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Fターム[4J034HC67]の内容

Fターム[4J034HC67]に分類される特許

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【課題】時間の経過に伴う運転姿勢の変化を抑制することができる車両用シートクッション、及び、同車両用シートクッションを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡体からなるシートクッションにおいて、搭乗者の大腿部に対応するクッション前部14を形成するポリオールの分子量が4000〜5000の範囲内の値、クッション前部14の見掛けコア密度が40〜50kg/mの範囲内の値、かつ、クッション前部14の反撥弾性率が50〜60%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。そして、尻部に対応するクッション後部15を形成するポリオールの分子量が6500〜8000の範囲内の値、クッション後部15の見掛けコア密度が57〜65kg/mの範囲内の値、かつ、クッション後部15の反撥弾性率が67〜75%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、防錆性に優れ、かつ耐熱性及び耐湿熱性に優れた絶縁性硬化物を与える水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素含有率が20重量%以下及びヨウ素価が155以下のポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られた絶縁性ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を更に反応させて得られた一液型絶縁性ポリウレタン樹脂(ただし、該一液型絶縁性ポリウレタン樹脂は、ポリオール及び鎖延長剤の活性水素の合計に対して、ポリイソシアネートのイソシアネート基が1.4〜2.2倍当量となるように配合されたものである)を水に分散させた水分散体と、トリアゾール化合物とを含有することを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】複数液を混合した際の混合状態を目視にて確認できるとともに、補修の際の必要量に十分な少量の材料が密封された、取り扱い易い複数液の保存兼混合容器及び混合物調製方法を提供すること。
【解決手段】密封容器40内を仕切り53で区分けして独立空間20及び30を形成し、この独立空間20及び30のそれぞれに、混合されるべき複数種類の色調の異なる液体を収容し、混合時には仕切り53を外して併合空間を形成するとともに、混合物の色調と混合前の複数種類の液体の色調とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】塗膜硬度、柔軟性、耐酸性、耐アルカリ性、耐アルコール性、耐油性などの物性バランスに優れ、かつソフトタッチ感のある塗膜を形成可能にする、ポリカーボネート含有の硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2つ以上のイソシアナート基かつ/またはブロックイソシアナート基を有するポリイソシアナート化合物、(b)特定の脂肪族ポリオールのなから選ばれたポリオールまたはジオールのホモポリマー、または2つ以上のポリオールまたはジオールを共重合したコポリマーからなるポリカーボネートジオールおよび(c)ポリシロキサンを必須成分として含有することを特徴とする硬化性組成物を用いることにより、耐性とソフトタッチ感のバランスに優れた塗膜が得られる。 (もっと読む)


発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


1つ以上の熱可塑性シリコーン含有ポリマー及びシリコーン含有ポリマーと異なる1つ以上のその他の熱可塑性ポリマーを含む剥離被膜。剥離被膜を包含する物品、剥離被膜及び物品を作製する方法。
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本発明はポリウレタンウレア材料およびその製造方法に関する。該ポリウレタンウレアは、好ましくは光学的に明澄であって、(シクロ)脂肪族ポリイソシアネートまたはそのプレポリマーと、2つの第1級アミン基を含有する1以上の芳香族ジアミンおよび脂肪族および芳香族部分に結合し得る2つの第2級アミン基を含有する1以上の化合物を含んでなるイソシアネート反応性成分との反応生成物を含んでなる。該イソシアネート反応性成分は、さらに1以上のヒドロキシル官能性化合物を含み得る。本発明は、固体ポリウレタンウレアを比較的短時間に離型させ、次いで鋳型の外で後硬化させることを可能にする、比較的早い「仮硬化時間」を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な耐溶媒性接着組成物、及びその調製方法の提供。
【解決手段】当該耐溶媒性接着剤は、水酸基又は尿素又は炭化水素末端を有する不飽和ポリウレタン又はポリウレタン尿素と、有機過酸化物又は水素化シリコーンとを架橋することによって得られる。接着組成物は例えば、感圧接着剤の成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリエーテル又はポリオレフィン骨格及びシラノール縮合可能なシラン部分を含む1又は2種以上のシラン官能性プレポリマー、b)ポリエーテル骨格及びイソシアネート部分を含む1又は2種以上のイソシアネート官能性プレポリマー、c)ヒドロカルビルリン酸エステル若しくはヒドロカルビルスルホン酸エステルを含む1若しくは2種以上のリガンドを有する、1若しくは2種以上の有機スズ化合物、又はチタネート若しくはジルコネート化合物、或いはその混合物、並びにd)該ポリマーと混和性であり、下塗りされていない塗装された被着体への接着剤の接着を増強する3級アミン又は無水の強有機酸、を含む接着剤組成物に関する。ある態様においては、本発明は、本発明の接着剤組成物を用いて2又は3以上の被着体を共に接着する方法である。この工程は、ここに記載される接着剤を1又は2以上の被着体に塗布し、その1又は2以上の被着体を該被着体の間に配置された該接着剤と接触させ、そして該接着剤を硬化させることを含む。 (もっと読む)


