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Fターム[4J038KA08]の内容

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Fターム[4J038KA08]に分類される特許

2,181 - 2,200 / 4,171


本発明は、(ルチル形)二酸化チタンで被覆された小板状顔料の形成方法であって、その際、含水二酸化チタンが、小板状粒子上で堆積され、(a)α−ヒドロキシカルボン酸、特にグリコール酸又はシュウ酸、及びアミノ酸、特にグリシン、アラニン、バリン、アスパラギン酸(α−、β−及びγ−型)の存在下で、又はアミノ酸の存在下で、本方法及びそれらの使用によって得られた顔料に対してチタン堆積を実施することを含む方法に関する。該方法は、外生の金属及びTi(III)の不在下で実施しうる。本発明のルチル形TiO2で被覆された基材は、製造中に光沢、色、色の均一性、及び殆どない小さい粒子の形成物を含むスズ含有生成物の少なくとも同様の利点及び特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 鉛やクロム系と同等以上の防錆力を持つ、カルシウム・鉄・リン系の無公害型防錆顔料及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
CaFe(OH)12−3X(PO・nHO (I)
(式中、Xは0<X<4、nは0≦n≦6の数を表す。)で示されるカルシウム・鉄・リン複合化合物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた粒状ゲルを簡易な方法で安定に生産することができる方法及び該粒状ゲルを含む塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水性樹脂(a)、着色剤(b)及び水溶性多糖類(c)を含有する水性液状組成物(A)と、金属化合物(d)を含有する水性媒体(B)とを接触させることを含んでなる粒状ゲル(C)の製造方法であって、金属化合物(d)が、その成分の一部として有機酸金属塩(d1)を含むことを特徴とする粒状ゲル(C)の製造方法、ならびに該製造方法により得られる粒状ゲル(C)に塗膜形成成分(D)を配合してなる塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】粒度分布が改善された樹脂粒子分散液、並びに、前記樹脂粒子分散液を用いた静電荷像現像トナー、液体現像剤及び塗料を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂を含む樹脂粒子が分散した樹脂粒子分散液であって、前記樹脂粒子分散液が、硫黄酸と、窒素原子を含む化合物とを含み、(1)樹脂粒子分散液における硫黄原子濃度Sと窒素原子濃度Nとが、1.0≦N/S≦400を満たし、(2)樹脂粒子分散液風乾物中の金属濃度が200ppm以下であり、(3)前記窒素原子を含む化合物が下記式(I)で表される化合物であることを特徴とする樹脂粒子分散液、並びに、前記樹脂粒子分散液を用いた静電荷像現像トナー、液体現像剤及び塗料。
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【課題】従来のITO塗料以外では実現できなかった表面抵抗が1×10Ω/□程度と低く、量産性にも優れ、しかも従来のITO塗料と比べて安価な透明帯電防止膜形成用塗料及び透明帯電防止膜並びに透明帯電防止膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明帯電防止膜形成用塗料は、アンチモン含有酸化スズ(ATO)微粒子及びアンチモン含有水酸化スズ(ATOH)を含有し、このATO微粒子とATOHの重量比(WATO:WATOH)は1:10〜10:1であり、このATOHにおけるアンチモンとスズの重量比(WSb:WSn)は0.5:99.5〜20:80であり、ATOHのゾルの状態におけるイオン導電率は、このATOHの固形分1重量%あたり200μS/cm以下である。 (もっと読む)


本発明は、フレークを含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を作成するための着色剤およびフレークの自動選択方法に関する。本発明はさらに、対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を作成するための着色剤およびフレークの自動選択システムに関する。 (もっと読む)


【課題】硬質および軟質のポリオレフィン樹脂や、ABS樹脂、PC樹脂に対して付着性、耐油脂性に優れ、かつ、耐スクラッチ性、ソフトフィール性が良好な塗膜を形成可能な水系塗料と、それより得られる塗膜および塗装品の提供。
【解決手段】バインダー樹脂、無機充填剤、湿潤剤を含有する水系塗料であって、前記バインダー樹脂は、ウレタン系樹脂40〜80質量%と、塩素化ポリオレフィン樹脂20〜50質量%と、アクリル系樹脂0〜40質量とからなり、前記無機充填剤が前記バインダー樹脂100質量部に対して、10〜120質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業化のための汎用性が高く、工程が単純であり、かつ安全性の高い自己分散型の表面処理カーボンブラックおよびその表面処理カーボンブラックを分散させた水分散体を得る。
【解決手段】カーボンブラック表面に次亜塩素酸塩で湿式酸化処理した後、下記一般式(1)にて示されるポリエーテル鎖を持つアルコキシシランよりなる親水性有機表面処理剤により表面処理する。
CH−(CHCH−O)−CHCHCH−Si−(OC2m+1
・・・・(1)
(式中、nは7〜14の整数であり、mは1または2の整数である。) (もっと読む)


