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【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】長期間クラック、剥離、黄変がなく、耐候性に優れた保護被膜を形成し、これら性能の再現性があり、保存安定性が良く、増粘又はゲル化することがないプライマー組成物の製造方法及びこれを用いた被覆物品を提供する。
【解決手段】下記〔1〕又は〔2〕の工程を含むポリシロキサン硬質被膜形成用プライマー組成物の製造方法。
〔1〕(I)加水分解性シリル基及び有機系紫外線吸収性基がそれぞれ側鎖に結合したビニル系重合体(A)及び有機溶剤に分散したシリカ微粒子(B)を含むプライマー前駆体を調製する工程、
(II)プライマー前駆体に水を加え加水分解を行う工程、
(III)加水分解物を含む組成物に脱水剤(C)を添加して組成物中の水分を除去する工程。
〔2〕(IV)前記(A)に水を加えて加水分解を行う工程、
(V)加水分解物に、前記(B)を添加する工程、
(VI)組成物に前記(C)を添加して組成物中の水分を除去する工程。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜加工密着性、耐食性、耐薬品性及び耐コインスクラッチ性を有するプレコート金属材料用プライマー兼用塗装下地処理剤及び1コート型プレコート金属材料等の提供。
【解決手段】ウレタン基濃度1.0〜4.0mmol/g、酸価10〜60mgKOH/gで、カルボキシル基を有する水性ポリウレタン樹脂(A)、重量平均分子量が1,000〜30,000である水性エポキシ樹脂(B)、グリシジル基を有する有機化合物(C)、TiもしくはZr含有架橋剤(D)を含有し、固形分質量比として、(B)/(A)が1/50〜10/1、(C)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、(D)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、全固形分に対する[(A)+(B)]の固形分割合が45〜95質量%であるプレコート金属材料用プライマー兼用水系塗装下地処理剤、及びプレコート金属材料等。 (もっと読む)


a)アクリルポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー;b)少なくとも1種のレオロジー調整剤;c)少なくとも1種の溶媒;d)少なくとも1種の顔料;e)任意に少なくとも1種のマイクロゲル;f)任意に少なくとも1種の架橋剤;ならびにg)少なくとも1種のセルロース混合エステル;を含むベースコート組成物を提供する。ウエット−オン−ウエット−オンウエット法もまた提供する。基材をコートするための方法は:a)基材にプライマーを適用して、プライマー処理された基材を生成すること;b)該プライマーが湿潤している間にベースコート組成物を該プライマー処理された基材に適用して、ベースコートされた基材を生成すること;およびc)該ベースコート組成物が湿潤している間、そして任意に該プライマーが湿潤している間に、該ベースコートされた基材にクリアコート組成物を適用して、コートされた基材を生成すること;を含む。コートされた物品もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】地上での事故の効果的な抑止を提供し、あるいは乗物またはデバイスからエネルギーを引き出すことなくプロペラを照明することの可能な、ロータリーブレード用の弱光レベル照明を提供すること。
【解決手段】弱光レベル照明が、乗物用のロータリーブレード(102、202)に付与され、それにより視認性が向上し陸上事故が最小限となる。フォトルミネセンス塗料(208)またはフォトルミネセンス薄膜(104)のいずれかが、使用されるロータリーブレード(102、202)に貼付され得、これが事故防止の助けとなる。エレクトロルミネセンス薄膜(509)は乗物が探知により攻撃されることなくより良好な視認性を提供するために、将来のロータリーブレード(502)に合体され得る。 (もっと読む)


【課題】クロメート型のみならずクロメートフリー型プレコート金属板であっても、その切断端面を十分に防錆する効果を示す補修液及びそれを用いた補修方法を提供すること。
【解決手段】水溶液中の不揮発成分として、バインダー成分及び防錆剤成分を同時に含有する混合物において、バインダー成分としてシリカ微粒子を、防錆剤成分として下記(A)(B)(C)のうちいずれか1種の薬品を含有し、バインダー成分(シリカ微粒子)100質量部に対し防錆剤成分を5乃至50質量部含有することを特徴とする、プレコート金属板の切断端面の補修液である。
(A)リン酸二水素マグネシウム(別名:第一リン酸マグネシウム、重リン酸マグネシウム)100質量部に対しバナジン(V)酸アンモニウムを0乃至200質量部添加した混合物
(B)リン酸水素マグネシウム(別名:第二リン酸マグネシウム)
(C)L−アスコルビン酸 (もっと読む)