【課題】シランエンドキャッピング剤の添加が反応中の任意のタイミングででき、かつ、にも関わらず得られるシリル化樹脂組成物の特性にはほとんど影響しない、水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含んでなる水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法:触媒の存在下若しくは非存在下において、少なくとも1つのポリエーテルポリオール(i)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(ii)と、少なくとも1つのイソシアナトシランを、任意の組合せ及び/又は順序で添加して反応させる工程。当該工程では、ポリイソシアネート(ii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.1〜約0.9であり、イソシアナトシラン(iii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.9〜約0.1であり、但し、ポリオール(i)及びポリイソシアネート(ii)が、ポリウレタンプレポリマー形成反応の完了前に反応して、水酸基末端ポリウレタンプレポリマーが形成されたとき、イソシアナトシランを反応溶媒に添加してシリル化ポリウレタンを調製する。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理やレトルト処理等の過酷な条件下においても、フィルムに対して高い接着強度を発現でき、さらに溶媒を用いることによる環境への影響等の問題が低減されたラミネートフィルム用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】カルボジイミド基と反応し得る官能基を有する水溶性又は水分散型のポリウレタン樹脂組成物を主剤とし、カルボジイミド化合物を硬化剤とし、ポリウレタン樹脂組成物中の該官能基の100当量に対して、カルボジイミド化合物のカルボジイミド基が15〜130当量であり、該ポリウレタン樹脂組成物は、分子量200〜3000のポリオール成分、ポリイソシアネート成分、ジメチロールブタン酸、酸性基中和剤及び末端停止剤から得られる分子量が3000〜8000のポリウレタン樹脂が、第三ブタノールに溶解されているものであることを特徴とするラミネートフィルム用接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートを、第三級窒素原子を含有する開始剤に基づくポリエーテルポリオールと反応させることによって得られるウレタン修飾イソシアネートから誘導されるポリウレタン結合剤によって粒子状物質を結合もしくは接着させるとによって得られる複合品に関連するものである。かかる複合品は、例えば、レクリエーション用マットもしくはタイル、スポーツもしくはランニング用トラック、またはフローリング、あるいはラミネートであり得る。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率が小さく、通気量の増大を果たすことができ、優れた吸音特性を発揮することができる硬質ポリウレタン発泡体を容易に製造することができる連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び破泡剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させることにより製造される。その場合、ポリイソシアネート類としては、変性されたジフェニルメタンジイソシアネートを主成分とするものが用いられる。破泡剤としては、トリオールにプロピレンオキシド及びエチレンオキシドを混合し、エチレンオキシドの含有量が混合物中に60質量%以上である混合物を付加重合させて得られるものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温硬化性と貯蔵安定性を兼ね備え、硬度、耐汚染性等に優れた皮膜を形成することができる、モノヒドラジン化合物の含有量が100ppm以下であるヒドラジン誘導体組成物、及びそれらを用いたコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】酸及び/又は吸着剤で処理することによりモノヒドラジン化合物を除去して得られたヒドラジン誘導体組成物、及びそれらを用いたコーティング組成物。 (もっと読む)


新規な液体の放射線及び熱硬化性(二重硬化)組成物は、(a)少なくとも1種の部分的にアクリレート化されたトリまたは多価アルコール及びアクリル系であって、少なくとも2つのヒドロキシル基、少なくとも1つのアクリル性又はメタクリル性二重結合、50〜500mgK OH/gのヒドロキシル価及び1〜10mmol/gの二重結合濃度を有するもの、(b)ヒドロキシ官能性化合物に対する少なくとも1種の架橋剤であり、この架橋剤が任意選択的に少なくとも1つのオレフィン性二重結合を有するもの、及び(c)少なくとも1種の光開始剤、遊離基捕捉剤、光安定剤、湿潤剤及び/又はレベリング剤を含む添加剤パッケージ、及び任意選択的に(d)少なくとも1種のモノマー又はオリゴマー反応性希釈剤を含む。 (もっと読む)


