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Fターム[4J038MA10]の内容

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Fターム[4J038MA10]に分類される特許

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【課題】 ALCの補強鉄筋に防錆被膜を形成する方法であって、防錆被膜の膜厚を制御することが可能であり、防錆性能を低下させることなく、膜厚を低減させることができる方法を提供する。
【解決手段】 ALCの補強鉄筋に防錆被膜を形成する際に、補強鉄筋を防錆液を浸漬塗布し、40〜60℃で乾燥して、膜厚50〜100μmの1層目の防錆被膜を形成する。次に、この1層目の防錆被膜の表面に水を噴霧させた後、その上に防錆液を浸漬塗布し、70〜90℃で乾燥して、膜厚50〜140μmの2層目の防錆被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗膜の仕上がり外観および塗装作業性(タレ性)に優れた水性硬化性樹脂組成物、および、それを用いた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性硬化性樹脂組成物は、(メタ)アクリル変性ポリエステル樹脂と、平均粒子径0.1〜2μmの(メタ)アクリル樹脂粒子と、メラミン樹脂と、水とを含む。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、加工性に優れ、さらには得られる塗膜の硬度、耐水性が良好でかつ基材への密着性に優れたビニル変性ポリエステル樹脂水性物を提供する。
【解決手段】グリコール成分(a1)および重合性不飽和基含有ジカルボン酸を0.5〜1.5モル%含有するポリカルボン酸成分(a2)を反応させて得られるポリエステル樹脂(a)、カルボキシル基含有ビニル単量体(b)ならびにポリエステル樹脂(a)およびカルボキシル基含有ビニル単量体(b)以外の他のビニル単量体(c)を、使用重量比((a)/〔(b)+(c)〕)が90/10〜60/40の範囲となるように用いて共重合させて得られる共重合体(A)を、中和して水系溶媒に分散または溶解させたことを特徴とするビニル変性ポリエステル樹脂水性物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、自己架橋性ポリウレタン分散体の製造方法、該方法から得られた自己架橋性水性分散体、該分散体の被覆組成物としての使用、該分散体を含んでなる被覆組成物、該被覆組成物で基材を被覆するための方法、および該被覆組成物で処理された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】亜鉛による犠牲防食効果を高めるとともに、水分等の腐食因子の侵入を防止して、防食効果を長期にわたって持続することができる水系塗料組成物を提供すること。
【解決手段】亜鉛粉末及びアルミニウム粉末を含有し水溶性もしくは加水分解性のアミノ基含有シランカップリング剤を主成分とする水で希釈可能な水系塗料組成物であって、前記アミノ基含有シランカップリング剤の含有量が亜鉛に対して1重量%以上となるように配合されていることを特徴とする水系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー放射線、特にUV放射線で硬化することができ、できる限り少ない有機溶媒を含有し、室温での物理的乾燥性を示し、木材基材上で素晴らしい木材の温かみおよび光沢を示し、非常に強く接着し、ならびに高硬度のフィルムをもたらすポリウレタン水性分散体を提供する。
【解決手段】ジシクロペンタジエンで変性された不飽和ポリエステルに基づく新たなUV硬化性ポリウレタン分散体、このポリウレタン分散体の製造ならびにラッカー、コーティングおよび/もしくは接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ネコに対して化合物単独で強い忌避効果がある忌避剤を提供する。
【解決手段】2−イソプロピル−5−メチルフェノールを有効成分とするネコ忌避剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】亜鉛の腐食速度を遅らせて白錆の発生を抑制するとともに、防食作用を長期にわたって持続できる水系防錆塗料を提供すること。
【解決手段】金属顔料と、該金属顔料を結合して塗膜を形成するバインダーとを含む水系防錆塗料において、前記金属顔料が、錫及び錫含有合金の少なくとも1種と亜鉛とからなり、好ましくは、前記金属顔料が、さらにアルミニウムを含み、前記錫及び錫含有合金の少なくとも1種の含有量が、錫量として、亜鉛の含有量に対して0.1〜15.0重量%である水系防錆塗料。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の無機質建材の壁面に対し、その凹凸模様を活かしつつ、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】線状凹部による目地模様を有する無機質建材が複数並設されて構成された壁面の塗装方法において、当該壁面のうち、少なくとも線状凹部を含む領域に第1着色塗料を塗装した後、当該線状凹部を除く凸部に対し、透明被膜を形成する分散媒中に、平均粒子径0.2mm以上の斑点模様形成用着色粒子、及び当該斑点模様形成用着色粒子よりも平均粒子径が小さい背景色形成用着色粒子が分散されてなり、当該斑点模様形成用着色粒子と当該背景色形成用着色粒子との重量比は1:2〜1:200であり、当該背景色形成用着色粒子は、当該斑点模様形成用着色粒子とは異色である上塗材をローラー塗装する。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性に優れ、かつ、塗装作業性に優れた水性中塗り塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用水性中塗り塗料組成物は、ポリエステル樹脂と、メチロール基型メラミン樹脂、イミノ基型メラミン樹脂およびメチロール/イミノ基型メラミン樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種のメラミン樹脂と、数平均分子量が400〜1,500であるポリエーテルポリオールと、下記一般式(1)で表され、重量平均分子量が50,000〜1,000,000であるカルボン酸基含有高分子化合物とを含む。
【化1】
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【課題】電子部品と実装基板との位置合わせにおいて容易にセルフアライメントできるように、接着剤を、実装基板表面の所定の部位に選択性良くかつ容易に塗布する。
【解決手段】電子部品用の実装基板の表面に撥水処理剤を付着させる撥水処理工程と、該撥水処理した面に電子部品と実装基板との親水性接着剤を塗布する工程とを含む電子部品実装体の製造方法であって、好ましくは、撥水処理剤は、平均粒径が1〜100nmで水との接触角が100°以上の粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡易に、水性塗料組成物の粘度を調整する方法を提供すること。
【解決手段】水性塗料組成物の粘度調整方法は、中和率が100%未満のアニオン性基含有樹脂を含む水性塗料組成物に塩基性化合物を添加する工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、低分子量の両性界面活性剤又はアニオン性界面活性剤の存在下で、フルオロポリマー分散物をアニオン交換樹脂と接触させる工程による、フルオロポリマー分散物中のフッ素化乳化剤の量を低減する方法を提供し、低量のフッ素化乳化剤を含有し、非イオン性界面活性剤を含有しない又は低量のみ含有するフルオロポリマー分散物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】亜鉛による犠牲防食効果を高めるとともに、水分等の腐食因子の侵入を防止して、防食効果を長期にわたって持続することができる水系塗料組成物を提供すること。
【解決手段】亜鉛、アルミニウム、マグネシウム化合物を含有し水溶性もしくは加水分解性の有機チタネートを主成分とするバインダーで構成する水で希釈可能な水系塗料組成物であって、前記有機チタネート中のチタンの含有量が亜鉛に対して3重量%以上となるように配合されていることを特徴とする水系塗料組成物。 (もっと読む)


