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【課題】焼成温度が十分に低く、焼成して得られる導電膜の抵抗値が十分に低い導電性組成物を提供する。
【解決手段】錫又は錫合金を主体とする金属粉と、有機酸と、アミンとを含む導電性組成物であって、前記金属粉に含まれる錫成分100重量部に対して、前記有機酸を1重量部以上15重量部以下、前記アミンを2重量部以上30重量部以下含む導電性組成物。 前記アミンと前記有機酸との重量比は、前記有機酸1重量部に対して前記アミン1重量部以上4重量部以下であることが好ましい。前記有機酸は、カルボン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経時劣化による増粘がなく、塗布性に優れた塗布組成物と、それを用いたが硬化膜の形成方法の提供。
【解決手段】本発明によれば、シラノール基またはアルコキシシリル基を有するシロキサン樹脂と、エーテル結合を有していてよい、炭素数2〜5の直鎖炭化水素鎖の両末端に水酸基を有するポリオールとを含んでなることを特徴とする、塗布組成物が提供される。この塗布組成物を用いることで、透明性および絶縁性が高く、比誘電率の低い硬化膜を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】
金属やガラス、プラスチック、ゴムなどの各種基材表面に塗布することによって優れた撥油性を発現するコーティング材組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)一般式 Rf[−X−Y−SiR(OR3−a(式中、Rfはフッ素原子を有する炭素数が1〜20の炭化水素基、Xは酸素原子、または酸素原子を含む2価の有機基、Yは(CH(Z)−)(Zは水素原子、ハロゲン原子、または炭素数が1〜3の炭化水素基から選ばれる置換基、nは2〜8の整数)で表される連結基、R、Rは炭素数1〜10の炭化水素基、mは1または2、aは0〜2の整数))のフッ素原子含有アルコキシシラン、及び(B)縮合触媒を含有することを特徴とする撥油性コーティング材組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シリコーンレジンとシラザン系化合物とを含有し、硬化性に優れ、撥水性及び皮膜物性に優れた硬化皮膜を形成可能なコーティング剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
シラノール基及び/又は加水分解によってシラノール基を生成する基を含有する湿気硬化性シリコーンレジンと、有機ポリシラザンと、シラノール基及び加水分解によってシラノール基を生成する基を含有しない非反応性シリコーンオイルとを含有することを特徴とするコーティング剤組成物であり、前記湿気硬化性シリコーンレジン100質量部に対して、前記有機ポリシラザンを35〜300質量部を含有し、前記湿気硬化性シリコーンレジンと有機ポリシラザンの含有量の合計100質量部に対して、前記非反応性シリコーンオイルを10〜200質量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの酸化ジルコニウム粒子に対して少量の分散剤の添加で優れた分散性を有する分散体組成物を提供する。
【解決手段】酸化ジルコニウム粒子を、下記式(1)で示される化合物からなる分散剤を用いて分散媒中に分散して得られる。
【化7】


ただし、式(1)のRは炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が2ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、5ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。 (もっと読む)


