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Fターム[4J038PA17]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 硬化法 (5,131) | エネルギー線硬化 (2,002)

Fターム[4J038PA17]に分類される特許

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第1の粘度を有する液体とアミン−酸付加物との混合物を含み基材に塗布するための調合物。混合物は第1の粘度よりも大きな第2の粘度を有する。アミン−酸付加物は蒸発性であり、基材上に堆積物として塗布された、機能的乾燥状態の混合物から実質的に完全に除去される。 (もっと読む)


本発明はフルオロケミカル表面層を有する表示装置および保護物品ならびに前記物品を製造する方法に関する。本発明はフルオロポリエーテルアクリレート組成物にも関連する。
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本明細書に詳述された本発明は、水分散性であり、かつ光開始剤を組み込んだ、新規な多官能性アクリレートイオノマー樹脂のファミリーを含む。本発明の樹脂は、マイケル付加反応に「マイケルドナー」として参加できるβ-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート類)、β-ジケトン類(例えば2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/または他のβ-ジカルボニル化合物と反応することによって自己光開始性になる。これらの水分散性樹脂は、従来の光開始剤を添加せずに標準的な紫外線(UV)硬化条件下で硬化して、タックフリーコーティングを提供する。本発明はさらに、これらの樹脂のコーティングにおける使用に関する。 (もっと読む)


本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特にプラスチック基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者が、本樹脂オリゴマーに組み込み、剛性プラスチック基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


エネルギー硬化性樹脂のジャストインタイム方式水性エマルジョンを形成する方法。エマルジョンは、インライン式混合領域に水、液体樹脂、任意に界面活性剤を通すことによって製造される。インライン式混合領域は好ましくは、静的混合領域である。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特に金属基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者を、本樹脂オリゴマーに組み込み、金属基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種類のエチレン性不飽和モノマー成分;(b)少なくとも1種類の塩素化ポリオレフィン;を含む、ラジカル、エネルギー硬化性コーティング組成物であって、その少なくとも1種類の塩素化ポリオレフィンが、少なくとも1種類のモノマー成分に少なくとも一部可溶性である、コーティング組成物が、その組成物で基材をコーティングするプロセスと共に記述されている。 (もっと読む)


本発明は、多官能性で未硬化の液体マイケル付加樹脂に基づくプリント基体のための光硬化性オーバープリントワニスに関する。該組成物は、光開始剤が全く存在しないかまたはその僅かな存在下でUV硬化可能である。 (もっと読む)


放射線硬化性の1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性コーティング組成物、これらの組成物を硬化させて得られるコーティング膜、このようなコーティング膜の製造方法、このようなコーティング膜を含む物品、及び反射防止コーティング系に関する。本発明の一つの局面は、ハードコート又はディスプレイシステムへのこのようなコーティング膜の適用に関する。 (もっと読む)


硬化すると、薄膜であっても低屈折率で、表面硬度、耐擦傷性、耐摩耗性、及び良好な硬化性を有する膜を与えるコーティング組成物が提供される。一実施形態として、フッ素化基を含まない反応性ナノ粒子、少なくとも1つのフッ素化基を有する反応性ナノ粒子、及びエチレン性不飽和フッ素化ウレタン成分を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


(I.1)イソシアネート反応性の官能基を有する少なくとも1のバインダーおよび(I.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(I)塩素化されたポリオレフィンを含有していない、ポリイソシアネートにより硬化可能な成分、(II.1)少なくとも1の塩素化されたポリオレフィンおよび(II.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(II)バインダー(I.1)を含有していない成分、(III)少なくとも1のポリイソシアネート(III.1)を含有するか、または該ポリイソシアネートからなる成分を含有する、少なくとも3つの成分を含有する多成分系、その製造方法およびその使用。 (もっと読む)


高級な1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素を低級な1,3,5−トリアジンカルバメートから製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300℃、好ましくは100〜150℃で硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、親水性ゲルの調製に有用な架橋性組成物を提供し、ペンダントの親水性ポリ(アルキレンオキシド)基、ペンダントの光開始剤基、および任意に重合性官能基を有するオリゴマーから調製され、多官能性ポリ(アルキレンオキシド)で架橋される。 (もっと読む)


本発明は、化学放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する活性化基を有するポリイソシアネートの低粘度反応生成物、そのような生成物の製造方法、及びそのような生成物の被覆組成物における使用に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zであって、前記バインダーBMが少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有し、かつ前記粒子Pが、この表面上の少なくとも1つのエチレン性不飽和基を提供可能であり、かつ一般式(I)
−SiR−(CR−A−D−C
[前記式中、
は、−(CR−A−D−C又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、
Aは、酸素、硫黄、=NR又は=N−(D−C)を表し、
Dは、それぞれ1〜12つの炭素原子を有するカルボニル基、アルキレン残基、シクロアルキレン残基又はアリーレン残基を表し、その際この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
Cは、末端の不飽和基を表し、かつ
nは、1以上の値を表す]の残基を有する、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zである。
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