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Fターム[4J038PA17]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 硬化法 (5,131) | エネルギー線硬化 (2,002)

Fターム[4J038PA17]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 2,002


(i)有機官能性が少なくとも1つの不飽和炭化水素基を示すオルガノアルコキシシラン少なくとも1つ、
(ii)アミノアルキルアルコキシシラン少なくとも1つ、
(iii)ポリオール少なくとも1つ、
(iv)場合により、その他のアルコキシシラン又はアルコキシシロキサン、及び
(v)場合により、ナノスケール又はマイクロスケールの、半金属酸化物又は金属酸化物、半金属酸化物の水酸化物又は金属酸化物の水酸化物、又は半金属水酸化物又は金属水酸化物少なくとも1つ、及び/又は
(vi)前記成分(i)、(ii)、(iii)及び、場合により(iv)、及びまた場合により(v)からなる共縮合体少なくとも1つ、及び/又は
(vii)前記成分(i)、(ii)、(iii)及び、場合により(iv)、及びまた場合により(v)から、加水分解条件下で生成された反応生成物、
(viii)及び有機溶媒
を、モル比(i):(ii):(iii)が(i)=1、(ii)=0.5〜1.5、及び(iii)=0.3〜1.1である条件下で含有する、ガスに対するバリヤー層を製造するためのオルガノシランベースの組成物。本発明はまた、前記組成物の製造方法及びその使用、及び前記組成物を用いて製造された包装材料にも関する。 (もっと読む)


(A)少なくとも1種の小板状の効果顔料が小板状の粒子の表面に対して完全に又はほぼ完全に平行に配向されて含有する、薄膜の直径D対膜厚dの比D:d=100:1〜10:1を有する小板状の粒子と、(B)小板状の効果顔料を含有ない、透過性の、寸法安定性の、小板状ではない粒子又は薄膜の直径D対膜厚dの比D:d<10:1を有する小板状の粒子とからなる、粉末状の被覆材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


少なくとも1種類の潤滑性ポリマーおよび少なくとも1種類の酸素非感応性架橋性ポリマーを含む紫外線硬化性潤滑性コーティング、その作製方法および使用方法、ならびにそれでコーティングした物品。 (もっと読む)


本発明は、有機光安定剤の存在下におけるエチレン性不飽和単量体のヘテロフェーズラジカル重合によって製造された、1000nm未満の粒度を有する有機光安定剤の濃厚水性分散液であって、光安定剤対重合体キャリヤの重量比が50/100よりも大きい濃厚水性分散液に関する。本発明の別の態様は、高い光安定剤含量を有するかかる水性分散液の製造法に関する。この方法によって製造された水性分散液は、接着剤、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、水性インク、または水性コーチング組成物の有用な成分であり、よって、これらは、本発明の主題でもある。 (もっと読む)


構造1:
【化1】


〔式中、Rは、H、Me、EtまたはCであり;R’は、HまたはMeであり:nは、1〜100の整数であり;Zは、1〜3である。〕に示されるポリマーを含んでなる組成物を開示する。該組成物は、硬化することができ、広範囲の物品、例えば感光性ポリマー印刷版、シーリング材、コーク、封入剤、路面標識ペイント、フォトレジスト、結合剤、耐衝撃性改良剤、ポリマー改質剤、酸素または水蒸気バリアコーティング、絶縁保護コーティング、ソルダーレジスト、顔料分散体、ステレオリソグラフィ、積層樹脂、グラフトコポリマー、複合材料、光ファイバーコーティング、ペーパーコーティング、金属コーティング、ガラスコーティング、プラスチックコーティング、木材コーティング、防水材料、電気絶縁材料、自動車用ベルトまたはホース、タイヤ、エンジン・マウント、ガスケット、ゴルフボール芯、およびゴムロールなどに使用できる。
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本発明は、有機半導体、特に誘電層を有する有機電界効果トランジスタ(OFET)を備えた集積回路に関する。この集積回路は、a)少なくとも1つの架橋可能なベースポリマーを100部と、b)求電子性の架橋剤としての少なくとも1つのジベンジルアルコール化合物またはトリベンジルアルコール化合物を10〜20部と、c)少なくとも1つの光酸発生剤を0.2〜10部と、d)a)〜c)が溶解されている少なくとも1つの溶媒とからなるポリマー組成物により製造可能である。本発明は、さらに、集積回路の製造方法、特にOFET用の、誘電層を有する集積回路を低温で作ることができる方法にも関する。
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本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような塗料組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和(例えば、ビニル)光重合性基を含む、ある種の新規な赤色アントラキノン着色剤化合物に関する。当該共重合された本発明の着色剤を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。当該新規な着色剤は、紫外線に対する良好な耐久性(安定性)、ビニルモノマーにおける良好な溶解性及び良好な色の濃さを有する。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、紙、金属、熱可塑性プラスチックなどに塗布される塗料に使用すると好適である。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