【課題】常温で硬化性を有し、優れた撥水撥油性能があり、高硬度の塗膜を形成することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】撥水撥油性樹脂組成物は、式(1)で表されるジメチルシロキサン基を骨格中に有し、架橋基としてアルコキシ基と水酸基とを有するポリオール樹脂と、加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物と、有機酸とを含有する。加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物は、前記ポリオール樹脂の固形分に対して20〜100質量%となるように含有されている。有機酸は、前記ポリオール樹脂と前記加水分解性アルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物とを合わせた樹脂成分の固形分に対して0.1〜2.5質量%となるように含有されている。撥水撥油性樹脂組成物は常温硬化性を有する。
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【課題】農業用ハウス、温室等の防曇処理や家屋外壁の防汚処理に好適なコーティングタイプの親水性コート剤であって、珪酸ソーダ[NaO・2(SiO)]を用いた1液式の親水性コート剤およびその使用方法を提供する。
【解決手段】1〜70重量部の安価な珪酸ソーダと、0.5〜30重量部の低分子親水性有機化合物とを主成分とするコーティングタイプの安価で取り扱いが容易な1液式の親水性コート剤を提供する。この親水性コート剤は、農業用フィルムや家屋外壁等に塗布すると、乾燥して前記珪酸ソーダのガラス体が塗布面に強固に貼り付いて前記塗布面をコーティングし、前記ガラス体に含有されて前記塗布面に分布する低分子親水性有機化合物により水滴や雨滴が流滴する。そして、希釈使用する場合は一層小型になって取り扱いが容易になる。さらに、親水性効果が低減した場合は再度塗布することにより親水性効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れたクリア塗膜を与えることが可能で、かつ使用時の手垢や指紋などの皮脂汚れを目立たせずに意匠性を維持し、また、使用時に付着した手垢や指紋などの皮脂汚れを容易に除去可能な、紫外線硬化性組成物を提供。
【解決手段】紫外線硬化性化合物(A)と脂肪酸、脂肪酸エステルまたはそれらの誘導体(B)と変性ポリシロキサン化合物(C)とを含む紫外線硬化性組成物である。さらに好ましくは、前記紫外線硬化性化合物(A)が、1分子中に5つ以上の官能基を有する化合物(A1)と、1分子中に3官能あるいは4官能の官能基を有する化合物(A2)および/または1分子中に1官能あるいは2官能の官能基を有する化合物(A3)との混合物である。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽効果を有すると共にヘーズが低い透明膜を形成することができる熱線遮蔽分散液を提供する
【解決手段】熱線遮蔽材粉、可塑剤、アルコール、分散保護剤、および分散安定剤を含む分散液において、熱線遮蔽材粉の含有量に対して0.05質量%〜10.0質量%の水を含むことを特徴とする熱線遮蔽膜形成用分散液であって、好ましくは、熱線遮蔽材粉がATO粉とITO粉の混合粉、またはATO粉ないしITO粉、またはITO粉とAl23粉の混合粉、またはITO粉とZnO粉の混合粉、またはITO粉とTiO2粉、ITO粉とSiO2粉の混合粉であり、可視光線透過率(%Tv)が84%以上、日射透過率(%Ts)が64%以下であり、ヘーズが0.65%以下である熱線遮蔽膜形成用分散液。 (もっと読む)


【課題】帯電防止層の優れた導電性の維持を図ることができるトップコート用組成物及び、これを用いたトップコート層、帯電防止層、基材からなる帯電防止積層体の提供。
【解決手段】バインダ樹脂と酸とを含有するトップコート用組成物。更に前記酸の含有量が、前記バインダ樹脂100質量部に対して2〜30質量部である前記トップコート用組成物。さらに基材101に帯電防止層103を設け、その上に前記トップコート組成物からなるトップコート層107を設けた帯電防止積層体100。 (もっと読む)


【課題】 光触媒粒子が高度に分散された分散液、及び該分散液を、分散剤を使用することなく作ることができる製法を提供することを目的とする。
【解決手段】 分散媒と光触媒粒子と酸性物質を含む分散液であって、該光触媒粒子が動的光散乱法により求められる平均粒径(D50)50nm以下で該分散媒中に分散されており且つ該分散液のpHが1.0〜6.5である、分散液。 (もっと読む)


【課題】亜鉛表面を有する金属部材の表面に、非クロム防錆表面処理剤を塗布して薄い皮膜を形成し、良好な防錆性能を付与すること。
【解決手段】酸性側のpHで安定化されている水性コロイダルシリカと、乳酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸を配位させた水溶性のチタンキレート化合物と、水に可溶でアルカリ性を呈さないシランカップリング剤と、アルコール及び水の混合溶媒とで構成する水性溶液の非クロム防錆表面処理剤を調製し、亜鉛表面を有する金属部材の表面に塗布してチタン成分を含む0.4〜3μmの薄いシリカ質皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の導電ペーストは基材上に形成した塗膜を200℃で数十分間加熱する必要があり、導電層を紙基材上や、PETなどの汎用プラチックフィルム基材上に形成することは困難であった。また印刷法により形成した導電回路は基材との密着性が劣り、クラックが入りやすいという欠点があった。本発明の目的は、低温短時間での加熱により導電性が発現し、かつ下地との密着性が良好な導電性被膜を低コストで形成できる導電性インキを提供することである。
【解決手段】本発明は、保護物質(A)によって被覆された導電性物質(B)と、1〜4個の水酸基を有する炭素数10〜18の化合物(C)とを含む導電性インキに関する。 (もっと読む)


