説明

Fターム[4J037EE08]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 処理方法又は処理装置 (7,087) | 処理形態 (2,324) | 組成物(混合物) (762)

Fターム[4J037EE08]に分類される特許

341 - 360 / 762


本発明は、
(A) 少なくとも一種の有機及び/または無機顔料、
(B) 式(I)、(II)、(III)または(IV)の分散剤、あるいは式(I)、(II)、(III)または(IV)の分散剤の混合物、
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】


(C) 場合により、湿潤剤、
(D) 場合により、更なる界面活性剤及び/または分散剤、
(E) 場合により、一種またはそれ以上の有機溶剤あるいは一種またはそれ以上のハイドロトロープ物質、
(F) 場合により、水性顔料分散体の製造に慣用の更に別の添加剤、及び
(E) 水、
を含む水性顔料調合物に関する。
(もっと読む)


【課題】 分散性、分散安定性に優れた金属酸化物粒子の効率的な表面処理方法を提供す。
【解決手段】 金属酸化物粒子の水および/または有機溶媒分散液に、下記式(1)で表される有機ケイ素化合物を加えて加水分解し、ついで、下記式(2)で表される有機ケイ素化合物を加えて加水分解する。
(NH2−Cn2n−Z− Cm2mL −Si−Y4-L (1)
(但し、式中、Z:−NH、−CH2、Y:炭素数1〜4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン、水素。L:1〜3の整数,n:0〜10の整数、m:0〜10の整数。)
p-SiX4-p (2)
(但し、式中、Rは炭素数1〜10の非置換または置換炭化水素基であって、互いに同一であっても異なっていてもよい。X:炭素数1〜4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン、水素、p:1〜3の整数、但し、アミノ基置換炭化水素基を除く。) (もっと読む)


【課題】酸性分散樹脂と塩基性分散樹脂のいずれを用いた場合でも、高分散性および高分散安定性を有する顔料分散組成物、これを用いた硬化性組成物を提供することを目的とする。さらに、本発明の硬化性組成物を用いることにより、高分散性、高分散安定性および高現像性を両立できるカラーフィルタおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)塩基性基または酸性基を有する樹脂、(B)顔料部分骨格または顔料類似骨格と、塩基性基および酸性基を同一分子内に有する顔料誘導体、(C)顔料、および、(D)溶剤を含有することを特徴とする顔料分散組成物。 (もっと読む)


【課題】多くの工程を経ることなく、高い生産性でアルカリフリーの酸化亜鉛微粒子を得ることができる。結晶性が高く、優れた分散性を有する酸化亜鉛微粒子を得ることができる。微粒子の形状を所望の形状に制御することが可能である。
【解決手段】本発明の酸化亜鉛微粒子の製造方法は、亜鉛化合物と酢酸と水を混合して亜鉛含有溶液を調製する工程と、調製した亜鉛含有溶液を超音波照射状態のグリコールに滴下して、5〜200℃の温度で保持することにより、平均粒径が100nm以下の酸化亜鉛微粒子を生成させる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高分子量にいたる領域まで精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御を可能とし、種々のブロックポリマー、アーム型ポリマー、両末端に反応性基を有するリビングラジカルポリマーを効率よく製造する方法を提供する。また、上記ポリマーを製造するためのリビングラジカル重合開始剤を提供する。
【解決手段】 特定構造を有するテルル含有化合物からなる2官能リビングラジカル重合開始剤を使用することにより、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】VOCを含まない分散剤と、その製造方法と、該分散剤を使用した水溶液と、顔料分散液と、該顔料分散液を用いた着色剤を提供すること。
【解決手段】芳香族等モノマーユニット(a)5〜30質量%と、酸基を有するモノマーユニット(b)10〜30質量%と、(メタ)アクリル酸エステルモノマーユニット(c)40〜80質量%と、数平均分子量が150〜1,500のポリアルキレングリコール鎖を有するモノマーユニット(d)5〜30質量%とから構成され、酸価が30〜300mgKOH/gであり、数平均分子量が5,000〜30,000であり、かつ沸点が250℃以下の有機化合物の含有量が0.2質量%以下であることを特徴とする分散剤。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブの金属性・半導体性の分離精製を行うことで、その混合状態では黒色の状況から、様々な色を呈するカーボンナノチューブを獲得すること。
【解決手段】 様々な直径を備えるCNTの金属性・半導体性の分離精製を行うことにより、マゼンタ色・シアン色・イエロー色を呈する金属性カーボンナノチューブを得ることが可能である。カーボンナノチューブ分散水溶液にドデシル硫酸ナトリウム、コール酸ナトリウムおよびiodixanol含有水溶液を混合させて得られたカーボンナノチューブ混合液を遠心分離混合溶液に入れて遠心分離して金属性カーボンナノチューブ分散水溶液と半導体性カーボンナノチューブ分散水溶液とを分離して得られた金属性カーボンナノチューブ分散水溶液がシアン色、マゼンタ色、イエロー色を呈する金属性カーボンナノチューブ分散水溶液。 (もっと読む)


