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Fターム[4J038DB00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113)

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【課題】 粉末の茶系色化を抑制したままで導電性をさらに向上させ、かつ溶媒への分散性も高く、これを用いた塗膜のヘーズを低減させることができる透明導電性酸化アンチモン錫粉末とその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール成分を含有する透明導電性酸化アンチモン錫粉末であって、ヘッドスペースガスクロマトグラフィー分析において、アルコール成分が、透明導電性酸化アンチモン錫粉末の総質量基準で、0.1〜5質量%であることを特徴とする、表面改質透明導電性酸化アンチモン錫粉末である。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】高温湿潤雰囲気下での耐久性に優れるエポキシ系樹脂を主体とする熱硬化性樹脂を使用し、高い成形性、耐熱変色性及び耐薬品性にも優れたプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板2の表面に、プレコート皮膜3が形成されたプレコートアルミニウム板1であって、プレコート皮膜3は、エポキシ系樹脂と無黄変タイプのイソシアネート系硬化剤とが分子間架橋された熱硬化性樹脂4からなり、プレコート皮膜のゲル分率が、70%以上92%以下であることを特徴とするプレコートアルミニウム板1である。 (もっと読む)


【課題】粉末コーティングのマット化剤として好適な縮合生成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのβ−ヒドロキシアルキルアミド基を含んでなり、そして更には限定ではないが、エポキシ、エポキシ−ポリエステル、ポリエステル−アクリル、ポリエステル−プリミド、ポリウレタン、およびアクリル粉末コーティングの製造に好適なポリマーおよび架橋体と反応性のある基を含む末端カルボン酸基または他の反応性基を含有する基に50%以上の末端β−ヒドロキシアルキルアミド基を反応あるいは転化させるように、このヒドロキシアルキルアミド担持エステル−アミドと別な化合物とを反応させることにより製造されるエステル−アミド縮合生成物であり、無機固体、例えばシリカおよびアルミナ、および/またはマット活性化剤との組み合わせを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、耐久性が優れたガラス部材を提供すること。
【解決手段】分子内に少なくとも1種の加水分解性アルコキシシリル基を有する高分子化合物を含有する組成物により形成されたコーティング膜を有するガラス部材であり、該コーティング膜の水中油滴接触角が160°以上であるガラス部材。食器洗い器で500回洗浄した後のガラス部材表面の水中油滴接触角が150°以上であるガラス部材。前記コーティング膜が、平均粒径50nm〜200nmのコロイダルシリカを含有するガラス部材。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、効果が発現されにくかったり、装置の起動時のみに効果がなかったり、表面に洗剤カスが残ってしまったりして、洗浄槽内は多湿な空間であるので、微生物の繁殖を抑えることはできないという問題があった。
【解決手段】洗浄機槽において、非粘着性に優れた機能層を表面に形成し、表面は水が接触することで初期には撥水、その後、水がぬれ広がる性質を持っており、非粘着性により洗剤カスなどの付着力を低減させ、水がぬれ広がった後には、付着力が弱まった洗剤カスなどを容易に洗い流すことができる。また、初期の撥水性により水は重力により落下し、水がぬれ広がった後は表面を伝い槽の底面に流される。さらに、ぬれ広がった水は乾燥が速く、洗浄機の槽内を乾燥させやすく微生物の繁殖しにくい空間を提供できる。 (もっと読む)


【課題】良好な保存安定性を得るとともに、その硬化物において良好な耐熱性、耐光性を得ることが可能な熱硬化性樹脂組成物と、これを用いたプリント配線板および発光素子用反射板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物において、A剤とB剤を混合して用いられる二液性の熱硬化性組成物であって、A剤は、スチレン−無水マレイン酸の共重合物と有機溶剤を含み、B剤は、多官能脂環式エポキシ樹脂と無機フィラーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖感触はもとより、高硬度で耐磨耗性にも優れた樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板表面に2層の樹脂塗膜層が形成されており、下塗り塗膜層は中空無機粒子および/または多孔質有機粒子を含有し、上塗り塗膜層は中実無機粒子と潤滑剤とを含有すると共に、Tgが30℃以上の樹脂を含んでいることを特徴とする樹脂塗装金属板である。 (もっと読む)


