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Fターム[4J034LA33]の内容

Fターム[4J034LA33]に分類される特許

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【課題】硬化膜に優れた透明性及び防汚性を付与することができるパーフルオロポリエーテル基を含有するウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】パーフルオロポリエーテル構造を有するジオール化合物と芳香族ジイソシアネート化合物との反応生成物に、水酸基及び5個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物を反応させて得られる、パーフルオロポリエーテル基、ウレタン基及び10個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】 塗工性、およびフォトリソグラフィーにおける現像性(非硬化部の現像液溶解性)に優れる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに該組成物を支持体の表面に塗布して塗膜を形成させ、活性エネルギー線を照射して硬化させてなる被覆物を提供する。
【解決手段】 分子末端の40モル%以上が1級OH含有基である特定のポリオキシアルキレンポリオール(a1)を含有してなるポリオール成分(a)と、イソシアネート成分(b)から形成され、活性エネルギー線重合性基(c)を分子内に1個または2個以上有する熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)および活性エネルギー線重合開始剤(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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【課題】接着剤を介することなく優れた接着強度を示すポリウレタン・ゴム複合体、該ポリウレタン・ゴム複合体の製造方法、及び該ポリウレタン・ゴム複合体を使用した非空気圧タイヤを提供すること。
【解決手段】主鎖に二重結合を有するイソシアネート末端プレポリマーと、有機スルフィドと、ジメチルチオトルエンジアミンとを含有するポリウレタン組成物を硬化してなるポリウレタン領域と、二重結合を有するゴム成分を含有するゴム組成物からなるゴム領域とを加硫接着することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐摩耗性に優れた硬化被膜を形成可能であり、高固形分に塗料化した際における貯蔵安定性に優れた活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、および該組成物の硬化被膜を有する成形品を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物を含んでなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、前記ラジカル重合性化合物100質量部中、分岐アルキル構造を有し数平均分子量が500〜1000の範囲内であるポリカーボネートポリオール化合物、脂環構造を有するジイソシアネート化合物、および、ヒドロキシル基を含有するモノ(メタ)アクリレート化合物から合成されるウレタン(メタ)アクリレート化合物(A)を5〜50質量部含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性等に優れ、表面処理鋼板塗料用途に好適に使用することのできる水系ウレタン樹脂組成物、及び板状被塗物の提供。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表されるイソシアヌレート化合物、(b)炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物、(c)ポリイソシアネート化合物、(d)ポリオール化合物、(e)アニオン性基導入化合物、(f)アニオン性基中和剤及び水を必須成分とすることを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物;


但し、式中のRは炭素原子数10〜32のアルキル基を表し、Rは−N=C=O又はウレタン基を表す。 (もっと読む)


【課題】放射線照射により硬化・現像可能なポリウレタン、フォトレジスト組成物の提供。
【解決手段】主鎖にカルボン酸基を有し、かつ、側鎖にアクリロイル基とカルボン酸基を有した特定のポリウレタンであり、かつ、ゲル透過クロマトグラフィ(GPC)により測定した重量平均分子量(Mw)は3,000〜400,000範囲にあり、酸価は5〜120mgKOH/gであるポリウレタンポリマ−及び該ポリマ−を主成分とするフォトレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐擦傷性、防汚性、及び摩擦耐久性に優れた硬化皮膜を形成可能な硬化性組成物及び該硬化皮膜を有する樹脂板を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を4個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)40〜75質量%と(メタ)アクリロイル基を3個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)25〜60質量%を含む組成物(A)100質量部に対して、特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)0.1〜2質量部を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】基体にプライマー組成物を塗布後一昼夜置いてラジカル重合性不飽和樹脂被覆材を塗布するような塗り継ぎ時間を長く取った場合の層間接着性に優れかつ塗布のための可使時間の長いプライマー組成物、これを用いた土木建築構造体及びこれを用いる土木建築構造体の施工方法にある。
【解決手段】 ポリエーテルポリオール(a1)とジフェニルメタン−2,4’−ジイソシアネート(a2−1)とジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート(a2−2)との混合物からなるポリイソシアネート化合物(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A1)を水酸基と重合性不飽和二重結合とを有する化合物(A2)とを反応させて得られるイソシアネート基及び不飽和二重結合含有ウレタン化合物(A)、2,2’−ジモルホリノジエチルエーテルからなる発泡触媒(B)を0.02〜0.5質量%未満含有すること。 (もっと読む)


【課題】製造し易く、かつ作業性の良い、大気中などの水分により硬化しゴム状弾性体となる、接着性、並びに耐熱性、耐水性、耐候性などの耐久性に優れた架橋性シリル基含有ウレタン系樹脂混合物を含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性シリル基含有ウレタン系樹脂混合物と、充填剤と、架橋触媒とからなる硬化性組成物である。架橋性シリル基含有ウレタン系樹脂混合物は、分子中に2個以上の活性水素と1個以上の架橋性シリル基を含有する化合物とエチレン性不飽和化合物とを反応させて得られる分子中にそれぞれ1個以上の活性水素と架橋性シリル基を含有する化合物と、イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーとを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】表皮一体発泡成形において、モールドウレタンの発泡原液の浸透量を抑制することができると共に、湿熱老化性に優れ、かつ揮発性有機化合物の発生を抑えることができる表皮材一体発泡成形品用の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】表皮材一体発泡成形品は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び難燃剤を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなる軟質ポリウレタン発泡体の外面に表面材がラミネートされて表皮材が形成され、その内面にポリウレタンの発泡原液がモールド一体発泡成形されて形成される。前記ポリオールは、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとの反応により得られる水酸基含有ウレタンプレポリマーがポリオール中に30質量%以上含まれるものである。そして、軟質ポリウレタン発泡体のセル数は50〜80個/25mm及び通気量は0.3〜10cc/cm/secである。 (もっと読む)


