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Fターム[4J038JA35]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | カルボン酸又はその無水物 (816)

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【課題】密着性、耐湿性、耐候性、遮光性に優れ、かつ硬度の高い塗膜を形成することのできる水系塗料を提供する。
【解決手段】(A)(a)オルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物及び該オルガノシランの縮合物から選ばれる少なくとも1種と(b)ラジカル重合性ビニルモノマーを含有する混合物を、乳化状態で、加水分解・縮合反応及びラジカル重合して得られる複合体、及び(B)平均粒子径が5〜50μm、厚さが0.1〜0.3μm、平均粒子径/厚さの比が50〜200である鱗片状のセラミックス、金属単体、及び合金から選ばれる少なくとも1種とを含むことを特徴とする水系塗料。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子および第1の液体媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の液体媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の金属アルコキシドおよび第2の水系媒体とを含む第2の塗工液を、前記第1の層上に直接塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の水系媒体を除去して、特定の要件を満たす第2の層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】有機基を含まず且つ、比較的低温の硬化においても比誘電率4以下を達成できるシリカ系被膜を形成することができるシリカ系被膜形成用組成物、それより得られるシリカ系被膜、及び、その形成方法、並びに、そのシリカ系被膜を備える電子部品を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を加水分解する際に用いる触媒が(a)カルボン酸であり、且つ(b)オニウム塩を含有する塗布型シリカ系被膜形成用組成物であって、450℃以上で被膜を硬化した際の比誘電率が4以下である、塗布型シリカ系被膜形成用組成物。
SiX ・・・(1)
(各Xは加水分解性基を示し、同一でも異なっていてもよい) (もっと読む)


【課題】金属リン酸塩を防錆添加剤として用い、優れた防錆性能を有する金属リン酸塩をドープしたポリアニリンの製造方法及びその製造方法により得られた金属リン酸塩をドープしたポリアニリン、金属リン酸塩をドープしたポリアニリン含有溶液並びに金属リン酸塩をドープしたポリアニリンを含み防錆性能に優れる塗料の提供。
【解決手段】界面活性剤、水、水溶性プロトン酸、金属リン酸塩並びにアニリン及びその誘導体の少なくとも一種を、水と非混和の有機溶媒に添加してアニリン混合液を調製する工程と、前記アニリン混合液に重合開始剤を添加して前記アニリン及びその誘導体の少なくとも一種を重合する工程と、を有する金属リン酸塩をドープしたポリアニリンの製造方法及びその方法により得られた金属リン酸塩をドープしたポリアニリン、金属リン酸塩をドープしたポリアニリン含有溶液並びに金属リン酸塩をドープしたポリアニリンを含む塗料。 (もっと読む)


【課題】基材上に例えば水やアルコールのような極性溶媒を含む塗布液によって任意の塗布層を形成する場合に、前記基材が十分な親水性をもたない場合であっても、良好な塗布面でもって塗布層を形成できる、親水性下塗り剤組成物及びこれを用いてなる親水性部材を提供すること。
【解決手段】(a)親水性ポリマー、(b)金属アルコキシド及び(c)触媒を含有することを特徴とする親水性下塗り剤組成物。該組成物を用いてなる、基材上に、少なくとも下塗層及び塗布層がこの順で積層された親水性部材。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板あるいは銅箔との密着性が高く、導電性が良好かつハンダ付けが可能な低温硬化型の機能性導電塗料とその製造方法並びに印刷配線基板を提供する。
【解決手段】AgコートNi粉末およびAg粉末の少なくとも一方から成る金属粉末を全体の70〜99wt.%含有する。キレート変性エポキシ樹脂を含む熱硬化性樹脂を有する。熱硬化性樹脂中のキレート変性エポキシ樹脂は、その他の成分に対して10〜20wt.%であり、不飽和脂肪酸を添加して成る。この機能性導電塗料を、絶縁基板上に塗布して導電路を形成した印刷配線基板である。 (もっと読む)