【課題】基板上に、平坦性が高く、しかも、密着性、透明性及び表面硬度等が良好な液晶表示素子用保護膜を形成可能な熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、〔A〕(a1)エポキシ基含有不飽和化合物、及び(a2)ラジカル重合性を有する不飽和化合物を含む単量体を共重合してなる共重合体、並びに、〔B〕エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドによって変性された多官能(メタ)アクリレート化合物群から選択される少なくとも1種を含有する液晶表示素子の保護膜形成用熱硬化性樹脂組成物である。(a2)成分としては、不飽和カルボン酸及び不飽和多価カルボン酸無水物よりなる群から選択されることが好ましく、さらには、分子中にカルボン酸のアセタールエステル構造又はカルボン酸の1−アルキルシクロアルキルエステル構造等を有する重合性不飽和化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗装欠陥が無く、表面の防汚性に優れ、高い耐擦傷性の保護フィルムを形成することが出来る活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型樹脂組成物と反応性フッ素防汚剤とを含有するフィルム保護層用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、前記反応性フッ素防汚剤の濁度が20%未満であり、且つ、1つの活性水素を有するパーフルオロポリエーテル、および、活性水素と炭素−炭素二重結合とを有するモノマーを含有する反応性フッ素防汚剤であることを特徴とするフィルム保護層用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、前記フィルム保護層用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物からなる光学シート、フィルム上に前記フィルム保護層用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物なる保護層が形成され、前記フィルムの裏面に粘着面が設けられていることを特徴とする保護粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置での燃焼効率を高めて燃費を向上させるとともに排ガス中に含まれる有害物質を低減させることが可能な燃焼用空気改質塗料を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂に対して、少なくともシクロデキストリングルコシルトランスフェラーゼ、キトサナーゼ、プルナラーゼ、アミラーゼの混合物である酵素を分散させたことを特徴とする燃焼用空気改質塗料を提供する。これにより、燃焼用空気が接触する通気管に燃焼用空気改質塗料が塗布されると、前記酵素が前記通気管に均一に分散されるとともに、前記酵素が前記通気管に固定化されることとなる。そのため、酵素により通気管を通過する空気を改質することが可能となり、燃焼用空気が燃焼される燃焼装置の燃焼効率を高め、燃費を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の希土類化合物、中性ないし弱酸性発生増量剤または酸性発生増量剤またはそれらの組み合わせを含むコーティング組成物の提供。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制成分は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、増量剤、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂およびそれらの組み合わせなどのその他の成分と組み合わされる。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の炭素顔料を含むコーティング組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制炭素顔料は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、中性ないし弱酸性を生じる増量剤および酸性を生じる増量剤、希土類化合物、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂、およびそれらの組み合わせを含む増量剤など、その他の成分をさらに含む。一つの実施態様では、炭素顔料は表面改質炭素顔料である。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


本発明は、硬化工程に供される粘稠な組成物における脱泡剤としてのミクロフィブリル化セルロース(MFC)の使用に関する。本発明による脱泡剤は、硬化工程の前、または硬化工程の最中に添加され、特には、乾燥、冷却および/または硬化の工程の前、または該工程の最中に添加される。また、本発明は、明細書中にてさらに説明されているとおり、MFCを脱泡剤として含む粘稠な組成物であって、物品に用いられるものに関する。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブル回路基板などの電子部品におけるメタルクラッド積層材料のための保護カバーレイコーティングとして使用するための硬化性組成物に用いる、ポリアミドイミド樹脂を含む硬化性液体カバーレイ組成物に関する。特に、本発明は、熱解離性イソシアネート保護基で保護された末端イソシアネート基を有するポリアミドイミドを含む液体カバーレイ組成物、及びフレキシブル電子部品の調製における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】輝度に優れ、耐水性・耐薬品性に優れ、高温・高湿下においても変色・退色が少なく、長期の屋外使用にも耐え得るアルミニウム顔料、および該顔料を配合した塗料またはインクを提供すること。
【解決手段】アルミニウムを主体とする金属からなるアルミニウム顔料を、下記一般式1で示されるアルコキシシラン化合物と、活性水素を持たない有機溶剤と、脱アルコール触媒とを必須成分とする処理溶液中で処理することを特徴とする表面被覆アルミニウム顔料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低下した光沢の粉末コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】粉末ポリマー組成物と金属酸化物を主成分とした流動化組成物又は金属酸化物を主成分とした艶消剤を含んでなる、粉末コーティングプロセスに使用されるのに適する組成物。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】散乱光による赤みがかった発色感または青みがかった発色感などによって、従来にはない暖かみやクール感が得られる白色系塗膜外観を示す積層塗膜及びその形成方法を得る。
【解決手段】被塗装物の上に形成されるカラーベース塗膜と、干渉性を有する鱗片状の光輝性顔料を含有し、かつカラーベース塗膜上に形成される光輝性顔料含有ベース塗膜と、光輝性顔料含有ベース塗膜上に形成されるクリヤ塗膜とを備え、カラーベース塗膜のL値が60〜100の範囲内であり、光輝性顔料含有ベース塗膜が、光輝性顔料を顔料濃度(PWC)で0.1〜20質量%の範囲内となるように含有しており、クリヤ塗膜が二酸化チタンを顔料濃度(PWC)で0.15〜2.0質量%の範囲内となるように含有しており、二酸化チタンが、5〜300nmの範囲の粒径を有する二酸化チタンを二酸化チタンの全量に対して60質量%以上含む粒径分布を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プレス潤滑油を供給することなく、あるいは通常よりも供給量を低減しても、優れた潤滑性で、工具へのアルミの凝着及び塗膜の堆積を抑制してプレス加工を行うことができ、且つ、プレス加工後に親水性が残存している熱交換器用アルミニウムフィン材を提供すること。
【解決手段】第1塗膜3は、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂のうち1種以上からなるベース樹脂にワックスを含有してなり、膜厚が0.2〜20μmである。第1塗膜3におけるワックスの含有量はベース樹脂100重量部に対して0.1〜10重量部である。ワックスは、カルナウバ、ポリエチレン、ナイロン、ポリエステル、フッ素系樹脂、ポリプロピレン、アミノ樹脂、シリコン系樹脂のうち1種以上からなる。第2塗膜4は、親水性樹脂に分子量1000〜400000の水溶性ポリエーテルからなる親水性潤滑剤を含有してなり、膜厚が0.2〜5μmである。 (もっと読む)


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