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Fターム[4J038KA03]の内容

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Fターム[4J038KA03]に分類される特許

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【課題】被膜外観、透明性、導電性、基材への密着性、耐擦傷性、耐溶剤性に優れた導電性被膜を、低温で基材に形成し得る導電性コーティング用組成物、およびそれを用いた導電性被覆基材を提供すること。
【解決手段】導電性ポリマー、フルエーテル型メラミン樹脂、スルホン酸の酸触媒、水と混和する有機溶剤と水を含有し、さらには安定化剤を含有する導電性コーティング用組成物が提供される。この組成物を樹脂基材に付与して乾燥硬化させることにより、導電性被膜が形成される。 (もっと読む)


一実施形態では、本発明は、下記を含む組成物である:a)重合する能力のある少なくとも1つの官能基を有する1又はそれ以上のフィルム形成樹脂;b)フリーラジカル重合する能力のある1又はそれ以上の不飽和基及び1又はそれ以上のトリアルコキシシラン基を含有する化合物を含む1又はそれ以上の接着促進剤;c)硬化時に該組成物に耐摩耗性を付与する能力のある1又はそれ以上の充填剤;d)前記フィルム形成樹脂と反応性であり、少なくとも1つの酸性部分も含む、1又はそれ以上の化合物;及びe)シロキサン主鎖、及びガラス接着性接着剤の官能基と反応する能力のある1又はそれ以上の活性水素基を含む1又はそれ以上の化合物、1又はそれ以上のケイ素、チタン、ジルコニウム、アルミニウム、又は金属含有化合物を含む1又はそれ以上の第二の接着促進剤、本発明の組成物が接着する基材又は接着剤の表面上の反応性基に反応性の反応性基を有する有機物質、あるいはそれらの混合物。 (もっと読む)


【課題】露光時に436nm付近、408nm付近、365nm付近の波長の光に十分な感度をもち、かつ透過率の高い塗膜またはパターンを形成することができる重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂(A)、重合性化合物(B)、開始剤(C)、開始助剤(D)および溶剤(E)を含有し、開始助剤(D)が式(I−1)および式(I−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種で表される化合物を含む化合物である重合性樹脂組成物。
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本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】亜鉛めっき鋼板を塗装して得られる塗装鋼板の端面や傷つき面における赤錆発生を抑制する、クロムを用いない方法を提供する。
【解決手段】亜鉛の犠牲防食を促進させる成分を含有する、亜鉛含有めっき鋼板を基材とする塗装鋼板の赤錆抑制用ノンクロメート塗料組成物を提供する。亜鉛の犠牲防食を促進させる成分としては、電解質の塩、鉄より電位的に貴な金属粉末並びに亜鉛粉末が挙げられる。また亜鉛含有めっき鋼板の表面および裏面にいずれもノンクロメート塗料による上塗りおよび下塗り塗膜が形成される塗装鋼板において、該塗膜の少なくとも1つを塗料組成物にて形成する。 (もっと読む)


【課題】垂れ落ち防止性が良好で、船底塗料のような防汚性塗料に好適する硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物の製造方法は、(A)25℃における粘度が100〜50,000mPa・sで1分子中にシラノール基を2個以上有する直鎖状ポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)1分子中に加水分解性基を2個以上有するオルガノシラン0.2〜20重量部、および(C)シラザンで表面処理されたシリカ粉末1.0〜40重量部からなる混合物を、減圧下に(B)成分が系外に除去され得る温度で加熱しながら混練する工程を備える。本発明のコーティング用硬化性組成物は、こうして得られた硬化性組成物と、(D)架橋剤(1分子中に加水分解性基を少なくとも3個含有するシラン0.3〜30重量部と、(E)硬化触媒0.01〜25重量部、および(F)有機溶剤10〜1000重量部をそれぞれ含有する。 (もっと読む)


【課題】様々な物質表面に形成でき、耐摩耗性が高く、防汚塗膜に関し、特にポリプロピレン製の家電筐体や便座表面を保護するとともに防汚性を付与することができる防汚塗膜を提供する。
【解決手段】シリコーン成分を含有するアクリル系塗料、ウレタン系塗料、エポキシ系塗料もしくはそれらの混合塗料のいずれかにシリコーンオイル5を添加した塗料を基材1に塗布し乾燥、硬化させて基材上に形成する防汚塗膜表面において、前記塗料に含有されるシリコーン成分4とシリコーンオイル5とが海島構造を形成する防汚塗膜2。 (もっと読む)