乾性油として、インク組成物およびコーティング組成物においての使用を含む種々の適用において使用するための高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物を記載する。中に含まれる脂肪酸の二重結合が実質的にエポキシド化されており、種々のハロゲン化ポリマー組成物の可塑剤および熱安定剤として使用する油組成物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールに基づく脂肪酸エステルとポリリジン及び/又はポリリジンの塩とを含む組成物の施与を含む、グラム陰性菌の存在、増殖及び/又は活動の防止及び/又は減少の為の方法に関し、ここで該グリセロールに基づく脂肪酸エステルは抗菌剤として用いられる。本発明はさらに、該組成物を、抗菌剤として、工業製品及びパーソナルケア製品から動物及びヒトの消費の為の食品製品及び飲料製品に及ぶ種々の製品及び用途において使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶の内面塗装に用いられた場合に、耐薬品性と可とう性とを満足し得るレベルで両立する塗膜を形成し得る粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と、フェノール性硬化剤、アミン系硬化剤、ヒドラジド系硬化剤、およびカルボン酸系硬化剤からなる群より選択される少なくとも1種の硬化剤とを含み、該o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(A)と、該ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)との配合比[(A)/(B):重量比]が、95/5〜60/40である、粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 初期の可使時間、塗布作業性を長期保存後にも保つことができ、かつ作業終了後から硬化するまでに要する時間が変わらない、貯蔵安定性に優れた二液硬化型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)及び末端にオキサゾリジン基を有するウレタン化合物(B)を含む主剤(I)と、有機酸カルシウムからなる遅延剤(C)及び油中水滴型エマルション(D)を含む硬化剤(II)とを含有し、かつ前記(D)の水含有量が前記(A)、(B)、(C)及び(D)からなる二液硬化型ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性に十分優れる塗膜を形成できると共に、作業者の処理負担を軽減し、短時間で上記効果を発現できる塗料用硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、テトラアルコキシシラン又はその縮合物及び酸ハロゲン化物、を含有する塗料用硬化剤組成物を含む硬化剤と、活性水素含有樹脂を含む主剤と、からなる二液硬化型塗料。及び塗布工程で形成される塗膜に水と接触させる水接触工程とを備える塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】浮き錆を簡易に除去する程度の素地調整で鉄被塗物の錆面に塗装可能で、しかも優れた防錆性と耐候性を有する錆転換用水系塗料を提供すること。
【解決手段】アクリル変性複合エマルジョンの固形分100重量部に対してタンニン酸、没食子酸、プロトカテチュ酸、ピロガロール等のポリフェノール誘導体2〜20重量部、亜リン酸カルシウム、亜リン酸マグネシウム等の亜リン酸塩2〜20重量部、ステンレス合金粉末5〜20重量部及びアクリル変性複合エマルジョンを含有してなる錆転換用水系塗料。 (もっと読む)


【課題】ウエハー表面を保護する保護膜性を維持しつつ、その工程終了後、不要となった上記保護膜を容易に洗浄除去でき、洗浄除去後の保護膜の残渣の有無が容易に検知できるウエハー保護膜を与える保護膜用組成物を提供すること。
【解決手段】保護被膜形成材料と蛍光検知剤を含有することを特徴とするウエハー保護膜用組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)酸を触媒として用いて加水分解性ケイ素化合物を加水分解縮合することにより得られるケイ素含有化合物、
(B)式(1)又は(2)で表される化合物、
abX (1)
(LはLi,Na,K,Rb又はCe、Xは水酸基、又は有機酸基であり、aは1以上、bは0又は1以上)
abA (2)
(Mはスルホニウム、ヨードニウム又はアンモニウムであり、Aは上記X又は非求核性対向イオン)
(C)有機酸、
(D)環状エーテルを置換基として有するアルコール、
(E)有機溶剤
を含む熱硬化性ケイ素含有膜形成用組成物。
【効果】本発明の熱硬化性ケイ素含有膜形成用組成物で形成されたケイ素含有中間膜を用いることで、良好なパターン形成ができる。また、フォトレジストパターンを転写可能で、基板を高い精度で加工できる。 (もっと読む)