水と混合カリウムケイ素酸化物粉末を含む分散液であって、− 混合酸化物粉末が、一次粒子のアグリゲートの形であり、100〜400m/gのBET表面積を有し、分散液中で100nm未満の平均アグリゲート直径を有し、KOとして算出し且つ混合酸化物粉末を基準として、0.05質量%〜1.5質量%のカリウムの割合を有し、そして− この分散液は、分散液中で25質量%〜40質量%の混合酸化物粉末の割合を有し、水と混合酸化物粉末の総量が少なくとも98質量%であり且つpHが9〜11.5である分散液。
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【課題】 常温硬化性を示し、速乾性の高い水性硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜16の有機基を示す]
で表される(2−アシルアシル)アミノ基およびポリオキシアルキレン基を含有するポリマー(A)、ケトン型および/又はアルデヒド型のカルボニル基を含有する、水溶性又は水分散性ビニル系重合体(B)、およびヒドラジド基および/又はセミカルバジド基を有する化合物(C)を含有することを特徴とする水性硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および力学特性に優れると共に、カーボンナノファイバーの分散性が良く、導電性に優れた導電膜を形成することができるカーボンナノファイバー分散ポリイミドワニスとそのポリイミド樹脂およびその導電膜を提供する。
【解決手段】ポリイミド前駆体分散ワニスと、カーボンナノファイバー分散液とを混合してなり、カーボンナノファイバーに含まれる第一族及び第二族元素残量が1000ppm以下であることを特徴とするカーボンナノファイバー分散ポリイミドワニスであって、好ましくはカーボンナノファイバー分散液が分散剤と共にアミン化合物と含むカーボンナノファイバー分散ポリイミドワニス。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐凍害性等に優れかつハードケーキの形成のない水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)シクロアルキル基および/またはターシャリーブチル基を有する(メタ)アクリル酸エステル、(b)多官能架橋性単量体および(c)ベンゾフェノン系単量体および/またはピペリジン系単量体を含む紫外線安定基および/または紫外線吸収基を有する不飽和単量体を含有する単量体成分を懸濁重合してなる平均粒子径が5〜60μmの樹脂粒子および(B)平均粒子径が0.01〜1μmの樹脂粒子を含有する水性艶消塗料用水性樹脂分散体。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂組成物成形体と、ブリードアウトが抑制され、外観、密着性及び耐水性、耐薬品性に優れた塗膜層との脂積層体を提供する。
【解決手段】 下記(P1)〜(P3)を含むポリプロピレン系樹脂組成物からなる成形体上に、プロピレン系重合体(A)に親水性高分子(B)又は酸性基が結合してなる重合体(C)が水に分散されてなり界面活性剤含有量が5重量%未満である水性樹脂分散体からなる水性塗料を直接塗布し乾燥して塗膜層を形成する積層体の製造方法。
(P1) 結晶性ポリプロピレン部とプロピレン−エチレンランダム共重合体部からなるプロピレン−エチレンブロック共重合体 50〜95重量%
(P2) 無機フィラー 5〜25重量%
(P3) エラストマー 0〜25重量% (もっと読む)


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