も改良し、さらに高機能性のソフトフィール性も顕現させる。
【解決手段】A)成分として、(a)ジイソシアネート化合物に(b)末端水酸基を有し炭素間不飽和結合と隣接カルボニル基を有する化合物と(c)活性水素基を有す脂肪酸及び(d)数平均分子量が3,000〜6,000であるポリアルキレングリコールエーテルジオールを反応させた樹脂であって、中和処理後のウレア反応及びマイケル付加反応によるアミン残基を含む水系ポリアミン樹脂、並びに(B)成分として(A)成分に分散可能なポリイソシアネート化合物、必要により(C)成分として無機及び/又は有機微粉体を含有する水系ポリウレタン樹脂塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度が減少した新規な放射線硬化性ポリウレタン樹脂組成物、及びそのような組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の放射線硬化性ポリウレタン樹脂組成物は、(a)X個の活性水素原子を有する少なくとも1種の活性水素含有化合物、(b)F個のイソシアネート官能基を有する少なくとも1種のポリイソシアネート、及び(c)1個の活性水素原子を有する少なくとも1種の放射線硬化性小分子の接触生成物を含む。F及びXはそれぞれ2以上の数であって、かつ該樹脂組成物の少なくとも約80質量%が、活性水素含有化合物1モルあたり、ポリイソシアネートXモルと放射線硬化性小分子(F−1)Xモルの付加物で構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期貯蔵中の遊離HDIモノマー量が抑制されたポリイソシアネート組成物および良好な塗膜物性を得ることができる塗料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘキサメチレンジイソシアネートモノマーから誘導されるポリイソシアネートであって、ヘキサメチレンジイソシアネートモノマー質量濃度が0.1〜20質量%の範囲において、60〜200℃の温度で10〜360分間の熱処理を行った後、余剰のヘキサメチレンモノマーを除去精製することを特徴とする、ヘキサメチレンジイソシアネートモノマー及び溶剤を実質的に含まない、25℃における粘度が300〜4000mPa・sであるイソシアヌレート型ポリイソシアネート組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安定した生産が可能な、気泡を均一に分散させた微細気泡ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。さらに、この微細気泡ポリウレタン発泡体から、研磨特性が優れている研磨パッドを提供する。
【解決手段】 イソシアネート基含有化合物を含む第1成分と活性水素基含有化合物を含む第2成分を主成分とし、第1成分もしくは第2成分の少なくとも一方に、シリコン系界面活性剤を添加し、さらに非反応性気体と撹拌して微細気泡として分散させた気泡分散液を調整した後、前記気泡分散液に残りの成分を混合して硬化させることを特徴とする微細気泡ポリウレタン発泡体の製造方法であって、第1成分と第2成分を混合し、硬化が始まって流動性を失うまでの時間(ポットライフ)が2〜5分であることを特徴とする微細気泡ポリウレタン発泡体の製造方法である。
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【課題】機械的特性、耐摩耗性および耐折れ皺性などに優れた成形物を得ることができ、分子量の制御が容易で、溶融成形性に優れた粉末状熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基末端プレポリマーの有するイソシアネート基の一部を、活性水素基と炭素数が4〜12の炭化水素基とを有する一官能の活性水素基含有化合物の当該活性水素基と反応させるとともに、当該イソシアネート基末端プレポリマーの有するイソシアネート基の残部を、非水系の分散媒中において、水の有する活性水素基と反応させる工程を含み、前記イソシアネート基の一部と反応する活性水素基含有化合物の有する活性水素基のモル数をx1、前記イソシアネート基の残部と反応する水の有する活性水素基のモル数をx2とするとき、比率(x1/x2)が5〜35/95〜65である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた固体吸着性を示し、洗浄剤用等として好適に使用することができる高分子化合物を提供する。
【解決手段】本発明の高分子化合物は、(A)1分子中に2以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物に、(B)該イソシアネート基と反応可能な官能基を有し、水への溶解度が50g/100g以上の化合物、及び、(C)該イソシアネート基と反応可能な官能基を有し、水への溶解度が50g/100g未満の化合物、が導入され、(B):(C)が重量比で1:99〜99:1、(B)及び(C)の合計量が、高分子化合物全量に対して、重量比率で20重量%以上90重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの二重結合を有する反応体にSiH基を含む化合物を付加した付加物を、水性媒体中で製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのSiH基を有するシロキサンおよび/またはシランと1つの二重結合を有する化合物とを、貴金属を触媒として反応させることにより有機変性されたシロキサンおよびシランを製造する方法であって、反応媒体として水の存在下に実施する。上記反応によって得られる有機変性されたシロキサンおよび/またはシランは、洗浄用配合物、塗料製造時の分散用添加剤、ポリウレタンフォーム用気泡安定剤、繊維製品処理剤等として有用である。 (もっと読む)


【課題】硬化時に高減衰性、優れた耐引掻性、優れた表面損傷抵抗、および自己回復特性を示す水性および非水性の二液型反応性ポリウレタン組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、二液型反応性ポリウレタン組成物と、それから形成された硬化したコーティングに関する。本発明は、特に、高い減衰特性、優れた耐引掻性、優れた表面損傷抵抗、及び自己回復特性を示す組成物と、それから形成された硬化したコーティングとに関する。また、本発明は、前記組成物のいくつかに有用な新規のポリウレタンプレポリマーに関する。さらに、本発明は、本発明の特定のコーティングを形成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】改良された加工特性、特に改良された均質性を備えた溶融加工可能なポリウレタンの製造を提供。
【解決手段】A.約500〜約5,000の重量平均分子量を有する1以上の直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールと有機ジイソシアネートを、高剪断エネルギーで混合する工程、B.約80℃以上の温度で、OH末端プレポリマーを生成させる工程、C.OHプレポリマーと鎖延長剤とを混合する工程、D.全成分を考慮して、NCO基とNCO反応性基の当量比が0.9:1〜1.1:1となるように、工程Cで製造された混合物と成分有機ジイソシアネートのある量を反応させて熱可塑性ポリウレタンを精製させる工程からなる工程を含んでなり、A〜Dは、必要に応じ触媒の存在下で、必要に応じ0〜約20重量%(重量%はTPUの総量に基づく)の助剤物質および添加剤を添加して行われる方法。 (もっと読む)


【課題】 硬化性及び収縮性を維持しつつ、クラックを抑制することができる軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体13は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤としての水及び整泡剤を含む軟質ポリウレタン発泡体13の原料を120〜150℃で反応、発泡及び硬化させて得られ、見掛け密度が20〜30kg/mで、かつ下記に示す発泡高さHの比が0〜3%である。
発泡高さHの比={〔(50℃での発泡高さH)−(20℃での発泡高さH)〕/(20℃での発泡高さH)}×100 (もっと読む)


本発明は、特定のポリエステルに基づく水性ポリウレタン分散体、それらの製造方法およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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