【課題】顔料分散剤の添加量が少ない場合においても優れた顔料の分散安定性を達成しうる顔料分散液、顔料の含有量が多い場合であっても、露光により高感度で硬化し、未露光部の現像性に優れた硬化性組成物、及び、薄層であっても十分な着色濃度を有し、高解像度の着色パターンを備えたカラーフィルタ及び固体撮像素子を提供する。
【解決手段】(A)顔料、(B)環状ウレア構造と酸基又は塩基性置換基を有する化合物、(C)分散剤、及び、(D)溶媒を含有する顔料分散液であり、顔料としては、ウレア構造、又は、イミド構造を有する顔料、特に、バルビツール骨格を有する顔料が好ましい。本発明の顔料分散液に、(E)ラジカル重合性化合物と、(F)光重合開始剤を添加することで、カラーフィルターの製造に適する硬化性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 全気孔に占めるマクロ気孔の存在比率が高い多孔質フィラーを安定して製造する方法および該方法により得られる多孔質フィラーを提供する。
【解決手段】
層状粘土鉱物とカップリング剤との反応物を、分散液中でゲル状水溶性高分子バインダーと接触させた後、凍結乾燥処理して、マクロ気孔を有する多孔質フィラーを得ることを特徴とする多孔質フィラーの製造方法および該方法で製造された、全気孔中のマクロ気孔の存在比率が15〜40%であることを特徴とする多孔質フィラーである。 (もっと読む)


本発明は、微粒子状のC.I.ピグメントブルー15:6をベース顔料として含有する他、下記の式(II)で表される顔料分散剤
【化1】


(式中、
CPCを銅フタロシアニンの残基、
nを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
mを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
Katをアルカリ金属族に由来するカチオン、またはH
oを0から3.9まで、好ましくは0から1.8までの数値、ただし、n=m+oであること;
、R、R、Rを、それぞれが互いに独立して、水素、または、C〜C20−アルキル基、C〜C20−アルケニル基、C〜C20−シクロアルキル基、C〜C20−シクロアルケニル基、C〜C−アルキルフェニル基の中から選ばれるいずれか1つの残基とし、ここで、RからRまでの4つの残基の内、1つ、2つ、または3つが水素を意味し、前記各残基が場合によっては枝分かれしており、さらに場合によってはスルホ、カルボキシ、ヒドロキシ、およびハロゲンにより置換されている)、を含有する新しい微粒子状顔料調合物に関する。
(もっと読む)


【課題】金属を主成分として含む新規な構造を有する柱状粒子を提供すること。
【解決手段】柱状形状体長軸方向の長さが10nm以上10μm以下の範囲内であり、前記柱状形状体長軸方向に沿って交互に配置された金属材料から構成された金属体と中間体とを有し、且つ、前記金属体を少なくとも2つ以上有する柱状形状体からなり、前記金属体および前記中間体の溶液に対する溶解性、および、加熱処理による溶融・熱分解性から選択される少なくともいずれか1種の特性が、前記金属体よりも前記中間体の方が大きいことを特徴とする柱状粒子。 (もっと読む)


