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Fターム[4J034KD15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | P含有 (187) | (次、亜)リン酸(誘導体)(←塩、エステル) (68)

Fターム[4J034KD15]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)及び少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含有する被覆剤に関し、この際、被覆剤の1種以上の成分は、付加的な官能性成分として、構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(I)‐N(X‐SiR"x(OR’)3‐x)n(X’‐SiR"y(OR’)3‐y)m の構造単位2.5〜97.5モル%、及び構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(II)‐Z‐(X‐SiR"x(OR’)3‐x)の構造単位2.5〜97.5モル%を有する。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の問題を解決できるウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、ウレタン化反応における反応性(ウレタン化反応性)の安定したウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオール、特にイソシアネート化合物によるウレタン化反応において安定した高い反応性を有するウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールを容易に製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、エステル交換触媒を含有するポリカーボネートジオールを亜リン酸トリエステルの存在下に加熱処理することを特徴とするウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法により解決される。 (もっと読む)


【課題】安価で、長期屋外耐候性に優れる太陽電池バックシート、及び該太陽電池バックシートを用いてなる太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】耐候性樹脂層(1)、水蒸気バリア層(2)、接着剤層(3)及びプラスチックフィルム基材(4)が積層されてなる太陽電池バックシートであって、前記耐候性樹脂層(1)は、不飽和二塩基酸を必須成分として得られる共重合体に、ポリエステルをグラフトしてなるビニル系共重合体(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、及びポリエステル(C)を含んでなる樹脂組成物から得られる。 (もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を含まず、且つ離型作用も併せ持つ、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得られる重合触媒を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)で表されるアミン化合物と、一般式(2)で表されるリン酸からなる塩を用いることにより、従来の内部離型剤の添加を必要とすることなく、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得ることができる。


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【課題】液状MDIの性質を変化させることなく、長期貯蔵時のウレチジオン化による品質劣化を防ぐことが可能な常温液状の変性ジフェニルメタンジイソシアネートの貯蔵及び/又は輸送方法を提供する。
【解決手段】本発明の常温液状の変性ジフェニルメタンジイソシアネートの貯蔵及び/又は輸送方法は、97重量%以上の4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネートを含有するジフェニルメタンジイソシアネートのイソシアネート基の一部をカルボジイミド及び/又はウレトンイミン変性した常温液状の変性ジフェニルメタンジイソシアネートを0℃以下の冷凍固化状態として貯蔵及び/又は輸送するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーとオキサゾリジン環を有する化合物とを含有する硬化性組成物において、硬化物に発泡を生じることなく、優れた貯蔵安定性と高い硬化速度を両立させた硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、オキサゾリジン環を有する化合物と、硬化促進剤とを含有する硬化性組成物に、炭酸エステル化合物を配合することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水分硬化性でかつ貯蔵安定性の組成物を調製するための芳香族ポリイソシアネートを含む、新規のポリアルジミンの方法に関する。ポリウレアポリ
マーの調製のための新規のプロセスを提供すること。
【解決手段】以下からなるワンパート組成物であって、該組成物は:(i)以下の式[1]


