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Fターム[4J038PA07]の内容

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【課題】金属特に亜鉛及びその合金を被覆する方法の提供。
【解決手段】本発明方法において、a)金属を1種以上の金属Mの単純塩又は錯塩を含む化成溶液に接触させて化成処理を施し、c)それを、c1)合計量5〜30重量%の1種又は複数種の脂肪族架橋硬化性ウレタン樹脂、c1)合計量10〜30重量%の1種又は複数種の成分c1用架橋剤、及びc3)4〜30重量%の1種又は複数種の耐食性顔料を含む被覆剤と接触させ、工程c)により得られた被膜を硬化させる。本発明方法は、好ましくは連続無リンス法で行われる。本発明は、さらに、本発明方法により得られた被膜を有する金属板、この金属板から作られた成形部品又は前記金属板又はそれから得られた形成部品を含む物品、並びに、前記金属板成形物品又は建築物外部用物品の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
耐クラック性に優れ、コンクリート硬化物から離型(剥離)させて多数回繰返して使用できる、いわゆる剥離転用性が良好であるコンクリート用型枠板およびその製法を提供すること。
【解決手段】
基板の表面に、下記(A)、(B)および(C)の各塗膜が、その順序(基板/塗膜(A)/塗膜(B)/塗膜(C))で形成されたコンクリート用型枠板およびその製法:
(A)硬化性水酸基含有アクリル樹脂、イソシアネート系硬化剤および体質顔料を含む溶剤形硬化性アクリル樹脂組成物から形成される目止め塗膜(A1)、または体質顔料を含む水性エマルション組成物から形成される目止め塗膜(A2)、(B)湿気硬化型ウレタン樹脂、硬化触媒および水分吸収剤を含む湿気硬化型ウレタン樹脂組成物から形成される中塗り塗膜、(C)アクリル樹脂、硬化剤および着色顔料を含む硬化性アクリル樹脂組成物から形成される上塗り塗膜。 (もっと読む)


本発明は、a)固体材料の割合に関して、20〜90重量%の反応性基塗料樹脂(L)と、b)固体材料の割合に関して、塗料の硬化中に熱処理下で塗料樹脂(L)の反応性基と反応する反応性官能基を示す1〜90重量%の塗料硬化剤(H)と、c)固体材料の割合に関して、金属、ケイ素原子、および酸素原子から選択された原子からなる、またはシリコーン樹脂で作成されたコアを含む0.1〜40重量%の粒子と、粒子(p)は、保護基の除去に関連した熱処理によってイソシアネート官能基を放出する少なくとも1つのイソシアネート保護基をその表面上に備え、50%を超えるイソシアネート保護基は、分離温度が塗料樹脂(L)と硬化剤(H)の官能基との反応の反応温度より低い保護基を設けられており、d)被覆配合物(B1)全体に関して、0〜90重量%の溶媒または溶媒混合物と、e)随意選択で、他の塗料成分および添加剤とを備える被覆配合物(B1)に関する。 (もっと読む)


【課題】 鍛造防食アルミニウム材料において、簡単な工程で大幅にコストダウンできてより過酷な腐食条件下に曝される部材にも適用できる著しく高い耐食性及び材料の肉厚を薄くできる高強度が得られること。
【解決手段】 平均粒径300μmの球状ジルコンビーズをショット粒子とし、ショット粒子の速度を40m/sec以上としてショットピーニング処理を行うとアルミ板表面に鍛造効果が得られ、強度が向上する。このアルミ板に、シリカゾルとブロックイソシアネートとアクリル樹脂の混合塗料をスプレー塗装し、170℃で加熱硬化させた。得られた試料について硬さ、付着性、耐水性、耐アルカリ変色性、耐酸変色性、耐水変色性、耐揮発油性、塩水噴霧試験、キャス試験、複合サイクル試験、促進耐候性、耐候性について試験を行ったところ全て基準を満たし、極めて優れた耐食性を有することが分かった。 (もっと読む)