【課題】高精度で薄膜半導体パターンを形成する方法などを提供する。
【解決手段】フレキソ印刷版上の薄膜半導体パターン形成用インクを被印刷基板上に転写し、インク中の溶剤を乾燥除去、又はインクに光を照射して硬化させ、被印刷基板上に薄膜半導体パターンを形成する方法であって、下記式(1)及び/又は式(2)で表される繰り返し単位からなり、両末端基が水酸基であり、かつ数平均分子量が300〜50,000であるポリカーボネートジオールから製造されるポリマー(a)を含有する樹脂組成物を硬化して得られるフレキソ印刷版を用いる、薄膜半導体パターンの製造方法。


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【課題】 ガラス転移温度が高く、一定以上の破断伸度を持つウレタンアクリレートを主成分とする樹脂組成物を用いて、高硬度で屈曲性の高いハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール100重量部と1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン242重量部を70℃で約5時間攪拌・反応させせて生成物を得る。次いで、生成物100重量部とペンタエリスリトールトリアクリレート及びテトラエステルアクリレート202重量部を25℃で約10時間攪拌・反応させウレタンアクリレートを得る。次いでウレタンアクリレート100重量部に対し、光重合開始剤を5重量部加え、撹拌し、紫外線硬化型樹脂を得、紫外線硬化型樹脂100重量部に対し、2−ブタノンを100重量部加え撹拌したものを、バーコーターを用いて、PETフィルム200mJ/cmの紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも130℃のオンセット軟化点を有する光学的に明澄な光安定性ポリウレタン-尿素エラストマーの製法を提供する。
【解決手段】液体ポリイソシアネート又はそのプレポリマーA)と、イソシアネート反応性成分B)とを、有機金属触媒C)の存在下に反応させることを含んでなり、これら成分は型内に、イソシアネート指数95〜120でキャストし、成分A)は、特定の(シクロ)脂肪族ポリイソシアネートA)(1)と、少なくとも2つのOH基を有する特定の有機化合物A)(2)との反応生成物を含んでおり、成分B)は、少なくとも2つの芳香族アミン基を含み、特定の分子量を有する有機化合物B)(1)、および少なくとも2つOH基を有する特定の有機化合物B)(2)を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は気泡質弾性ポリウレタンフォームボールの新規な製造方法に関する。生成物であるポリウレタンフォームボールは、重量、直径、バウンド、前方変形および戻り変形を包含するテニスボールに関するITF仕様に適合するテニスボール用の芯として使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)以下の(a)、(b)および(c)を原料とするカルボキシル基含有ウレタン樹脂と;(a)ポリイソシアネート化合物、(b)ポリオール化合物、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物、(B)(メタ)アクリル系二重結合とエポキシ基の両方を有する化合物とを反応させて、得られる硬化性樹脂を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物およびその硬化物。
【効果】本発明の硬化性樹脂組成物は、紫外線硬化が可能で、その硬化物は電気絶縁の長期信頼性が高く、柔軟で、硬化収縮による反りが小さい。このため本発明の硬化性樹脂組成物は、皮膜形成材料(オーバーコート剤)等に利用することができ、特にタック性の低いフレキシブル配線回路用保護膜の形成に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(モノ又はジC1−4アルキル−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(モノ又はジC6−8アリール−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシ−フェニル)フルオレン、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシナフチル)フルオレンなど]と、ポリイソシアネート化合物と、イソシアネート基に対する反応性基を有する(メタ)アクリル系化合物(例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど)とを反応成分としてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


本発明は、テキスタイル基材に永続的な汚れ防止性およびソイルリリース特性を付与するために有用な組成物であって、(A)フルオロポリオキシアルケン鎖[鎖(Rof)]を含む少なくとも1個のフッ素化ブロックと、任意に1個以上の芳香族基または脂環式基を含んでいてもよい2〜14個の炭素原子を有する炭化水素鎖[鎖(RHC)]を含む少なくとも1個の官能性ブロックとを含む少なくとも1種のフッ素化イオン化性ポリウレタンポリマー[ポリマー(PUR)]であって、前記鎖(RHC)が少なくとも1個のイオン化性基を含み、前記両ブロックが式(I)(式中、Eは、任意に芳香族環を含んでいてもよい直鎖または分岐の二価炭化水素基である)のウレタン部分によって連結されており、前記ポリマー(PUR)がパーフルオロアルキル鎖[鎖(R)]を含まない、ポリウレタンポリマー[ポリマー(PUR)]と、(B)式(II)の1個以上のエステル部分および/または式(III)のウレタン部分および/または式(IV)のウレア部分によって連結された少なくとも1個のパーフルオロアルキル鎖[鎖(R)]を含む少なくとも1種のフッ化炭化水素ポリマー[ポリマー(F)]と、(C)少なくとも1種の架橋剤とを含む組成物に関する。本発明の更なる目的は、テキスタイル基材を処理するための前記組成物の使用および前記処理から得られたテキスタイル基材である。
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【課題】 温和な条件で硬化が可能であり、しかも低温での溶媒除去も容易に行なうことができる硬化性樹脂組成物を形成することができるポリアミド樹脂及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のポリアミド樹脂は、メチルエチルケトンに可溶であり、反応性二重結合を有している。このようなポリアミド樹脂は、ジカルボン酸とジイソシアネートとを反応させてポリアミド樹脂を生成させる工程を有しており、ジカルボン酸として、反応性二重結合を有するジカルボン酸を含むものを用いる方法により製造可能である。 (もっと読む)


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