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Fターム[4J038JA35]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | カルボン酸又はその無水物 (816)

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【課題】 高温で硬化した後も十分な絶縁性を保持する被膜を形成可能なシリカ系被膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)シリカ粒子と、(B)加水分解性基を有するシラン化合物と、を加水分解縮合してなるシラン変性シリカ粒子を含む、シリカ系被膜形成用組成物。 (もっと読む)


本発明は、塗料または塗料基材組成物を、製造および貯蔵中の粘度変化、ゲル化および凝集に対して安定化させるための組成物を説明する。例えば、加水分解性のアクリラート樹脂、例えば銅アクリラート、亜鉛アクリラートまたはシリルアクリラート、ピリチオン金属塩、亜酸化銅、ならびに、安息香酸、ヒドロキシピリジン、安息香酸の金属塩およびヒドロキシピリジンからなる群より選択される主要な安定化物質を含む防汚塗料または塗料基材組成物(ただし、前記組成物は、2−ヒドロキシピリジンN−オキシドを実質的に含まず、さらに、2−ヒドロキシピリジン−N−オキシドのナトリウム、亜鉛および銅塩も実質的に含まない)が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粉末組成物の全質量に対して1つ以上の脂肪酸無水物0.1〜70質量%を含有する、水中で分散可能なポリマー粉末組成物、および水硬性結合材系中での前記粉末の使用に関する。 (もっと読む)


クリアコート塗料組成物は、ビニルもしくはアクリルポリマー上の官能基と、それぞれの長さに少なくとも2炭素の、少なくとも2つのアルキレン基、シクロアルキレン基又はアリーレン基によるポリマー主鎖から分離された硬化性官能基を提供する反応物との反応によって製造されたビニル又はアクリルポリマー樹脂を含み、その際該ポリマーは、Foxの方程式により算出された40℃以上のガラス転移温度(Tg)を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵安定性を確保しつつ、硬化時の硬化物内部で発生する応力による歪みを低減できる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、硬化時に高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 ミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が7を超え30以下であって、かつ、アミンアダクト100質量部に対して低分子アミン化合物を0.001〜10質量部未満含有し、軟化点が160℃以下であることを特徴としたエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、アロファネート基を有するポリイソシアネートおよびポリアミン、好ましくは芳香族ジアミンおよび必要に応じて、さらなる、好ましくはウレットジオン基を含んでなるポリイソシアネートを含有する新規な組成物に関する。本発明は、速やかに硬化するポリウレアコーティングを製造するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


カルバマート官能性及び(メタ)アクリルモノマー(幾つかがカルボン酸官能性を有する)を含むモノマーの混合物の共重合生成物の水性分散液を含む被覆組成物。このモノマー混合物は、実質的に、ヒドロキシルモノマー不含である。このコーティングは、ポリカルボナート基材上に設けられることができる。前記被覆組成物は、クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であってよい。本発明は、かかるコーティングを、特にベースコート/クリアーコート複合コーティングとして、製造し、かつ基材上に設けるための方法を提供し、その際本発明の被覆組成物は、前記複合コーティングの少なくとも1つのクリアーコートである。前記基材がポリカルボナートである場合には、前記クリアーコートは、プライマー又はベースコート無しに前記基材に上に直接的に設けられることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器フィン用の塗料組成物に要求される親水性、塗膜の密着性、潤滑性、プレス加工性、耐アルカリ性を備え、経時的な粘度低下も抑制された塗料組成物の提供。
【解決手段】 親水性グラフト共重合体(A)、特定の複素環系有機化合物(B)、特定の親水性増強剤(C)、特定の親水性潤滑付与剤(D)とを含有する塗料組成物。親水性グラフト共重合体(A)は、糊化澱粉(a1)と増粘多糖類(a2)とからなる主鎖に、ヒドロキシ基を有する単量体(a3)と、カルボキシル基を有する単量体(a4)と、スルホン酸基を有する単量体(a5)とがグラフト重合し、さらに酸基が部分中和されたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,クロメート処理材に代替可能な表面処理材としてウレタン系樹脂皮膜に着目し,耐食性,加工性等の問題を解決し,性能の両立を図ると共に,単層での処理により作業性,コストの点で有利な塗装金属材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属材上にポリウレタン樹脂を主成分とするウレタン系樹脂皮膜を有する塗装金属材であって,ウレタン系樹脂皮膜の20℃における水との接触角が60°以上であることを特徴とする耐食性に優れる塗装金属材,及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、潜在性活性剤を含む組成物を提供する。本発明は、また、その組成物の製造方法、その組成物でコーティングされた基材およびその製造方法、その組成物を用いるマーキングされた基材の製造方法、並びに後者製造方法により得られるマーキングされた基材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、十分な導電性を有する導電プライマー塗膜を形成せしめることができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン又は変性ポリオレフィン(A)及びイオン性液体(B)を含有することを特徴とする塗料組成物、及び該組成物を用いた塗装方法。 (もっと読む)