【課題】トルエン、キシレン等の使用に伴う室内環境汚染をなくし、相溶性、溶解性に優れ、コンクリート、モルタル下地への密着性、浸透性に優れたエポキシプライマー組成物。
【解決手段】主剤組成物として、平均分子量が100〜1600の固形エポキシ樹脂、または液状エポキシ樹脂10〜50重量部、溶媒としてホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンを含まない有機溶媒を50〜90重量部を含有し、硬化剤組成物として、末端にアミノ基を有する化合物10〜40重量部、溶媒としてホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンを含まない有機溶媒を60〜90重量部を混合して得られるエポキシプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂硬化物の優れた耐食性を損なうことがなく、特に耐アルカリ性が良好であり、且つ柔軟性に優れ、塗料材料、ライニング材、コンクリートプライマー、コンクリートシーラー等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 多価フェノール類(a1)と多価ビニルエーテル類(a2)とを反応させて得られる変性多価フェノール類(A)をグリシジルエーテル化してなるエポキシ樹脂(X)と変性脂肪族ポリアミン類(Y)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トルエン、キシレン等の使用に伴う室内環境汚染をなくし、ウレタンプレポリマーとの溶解性に優れ、コンクリート、モルタル、合板、ケイカル下地への密着性、耐久性に優れた一液ウレタンプライマー組成物を得ることを目的としている。
【解決手段】上記課題の解決のため、ウレタンプレポリマー10〜50重量部、メチルシクロヘキサンを5〜35重量部、その他の溶媒としてアルコール類、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンの揮発性有機化合物を含まない有機溶媒を15〜85重量部を混合して得られる一液ウレタンプライマー組成物において、溶解性に優れ、コンクリート、モルタル、合板、ケイカル下地への密着性、耐久性に優れた一液ウレタンプライマー組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】水系塗工剤を用いて黄色顔料を含む化粧シートを製造する場合において、耐候性が改善された化粧シートを提供することにある。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート上に絵柄模様層が形成されている化粧シート。


〔R及びRは、Cl,COOCH、COOC、COOC、COOC、CONH、CONHCH、CON(CH,又はSONRR’を表し、Rは、水素、メチル基、メトキシ基、エトキシ基、塩素又は臭素を表す。Rは、水素、C−Cアルキル基、塩素又は臭素を表す。〕で表される化合物であることを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷による、透明な印刷プライマーを有する光学レンズの着色方法。レンズ基材を構成する化合物の化学的性質に関わりなく、前記印刷プライマーにインクジェット印刷して着色光学レンズを得る方法。またそれにより得られる着色レンズ。
【解決手段】ベース材料としての、また印刷プライマーの結合剤としての、水分散ポリマーを含有してなる印刷プライマー、及びそれを使用する着色方法。好ましくは、該結合剤のインク受容性を、前記結合剤層へのインクの拡散を改善しうる素材、及び/又は前記結合剤層へのインクの吸収特性を強化しうる素材と組み合わせて強化する。 (もっと読む)


【課題】
ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体を用いた塗膜において、表面の親水性や塗膜の湿潤性を保持したまま、湿潤時の応力により塗膜の脱落を防止する塗膜およびその形成方法。
【解決手段】
ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体を溶解する溶媒にアルコールまたはアルコール濃度50wt%以上のアルコール溶媒を用いる。更にアルコール濃度により耐水性と潤滑性を制御できる。多価金属塩の水溶液を添加することにより耐水性を向上できる。また、形成された塗膜に多価金属塩溶液を塗布することにより、耐水性が向上する。更に、該塗膜において層構成を多層構造とすることにより、層構成を基材側から、強耐水化層、弱耐水化層の順に積層することにより、耐水性、特に湿潤時の応力により塗膜の脱落を防止する機能を向上させると共に湿潤時の潤滑性を確保できる。そして、上記の強耐水化層と基材の間にアンカー層を形成すれば耐水性がより向上する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのバインダー、架橋剤、微粉砕無機充填剤、及びジカルボン酸−オレフィンコポリマーを含む組成物で処理することにより、
厚さが1〜25μmの一体化した前処理層を金属の表面、特にコイル状金属の表面に塗布する方法に関する。本発明はまた、このような一体化した前処理層を有する金属の成形物
及び本方法を実施するための調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】クリアケースやクリアボックス等の組立品に好適に用いることのできる、接着性(特に長期間後の接着性)、耐スクラッチ性および透明性等を兼備した積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材に0.005〜0.3g/mの塗膜を積層した積層体であって、塗膜の構成成分としてバインダー樹脂(A)および酸化スズ系化合物(B)を含有し、(A)100質量部に対して、(B)100〜10000質量部であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