の化合物または化合物の混合物であって:ここで、jは、3〜30の整数であり、そしてR2は、置換されていないアリール基もしくは複素環式アリール基また
はアルキル、アルコキシ、アルキルチオまたはハロゲンで置換されたアリール基または複素環式アリール基である、化合物;(ii)末端に芳香族イソシアネート基を有する、芳香族ポリイソシアネートおよび/またはポリウレタン/ウレアプレポリマー;ならびに(iii)プロトン性の酸またはその塩、からなる、組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネートa)と、イソシアネート基に対して反応性の水素原子を少なくとも2個有する化合物b)とを反応させることによりポリウレタンを製造する方法であって、使用するポリイソシアネートa)が、2を超える平均官能価、ポリイソシアネートai)の質量に対して、2質量%以下のジイソシアネートの含有量、及びポリイソシアネートai)の質量に対して、4質量%以下のウレトンイミニンの含有量を有する、少なくとも1種のポリイソシアネートai)であることを特徴とするポリウレタンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルムなどの極性の低い樹脂からなる基材の接着剤として好適に使用することができるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂組成物は、活性水素基を有するウレタンプレポリマーとポリイソシアネート、あるいはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと活性水素化合物とを含み、上記活性水素基もしくはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーは、側鎖に炭素数が5以上の炭化水素基を有するアロファネート基含有ポリイソシアネートと、2官能以上の活性水素化合物とを反応させてなる。特に、上記アロファネート基含有ポリイソシアネートは、炭素数が5以上のアルコール性水酸基含有化合物と有機ジイソシアネートとを、有機カルボン酸ビスマス塩および有機亜リン酸トリエステルを用いて反応させて得られることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波照射によるカルボジイミド変性および/またはウレトンイミン変性ポリイソシアネートの製造方法、並びに発泡および非発泡ポリウレタン材料を合成するための該ポリイソシアネートの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、低反発弾性を有するポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法であって、ポリオール成分が、官能基数が2又は3で、水酸基価が15〜90mgKOH/gであるポリオールA及びポリオキシプロピレンソルビトールエーテルBを含有するポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】熱プレス成形によって賦形及び形状固定を良好に行うことができ、しかも硬度の高い熱プレス成形品を得ることができるようにする。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤及び添加剤の存在下で反応、発泡させる熱プレス成形用ポリウレタン発泡体の製造方法において、前記添加剤には、前記発泡時の最高発熱温度より高く、かつ前記熱プレス成形用ポリウレタン発泡体におけるウレタン結合の分解温度よりも低い解離温度を有するブロックイソシアネートと、前記発泡時の発熱温度を下げる減熱剤とを含むようにした。イソシアネートインデックスは、80以上、120未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室温で硬化することが可能で、硬化時間が短く、接着性、特に高温での接着強度に優れる室温硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂と、第二級または第三級の脂肪族炭素原子に結合しているイソシアネート基を含むウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基を、イミノ基のα位の炭素原子のうちの少なくとも一方が分岐炭素原子である第二級アミンでブロックすることにより得られうるブロックウレタンプレポリマーと、硬化剤とを有する室温硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、式:Zr(L)(A)(A)(A)[式中、Lはケトアミド配位子を表し、A、A及びAは同じでも異なっていてもよく、それぞれ、アルコール、ポリオール、アルキルアセトアセテート、ジケトン、ケトアミド、カルボン酸またはそのエステル、アルカノールアミン、リン酸エステル、及びスルホン酸またはそのエステル、からなる群から選択される化合物から誘導される配位子を表す]、の触媒化合物を包含する。その化合物は、ジルコニウムアルコキシドまたはハロアルコキシドとケトアミドの反応により製造することができる。その化合物は、ポリイソシアネートとヒドロキシル含有化合物の反応のために、例えば、ポリウレタン、または繊維板等のセルロース複合材料の製造のために、触媒として有用である。 (もっと読む)


本発明は、50重量%〜85重量%の織物表面構成要素およびカルバミド酸エステル基を含む15質量%〜50質量%のポリアミノトリアジンエーテルを含む、高い耐性かつ弾性を有する複合材料繊維についての前浸透剤に関する。本発明の前浸透剤は、融解材料適用のための方法または液体材料適用のための方法に従う。この方法は、アミノトリアジンエーテル、300〜5000までの範囲のモル質量を有するポリアミノトリアジンエーテルの混合物を適用する工程を包含し、織物支持材料に解離する。トリアジン配列中の解離/イミノおよびアミノ基のモル比は、0.4:1〜0.7:1の等しい範囲である。上記前浸透剤は、防熱衣類、難燃性カバー、電気絶縁性紙、構造部品および乗物装置のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 2つの一級の水酸基と加水分解性シリル基を有する加水分解性シリル基含有ジオ−ル及びその製造方法を提供すること、更に、それをポリイソシアネートと重付加反応することによって加水分解性シリル基を側鎖にペンダント状に導入した新規なウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される加水分解性シリル基含有ジオール、その製造方法、ウレタン樹脂及びその製造方法に関するものである。
【0000】
【化1】


(式中、R1は、炭素原子数が1〜9のアルキレン基又は炭素原子数が2〜9のジ又はトリアルキレンエーテル基であり、R2は炭素原子数が1〜9のアルキレン基、R3およびR4は、炭素原子数が1〜9のアルキル基であり、R5は、−CO−NH−R6−NH−CO−であり、R6は炭素原子数が2〜18の有機基である。また式中、Xは、1〜3の整数である。) (もっと読む)


ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンから誘導されるイソシアヌレートポリイソシアネート組成物が開示されている。前記組成物は、(i)1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、もしくは、1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、または、(ii)シス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、および、トランス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンのうち2つ以上を含む異性体混合物を、三量化触媒の存在下で環化し、続いてこれらの触媒を不活性化して製造される。このイソシアヌレートポリイソシアネート類は、ウレタン、尿素、ビウレット、アロホナート、イミノ−s−トリアジン、ウレトンイミン、または、カルボジイミド部位を含むよう、さらに変性することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ポリオールと有機ポリイソシアネート(特に脂肪族ポリイソシアネート)を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法において、反応制御性、可使時間、及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒を提供する。
【解決手段】 (a)金属化合物、(b)β−ジケトン化合物、及び(c)酸、さらに必要に応じて(d)水を含有してなる触媒組成物を、ポリウレタン樹脂製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも製造後時間経過した後に使用してもその収縮防止効果が変化しない硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)シリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体である共重合シリコーン化合物の3種を含み、(a)環状ジアルキルポリシロキサン,(b)シリコーン重合体及び(c)共重合シリコーン化合物とを予備混合して整泡剤組成物とする整泡剤混合工程、及び水を除くポリオール組成物構成成分と前記整泡剤組成物とを混合した後に水を添加混合してポリオール組成物とする組成物混合工程を有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


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