説明

Fターム[4J034KD25]の内容

Fターム[4J034KD25]に分類される特許

1 - 20 / 71


【課題】ネオジム化合物の代わりに有機系色素を用いて、ネオジム化合物含有プラスチック眼鏡レンズとほぼ同等の光透過率のプラスチック眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】ウレタン系熱硬化性樹脂、(メタ)アクリル系熱硬化性樹脂、ポリカーボネート樹脂又はポリアミド樹脂から形成したプラスチックレンズウエハーからなるプラスチック眼鏡レンズ、又は、前記プラスチックウェハーとこのプラスチックウェハーの少なくとも片面に形成された一層、又は、複数層の成分層とからなるプラスチック眼鏡レンズであって、前記プラスチック眼鏡レンズが所定の条件を満足する有機系色素を含有し、主吸収ピークが565nm〜605nmの間にある特性を有する。 (もっと読む)


【課題】添加剤や熱処理等の工程を経ても黄色化しないプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及び下記式(2)で表される化合物から選ばれる1種以上を添加して重合する。


[上記式(1)及び式(2)中、X1及びX2のどちらか一方が塩素原子を示し、他方が水素原子を示す。R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基から選ばれる基を示す。] (もっと読む)


【課題】機械物性および耐熱性に優れるポリウレタンエラストマー、および、そのようなポリウレタンエラストマーを得るためのポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分の平均官能基数が2.5未満であるポリイソシアネート成分と、非晶性のポリテトラメチレンエーテルグリコールを含む活性水素基含有化合物成分とを含有するポリウレタン樹脂組成物から、ポリウレタンエラストマーを得る。このようなポリウレタンエラストマーおよびポリウレタン樹脂組成物によれば、低硬度でありながら、耐熱性および機械物性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】工業的に適しており、着色を抑えた無色透明な(ポリ)チオール化合物を安定的に得ることができる光学材料用(ポリ)チオール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学材料用(ポリ)チオール化合物の製造方法は、有機(ポリ)ハロゲン化合物または(ポリ)アルコール化合物とチオ尿素とを反応させてイソチウロニウム塩を生成し、得られたイソチウロニウム塩を加水分解して(ポリ)チオール化合物を製造する方法であり、前記チオ尿素中のカルシウムの含有量が、1.0重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】脈理や白濁を生じることなく、無色透明性で歪みの無い高性能のポリウレタン系樹脂製光学材料(レンズ等)を良好に製造出来る方法を提供する。
【解決手段】水分の含有量が10〜300ppmであることを特徴とする、ポリチオール化合物とポリイソ(チオ)シアナート化合物からなる重合性組成物を重合する光学材料用樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリイソシアナート化合物を原料として使用しても、濁りやクモリのない透明性に優れたプラスチックレンズを複雑な工程を経ることなく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリイソシアネート化合物及び少なくとも1種のポリチオール化合物を含む原料を混合して反応させるプラスチックレンズの製造方法において、前記ポリイソシアネート化合物として少なくとも1種の芳香族ポリイソシアネート化合物を用い、前記芳香族ポリイソシアネート化合物を前記ポリチオール化合物と混合する前に濾過精製することを特徴とするプラスチックレンズの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】重合硬化前の段階で、重合硬化後における白濁発生の有無の予測、良否の判断を可能にする、ポリチオールを含む光学材料用組成物等を提供すること。
【解決手段】初期の濁度値が0.5ppm以下で、かつ50℃で7日間保存した後の濁度値が0.6ppm以下であるポリチオール化合物と、とポリイソ(チオ)シアナート化合物とからなる光学材料用組成物により本課題を解決した。すなわち、濁度値についての上述の条件を満たすポリチオールを含む光学材料用組成物から製造される光学材料においては、白濁が防止され、良好な透明度が実現される。 (もっと読む)


【課題】弾性的な形態を持つゼリー状のシリコーン組成物あるいはエステル油組成物を形成できる新規な珪素含有ウレタン化合物からなるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される珪素含有ウレタン化合物、この化合物の製造方法ならびにこの化合物を含む組成物。


[式中、AおよびAはそれぞれ水酸基、ニトロ基、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アシド基およびアミノ基から選択される1種又は2種以上の基を置換基として有していてもよい炭素数1〜30の炭化水素基を表わす。] (もっと読む)