ポリイソシアネートとイソシアネート反応性組成物を、150ないし5000のイソシアネート指数にて、三量体形成触媒の存在下で反応させることを含み、前記ポリイソシアネートが、a)少なくとも、40重量%、好ましくは、少なくとも60重量%、そして最も好ましくは、少なくとも85重量%の4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、及び/又は、25℃で液体であり、少なくとも20重量%のNCO値を有する前記ジフェニルメタンジイソシアネートの変異体を含むジフェニルメタンジイソシアネート(ポリイソシアネートa)を80〜100重量%と、b)別のポリイソシアネート(ポリイソシアネートb)20〜0重量%とを含み、ポリイソシアネートa)及びポリイソシアネートb)の量は、このポリイソシアネートa)及びポリイソシアネートb)の総量に基づいて計算され、前記イソシアネート反応性組成物が、a)公称の平均で2〜6個の官能基、1100〜5000の平均当量及び50〜90重量%のオキシエチレン(EO)含有率を有するポリエーテルポリオール80〜100重量%と、b)1又は2種類以上の別のイソシアネート反応性化合物20〜0重量%とを含み、ポリオールa)及びイソシアネート反応性化合物b)の量は、このポリオールa)及び化合物b)の総量に基づいて計算され、そしてハードブロック含有率が最大で49%である、エラストマーポリイソシアヌレートポリウレタン材料の調製方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、原材料の取り扱い性が容易で、強度、難燃性、寸法安定性及び面材との接着性に優れたポリイソシアヌレート発泡体及び発泡ボードを提供する。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート化合物(A)からなるイソシアネート成分と、水(B)と、水酸基価が70〜150[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐1)と、水酸基価が200〜300[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐2)とからなるポリエステルポリオール(C‐3)を含有する平均水酸基価が140〜220[KOHmg/g]のポリオール(C)を含むポリオール成分とを、イソシアネートインデックスが200〜300で、かつ、水(B)を、ポリオール(C)100質量部に対し3〜8質量部となるように反応させてポリイソシアヌレート発泡体を得る。この発泡体に、アルミニウム層を有する面材を貼り付けて発泡ボードとする。 (もっと読む)


【課題】印刷性、タック性、つや消し性および電気特性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る熱硬化性樹脂組成物は、(A)熱硬化性樹脂および(B)シリコーンパウダーを含有することを特徴とする。前記シリコーンパウダー(B)は、粒子形状が球状または略球状であり、比重が0.95〜1.5であり、粒径が0.01〜10μmであることが好ましい。前記熱硬化性樹脂(A)は、カルボキシル基含有ポリウレタンおよび熱硬化性成分を含むことが好ましい。前記カルボキシル基含有ポリウレタンは、(a)ポリイソシアネート化合物、(b)ポリオール化合物(化合物(c)を除く)および(c)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物を反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、タック性、耐めっき性、はんだ耐熱性および長期信頼性に優れた硬化物を形成可能なカルボキシル基含有ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明のカルボキシル基含有ポリウレタンは、水酸基価が5〜200mg-
KOH/gであるシリコーン含有ジオール化合物に由来する構造を有することを特徴とし、(A)ポリイソシアネート化合物、(B)水酸基価が5〜200mg-KOH/gであ
るシリコーン含有ジオール化合物、(C)ジオール化合物(化合物(B)および(D)を除く)および(D)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物を反応させることにより得られる。 (もっと読む)


ポリイソシアネートとイソシアネート反応性組成物とを反応させることを含む、ポリイソシアヌレートポリウレタン材料の製造方法であって、この反応は、1600〜100,000のイソシアネート指数で、かつ三量化触媒の存在下で実施され、このポリイソシアネートは、a)少なくとも40重量%、好ましくは少なくとも60重量%、最も好ましくは少なくとも85重量%の4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートおよび/または25℃で液体であり、かつ少なくとも20重量%のNCO価を有する該ジフェニルメタンジイソシアネートの変異体を含む75〜100重量%のジフェニルメタンジイソシアネート(ポリイソシアネートa))と、b)25〜0重量%のもう一種のポリイソシアネート(ポリイソシアネートb))を含み、ポリイソシアネートa)とポリイソシアネートb)の量は、このポリイソシアネートa)とポリイソシアネートb)との総量に対して計算され、該イソシアネート反応性組成物は、a)2〜6の平均公称官能基数、1100〜5000の平均当量、および65〜100重量%のオキシエチレン(EO)含有量を有する80〜100重量%のポリエーテルポリオールと、b)20〜0重量%の一種以上の他のイソシアネート反応性化合物を含み、ポリオールa)とイソシアネート反応性化合物b)の量は、このポリオールa)と化合物b)との総量に対して計算される、方法。 (もっと読む)


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