【課題】生分解性且つバイオマス由来の材料を使用した上で、耐水性、耐アルカリ性、耐摩耗性、耐候性等の塗膜性能に優れた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂などのカルボキシル基含有水性樹脂、(B)カルボキシル基含有変性澱粉、及び(C)カルボキシル基と硬化反応する官能基を有する、例えばカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物、エポキシ化合物および金属キレート化合物である硬化剤を含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて下地処理の低減を図り、防錆剤として使用する亜硝酸塩を適正に封じ込めて亜硝酸塩の拡散スピードを低下させ、鋼材の防錆効果を長期に亘って維持することができる防食塗料組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セメントと無機系粉材と膨張材とを含有するコンパウンドと、アクリル/スチレン共重合体エマルジョンと、亜硝酸塩とを含有する防食塗料組成物であり、亜硝酸塩量を2.5〜9.0質量%とするため、エマルジョン量を11〜44質量%とする。併せて、セメント量を26〜38質量%としている。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性および耐汚染性にすぐれ、かつ、加熱硬化性が良好な上塗り塗料用硬化性樹脂組成物をうる。
【解決手段】炭素原子に結合した加水分解性シリル基を含有するアクリル系共重合体(A)100重量部に対して、加水分解性基を有するシリコン化合物および(または)その部分加水分解縮合物(B)30〜100重量部、およびアルミニウムキレート化合物(C)5〜30重量部を含有する上塗り塗料用硬化性樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性、チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系クリア塗膜、これを用いた積層塗膜を提供すること。
【解決手段】被塗物に被覆される塗膜の表層に配設される硬化型溶剤系クリア塗膜であって、親油性ポリロタキサンを含む硬化型溶剤系クリア塗料を固化して成り、上記親油性ポリロタキサンが、環状分子7と、この環状分子7を串刺し状に包接する直鎖状分子6と、この直鎖状分子6の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基8とを有し、該直鎖状分子6及び/又は該環状分子7がカプロラクトンによる修飾基である(−CO(CHOH)基を有することを特徴とする硬化型溶剤系クリア塗膜。 (もっと読む)


本発明は、銅、銀、および金の群から選択される金属と乳酸縮合物とを含む物質、ならびに金属、セラミック、または酸化物でできた表面を有する電子部品、ならびに電子部品上に金属表面を生成するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アミド基を有する樹脂の耐熱性を向上させた組成物を提供する。
【解決手段】アミド基を含有しているか又はアミド基を含有することとなるアミド基含有性高分子化合物(A)と、ポリアリレンサルファイドと、フッ素樹脂とからなる樹脂組成物であって、粉体塗料であり、前記アミド基含有性高分子化合物(A)は、アミド基と芳香環とを有しているアミド基含有ポリマー(a1)、及び/又は、前記塗料組成物を塗装する際の焼成により前記アミド基含有ポリマー(a1)に変化するアミド基含有ポリマー前駆体(a2)であり、前記ポリアリレンサルファイドは、前記アミド基含有性高分子化合物(A)と前記ポリアリレンサルファイドとの合計の1〜40質量%であり、前記フッ素樹脂は、前記アミド基含有性高分子化合物(A)とポリアリレンサルファイドと前記フッ素樹脂との合計の50〜90質量%であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】カルシウム系無機質基材表面の空隙(凹凸)を隠すように、すなわち、基材表面(下地)が透けないように基材表面を着色し得、かつカルシウム系無機質基材と一体化した塗装(着色)が可能であり、着色表面を硬質化して着色部分の剥離を防止し得る着色用組成物を提供する。
【解決手段】異なる粒径を有する少なくとも2種の顔料(A)、シラノール基またはシラノール基に変換可能な基を有する樹脂(B)、および水溶性珪酸アルカリ化合物(C)から構成される、カルシウム系無機質基材着色用組成物。 (もっと読む)


