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Fターム[4J038CG06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893) | 不飽和ポリカルボン酸の(共)重合体 (360)

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【課題】
被塗面との付着性に優れ、低温環境下でも被塗面の経時による変化等に追随することが可能な柔軟で且つ強靭性を有する塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
共重合体水分散液(A)及び顔料(B)を含む水性塗料組成物であって、共重合体水分散液(A)が、直鎖又は分岐状の炭素数が6以下のアルキル基を含有するアクリレート(a)、カルボニル基含有重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有し、直鎖又は分岐状の炭素数が6以下のアルキル基を含有するアクリレート(a)の共重合割合が50質量%以上であって、組成物中の顔料体積濃度が15〜60%の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。
なし。 (もっと読む)


【課題】塗料安定性に優れ、光沢安定性、外観、耐候性、耐酸性、シーリング材付着性、耐油性マーカーハジキ性などに優れた艶消電着塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭素数1〜5のフルオロアルキル基を有するビニル系単量体(a)0.5〜10重量部、カルボキシル基を有するビニル系単量体(b)3〜15重量部、水酸基を有するビニル系単量体(c)5〜30重量部、置換基としてアルコキシシリル基を有するビニル単量体(d)0.5〜10重量部、と上記(a)〜(d)以外のビニル系単量体(e)35〜91重量部、を共重合してなる水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)40〜80重量部に対して、アミノ樹脂(B)60〜20重量部、さらに(A)と(B)の合計100重量部に対して、光安定剤としてヒンダードアミンのアミノエーテル化物であるアルコキシアミン(C)0.1〜5重量部を含有するアニオン型艶消電着塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高い重合安定性および貯蔵安定性を有しつつ、幅広い種類の水性塗料に対して適用可能であって、被添加水性塗料の耐候性能を飛躍的に向上させる水性塗料用耐候性向上材を提供すること。
【解決手段】 エチレン性不飽和単量体の多段乳化重合により得られる共重合体粒子(α)の水性分散体であって、以下の条件を満足する水性塗料用耐候性向上材。(1)最終段階で重合せしめる単量体混合物(A)が分子内にピペリジル基を持つ特定のエチレン性不飽和単量体(a)を含有、(2)カルボキシル基含有エチレン性単量体(c)を含有する単量体混合物(B)を最終段階以前の段階で重合、(3)共重合体粒子(α)に使用する全単量体中単量体混合物(A)の含有率が10〜90質量%、(4)共重合体粒子(α)に使用する全単量体中単量体(a)の含有率が4.5〜50質量%、(5)連鎖移動剤0.1〜10質量部の共存下で最終段階の重合を行う。 (もっと読む)


コーティング組成物は、カルバメート官能性成膜材料、カルビノール官能性非直鎖シロキサン樹脂及びアミノプラスト架橋剤を含む。該コーティング組成物は、最初のコーティングを覆う修復コーティング層の優れた高温焼成修復接着性を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐汚染性及び耐凍害性を発揮し、エマルジョン安定性の高い水性分散液、及びこれを用いた塗料を得ることを目的とする。
【解決手段】オルガノシロキサン又はその加水分解物(A)、及びガラス転移温度−30〜70℃の(メタ)アクリル系重合体(B)を含有する分散液であり、この分散液中には、両イオン性成分(C)を有する水性分散液を用いる。この両イオン成分(C)は、(メタ)アクリル系重合体(B)の共重合単量体として含まれていても、両イオン性界面活性剤として含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】塗膜の耐クラック性と長期の防汚性を有する防汚塗料を提供する。
【解決手段】樹脂側鎖に式
【化1】


(式中、Xは
【化2】


で表される基、nは0もしくは1、Yは炭化水素、Mは2価金属、Aは一塩基酸の有機酸残基を表す。)で表される基を少なくとも1つ有するアクリル樹脂であり、上記有機酸残基の5〜100モル%が環状有機酸由来のものである樹脂を含み、上記環状有機酸は、酸価120〜190であるナフテン酸である防汚塗料。 (もっと読む)


【課題】各種堅牢性を含めた諸性質に優れるとともに、記録媒体(下地)の影響を受けない画像を形成し得る蛍光顔料組成物を提供すること。
【解決手段】有機蛍光顔料と樹脂とを含み、該蛍光顔料が、可視光波長領域で実質的に白色の微粒子状態であることを特徴とする蛍光顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】 価格競争力のあり、水系化できる無機有機ハイブリッド体を提供する。
【解決手段】 珪酸アルカリ金属塩水溶液中の珪酸アルカリ金属塩をイオン交換体、特に陽イオン向寒樹脂により脱アルカリ金属処理して活性珪酸水溶液を生成させ、該活性珪酸水溶液を水溶性高分子物質と混合し、混合水溶液から固形分を回収することからなる活性珪酸及び水溶性高分子物質からなる無機有機ハイブリッド体の製造方法。無機有機ハイブリッド体は、それ自体を含有する水溶液や塗料から形成されるシート体、膜体、積層体の層構成材料として多様な分野での利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 防汚塗料としての優れた機能を発揮し、水中における摩擦抵抗を低減し、かつ環境への負荷を軽減した水性硬化型防汚塗料組成物、それにより得られる防汚性塗膜及びそれを有する水中構造物を提供する。
【解決手段】 硬化性を有する水性バインダー成分、有機高分子粒子及び防汚剤を配合し、得られる塗膜が使用時に水中に存在する用途において使用されるものである水性硬化型防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合架橋及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色さらにはエネルギー消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムを、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含み、加圧下に100℃を超えて加熱された水溶液にて浸漬処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色更にはエネルギー多量消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムに、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含む水溶液を噴霧した多湿処理槽にて金属化合物水溶液を浸透処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】種々の基材に対して良好な付着性を有し、しかもフィルム化した際に高い耐水性や、光沢性を有するラテックスを提供すること。
【解決手段】アルカリ可溶性共重合体の中和物の存在下で、単量体を重合することにより得られるラテックスであって、前記アルカリ可溶性共重合体が、アルコール性水酸基含有水溶性高分子化合物を含み、前記ラテックスを構成するラテックス粒子のゲル分の含有量が、ラテックス粒子全体100重量%に対して、50重量%以上であることを特徴とするラテックス。 (もっと読む)