(A)第一の色彩および/または効果を付与するコーティング、(B)第二の色彩および/または効果を付与するコーティングおよび(C)透明コーティングを有する多層コーティングを、水性被覆材料(A)および(B)および被覆材料(C)を、(i)下塗りされてない支持体または(ii)硬化していない下塗塗料(G)により、または(iii)硬化した下塗塗料(G)により被覆された支持体上に適用し、湿潤層(A)、(B)および(C)ならびに場合により硬化していない下塗塗料(G)を一緒に硬化させ、その際、被覆材料(A)が、(a.1)(共)重合可能なオレフィン系不飽和基を有するモノマー(a.1.1)または少なくとも2のコモノマー(a.1.1)を、共重合可能なオレフィン系不飽和基を有していないポリウレタンおよび側位の、および/または共重合可能なオレフィン系不飽和基を有するポリウレタンからなる群から選択されるポリウレタン(a.1.2)の存在下で(共)重合し、ならびに場合により部分的にまたは完全に中和することにより製造することができる(コ)ポリマーまたはグラフトコポリマー、(a.2)色彩および/または効果を付与する顔料、(a.3)UV線吸収性顔料および(a.4)タルクを含有する、色彩および/または効果を付与する多層コーティングを支持体上に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような着色組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和光重合性基を含む下記式Iの新規な着色剤化合物に関する。この共重合された当該着色剤化合物を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、金属、熱可塑性樹脂などに塗布される塗料に使用すると好適である。

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少なくとも 1 種の放射線硬化性のα、β-エチレン性不飽和化合物と、少なくとも 1 種のフェノール系安定剤と、ヒドロペルオキシド分解剤及びフリーラジカル捕捉剤からなる群から選ばれる少なくとも 1 種の非フェノール系安定剤を含む熱安定性放射線硬化性組成物。該組成物及びその製造方法は、加熱によって粘度を低下させる放射線硬化性インクジェット系のような用途において有用である。 (もっと読む)


エポキシ基を2個以上有するエポキシ化合物、特定の構造を有する多核フェノール化合物、およびエネルギー線感受性カチオン重合開始剤、さらに必要に応じて分子中に水酸基を1個以上とビニルエーテル基またはオキセタニル基の少なくともどちらか一方を1個以上有する水酸基含有化合物を所定の割合で含有する、光硬化性に優れ、その硬化膜が、種々の基材に対する接着性、耐水性、および屈曲性に優れる感光性組成物およびその硬化物。
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基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランとカチオン重合性基を有する少なくとも1つの加水分解性シランとの縮合生成物、及びb)カチオン性イニシエーターを含むコーティング組成物は、硬化の際に、耐アルカリ性、撥液性コーティングを有する支持体を提供するのに適する。 (もっと読む)


本発明は、セラミック基材のコーティングに特に適する、コーティング用組成物に関する。硬化可能有機結合剤および粒子を含有する硬化可能組成物が、開示される。上記粒子は、第1の温度以下で硬性であり、そしてこの有機結合剤が硬化する温度以下の温度である第2の温度で軟化する。基材をプリントするための方法もまた開示される。1種以上の硬化可能組成物を用いてセラミック基材をコーティングするための方法もまた、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


放射線硬化性ポリウレタンは低遊離ジイソシアネートポリウレタンプレポリマーとアクリル単量体の反応から得られる。 (もっと読む)


自己光開始性液状オリゴマー組成物を開示する。本オリゴマー組成物は、多官能メルカプタン、および、多官能アクリレートとβ−ジカルボニルマイケル供与体(特にβ−ケトエステル、β−ジケトン、β−ケトアミドもしくはβ−ケトアニリド、またはこれらの組み合わせから合成されたもの)から合成されるマイケル付加ポリアクリレート樹脂、から形成される。本オリゴマー組成物は、それらの使用および製造方法とともに示される。 (もっと読む)


本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 2,002