本発明は、全ての検出されたエチレン含量に対して、13C−NMR分光分析法によって測定された、少なくとも50質量%および最大75質量%のプロピレン含量および13C−NMR分光分析法によって測定された、最大2.5質量%のポリ(エチレン)トライアド含量を有し、示差走査熱分析によって測定された、少なくとも9J/gおよび最大20J/gの溶融エンタルピー、ならびに少なくとも96質量%の室温でのキシレン中の溶解度および少なくとも67質量%の室温でのテトラヒドロフラン中の溶解度を有し、この場合ポリマー上に1つ以上のシランがグラフト化されている、変性されたポリオレフィン、このポリオレフィンの製造法ならびに殊に接着剤中での、または接着剤としての該ポリオレフィンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に適切な表面硬度を有し耐熱性、耐候性および密着性に優れた表面保護用の硬化被膜を形成する、生産性と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】この表面保護被膜の形成方法は、プラスチック基材の表面に、加熱硬化型シリコーンと溶剤を含む被覆用組成物を塗布する工程と、前記被覆用組成物の塗膜を乾燥する工程と、乾燥された前記被覆用組成物の塗膜を、液状のフッ素系不活性化合物を加熱して発生する蒸気の凝縮潜熱を用いて加熱し硬化させる工程を備える。被覆用組成物としては、(A)オルガノシラントリオールおよび/またはその部分縮合物と(B)コロイド状シリカと(C)溶剤をそれぞれ含む被覆液を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環含有重合体を含む基材と機能層との密着性を高める。
【解決手段】本発明の製造方法は、機能層6を形成するためのコーティング組成物を基材4に塗布するコーティング工程と、塗布されたコーティング組成物を乾燥させる乾燥工程とを含む。基材4は、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含む。この製造方法では、コーティング工程及び/又は乾燥工程において、上記コーティング組成物を基材4に含浸させる。本発明の積層体2は、基材4と、この基材4に接している機能層6とを備えている。基材4が、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含んでいる。機能層6は、基材4に含浸している。好ましくは、基材4は、延伸されている。 (もっと読む)


【課題】高温多湿下における過酷な保存条件においても、少なくともガスバリアフィルム内における密着不良に伴う太陽電池裏面封止用シートの外観不良や、ガスバリア性の低下に伴う性能低下を抑制することができる太陽電池裏面封止用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】基材(A)と、該基材(A)上に形成された蒸着用プライマー層(B)と、該蒸着用プライマー層(B)上に形成された無機酸化物からなる蒸着層(C)とを含む積層体からなるガスバリアフィルム(GS)を少なくとも具備する太陽電池裏面封止用シートであって、前記蒸着用プライマー層(B)が、少なくとも特定の成分(B1)と特定の成分(B2)とを反応させて得られるアミドエステル部位を有する樹脂からなることを特徴とする太陽電池裏面封止用シート1。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗膜の形成を省略しても、種々の塗色において従来の中塗り塗膜を含む複層塗膜と比較して遜色ない意匠性を得ることができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物を電着塗装して、亜鉛、セリウム、ビスマス、錫、アルミニウム、マンガンおよびモリブデンからなる群から選択される1種または2種以上の金属類を含む未硬化の電着塗膜を形成する、電着塗膜形成工程;金属キレート化剤、染料または金属キレート顔料を含む調色液を用いて、得られた未硬化の電着塗膜の色相を変化させる、調色工程;調色された未硬化の電着塗膜を加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る、電着塗膜硬化工程;得られた硬化電着塗膜の上に、上塗りベース塗料組成物を塗布して、未硬化の上塗りベース塗膜を形成する工程;得られた未硬化の上塗りベース塗膜の上にクリヤー塗料組成物を塗布して、未硬化の上塗りクリヤー塗膜を形成する工程、および;この未硬化の上塗りベース塗膜および未硬化の上塗りクリヤー塗膜を同時に加熱硬化させる加熱工程;を包含する、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


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