【課題】
ラインの形成が容易で、少しの雨ではラインが消えることなく鮮明性を保持でき、該ラインの消去が水洗浄のみで簡単にでき、しかも天然芝の生育障害もなく、環境汚染の少ない易洗浄性芝用マーキング剤を提供する。
【解決手段】
ポリビニルアルコール(A)、脂肪酸処理重質炭酸カルシウム(B)及び顔料(C)を含む水性分散体を用いてなるマーキング剤で、好ましい配合としてポリビニルアルコールのケン化度が90モル%以上、脂肪酸処理重質炭酸カルシウムの平均粒子径が0.5〜10μmでB/Aの重量比が1から9、(B)+(C)/(A)+(B)+(C)の容積率が40〜90容積%の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板や銅箔との密着性が高く導電性が良好であり、且つ強固にハンダ付けが可能な低温硬化型の機能性導電塗料とそれを用いた印刷配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】フタロシアニンおよび/またはフタロシアニン錯体と、金属粉末、及び熱硬化性樹脂を含有して成る機能性導電塗料である。金属粉末は、AgコートNi粉末および/またはAg粉末である。フタロシアニン錯体は、フタロシアニンAgである。機能性導電塗料は、不飽和脂肪酸を混合したものである。不飽和脂肪酸はオレイン酸であり、熱硬化性樹脂がレゾール型フェノール樹脂である。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、非タック性(表面ベトツキ抑制)、及び、臭気抑制に優れる光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を塗布・硬化して得られるオーバープリント、並びに、オーバープリントの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上のカチオンを含むオニウム塩、及び、重合性化合物、を含むことを特徴とする光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を使用したオーバープリント並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物の水平面部分の塗膜および垂直面部分の塗膜の塗膜外観がより均一である塗膜を形成することができる電着塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】立体形状を有する被塗物に電着塗装し、電着塗膜を形成する方法であって、この電着塗装に用いられる電着塗料組成物が(a)脂肪酸、脂肪酸の誘導体、アミン化合物、またはこれらの3種から選択される少なくとも2種の混合物である顔料沈降防止剤;および(b)無機顔料;を含み、電着塗料組成物におけるこの顔料沈降防止剤(a)の含有量が、無機顔料(b)の総質量に対して5〜20質量%である電着塗料組成物である、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 各種の支持体表面に優れた防汚性、防曇性、水などの速乾性、耐摩耗性、親水性の持続性を付与する親水性膜形成用組成物および親水性部材を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(A1)で表される親水性基を有する繰り返し単位と、加水分解性アルコキシシリル基を有する繰り返し単位とを有する共重合体、(B)金属錯体触媒を含有する親水性膜形成用組成物。該組成物を支持体上に塗設した親水性部材。
【化1】


3、R4はHまたは炭化水素基、Aは酸素原子、L1は直鎖状の連結基であり、主骨格を構成する元素数は4以上であり、Wは親水性基を表す。 (もっと読む)


照射硬化性コーティングおよびこのようなコーティングを利用するための方法が提供される。包括的実施形態において、本開示は、約15%〜約80重量%の1種以上の照射硬化性化合物(例えば、ポリカーボネートアクリレートオリゴマー、ポリウレタンアクリレートオリゴマー、ポリエステルアクリレートオリゴマー、シリコーンベースのアクリレートオリゴマー、もしくはこれらの組み合わせ)、および約10%〜約80重量%の1種以上のアクリレートモノマーを含むコーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


乾性油として、インク組成物およびコーティング組成物においての使用を含む種々の適用において使用するための高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物を記載する。中に含まれる脂肪酸の二重結合が実質的にエポキシド化されており、種々のハロゲン化ポリマー組成物の可塑剤および熱安定剤として使用する油組成物を記載する。 (もっと読む)


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