本発明は、以下を含むことを特徴とする顔料調合物に関する。
a)ベース顔料としての式(I)のジオキサジン化合物
【化1】


並びに
b)顔料分散剤としての一般式(II)のジオキサジン化合物
【化2】


式中、
Qは、式(I)のベース顔料のm価の残基を示し、
Yは、−(CR−を示し、ここで、xは1〜6であり、R及びRは互いに独立して水素又はC−C−アルキルを意味し、
Xは、C原子を介して架橋基Yと結合するイミダゾール残基を意味し、
mは、1〜4の数値を示し、
並びに、
c)アビチエン酸、デヒドロアビチエン酸、ジヒドロアビチエン酸、テトラヒドロアビチエン酸、レボピマル酸、デキストロピマル酸、イソデキストロピマル酸、ロジン樹脂、部分水素化ロジン樹脂、これらの酸の樹脂石鹸、及びこれらの混合物からなる群から選択される樹脂成分。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種の膨化デンプンとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】本開示は、メチルエチルケトン(MEK)および酢酸ブチルのような有機溶媒中で金属酸化物ナノ粒子を分散させるための、2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]酢酸を含む酸系高分子分散剤に関係する。
【解決手段】本発明は、金属または金属酸化物粒子(例えば、ナノ粒子)を表面処理するための組成物に関係する。その組成物は、
i)質量基準でナノ粒子に対して約1:10〜約5:1の比率の少なくとも一つの表面処理剤2−[2−(2−メトキシエトキシ)エトキシ]酢酸、および
ii)質量基準でナノ粒子に対して約1:10〜約5:1の少なくとも一つの酸官能性高分子分散剤、
を含む。 (もっと読む)


顔料と特定のポリマー安定剤とを、安定剤が液化状態にある条件下で混合させることにより形成される、固体の粉立ちの少ない顔料組成物。前記顔料組成物は取扱いが容易であり、かつ、ポリマー基材中に配合された際に高いカラーイールドを示す。達成される発色は、多くの場合、慣用のキャリヤーを含有する顔料組成物を用いては容易に達成することができない。 (もっと読む)


本発明は、単分散粒子内に封入された少なくとも1種の広域スペクトル吸収体造影剤および/または広域スペクトル吸収体造影剤の少なくとも1種の前駆体を含む新規な単分散粒子と、新規な着色剤組成物と、基材の着色におけるその使用と、その着色剤組成物を使用して着色する(少なくとも部分的に)基材とに関する。 (もっと読む)


10〜500m2/gのSTSA表面積5、STSA表面積に基づく増粘作用4〜8mPas・g/m2、及びミクロ細孔体積0.03〜0.07cm3/gを有する凝集一次粒子の形で、熱分解的に製造された二酸化ケイ素粉末。それは、加水分解可能なケイ素化合物、酸素含有ガス及び一次燃焼ガスを混合し、その混合物を反応チャンバー中で燃焼し、さらに二次燃焼ガスを反応チャンバー中に通過して、続いて得られた粉末をガス状物質から分離することによって製造され、その際、原材料化合物の水素比ガンマ一次は、1未満であり、かつ同時に原材料混合物の酸素比ラムダ一次は、1より大きい。二酸化ケイ素粉末を含有する分散液。 (もっと読む)


本発明は、乾燥状態または水性懸濁液もしくは分散液のいずれかの中で自己結合性色素粒子を調製するための方法に関し、この方法の特定の工程において、油性相中の水粒子およびアクリルモノマーを含むアクリルアミドの少なくとも1つのポリマーの分散液を含む逆エマルジョンが含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、(A)少なくとも1種類の有機顔料及び/又は無機顔料、(B)下記式(I)又は(II)で表される分散剤又は式(I)及び(II)で表される分散剤の混合物


(C)場合によっては湿潤剤、(D)場合によっては他の界面活性剤及び/又は 分散剤、(E)場合によっては1種類又は複数種の有機溶剤及び/又は1種類 又は複数種のヒドロトロピック物質、(F)場合によっては、顔料水性分散物 を製造するための別の種類の通常の添加物及び(G)水
を含有する顔料水性調製物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、透明性に優れ、また塗布膜を形成してもピンホールの発生が低減される顔料、分散安定性に優れた顔料分散組成物、保存安定性、塗布性、感度、未露光部現像性、基板密着性、パターン形状等に優れた硬化性組成物、カラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1つのヘテロ原子を有する有機溶剤で洗浄されたことを特徴とする顔料、(A)該顔料、(B)分散剤、及び(C)溶剤を少なくとも含有することを特徴とする顔料分散組成物、該顔料分散組成物が配合された硬化性組成物、該硬化性組成物を用いたカラーフィルタ及びその製造方法。 (もっと読む)


341 - 360 / 762