【課題】 C.I.ピグメントイエロー191の色の濃さを増しそして透明性を向上させること。
【解決手段】 式(1)


で表されるP.Y.191をベースとする顔料組成物において、P.Y.191と他のイエローの着色剤との合計を基準として0.05〜30モル%の式(2)


[式中、R、R、R及びRは互いに無関係に水素原子、ハロゲン原子、−CH、−NO又はNH−Rを意味し、ただしRはC〜C−アルキル基を意味し、Rはメチル又はカルボキシル基を意味するが、式(2)の化合物はP.Y.191と同じではない。]
で表される少なくとも1種類の前記他のイエローの着色剤及び/又はC.I.ピグメントイエロー100を含有する上記顔料組成物。
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【課題】 塗膜の防食性及び仕上り性、並びに皮膜の均一析出性に優れた表面処理皮膜の形成方法、該方法により形成される皮膜構造及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】
金属基材に、皮膜形成剤(I)を少なくとも2段階の多段階方式で塗装することによって皮膜を形成する方法であって、
(1)皮膜形成剤(I)の槽に金属素材を通電することなく1〜600秒間浸漬する工程、及び
(2)工程(1)の後、皮膜形成剤(I)の槽中で、該浸漬された金属素材に50〜400Vで60〜240秒間通電する工程、を有することを特徴とする表面処理皮膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】水性顔料ペーストにおいて、揮発性有機化合物を含まず、しかも均一に顔料が分散していること。
【解決手段】水性顔料ペーストにおいては、着色顔料としてカーボンブラック、体質顔料としてタルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、防錆顔料としてリン酸亜鉛、酸化亜鉛、メタホウ酸バリウムを、「分子量が5000〜30000の範囲内で酸価が8〜100の範囲内であるカルボン酸系界面活性剤」として、分子量が15000で酸価が30のカルボン酸系界面活性剤を用いた。これに溶媒としての水を加えて、分散機として1リットルのサンドミルを使用し、分散メディアとしては2mmのガラスビーズを用いて、1時間分散を行って実施例1乃至実施例6までの6種類の水性顔料ペーストを作製した。いずれも良好な分散状態を示し、20℃における粘度が250cP〜400cPと適切な粘度範囲内で、揮発性有機化合物(VOC)の含有量はゼロであった。 (もっと読む)


【課題】室温や体温付近でコレステリック相を示し、組成を変えることでコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、人の唇や皮膚に塗布した際に美的装飾効果を呈する液晶組成物および該組成物を含む化粧料を提供する。
【解決手段】特定の光学活性なメントール化合物を含み、特に室温や体温付近の温度範囲で赤〜紫、より好ましくは赤〜黄色の選択反射色を呈するコレステリック液晶組成物。 (もっと読む)


【課題】ブルーヘイズが低減され、且つ、優れた膜強度を発揮する日射遮蔽膜を提供する。
【解決手段】複合タングステン酸化物から選ばれた少なくとも1種を含む平均粒径200nm以下の微粒子からなる近赤外線遮蔽成分と、窒化チタン、酸窒化チタン、カーボンブラックから選ばれた少なくとも1種を含む平均粒径200nm以下の微粒子からなる顔料と、バインダー成分からなり、顔料の含有量は、前記日射遮蔽膜の波長780nm以下の領域における全光線反射のピーク強度をR1とし、前記顔料を含有しない前記日射遮蔽膜の780nm以下の領域における全光線反射のピーク強度をR0としたとき、0.15≧(R0−R1)/R0≧0.03を満たす量であり、バインダー成分の少なくとも1種が、グリシドキシプロピル基含有アルコキシシランとアミノプロピル基含有アルコキシシランとをモル比で2:1〜1:1の範囲で反応させてなる反応物である日射遮蔽膜。 (もっと読む)