【課題】剥離性が高く均質性に優れ、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリエステルポリオール、ポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルポリオール(a−1)、ポリエーテルポリオール(b)、イソシアネート化合物(c)、及び鎖延長剤(d)を原料としてポリウレタンを製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法であって、該ポリエステルポリオール(a−1)が、ポリシロキサン骨格を有し、複数のカルボキシル基を有するポリカルボン酸(i−1)のカルボキシル基またはポリシロキサン骨格を有し、複数のエステル基を有するポリカルボン酸エステル(i−2)のエステル基と、ポリエーテルポリオール(ii)のヒドロキシル基とでエステル結合を形成させることにより得られるポリエステルポリオール(a−1)であることを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型または電子線硬化型塗膜とプラスチックシートとの接着性を保持しつつ、優れた耐候性及び耐水性を有する接着剤及びコーティング剤に使用できる樹脂及びそれを用いた接着剤及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有し、水酸基価5〜35mgKOH/g、重量平均分子量5000〜30000のアクリルポリオール(A)と、脂環式骨格を有し、アクリルポリオール以外のポリオール(B)と、有機ジイソシアネート(C)とを、ウレタン化反応させて得られるウレタン変性アクリル樹脂であって、前記アクリルポリオール(A)とのポリオール(B)の質量比(A)/(B)が30/70〜70/30であるウレタン変性アクリル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム並びにそれらの製造方法を提供する。より詳しくは、本発明は独立気泡のポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム並びにそれらの製造方法に関する。このフォームは、微細で均一な気泡構造を有し、フォームの崩壊が少ししかないか又は全くないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、及び単独か又はアミン触媒と組み合わせて用いられる非アミン触媒の組合せを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法、及びそれに使用される新たな触媒を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[R、R、Rは各々独立して水素原子、又は炭素原子数1〜2のアルキル基を表す。Rは水素原子、あるいは官能基としてアミノ基、ヒドロキシ基を持つエーテル酸素が存在しても良いアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒をポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造に用いる。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


エポキシオキサゾリドン組成物を提供する(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)過剰のポリイソシアネートとの反応生成物を含むエポキシオキサゾリドン(当該組成物は、カルボニル化合物の合計に対して40%を超えるオキサゾリドン選択率を有する)、エポキシオキサゾリドンの製造方法、並びに(i)ジビニルアレーンジオキシド、例えばジビニルベンゼンジオキシド(DVBDO)などとポリイソシアネートから誘導されたエポキシオキサゾリドンと、(ii)少なくとも1種の硬化剤、及び/又は(iii)触媒を含む硬化性エポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂組成物から製造された硬化製品は熱的に安定であり、改善された特性、例えば周知のエポキシ樹脂から製造された周知の硬化製品と比べてより低い粘度及び高い耐熱性を提供する。 (もっと読む)


本発明は(a)少なくとも1種のポリエチレングリコール、(b)少なくとも1種のジイソシアネート、及び、(c)少なくとも1種の式(I)のジオール(式中、nは1〜25の整数である)を含む混合物から調製され、前記ポリエチレングリコール、ジイソシアネート及びジオールは実質的に無水条件下に反応したものである、熱可塑性ポリウレタンコンタクトレンズに関する。本発明のさらなる態様はコンタクトレンズの調製方法に関する。本発明は、また、成形品の形態でのポリウレタンキセロゲルの調製方法であって、(i)少なくとも1種のポリエチレングリコール、少なくとも1種のジイソシアネート及び少なくとも1種の上記のとおりの式Iのジオールを含む反応混合物を調製すること、(ii)工程(i)にて形成された反応混合物を実質的に無水条件下にて反応させ、ポリウレタンキセロゲルを形成すること、(iii)前記ポリウレタンキセロゲルを射出成形して、成形品を形成すること、(iv)該キセロゲル成形品を水和して、コンタクトレンズを形成することの工程を含む、方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート重付加製品の製造、特にコーティング分野に関する特定の触媒の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性組成物に関する。本発明は、オリゴマー、少なくとも2種類の反応性希釈剤モノマーを含む反応性希釈剤モノマーブレンド、および少なくとも1種類の光開始剤を含む放射線硬化性光ファイバ一次被覆組成物を提供し、前記ブレンド中の前記モノマーのそれぞれが式(I)(式中、xは1〜6の整数であり;nは1〜5の整数であり;各Yは同じであってもまたは異なってもよく、独立して水素、C〜C12アルキル基、およびアルカリールアルコキシ化アクリレート基からなる群から選択される);および少なくとも1種類の光開始剤を有し;前記反応性希釈剤モノマーブレンドは、非アリール反応性希釈剤モノマーを実質的に含有せず;分子量約300未満のアリール反応性希釈剤モノマーが存在する場合、それは全配合物の約10重量%以下で存在する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本開示は、脂肪族イソシアネート系湿気硬化性樹脂を対象とする。開示樹脂は、脂肪族イソシアネート官能性物質および脂環式イソシアネート官能性物質を含み得る。該樹脂を用いて、少なくとも6ミルの湿潤皮膜厚みにおいて塗布する場合に実質的な垂れを示さず、少なくとも6ミルの乾燥皮膜厚みへ硬化する場合に実質的な膨れを示さない被覆組成物を処方し得る。
(もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 71