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Fターム[4J038HA37]の内容

Fターム[4J038HA37]に分類される特許

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【課題】デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺でのデンプン汚れの付着、堆積を防止することができるデンプン汚れ付着防止剤組成物およびデンプン汚れの付着防止方法を提供することである。
【解決手段】下記成分(a)および水、または成分(a)、成分(b)および水からなり、サイズプレス装置においてデンプン汚れが付着しやすい箇所にシャワーリングまたは塗布するためのデンプン汚れ付着防止剤組成物である。(a):α−アミラーゼ、β−アミラーゼおよびグルコアミラーゼからなる群より選ばれる少なくとも1種のデンプン分解酵素、(b):防腐剤および/または無機塩。また、デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺に、上記デンプン汚れ付着防止剤組成物をシャワーリングまたは塗布するデンプン汚れの付着防止方法である。 (もっと読む)


【課題】電子部品などへの悪影響を与えることなく、耐溶剤性、耐熱性および基材密着性に優れるとともに、剥離力の調整が可能な長鎖アルキル基を含有するアクリル樹脂系剥離剤組成物、および該組成物からなる剥離層を有する剥離材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離剤組成物は、下記一般式(1)で表わされる構成単位を含有する(メタ)アクリル酸エステルからなるポリマー(A)と、アミノ樹脂からなる架橋剤(B)とを含み、該ポリマー(A)と架橋剤(B)との重量比(A)/(B)が、99.9/0.1〜30/70であることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示し、R2は、炭素数12〜28の長鎖アルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも一の酸化化学試薬と、少なくとも一の臭化物源と、少なくとも一の臭素又はハロゲン安定剤とから調整される少なくとも一の安定酸化臭素化合物を有しており、安定酸化臭素化合物に対する臭化物源のモル比は少なくとも2.1である、安定酸化臭素殺菌組成物、およびこの組成物の製造方法、並びに、この組成物を水系において殺生物剤として使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)有機又は無機酸素スカベンジャーと(b)アルキルアミン及び/又はアルキルアルカノールアミンとの組合せ物を含有する皮張り防止剤に関し、また、前記組合せ物を含有する組成物、特に酸化的乾燥性塗料又はコーティング組成物、並びにかかる酸化的乾燥性塗料又はコーティング組成物でコーティングされた物品にも関する。 (もっと読む)


本発明は水に可溶な両親媒性の共重合体組成物中に予め乳化されている水に不溶で水と混ざらない防水剤の少なくとも一つに基づく新規水分散性の防水剤に関する。本発明はまた乾燥することにより得られる該組成物の固形物、およびその建設現場での用途のための水に不溶なフィルム形成性重合体組成物または鉱物結合剤組成物中での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は汚染除去が容易で反射防止機能を持つコーティング層を形成するためのコーティング組成物に関し、アルコキシシラン、フッ素系シラン、触媒、水、及び有機溶媒から製造されるゾル-ゲル反応物、及び導電性高分子を含むディスプレイ反射防止用コーティング組成物に関するものである。
本発明のコーティング組成物はコーティング層の屈折率、表面エネルギー、導電性を制御して反射防止特性と指紋などの液状汚染物質に対する除去性、及びダスト除去性を同時に発揮することができるので、ディスプレイ反射防止用コーティング基材として有用に使用することができる。 (もっと読む)


壁建築用被覆剤および接合材システムを提供する。被覆剤は、設置前にドライウォール要素に塗布され、接合材を用いてドライウォール要素を組み立て、接合材を乾燥させた後でほぼ均一な表面が得られるように接合材との適合性を有する。さらに、表面処理コートまたは仕上げスキムコートを必要とせずにレベル5仕上げが得られる壁建築用被覆剤を提供する。被覆剤組成物は、非セルロース系増粘剤、結合剤、無機充填剤、および水を含有する。内壁の建築方法および内装建築システムを提供する。 (もっと読む)