【課題】シラン系コート液組成物およびそれを用いたアスベスト繊維固定化方法の提供。
【解決手段】下記式1で示される化合物と、有機金属化合物からなる触媒と、方解石型構造を備えた多孔質性粒体からなる炭酸カルシウム粉末と、前記炭酸カルシウム粉末を焼成してなる酸化カルシウム粉末とが混合されている粉体とを必須成分として含むシラン系コート液組成物。


(前記式1において、R1 、R2 、R3 及びR4 は、それぞれ同一又は異なっても良い、水素又は炭素数が1〜4のアルキル基である。また、nは、2〜10である。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの分散顔料、水性担体、および末端オレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのマクロモノマー(1)とオレフィン性不飽和モノマーの混合物(2)との重合によって調製されたコポリマーを含む水性顔料分散液であって、マクロモノマー(1)は、1a)5〜100重量%の少なくとも1つの重合酸官能性不飽和モノマー、1b)場合によっては少なくとも1つの重合ヒドロキシ官能性不飽和モノマー、および場合によっては1c)少なくとも1つの別の重合オレフィン性不飽和モノマーを含み、オレフィン性不飽和モノマーの混合物(2)は、2a)5〜80重量%の少なくとも1つの不飽和ビニル芳香族モノマー、2b)水素原子と結合していない環窒素原子を少なくとも1個含む5員または6員環を有する少なくとも1つの極性複素環基を含む、5〜50重量%の少なくとも1つのビニルモノマー、および場合によっては2c)他のオレフィン性不飽和モノマーを含む、水性顔料分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗装後長期間経過しても劣化の見られない錆止め塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂50〜70%、固形エポキシ樹脂6〜15%、塩化ビニリデン系樹脂エマルジョン0.5〜7.0%、金属箔片5〜40%及び垂止剤5〜7%を溶融状態で混合し、これに硬化剤を全体量の28〜38%を混合して撹拌してなる錆止め塗料の構成である。
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【課題】 本発明の課題は、反り量が小さく、半田耐熱性に優れ、しかも低温硬化可能な感光性樹脂組成物を被覆した絶縁被膜を有するフレキシブルプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 配線を形成したフレキシブルプリント基板に、少なくとも(A)末端テトラカルボン酸シロキサンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、及び、(E)熱硬化性樹脂を混合して得られ、下記条件、
(1)200℃以下の温度で硬化可能であること、
(2)300℃/10秒/3サイクルでの半田耐熱性があること、
(3)厚みが25μm、弾性率が4.0GPa以上のポリイミドフィルム表面に25μmの厚みに塗工・乾燥した後に、反り指数が5mm以下であること、
を満足する硬化膜となる感光性樹脂組成物を、光及び/もしくは熱によって硬化させることによって膜を形成してなることを特徴とする絶縁被膜を有するフレキシブルプリント配線板を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】海水中において優れた防汚効果を発揮し、実質的に有機溶剤を含まないため作業者および環境に与える影響の少ない、水性防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】2価金属化合物を含む金属架橋アクリル水性エマルジョン組成物とジチオカルバミン酸化合物とを含み、揮発性有機溶剤を実質的に必要としない水性防汚塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】バインダー樹脂として特定の樹脂を用いることなく、ガスピンの発生が抑制され、そして塗膜外観に優れる電着塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物中に被塗物を浸漬して電着塗装する工程を包含する、ガスピンの発生が抑制された電着塗膜の形成方法であって、このカチオン電着塗料組成物は、酸化亜鉛を含有する顔料を、塗料固形分100重量部に対して10〜30重量部含み、および、この顔料中に含まれる酸化亜鉛の含有量は、顔料100重量部に対して0.25〜5重量部である、電着塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】構成部品のコーティングを提供する。
【解決方法】本発明は、構成部品の表面、好ましくは金属表面のコーティングのための方法のほか、構成部品のコーティング、詳しくは、腐食耐性コーティングに関し、ここでコーティング溶液が、好ましくは、構成部品の金属表面上へ表面のコーティングのために塗布されており、または塗布される。
さらに、本発明は、コーティング溶液の使用に関する。この方法は、有機ポリオキサゾール含有ポリマー溶液を表面上へ塗布し、かつ更なるステップにおいて塗布したポリマー溶液を乾燥させ、表面上にコーティングを形成させることによって展開される。 (もっと読む)


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