【課題】 塗膜とカートとの接着性、塗膜の硬度、耐候性に優れたカートを得ること。
【解決手段】 アセタール化度40〜85モル%、ビニルエステル単位の含有率が0.1〜30モル%、ビニルアルコール単位の含有率が10〜50モル%および重合度が200〜1700であるポリビニルアセタール樹脂(A)を含有する粉体塗料を塗装したカート。 (もっと読む)


本発明は、第一義に式(I)のアルジミン類に関するものである。前記アルジミンは、特に硬化性組成物、とりわけイソシアネート基を含有する一成分系または二成分系の組成物の潜在的硬化剤として適当である。反応性基が存在することにより、それらはアルジミン基を含む式(X)及び(XII)の化合物に変換することができ、本発明に係るさらなる態様を実施することができる。アルジミン類、またはアルジミン基を含む化合物は、第一に接着剤及びシーリング材料として使用することができる一方で、コーティングとしても使用でき、容易に入手可能な原材料から簡単に製造することができ、良好な熱安定性を備えている。それらの三級アミノ基は驚くほど低い塩基性度を有しており、時によっては化学反応系において触媒作用を示し得る。 (もっと読む)


【課題】 機械的物性を損なうことなく、永久的な帯電防止性に優れた硬化膜を与える帯電防止性コーティング用組成物を提供する。
【解決手段】 イオン性液体含有無機微粒子(A)、活性エネルギー線硬化型樹脂(B)および分散剤(C)を混合してなることを特徴とする帯電防止性コーティング用組成物;並びに、該組成物を、基材の表面および/または裏面の少なくとも一部に塗布し活性エネルギー線を照射して硬化させることを特徴とする被覆物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、以下を含むことを特徴とする顔料調合物に関する。
a)ベース顔料としての式(I)のジオキサジン化合物
【化1】


並びに
b)顔料分散剤としての一般式(II)のジオキサジン化合物
【化2】


式中、
Qは、式(I)のベース顔料のm価の残基を示し、
Yは、−(CR−を示し、ここで、xは1〜6であり、R及びRは互いに独立して水素又はC−C−アルキルを意味し、
Xは、C原子を介して架橋基Yと結合するイミダゾール残基を意味し、
mは、1〜4の数値を示し、
並びに、
c)アビチエン酸、デヒドロアビチエン酸、ジヒドロアビチエン酸、テトラヒドロアビチエン酸、レボピマル酸、デキストロピマル酸、イソデキストロピマル酸、ロジン樹脂、部分水素化ロジン樹脂、これらの酸の樹脂石鹸、及びこれらの混合物からなる群から選択される樹脂成分。
(もっと読む)


【課題】常温における安定性に優れ、銀を主金属とする薄膜を簡便に製造可能な金属微粒子分散液を提供する。
【解決手段】アミン類及びC1-4脂肪族カルボン酸で構成された保護コロイド被覆された銀微粒子と、保護コロイドで被覆され、かつ酸化処理された銅微粒子とを有機溶媒中に分散させる。前記銀微粒子を被覆する保護コロイドはC1-10脂肪族アミン及びC1-3脂肪族カルボン酸で構成され、かつ銅微粒子を被覆する保護コロイドはC1-10脂肪族アミン及びC1-20脂肪族カルボン酸で構成されていてもよい。前記銀微粒子及び銅微粒子は、いずれもナノ粒子であってもよい。銀微粒子と銅微粒子との割合(重量比)は、金属換算で、銀微粒子/銅微粒子=90/10〜99.95/0.05程度である。前記分散液を基板上に塗布し、200℃以下の温度で焼成すると、金属薄膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は滑り性の持続が可能なコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記平均組成式(1)
【化1】


(Rfは2価のパーフルオロポリエーテル-ポリシロキサン共重合体含有基、Qは2価連結基、Zは2価以上のシロキサン結合含有基、Rはアルキル基又はフェニル基、Xは加水分解性基、aは2又は3、bは1〜10、yは1〜5)で表されるパーフルオロポリエーテル-ポリシロキサン共重合体変性シランを含有することを特徴とする含フッ素コーティング剤組成物。 (もっと読む)


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