硫酸アンモニウム、ホウ酸、リン酸水素二アンモニウムおよび重炭酸ナトリウムを有効成分として含む、木材、織布や不織布のような繊維、水性や油性の塗料、紙材、プラスチックなどのあらゆる材料に、不燃性を付与する不燃剤、特に低コストで、かつ木材や合板に含浸・乾燥してもその表面に粉吹き現象が起こらない不燃剤。 (もっと読む)


減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。

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本発明は、付着物−剥離塗料系用のタイコート組成物に関する。本発明は、塗料組成物を用いる支持体の被覆方法であって、該塗料組成物が、エポキシ−官能性ポリシロキサン、アミノ−官能性ポリシロキサン及びポリシロキサン型の特定の定着剤から選択される少なくとも2つのタイプの官能性ポリシロキサン化合物を含有する該被覆方法を提供する。本発明は、この種の組成物で被覆された支持体及び該被覆方法において特に有用な組成物も提供する。バインダー相もエポキシ塗料組成物の成分、例えば、エポキシ樹脂及びアミン硬化剤等を含有していてもよい。この種の組成物は、ジオルガノポリシロキサンに基づく付着物剥離性塗料や防錆用エポキシ型下塗と併用するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は材料用防火剤のための新規な組成物、材料の防火処理のための方法および組成物の防火剤としての使用に関する。詳しく言えば、本発明は材料用防火剤、例えば防火塗料のための組成物において、含有成分としてセラミックス化添加物および体積膨張剤を含むことを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


補強剤または充填材、およびカーボンブラックを含み、特定の手順によって製造される熱可塑性組成物が記載される。補強剤または充填材がより制限されて他の配合剤が存在する特定の例において、極めて平滑な表面を有し、その部品が塗装され得る車のパネルおよび他の使用目的に適する導電性組成物が記載される。さらに記載されるのが、特に導電性充填材がカーボンブラックである場合のかかる組成物を製造する方法である。かかる組成物は、器具部品、自動車車体パネル、電力工具ハウジング、並びに、電気および電子ハウジングなどの品目に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエポキシ樹脂、少なくとも1種のアルカノールアミン、コーティングを硬化させるのに有効な量の硬化剤、および任意選択的に少なくとも1種のホウ酸亜鉛化合物を含む硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を提供する。更に、本発明は、陰極防食保護の方法であって、金属基材を機械的処理に供する工程、硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を該金属基材の表面に被着させる工程、および陰極として被覆された材料を分極させる工程を含む方法を提供する。本発明は、本発明のアルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を製造し被着させるための方法にも関連する。

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プレートレットの厚さがÅ規模(約1nm)、アスペクト比(長さ/厚さ)が10(nm)より大である、天然または改質ナノクレイ[イオン性フィロケイ酸塩]、好ましくは天然または改質モンモリロナイトと、少なくとも1つのシクロカーボネート基を有するモノマー(1以上)もしくはオリゴマー(1以上)との混合物、またはこれとエポキシ樹脂の混合物を、硬化剤、すなわち第一級および/または第二級アミノ基を有するモノマーもしくはオリゴマーまたはその混合物で架橋させると、速硬性の非イソシアネート系ポリウレタン−およびポリウレタン−エポキシ網状ナノ複合材料ポリマー組成物が得られる。ナノクレイを使用すると、ゲル化時間が短縮され、硬化したポリウレタンおよびポリウレタン/エポキシハイブリッドの接着性が増大し、かつ吸水性が低下する。 (もっと読む)


本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


有機ポリシソシアネートとアルカリ金属ケイ酸塩水溶液とを反応させることによって製造される、A2火災ユーロ等級のサンドイッチパネルに使用するのに適した接着剤。 (もっと読む)


本発明は、(a)第1金属塩又は酸化物でできているコア;及び該コアを囲む(b)発光性であり、非半導体特性を有する第2金属塩又は酸化物でできているシェル;を含む、発光性の無機ナノ粒子に関する。これらの粒子は、それらの高い(F)RET効率を考慮して、(蛍光)共鳴エネルギー転移((F)RET)に基づくバイオアッセイに有利に用いることができる。 (もっと読む)


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