【課題】 仕上り性、耐候性、ダイスマーク隠蔽性及び新規な意匠性を有するアニオン電着塗料を見出すこと。
【解決手段】1.カルボキシル基含有樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、平均粒子径が5〜30μmでかつ平均厚みが0.01〜0.2μmのリーフィング性を付与した顔料(C)を0.01〜20質量部含有するアニオン電着塗料。
2.リーフィング性を付与したアルミニウム顔料(C)が、リーフィング性を付与した蒸着アルミニウム顔料である1項のアニオン電着塗料。 (もっと読む)


【課題】クロメート系防錆顔料を用いずに、耐食性及び加工性に優れた塗膜を与えることができる、亜鉛めっき鋼板又は亜鉛合金めっき鋼板用塗料組成物を提供する。
【解決手段】塗料組成物成分として、ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂から選択される少なくとも1種の有機樹脂(a)と、アミノ樹脂、ブロック化ポリイソシアネート化合物及び多価カルボン酸から選ばれる少なくとも1種の硬化剤(b)と、縮合リン酸カルシウムからなる防錆顔料(c)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】下塗材として1液形の材料を使用し、塗装時の作業性を改善するとともに、常温は勿論、低温下においても十分な弾性を有する塗膜を形成する。
【解決手段】基材に対し、下塗材、上塗材を順に塗装する塗装方法において、前記下塗材として、外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び平均粒子径0.1〜100μmの無機質粉粒体(C)を含有し、顔料容積濃度が30〜80%である下塗材を用いる。 (もっと読む)


【課題】付着性の低下したクロムめっき素材に対しても長期間にわたってクロムめっき面への高い付着性を維持し、かつ耐薬品性に優れる塗膜を形成できるクロムめっき用塗料組成物、およびこれからなる塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】アミノ基を有するビニル系単量体を含むビニル系単量体混合物を重合してなるビニル系重合体(A)と、一分子中にエポキシ基および加水分解性シリル基を有する化合物(B)とを含有し、前記ビニル系重合体(A)のガラス転移温度が、30℃未満であり、前記アミノ基を有するビニル系単量体の含有量が、前記ビニル系単量体混合物(100質量%)中、5質量%以上20質量%未満であるクロムめっき用塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 造膜助剤、凍結防止剤などの揮発性有機化合物を使用しなくても低温造膜性に優れ、且つ耐ブロッキング性に優れ、更に低温安定性に優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度が80〜120℃、好ましくは90〜105℃のビニル重合体(A)及びガラス転移温度が−20〜20℃、好ましくは−10〜10℃のビニル重合体(B)が水性媒体中に分散してなり、かつ、ガラス転移温度が40〜130℃で、酸価が70〜250mgKOH/g、好ましくはガラス転移温度が90〜120℃で、酸価が70〜150mgKOH/gのビニル重合体又はそのアルカリ中和物(C)が前記水性媒体中に溶解してなり、好ましくは260℃以下の沸点を有する揮発性有機化合物(D)の含有率が0もしくは1重量%以下である水性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド対策をすべき建築物の室内内装面に塗布される電磁波シールド塗料、および、この電磁波シールド塗料を用いた電磁波シールド施工構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、ニッケル粉末とを含む電磁波シールド塗料であって、合成樹脂エマルジョンはカルボキシル基を有し、ニッケル粉末は、鎖状ニッケル粉末及び鱗片状ニッケル粉末の少なくともいずれかであり、さらにカルボキシル基を有する増粘剤を含み、電磁波シールド塗料のpHが8〜10に調整され、乾燥後の塗膜が50〜330%の破断伸度を有している。この電磁波シールド塗料を下地に塗布し、その乾燥後の塗膜の表面抵抗値が0.01〜10Ωである電磁波シールド施工構造とする。 (もっと読む)


【課題】2コート1ベークメタリック塗装に代表される自動車の上塗塗装におけるクリヤ塗料として、塗膜性能、耐熱黄変性及び塗面平滑性に優れ、ポリイソシアネート化合物の分散安定性にも優れた水性2液型クリヤ塗料組成物及び複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水酸基価が30〜200mgKOH/g、酸価が5〜50mgKOH/g、重量平均分子量が3000〜30000、かつ、ガラス転移温度が−30℃〜40℃の範囲内である水酸基含有樹脂(a)を水分散してなる水酸基含有樹脂粒子(A)、及びリン酸基及びポリエーテル基を有する親水性ポリイソシアネート化合物(B)を含有することを特徴とする水性2液型クリヤ塗料組成物及びこれを用いた複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


第1成分および第2成分を含む多成分の水媒介性コーティング組成物が、開示され、その第1成分およびその第2成分は、その組成物の基材への適用の前に一緒に混合される。上記第1成分は、(i)ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーと(ii)5,000以下の数平均分子量を有するアクリルポリオールとの水性分散物を含む。上記第2成分は、上記アクリルポリオールの官能基および/または上記ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーの官能基と反応性である官能基を有する材料を含む。このような組成物から形成されるコーティング、およびこのような組成物によって少なくとも部分的にコーティングされた基材もまた、開示される。 (もっと読む)


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