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Fターム[4J034HC67]の内容

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本発明は、水乳化可能なポリイソシアネート製剤の製造のための2段階方法に関する。第1工程(A)において、分散活性反応生成物を、少なくとも1個のジイソシアネートおよび少なくとも1個のポリアルカンエーテルとから製造し、かつ第2工程(B)で、アロファネート触媒の存在下で、反応生成物を脂肪族ポリイソシアネートと混合する。さらに本発明は、前記方法によって得ることが可能な、水分散可能なポリイソシアネート製剤ならびに水性被覆剤および接着剤分散液中での前記製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1.8より小さい多分散性Dを有する(メタ)アクリレートをベースとする応性ホットメルト接着剤を製造するための混合物に関する。 (もっと読む)


硬質ポリウレタンフォームが特定されたレベルのオキシエチレン基を含有するトルエンジアミン開始ポリオールを含有するポリオール成分を使用して製造される。これらのポリオールから製造されたフォームは低いkファクター及び優れた成型品取出し膨張値を有する。 (もっと読む)


本発明は、15〜41重量%のNCO基含量を有し、および5〜85重量%のトルエンジイソシアネート、5〜85重量%のジフェニルメタン系ポリイソシアネートおよび有機化合物またはそれらの混合物を含んでなる保存安定性液体部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートに関する。また、本発明は、保存安定性液体部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートの製造方法;これらの部分三量体化およびアロファネート化ポリイソシアネートの保存安定性液体ウレタンプレポリマー;および、これらの保存安定性液体ウレタンプレポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


a)20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量(Mn)及び0.04ミリ当量s/g未満の不飽和度を有し、かつ、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となり、かつ、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:
で示される化合物との反応物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び、


b)10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000のMnを有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンを含む、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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本発明は、1個の反応性シラン基及び数平均分子量1000〜15,000を有する1以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、反応性シラン基は、イソシアネート基と、式:


〔式中、
Xは、100℃以下でイソシアネート基に対し不活性な同じまたは異なる有機基を表し、但し、これらの基の少なくとも2つはアルコキシ又はアシルオキシ基であり、
Yは、1〜8個の炭素原子を含有する直鎖又は分枝状アルキレン基を表し、
R1は、100℃以下の温度でイソシアネート基に対して不活性な有機基を表す。〕
で示される化合物との反応によって組み込まれている、ポリエーテルウレタンに関する。
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【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


a) a)及びb)の重量に基づき20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、
ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、但し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の和は平均して6000〜20,000となり、かつ、
反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


で示される化合物との反応生成物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び
b) a)及びb)の重量に基づき10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000の数平均分子量を有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタン、
を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンの製造であって、NCO:OH当量比1.5:1〜2.5:1にて、
a) ヒドロキシル成分であって、i)20〜100重量%の、ポリエーテルジオールと他のポリエーテルセグメント(ここで、ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000のMn及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、但し、1分子当たりのポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となる)、及びii)0〜80重量%の、ポリエーテルモノオールと1000〜15,000のMnを有する他のポリエーテルセグメントを含有するものを、
b) イソシアネート成分であって、i)20〜100重量%のジイソシアネートと、ii)0〜80重量%のモノイソシアネートを含有するもの、
と反応させて、イソシアネート含有反応生成物を生成させ、これを当量比0.8:1〜1.1:1にて、
c) イソシアネート反応性基と反応性シラン基を含有する化合物であって、式:


で示される化合物と反応させることを含んでなる、方法。
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本発明のペースト組成物は、[i]式(1)で表わされる繰り返し単位(a)と、式(2)で表される繰り返し単位(b)とからなり、繰り返し単位(a)のモル比が0.35〜0.99であり、繰り返し単位(b)のモル比が0.01〜0.65(ただし、両者の合計を1とする。)であるポリウレタン樹脂と、[ii]溶剤と、[iii]粉末とからなるペースト組成物である。このペースト組成物を用いると、誘電体層、封止体、隔壁、蛍光体などを好適に形成することができる。 (もっと読む)


化学組成物は、弗素含有ウレタンオリゴマーおよび長鎖炭化水素含有ウレタンオリゴマーからなる群から選択された少なくとも2個の重合済み単位の1種以上のウレタンオリゴマーを含む。ここで、前記オリゴマーは、(a)1種以上の多官能性イソシアネート化合物、(b)1種以上のポリオール、(c)フルオロカーボンモノアルコール、任意に置換された長鎖炭化水素モノアルコールおよびそれらの混合物からなる群から選択された1種以上のモノアルコール、(d)1種以上のシランおよび(e)1個以上の反応性基を含む1種以上の安定剤の反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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イソシアネート官能性ポリウレタンプレポリマー、及び優れたアルコール溶媒耐性を有する平坦な物品の製造に有用な、このプレポリマーからの水性分散体が開示される。このプレポリマーは、A)i)脂肪族及び/又は脂環式イソシアネート、ii)芳香族イソシアネートと脂肪族及び/又は脂環式イソシアネートとの混合物からなる群から選択されるイソシアネート、B)700〜約16000の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物、及びC)任意に、700未満の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物を、a)成分A)、B)又はC)の少なくとも1つは2を超える官能価を有し、b)成分A)及びB)の両方が二官能性であり、成分C)は式:R-(OH)(式中、Rは、2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖飽和脂肪族基である。)で示されるトリヒドロキシ化合物ではあり得ないことを条件に、反応させることにより得られる。 (もっと読む)


ポリウレタンを得るために更に加工され、少なくとも1種のグラフトポリオールを含むポリオール混合物の製造方法であって、
ポリオールの混合を、ポリオールの製造とポリウレタンの製造との間に連続混合法で行うことを特徴とするポリオール混合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なアスパルテート、その製造方法、これらのモノ及びポリアスパルテートの 2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としての使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


ネットワーク中の構造的な不均質性を回避するために、本発明では、形状記憶性を有する1種又は数種のセグメントを含む、無定形ポリマーネットワークの新規な系を提供する。上記ネットワークは、好ましくは生分解性及び生体適合性の成分によって構成され、医療領域における使用の可能性を開く。この材料の体系的な特徴は、分解挙動だけでなく、熱的及び力学的性質をも特定の方法で調節することを可能にする。本発明は、特に、多相の無定形ネットワークの作製を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば様々なタイプの靴用の靴底のような成形物品を製造するために用いられるポリウレタンフォームに関する。より特定的には、本発明は、靴底、特にスポーツシューズの靴底にとって好適な機械的特性を有する低密度ポリウレタンフォームに関する。本発明のフォームは、ジイソシアネートプレポリマーと、懸濁状の無機充填剤を含むポリエステルポリオールとを反応させることによって製造される。さらに、このフォームの密度は約0.2g/cm3である。 (もっと読む)


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