腐食防止被膜を金属性表面、特に、金属性構造物又は金属建築物の表面に施すための調合物及び方法であり、調合物は、少なくとも1種の、大気条件下に硬化可能なバインダー組成物、ジカルボン酸−オレフィンコポリマー、及び微粒子状充填物、顔料及び染料を含む。本方法によって得られる被覆金属性表面、特に金属性構造物又は金属建築物の表面。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の耐溶剤性、高温耐性、耐食性について低下を起こさず、なおかつ環境への負荷も少ない組成でありながら、金属などに接着性を有する新規なプライマー層およびそのための塗料組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層と、フッ素樹脂およびポリフェニレンサルファイド樹脂を含有する第2プライマー層とが順次積層された構造を備えるプライマー層、ならびに、フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層を形成するための塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 厚膜塗装が可能であり、且つ、粒子により形成される良好な凹凸外観を有し、耐ブロッキング性、耐タック性などに優れた塗膜を形成することのできる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)水酸基価5〜95mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂と(B)ブロック化ポリイソシアネート化合物とからなるバインダ成分100重量部に基いて、(C)メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド樹脂及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂の粒子0.5〜20重量部並びに(D)メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド樹脂及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂以外の樹脂の粒子であって、平均粒子径が8〜70μmの範囲内である樹脂微粒子0.5〜50重量部を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体とからなる複合樹脂、及び溶媒からなる複合樹脂の溶媒分散体であって、該熱可塑性エラストマー(A)がゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による分子量分布(Mw/Mn)が3以下であるプロピレン系エラストマーであって、共重合性モノマー(B)が官能基を有しないモノマーを少なくとも1種含有する複合樹脂の溶媒分散体、並びにその用途である。
本発明によれば、ポリオレフィン、合成ゴム、不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等からなる各種樹脂の成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属に優れた密着性を発現し、塗膜表面にベタツキがなく、低温でのヒートシール性に優れた性能を有する塗料、プライマー、接着剤、添加剤、バインダー、フィルム、ストリッパブルペイント及びトラフィックペイント用プライマーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 焼付け乾燥した中塗り塗膜の上に上塗り塗装を行う自動車ボディー内板部塗装において、中塗り塗膜と上塗り塗膜との層間はく離が起こらないような塗装技術を提供すること。
【解決手段】 吸油量(JIS K5101準拠)が40ml以上/100g、平均粒子径(レーザー回折式粒度分布測定装置を用いて測定したD50)が30μm以下である、シーリング材由来遊離成分の中塗り塗膜表面への移行を阻止する顔料を、全顔料中2〜20質量%、かつ、塗料固形分中2.0〜5.0質量%含有する自動車内板部用中塗り塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】性能の高い白金触媒により、1成分に調製された付加架橋性ポリオルガノシロキサン材料のポットライフ及び架橋速度を改善する。
【解決手段】(A)脂肪族炭素−炭素−多重結合を有する基を有するポリオルガノシロキサン(B)Si結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン、又は(A)及び(B)の代わりに(C)脂肪族炭素−炭素−多重結合を有するSiC結合基及びSi結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン、及び(D)白金触媒を含有する架橋性ポリオルガノシロキサン材料。 (もっと読む)


【課題】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料を、安定した状態で面状に配向させることができる光輝性塗料組成物及び積層塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 ガラス転移温度0〜45℃、水酸基価20〜80mgKOH/g、重量平均分子量(Mw)200,000〜1,000,000であるアクリル樹脂(a)と、硬化剤(b)と、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料(c)と、溶剤(d)とを含有し、光輝性顔料(c)の含有比率〔(c)/(a+b+c)〕が0.15〜0.5であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機基材上への強接着性コーティングの製造方法であって、第一の工程a)において、低温プラズマ、コロナ放電、又は火炎を、無機又は有機基材上に作用させ、第二の工程b)において、1種以上の定義された光開始剤、又は定義された光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液、又はエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に塗布し、第三の工程c)において、適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波を照射し、そして場合により、第四の工程d)において、そのように前処理した基材上に更なるコーティングを塗布する方法に関する。 (もっと読む)


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