腐食の防止、耐引っ掻き性の向上及びより簡単な洗浄し易さのための、金属表面またはポリマー表面上での永久的な被膜としてのポリシラザンの使用であって、前記ポリシラザンが、以下の一般式1
-(SiR'R''-NR''')n- (1)
[式中、R'、R''、R'''は、同一かまたは異なり、そして互いに独立して水素または場合によっては置換されたアルキル基、アリール基、ビニル基もしくは(トリアルコキシシリル)アルキル基を表し、この際、nは整数であり、そしてnは、該ポリシラザンが、150〜150,000g/モルの数平均分子量を有するような数である]
で表されるポリシラザンを溶剤中に含む溶液または溶剤中の複数種のこのようなポリシラザンの混合物であることを特徴とする、前記使用。更に本発明は、上記被膜の形成方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、接着促進剤として、少なくとも1つのコポリマー又はオリゴマーを含む強力な接着被覆組成物に関し、ここで、コポリマー又はオリゴマーは、アクリレート及びアクリルアミドモノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー、アミン含有エチレン性不飽和モノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー、エチレン性不飽和会合モノマーからなる群より選択される少なくとも1つのモノマー及びポリオールのポリアクリレートからなる群より選択される少なくとも1つのモノマーから誘導されるモノマー単位を含む。コポリマー又はコオリゴマーのアミン部位は、被覆配合物をフィルムキャストする前に、酸により少なくとも部分的に中和されている。 (もっと読む)


【課題】 導電性および長期安定性が共に優れた塗膜を形成できる導電性高分子塗料を提供する。また、導電性および長期安定性が共に優れた導電性塗膜を提供する。
【解決手段】 本発明の導電性高分子塗料は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、スルホ基およびカルボキシ基を有する芳香族性化合物と、溶媒とを含有する。本発明の導電性塗膜は、上記導電性高分子塗料が塗布されて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマー組成物の接着発現性を適切に制御できるプライマー用前処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】第三級アミンおよび/または第三級アミンカルボン酸塩0.1質量%超かつ5質量%未満と、有機溶媒とを含有するプライマー用前処理剤。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレンエーテルの製造方法およびそれにより得られるポリアリーレンエーテルを含有する膜形成用組成物に関し、さらに詳しくは、半導体素子などにおける層間絶縁膜材料として、金属不純物の含有量が少なく、比誘電率特性、低リーク電流特性に優れた有機膜が形成可能な膜形成用組成物を得る。
【解決手段】ポリアリーレンエーテルを含有する溶液に、ポリアリーレンエーテル100重量部に対して5〜300重量部の酸性化合物を添加した後、50〜150℃で0.5〜30時間加熱を行うことを特徴とするポリアリーレンエーテルの製造方法。 (もっと読む)


(a)1以上の還元剤1.0重量%超であって、これらのうち少なくとも1がアスコルビン酸およびナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレートから選択される1以上の還元剤、(b)1以上の金属塩であって、これらのうち少なくとも1が遷移金属塩、リチウム塩、およびマグネシウム塩からなる群から選択される1以上の金属塩、(c)1以上の有機含酸素溶媒、(d)任意的に1以上の安定剤、および(e)任意的に水、から本質的になり、かつ、高い貯蔵安定性を有する、過酸化物とともにレドックス系を形成するのに適した促進剤溶液。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び塗膜平滑性に優れる水分散スラリー塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤(D)を含有し、樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)が分散されてなる水性分散液中に、樹脂(b)、若しくは溶剤(y)に樹脂(b)を溶解させた溶液を分散し、溶剤(y)に樹脂(b)を溶解させた場合はさらに溶剤(y)を除去することにより、樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることによって、[樹脂粒子(A)の体積平均粒径]/[樹脂粒子(B)の体積平均粒径]の値が0.003〜0.3である水性分散体(X)を得ることを特徴とする、水分散スラリー塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子が微細であって且つ水に分散しやすい無機粉体複合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機物微粒子と一般式(1)で表されるカルボン酸誘導体及び/又はカルボン酸誘導体重合物とを構成要素とする無機粉体複合体を提供する。該無機粉体複合体は、カルボン酸誘導体と、金属塩を有機溶剤含有水性溶媒で反応させることにより析出する。このものを水の分散、溶解すると、微粒子の酸化金属の分散体が得られる。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中Rは水素原子、カルボキシル基、ヒドロキシル基を有していても良い、アルキル基乃至はアルケニル基を表し、Xは水素乃至はアルカリ金属乃至は炭素数23以下のポリオキシエチレンを表す。)
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開示されているのは、ロジンまたはロジン誘導体、および任意選択的に有機酸およびそれらの塩を用いて変性した、部分的または完全に中和されたカルボン酸をベースとしてアイオノマーを含む、熱可塑性組成物である。それらの熱可塑性組成物を製造するための方法もまた提供される。その熱可塑性組成物は、典型的なアイオノマー組成物よりも高い硬度および剛性を示す。前記熱可塑性組成物を含むゴルフボール、スポーツ用品、およびその他の非スポーツ物品、ならびにそれらの製造方法もまた開示されている。 (もっと読む)


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