説明

Fターム[4J034QB19]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | その他の物性 (357)

Fターム[4J034QB19]に分類される特許

341 - 357 / 357


【課題】 充分な分子量とピペリジル基含有率を有する高分子を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される高分子。
【化1】


【化2】
(もっと読む)


ハード及びソフトセグメントの交互配列を有し、ナノ構造の多面体オリゴマーシルセスキオキサンジオールを連鎖延長剤として使用してSMPを構成する結晶質ハードセグメントを形成させる熱可塑性ポリウレタン。該ポリウレタンは、ポリオール、連鎖延長剤のジヒドロキシ末端POSS及びジイソシアネートを反応させることによって形成される。該ポリウレタンは、例えば医療用の重要品、薬物送達マトリックス、高吸収性ヒドロゲル、コーティング、接着剤、温度及び湿度センサなどを含む多数の用途を有する。 (もっと読む)


【課題】総揮発性有機化合物量が少なく周囲の環境や接触する物質を汚染しにくいポリエステルポリウレタン成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖の炭素数が3以下のジアルコールを30質量%以上含有する多価アルコール成分とダイマー酸、イソフタル酸、テレフタル酸、コハク酸のいずれか単独若しくは複数を30質量%以上含有する多価カルボン酸成分とを縮合反応せしめて得られるポリエステルポリオールであって、かつ揮発性副生成物がトルエン検量線換算で100ppm以下であるポリエステルポリオールを用いて得られる、総揮発性有機化合物量の少ないポリエステルポリウレタン成形品。 (もっと読む)


下記成分:
(a1)下記成分:
(a11)化学線照射により活性化されることができ、そして、化学線照射による架橋に寄与する結合少なくとも1つを含有する官能基平均で分子当たり少なくとも2つ、および所望により、
(a12)イソシアネート反応性基少なくとも1つ、
を含有する構成成分少なくとも1つ、
(a2)イソシアネート反応性基少なくとも2個を有する熱硬化可能な成分少なくとも1つ、
および、
(a3)官能基(a11)を含有しない芳香族ポリイソシアネート少なくとも1つ、または、官能基(a11)を含有しない芳香族ポリイソシアネート少なくとも1つおよび官能基(a11)を含有しない(環状)脂肪族ポリイソシアネート少なくとも1つの混合物、
を含む熱および化学線で硬化可能な被覆材料、および、特にSMCおよびBMCの微孔性表面を被覆するためのその使用。 (もっと読む)


本発明は1種類以上の重合性モノマー類を含む組成物に関し、環状エーテルから選ばれた少なくとも1種類のマスキング剤および天然のジャコウおよびその誘導体、合成ジャコウ、およびそれらの混合物から選ばれた少なくとも1種類の香料を含む。 (もっと読む)


本発明は、アルカノールまたは水による脂肪酸メチルエステルエポキシドの開環生成物に関する。この生成物は、高粘度ポリオールのための粘度調整剤として顕著に適する。 (もっと読む)


カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


ポリウレタンフォームの製造方法であって、発泡剤の存在下及びポリウレタンフォームを形成するのに十分な条件下で、ポリイソシアネートと、活性水素含有成分(例えば、水及び有機ポリオール)と、フォーム用安定剤としてのシリコーン系界面活性剤組成物の有効量とを反応させる段階を含んでなり、シリコーン系界面活性剤組成物が下記一般式のシロキサン繰返し単位約2〜約205を有する第一のシリコーンを含む方法が提供される。

(式中、MはRRSiO0.5であり、DはRSiOであり、DはRRSiOであり、MはRSiO0.5であり、Rは芳香族又は飽和脂肪族炭化水素基であり、Rはメトキシ基又はエトキシ基で任意に中断されると共にヒドロキシル末端基を有する二価炭化水素部分であり、t及びuは0〜2であって、t+u=2であり、x+y=1〜200であり、t+y=1以上である。) (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
(もっと読む)


本発明は新規な水性ポリエステル−ポリウレタン樹脂分散液、該樹脂分散液を含有する塗料及び該塗料から調製される塗装材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、低エネルギー表面を有する耐磨耗性及び耐アルカリ性の層又は成形体を作製するための組成物、(前記組成物は(a)少なくとも1つの官能基又はその前駆体を含む少なくとも1つの有機ポリマー又はオリゴマーを含む硬化性バインダー系、(b)該結合剤系の官能基と反応し得る少なくとも1つの官能基を含む少なくとも1つのフッ素含有ポリマー又はオリゴマー、及び(c)無機粒子、を含有する)、及びこのようにして得られる該プロダクトに関する。得られるコーティング及び成形体はクリーンに維持される表面に特に適している。 (もっと読む)


(a)1つ以上のペンダント基セグメント、および(b)1つ以上のポリオールセグメントを含むコポリマーであって、該セグメントはそれぞれ同じかまたは異なりうる1つ以上の別のセグメントに結合しており、
該1つ以上のペンダント基セグメントは同じかまたは異なり、以下から選択される:
(i)シロキサンセグメント;
(ii)ホスホリルコリンまたはその誘導体もしくは類似体を含むセグメント;
(iii)ジフルオロメチル基またはトリフルオロメチル基を含むセグメント;
(iv)式(XII)の基を含むヘパリン様セグメント;

D-N=N-Ar-SO3- (XII)

ならびに
(v)式(I)の基を含むセグメント

[P]n'-[Lys]n-Lys-[Spacer]-Lys-[Al]x (I)

そして、該ペンダント基セグメントのそれぞれの少なくとも一部はコポリマーの側鎖上にある、コポリマー。
コポリマーは、血管移植片等の移植可能デバイスの作製において有用である。 (もっと読む)


ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなる難変色軟質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上である。ポリオール成分として、分子量の差が500以上の高分子量ポリオールと低分子量ポリオールとを混合使用することにより、高価な酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることなく、高価で耐洗剤液性や耐熱耐久性に劣る脂肪族イソシアネート又は脂環族イソシアネートを用いることなく、耐変色性に優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを得ることができるが、酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることで、より一層の耐変色性の向上を図ることができ、より優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリオールを含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを発泡剤の存在下で反応させて得られる、水を通さない柔軟性ウレタンフォームに関する。本発明は、その50%圧縮のための圧縮力が12kPa以下であることを特徴とする。本発明のフォームの密度は、有利には150kg/m2以下であり、好ましくは60kg/m2である。このフォームは、横たわる発泡体を製造する方法により、又は成形により、得ることができる。本発明の発泡体は水を通さない接合部として使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

(もっと読む)


【課題】透明で粘度安定性が良く、着色や増粘がなく、熱による解重合を起こさないポリウレタン樹脂溶液から耐光性、耐酸化窒素性などが高く、またかつヒートセット性が高い利点を有し、フィット性、良好な外観品位、優れた着用感が得られるポリウレタン繊維を得ることが可能なポリウレタン繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート(a)、数平均分子量が500〜5,000の高分子ジオール(b)、分子量300以下の低分子ジオール(c)および分子量200以下の1価アルコール(d1)を、有機溶媒中で反応させるに際し、前記1価アルコール(d1)が、前記高分子ジオール(b)と前記低分子ジオール(c)の合計に対して、0.001〜0.03当量となるようになし、樹脂分当たりの遊離イソシアネート基含量が0.01〜0.1重量%となった段階で、1価アルコール(d2)を加えることにより、ポリウレタン樹脂溶液を作り、該ポリウレタン樹脂溶液を紡糸することを特徴とするポリウレタン繊維の製造方法。 (もっと読む)


341 - 357 / 357