【課題】
熱硬化性・UV硬化性樹脂組成物の最適化により、耐擦傷性、表面硬度、高屈折率性、およびメガネレンズ成形品への密着性に優れたメガネレンズ用ハードコート性樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】
フルオレン骨格を有する化合物と、フルオレン骨格を有さないアクリレートと、粒子状金属酸化物と、光重合開始剤とを含有してなるメガネレンズ用ハードコート性樹脂組成物である。また、前記の粒子状金属酸化物の平均粒子径が1〜100nmである上記のメガネレンズ用ハードコート性樹脂組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い顔料分散性と分散後の分散安定性とを有する顔料分散組成物、塗布性が良好で均一な被膜を形成しうる着色硬化性組成物、及び、高コントラストで色ムラが抑制されたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)有機顔料、(B)一般式(I)で表される顔料誘導体、及び、(C)顔料吸着性官能基を有する高分子化合物を含有する顔料分散組成物、及び、さらに(D)重合性化合物と、(E)重合開始剤とを含有することを特徴とする着色硬化性組成物である。一般式(I)中、Qは有機色素残基、Aは、エチレン基などを表し、Rは水酸基または−NH−A−Zで示される基を表す。Zは−SOH、−COOH、又は、これらの塩を表す。ここで、Rが−NH−A−Zで示される基を表す場合、同一のトリアジン環に結合する2つの−NH−A−Zは互いに同じでも異なっていてもよい。nは1〜4の整数を表す。
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【課題】熱硬化工程を必要とせず、活性エネルギー線照射のみで、従来のポリシロキサンのコーティング剤と同等のハードコート性を有し、さらには、メガネレンズ基材、反射防止用無機蒸着膜との密着性に優れる高屈折率のメガネレンズ用ハードコート性樹脂組成物の提供。
【解決手段】親水性を有する単官能(メタ)アクリレート(A)と、フルオレン骨格を有する化合物(B)と、ウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メタ)アクリレートまたはエポキシ(メタ)アクリレートから選ばれる前記(A)及び(B)以外の(メタ)アクリレート化合物(C)と、粒子状金属酸化物(D)とを含有してなるメガネレンズ用ハードコート性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、水性被膜形成性樹脂、硬化剤、ならびに炭素数4〜22のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー 30〜100質量%及びその他の重合性不飽和モノマー 0〜70質量%からなるモノマー成分を(共)重合することにより得られる(共)重合体のコア部と、架橋構造を有するシェル部とから構成されるコア/シェル型複層構造を有する架橋樹脂粒子を含有する、平滑性、鮮映性、耐水性及び耐チッピング性に優れた塗膜を形成せしめることができる水性塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セルフレベリング材を用いて各種建築物のコンクリート床を仕上げる施工方法において、施工作業が容易で、施工効率が高く、安定して優れた外観を有するセルフレベリング材スラリー硬化体が得られるコンクリート床構造体の施工方法及びそのコンクリート床構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に吸水調整材を塗布・乾燥させて吸水調整硬化層を設ける工程と、前記吸水調整硬化層の上面にセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリーを打設して硬化させるコンクリート床構造体の施工方法であって、吸水調整材は、アクリル−スチレン共重合樹脂を含み、コンクリート床上面に吸水調整材を1回のみ塗布・乾燥させて吸水調整材硬化層を設けることを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【解決課題】強靭な硬化物を与える、ポリマレイミド及びエポキシ樹脂を含む一液型の加熱硬化型液状樹脂組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるマレイミド化合物(a1)、分子中に少なくとも2個以上のオキシラン環を有し、40℃で液状のエポキシ樹脂(a2)、並びに分子中に1個以上のヒドロキシル基を有する化合物及び分子中に1個以上のカルボキシル基を有する化合物からなる群より選ばれる反応性化合物(a3)を加熱混合して得られる樹脂(A)と、コアシェルポリマー(B)と、エポキシ樹脂の加熱硬化型触媒(C)とを含有する一液加熱硬化型液状樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤組成物を製造する方法であって、少なくとも1つのヒドロキシル基及び1個〜10個の炭素原子を有する脂肪族アルコールAと、少なくとも2つのアルデヒド基−CHOを有する少なくとも1つの多官能性アルデヒドCとの混合物により、混合物ACを生成する工程と、混合物ACを加熱して、多官能性アルデヒドCの少なくとも一部をそのヘミアセタール又はそのアセタールに変換し、混合物(AC)’を生成する工程と、混合物(AC)’に少なくとも1つの非置換>NH基を有する少なくとも1つの環状尿素U、又はその場で該環状尿素Uを生成する遊離体を添加する工程と、このようにして得られた混合物を反応させて、少なくとも1つの環状尿素U5の少なくとも1つの非置換>NH基の窒素原子と、多官能性アルデヒドCの少なくとも1つのアルデヒド基−CHOの炭素原子との化学結合を形成する工程と、を含む、架橋剤組成物を製造する方法、及び該架橋剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヌメリなどの汚染物質が付着することを効果的に抑制することができるキッチンの排水口を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジメチルシリコン基を1〜70質量%の含有率で有するアクリル樹脂の組成物を、排水口部材1の表面に塗装する。


