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Fターム[4J038PA07]の内容

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【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


【課題】 傷がつき難いのみならず、たとえ一時的に傷が付いたとしても、時間の経過と共に傷が自動的に修復されることから、繰返し打撃をした場合であっても良好な美観を維持し続けることが可能なクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 クラブヘッド本体と、クラブヘッド本体を被覆する1層又は複数層の塗膜よりなるクラブヘッドにおいて、前記塗膜が耐擦過傷性及び高弾性機能を有する塗膜層を含むことを特徴とするクラブヘッド。 (もっと読む)


【解決手段】プラスチック基材をコーティングするためのコーティング組成物が開示されており、該組成物は、少なくとも一つのヒドロキシル官能性フィルム形成性ポリマー、少なくとも一つのポリイソシアネート化合物、及び新規な接着促進剤添加物を含む。該接着促進剤添加物は、(A)少なくとも一つの変性されたポリオレフィン、及び(B)一価アルコール、エポキシ官能性シラン及びこれらの混合物より成る群から選ばれる少なくとも一つの成分を含む。本発明はまた、コーティングされたプラスチック基材及びそのような基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


実質的に有機溶媒を含まないフィルム形成組成物が開示されている。このフィルム形成組成物は、樹脂バインダーおよび少なくとも1種の第一水希釈可能添加剤を含有し、該第一水希釈可能添加剤は、(i)少なくとも1個のイソシアネート官能基を含む反応物と(ii)活性水素含有アルコキシポリアルキレン化合物との反応生成物を含有する。このようなフィルム形成組成物を含む多層複合塗装、およびこのような多層複合塗装を基板に塗布する方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


(I.1)イソシアネート反応性の官能基を有する少なくとも1のバインダーおよび(I.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(I)塩素化されたポリオレフィンを含有していない、ポリイソシアネートにより硬化可能な成分、(II.1)少なくとも1の塩素化されたポリオレフィンおよび(II.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(II)バインダー(I.1)を含有していない成分、(III)少なくとも1のポリイソシアネート(III.1)を含有するか、または該ポリイソシアネートからなる成分を含有する、少なくとも3つの成分を含有する多成分系、その製造方法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、オルトエステル基がポリ(メタ)アクリレートのヒドロキシル基をブロック化しており、加水分解を通して前記オルトエステル基を除去し、イソシアネート化合物との反応を通して架橋を促進することが可能である塗料組成物に関する。本発明は前述した塗料組成物を硬化させる方法にも関する。本発明は基材を被覆する方法であって、前述した塗料組成物を含むクリアコートをベースコート上にわたって被覆する方法にも関する。本発明はオルトエステル化合物との反応を通してポリ(メタ)アクリレート化合物のヒドロキシル基をブロック化させる方法にも関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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分散体、又はチップを含む、塗装可能なプライマー組成物が開示される。チップは、熱可塑性ポリマー、C〜Cアルキル化芳香族アルコールのフタル酸エステル、界面活性剤、並びに、金属炭酸塩、ホワイトメタル酸化物顔料、C〜C20脂肪族脂肪酸のアルカリ土類金属塩、低級アルキルメタクリレートポリマー、溶媒及びさび止め剤から選択される他の成分を含む分散体から生産される。塗装可能なプライマー組成物は、金属、複合材料及びポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、熱可塑性エラストマー又はエチレン−プロピレンゴムを含む熱可塑性ポリオレフィンなどの表面を塗装するのに特に適切である。ポリエチレン表面の塗装は、芳香族炭化水素、C〜Cアルケンとビニルエステルとのコポリマー及び塩素化ポリオレフィンを含む付着促進剤で予めコーティングすることによって、援助し得る。 (もっと読む)


金属および重合体表面用のペルヒドロポリシラザン含有塗料
本発明は、表面用の、特に金属および重合体表面用の、少なくとも一種の式(1)


(式中、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような整数である)
のペルヒドロポリシラザン、溶剤および触媒、所望により一種以上の共結合剤を含んでなる、表面用塗料に関する。硬化した塗料の厚さは少なくとも1マイクロメートル、好ましくは2〜20マイクロメートルである。少なくとも一種のペルヒドロポリシラザンを含む本発明の塗料は、リム、特にアルミニウムリム、を保護するのに適当である。
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(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、最初にプライマー組成物を標的基体表面に施与し、このプライマー系を乾燥させかつ硬化させ、その際にこの基体表面が、それに施与された水の滴がそれらが基体中へ浸透する前に蒸発し、かつそれに同様に施与されかつ30秒間作用させたn−デカンの滴が、これらの滴がダークスポットを基体表面上に残すことなく除去されることができるように疎水性及び疎油性を獲得し、ついで含浸を実施することによって、多孔質の無機基体を含浸する際に基体の色の変化を防止する特別な方法に関する。さらに本発明は、含浸により建築物保護の場合に基体の色の変化を防止するためのプライマーとしての、フルオロアルキル−変性された及び/又はフルオロ官能性のアクリレート系又はフルオロアルキル−/アミノアルキル−/アルコキシ及び/又はヒドロキシ−官能性のシロキサン系又はフルオロアルキル−官能性のシラン及び/又はシロキサン系、又は前記の物質の少なくとも2つからなる混合物、又は水及び/又はアルコール中のそれらの溶液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、基材へのフッ素化オリゴマーシランの水性送達に使用される、希釈可能な非水性濃縮物および水性希釈液、水性希釈組成物で基材を処理して、撥水撥油性を付与する方法、および水性希釈液から製造されるコーティングを有する物品に関する。 (もっと読む)


【課題】海洋物品に生物が付着するのを防止するコーティング、海洋物品(12)にコーティングを適用する方法に係わる。
【解決手段】海洋の物品(12)の表面に適用する海洋生物付着防止コーティング(10)。コーティング(10)は、自己平滑性、自己硬化性のエポキシ樹脂プライマー接着剤(14)、接着性変性エポキシ樹脂バインダー接着剤(16)及び細粒化された銅ニッケル合金(18)から構成される。 (もっと読む)


その透明塗装がカルバメートポリマーまたはオリゴマーを含有する、下塗/透明塗装仕上げ上にフロントガラス用シーラントを直接付着させる方法。 (もっと読む)


【課題】半導体装置製造のリソグラフィープロセスに使用されるリソグラフィー用下層膜形成組成物、及びフォトレジストに比べて大きなドライエッチング速度を有し、そして、フォトレジストとのインターミキシングを起こさないリソグラフィー用下層膜を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシル基の少なくとも50%がエステル基となったデキストリンエステル化合物、架橋性化合物、及び有機溶剤を含むリソグラフィー用下層膜形成組成物。 (もっと読む)


減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。

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セラミック基材を、少なくとも1つの硬化可能有機バインダーと少なくとも1つの着色剤とを含む着色組成物および実質的に透明なコーティング組成物でコーティングするための方法が開示される。第1に塗布されるコーティングはさらに、複数のスペーサー粒子を含む。上記方法は、上記基材の少なくとも一部に、少なくとも1つの硬化可能な有機バインダーおよび少なくとも1つの着色剤を含む着色コーティング組成物を塗布する工程;上記基材の少なくとも一部に、硬化可能な有機バインダーを含む実質的に透明なコーティング組成物を塗布する工程;ならびに上記着色コーティング組成物中のバインダーと上記実質的に透明なコーティング組成物中の該バインダーとを、実質的に同時に硬化させる工程、を包含する。 (もっと読む)


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