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Fターム[4J034HC67]の内容

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本発明は、新規なポリウレタン及び/又はポリウレタン−ポリウレア分散液、該分散液の製造方法、並びに該分散液の接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、自触媒性アミン系ポリオールと、酸でブロックされたゲル化アミン触媒との共触媒作用に関し、さらに、この触媒の組み合わせの、改善されたエージング特性、及び少ないVOC(揮発性有機化合物)放出量を有する低密度ポリウレタンフォームの製造における使用に関する。 (もっと読む)


特に接着剤として適しており、−10〜35℃の温度範囲を通じて優れた接着を示し、適用が容易なポリウレタン組成物を開示する。特に、本発明の状況において、優れた衝突性能を示す接着剤が配合できる。 (もっと読む)


本発明は熱硬化性ポリマーの製造において発泡剤として使用可能な組成物に関する。より詳細には、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(365mfc)と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(245fa)と、ハイドロクロロカーボン化合物を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


反応して二酸化炭素を生じるイソシアネートと水を含むフォーム形成成分をプレポリマーに混合することによって、軟質ウレタンフォームを製造する。該プレポリマーは先端に水酸基がついており、これは、ポリオール上の利用可能な水酸基と反応するために必要な理論量未満のイソシアネートをポリオールに反応させることによって製造される。該プレポリマーは、軟質ポリウレタンフォームの製造に使用するための新しい貯蔵安定性の出発物質であり、このプレポリマーから製造したフォームは、耐加水分解性に関して有利な性質を持っている。該プレポリマーは、低粘度又は高粘度で、ポリオールと反応するイソシアネートの割合を適切に選択することによって製造することができる。高粘度においては、フォーム化においてガス処理又は脱ガス処理することによって、セル構造を都合よく制御できる。 (もっと読む)


本発明は、シロキサンコポリマーを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、第1の工程において、式RO−SiR−R−NHR (I)
のオルガニルオキシシランを、式R(NCO) (II)のイソシアネートと一緒に反応させ、式R(NH−(C=O)−NR−R−SiR−OR (III)の尿素化合物を形成する(基および指数については、請求項1に示す)。場合によっては、第2の工程において、式(III)の尿素化合物を水と反応させ、かつ第3の工程において、式(III)の尿素化合物および/または第2の工程から得られた反応生成物を、式(IV)R(SiR−OH)のシラノール末端化合物と反応させ、コポリマーを形成する(基および指数については、請求項1に示す)。 (もっと読む)


本発明は、親水性ポリウレタンの製造に利用することができる、末端にイソシアネート基を有する組成物に関する。イソシアネート組成物は、約15重量パーセント未満のイソシアネート含量を有し、脂肪族もしくは芳香族ポリイソシアネート又はそれらの混合物と、第三級窒素を含有する分子から誘導したポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物との反応生成物を含む。 (もっと読む)


ポリウレタンマトリックス中のガス気泡のサイズを制御する反応注入モールディングによって生成されたポリマーマトリックスを含む、ワーク表面を変更するための物品あるいは研磨パッドである。提供される液状ウレタンの前形は最初に操作モールドに注入され、硬化される。成形された製品は、その後離型され、両面を調整あるいは研磨して均等な素材の単一層からなる単一薄状の研磨パッドを形成する。

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本発明は特定のポリオールを使用することによるアロファネート構造単位を含む変色安定性ポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、このようにして得られる処理製品およびポリウレタンおよびポリウレアの調製へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する活性化基を有するポリイソシアネートの低粘度反応生成物、そのような生成物の製造方法、及びそのような生成物の被覆組成物における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は新規な水性ポリエステル−ポリウレタン樹脂分散液、該樹脂分散液を含有する塗料及び該塗料から調製される塗装材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


二官能価(ポリ)イソシアネートおよび/または多官能価(ポリ)イソシアネートとポリオールおよびジカルボン酸からなるヒドロキシルポリエステルとの反応生成物を含有する、接着される支持体を直ちに後加工するための湿分架橋性溶融接着剤が記載され、この場合には、ジカルボン酸として13〜22個のメチレン基を有する線状の脂肪族ジカルボン酸が使用される。 (もっと読む)


現場発泡一成分ポリウレタン組成物は、種々の基体、例えば、特定の車両部品及びアセンブリーに接着するフォームを製造するために有用である。このポリウレタン組成物は熱活性化発泡剤を含む。この組成物は、発泡性であるポリウレタン樹脂をベースにしている。この樹脂は、熱軟化性材料又は熱発泡工程の間の更なる硬化に関与する低分子量材料である。 (もっと読む)


プレポリマー及びポリオール成分を、特定のカルバメート発泡剤の存在下で反応させること以外は、ポリウレタンフォームが製造され、開放キャビティを有する基体に結合される。この方法によって、音又は振動減衰のために及び構造強化のために、非常に速く硬化する良好な品質の接着性フォームを、例えば、車両部品及びアセンブリーの上に作ることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネートプレポリマー(a)と、ポエーテルポリオール混合物(b)とを反応させることによって得られる耐膨潤性ポリウレタン一体フォームに関し、ここで、ポエーテルポリオール混合物(b)は、二官能性の出発分子に基づいたポリエーテルポリオール(b1)と、三官能性〜五官能性出発分子に基づいたポリエーテルポリオール(b2)とを含み、ポリオール(b1)とポリオール(b2)は、エチレンオキシド(以降、EOと称する)とプロピレンオキシド(以降POと称する)を使用して製造され、そして、エチレンオキシド含有量が50質量%以上であり、そしてエチレンオキシドの少なくとも5質量%がEO末端キャップとして存在する。 (もっと読む)


本発明によるクレイ−ポリウレタンナノ複合材は、ジイソシアネート化合物を基準に、クレイを0.5〜5重量%含み、前記ジイソシアネート化合物と前記クレイのシラノール官能基が共有結合で連結されているクレイ含有−ジイソシアネート化合物、及びポリオールが反応してなるもので、ポリウレタンが前記クレイ層上に挿入された構造ではなく、クレイの層間を完全に剥離した構造であるため、純粋なポリウレタンに比べて物性により優れており、発泡させた場合にも機械的な強度、難燃性などの物性が、通常のポリウレタンフォームに比べて著しく向上する。 (もっと読む)


本発明は、2つの成分K1およびK2で構成される2液型接着剤Kに関するものである。
成分K1には以下のものが含まれる。
1分子あたり平均的に一つ以上のエポキシ基を持つ少なくとも一つのエポキシ樹脂A
1分子あたり平均的に一つ以上のエポキシ基を持つ少なくとも一つのエポキシド−アダクトB。このエポキシド−アダクトBは、タイプB1のエポキシドアダクトであり、場合によってはタイプB2のエポキシド−アダクトと組み合わされる。
エポキシド−アダクトBと化合物Cとの少なくとも一つの反応生成物F。この化合物Cには少なくとも2つのイソシアネート基が含まれている。
少なくとも一つのエポキシ樹脂用硬化剤D。この硬化剤は温度が高くなると活性化する。
成分K2には、少なくとも2つのイソシアネート基を持つ化合物Eが含まれる。
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本発明は、a)ポリイソシアネートを、b)イソシアネート反応性の水素原子を有する化合物と、c1)触媒としてのビスマスカルボキシレートの存在下で反応させることにより得られるスズ非含有ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


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