上記のアクリル樹脂組成物の塗膜2によって排水口の表面を高い滑水性に形成することができ、表面に付着する水や油を転がらせて表面から短時間に除去することができる。この結果、排水口の表面に水分や油分が残ることを防いで雑菌の繁殖を抑制し、ヌメリが発生することを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、軟質脂環式ジイソシアネートトリマーおよびこれらの製造についての方法に関する。これらの軟質生成物は、アロファネート変性部分的三量体化脂環式ジイソシアネートであって、低Tを特徴とする。より具体的には、得られる生成物の範囲が過剰モノマーを生成物から除去した後に約−30℃〜約40℃である。 (もっと読む)


本発明は、配送状態と使用状態の両方における筆記の影響、汚染およびクリーニング挙動、耐摩耗性ならびにきしり止挙動の特性に対して、長期の機能性の改善を示す、特に、自動車内装の装飾面用のポリマー混合物に関する。本発明のポリマー混合物は、
− 0重量%〜50重量%の少なくとも1つの水性ポリウレタン分散液および/またはポリエステル分散液および/またはポリエーテル分散液および/またはポリエステル−ポリアクリレート分散液および/またはポリアクリレート−ポリウレタン分散液および/またはポリアクリレート分散液および/またはこれらの少なくとも1つおよび/または2つ以上のその他ポリマーをベースとした分散液、
− 1重量%〜60重量%の少なくとも1つの水性ポリウレタン分散液および/またはポリエステルポリオール分散液および/またはポリエーテルポリオール分散液および/またはポリアクリレートポリオール分散液および/またはこれらの少なくとも1つおよび/または2つ以上のその他ポリマーをベースとした分散液であって、ポリマーまたは少なくとも1つのポリマーが、OH基および/またはNH基により官能化されていて、ポリマーの総量の不揮発性部分を基準として0.3重量%〜6.0重量%のOH含量またはNH含量を有する、分散液、
− 0重量%〜40重量%の少なくとも1つの非官能化スリップ添加剤、
− 1重量%〜40重量%の少なくとも1つの官能化スリップ添加剤、
− 0.2重量%〜50重量%の少なくとも1つの架橋剤または架橋剤系、
− 0重量%〜75重量%の少なくとも1つの艶消し剤、
− 0重量%〜50重量%の希釈剤、
− ポリマーの総量の不揮発性部分を基準として、0重量%〜50重量%のその他の補助剤
の組成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥型粉末パテ材については、水分の乾燥によって硬化する性質のパテ材で乾燥が遅く水に溶解しやすい等問題があった。これは、水性樹脂と保水剤の影響がでているためである。又、硬化型粉末パテに於いては、硬化促進剤等の混合する場合は、早く硬化しやすく可使時間がとしにくい問題があった。
【解決手段】 混合でなく、塗り材の下地に塗布(下塗り用固着促進シ−ラ−)して置くことによって塗り材中の成分と化学反応させて、硬化促進や耐水性向上等の品質改善を可能にする方法である。 (もっと読む)


【課題】オイル類、特にトランスミッションオイル中で長期に亘って接着性を維持可能な、ポリアミド樹脂とフッ素エラストマーとの接着方法を提供する。
【解決手段】
ポリアミド樹脂表面にシラン系プライマーを塗布し、100℃〜200℃で加熱処理後、形成されたプライマー皮膜上に室温〜100℃で液状フッ素エラストマー組成物を塗布し、これを100℃〜200℃で加熱硬化させ、ポリアミド樹脂とフッ素エラストマーとを接着することを特徴とするポリアミド樹脂とフッ素エラストマーとの接着方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地との接着性と追従性にすぐれ、コンクリート剥落防止のための強度を確保し、かつ工程の少ない被覆材の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート下地に、エポキシ樹脂系プライマーおよびウレタン樹脂系プライマーからなる群から選択される1種のプライマーを塗布した後、塗布したプライマー表面上に、少なくとも下記(A)と(B)とを含有するウレタン樹脂組成物からなる被覆材を塗り付けることを特徴とする被覆材の施工方法。(A):脂肪族および/または脂環式のイソシアネート末端ウレタンプレポリマー、(B):特定のウレタンオキサゾリジン化合物および/またはポリアルジミン化合物。 (もっと読む)


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