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Fターム[4J038PA17]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フィルム形成方法 (7,747) | 硬化法 (5,131) | エネルギー線硬化 (2,002)

Fターム[4J038PA17]に分類される特許

1,941 - 1,960 / 2,002


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


外観、耐擦傷性、被膜密着性に優れた無機系の透明硬化膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物を提供する。 一般式(1)のアルキルシリケート類を加水分解・縮合して得られるシロキサン化合物(A)および活性エネルギー線感応性カチオン重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性コーティング用組成物;及び、このコーティング用組成物をプラスチック基材に塗布し、活性エネルギー線を照射して保護被膜を形成する保護被膜形成方法。(R、R、R、RはC1〜5のアルキル基またはC2〜4のアシル基を示し、nは3〜20の整数。) (もっと読む)


少なくとも以下の成分を含有するか、または該成分からなる多成分系:(I)少なくとも1の油中水型分散液、これは水および少なくとも1の水溶性および/または水分散性のオリゴマーおよび/またはポリマーの、少なくとも2つのイソシアネート反応性の官能基を有するバインダー(A)を少なくとも1の有機溶剤中に溶解して、および/または分散して含有する;(II)水を含有せず、少なくとも1のポリイソシアネート(B)を含有するか、またはポリイソシアネート(B)からなる液状の成分;および(III)水、または少なくとも1のバインダー(A)を水中に分散して、および/または溶解して含有する、少なくとも1の水性成分;その製造方法および熱により、または熱および化学線により硬化可能な油中水型分散液を製造するためのその使用ならびに被覆、接着層またはシーラントを製造するための被覆材料、接着剤および封止材料としての使用。 (もっと読む)


本発明は、低エネルギー表面を有する耐磨耗性及び耐アルカリ性の層又は成形体を作製するための組成物、(前記組成物は(a)少なくとも1つの官能基又はその前駆体を含む少なくとも1つの有機ポリマー又はオリゴマーを含む硬化性バインダー系、(b)該結合剤系の官能基と反応し得る少なくとも1つの官能基を含む少なくとも1つのフッ素含有ポリマー又はオリゴマー、及び(c)無機粒子、を含有する)、及びこのようにして得られる該プロダクトに関する。得られるコーティング及び成形体はクリーンに維持される表面に特に適している。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はアクリレートベースの有機ケイ素化合物を含有する組成物に関し、その際、該組成物は少なくとも1のアクリレート以外に、(i)少なくとも1のアミノアルキル−、アルコキシ−、場合によりアルキル−および場合によりヒドロキシ官能性のシロキサン、(ii)少なくとも1の3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランまたは3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランの反応生成物、(iii)場合により1もしくは複数のオルガノアルコキシシラン、(iv)場合により成分(i)、(ii)および/または(iii)から出発する少なくとも1の反応生成物、および(v)場合により存在するアクリレート成分と、群(i)、(ii)および(iii)からの少なくとも1の成分との少なくとも1の反応生成物を含有する。本発明はさらに、該組成物を製造する方法およびこれらの使用、特に放射線硬化性、溶剤不含の印刷インクとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、映り込み、白ぼけ等が改善された防眩フィルムを簡便に形成することができる防眩性コーティング組成物を提供する。本発明の防眩性コーティング組成物は、透明基材上に塗布され防眩層を形成する防眩性コーティング組成物であって、この防眩性コーティング組成物が第1成分および第2成分を含み、この防眩性コーティング組成物を基材上に塗布した後に第1成分および第2成分の物性の差に基づいて第1成分と第2成分とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成されるものである。 (もっと読む)


開示されているものは、改善された保存寿命安定性を持つカチオン光硬化性組成物である。熱安定性組成物は、少なくとも1種のカチオン重合性化合物、例えばエポキシ化合物と、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む。また開示されているものは、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む、カチオン性光開始剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、硬化性アクリレートコーティング組成物及びそれから得られる被覆物品に関する。硬化性アクリレートコーティング組成物は、2種以上の多官能性アクリレート誘導体、1種以上の光開始剤、及び1種以上のナノスケール充填材を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、基材へのフッ素化オリゴマーシランの水性送達に使用される、希釈可能な非水性濃縮物および水性希釈液、水性希釈組成物で基材を処理して、撥水撥油性を付与する方法、および水性希釈液から製造されるコーティングを有する物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】水性組成物を表面に塗布し、水の存在下で光化学線により該表面を照射して、硬化フィルムを形成することにより行なわれ、均一な水性の光化学硬化組成物から低抽出性フィルム包装を製造する方法であって、少なくとも1つのα,β−エチレン系放射線重合性の不飽和基と水とを有する水溶性化合物を必須成分として含み、食品類似物により抽出可能な水溶性化合物またはその残留成分は50ppb未満である。 (もっと読む)


本発明は、新しい硬化型シロキサン組成物と、改変された剥離性を有する硬化製品の製造へのこれらの使用に関する。選択された感圧接着剤添加物を組み込むことにより、改変された剥離力が得られる。 (もっと読む)


潜在的もしくは、直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与される事を見出した。すなわち、(A)一分子鎖中に少なくとも1個のカチオン開環重合性官能基を有する化合物と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(B)カチオン重合開始剤に電磁波又は粒子ビームから生成する活性種が作用してカルボカチオンを生成しうる化合物とを含有することを特徴とするカチオン重合性樹脂組成物である。 本発明により、カチオン開環重合性化合物の開始反応について、潜在的もしくは直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


表面改質ナノ粒子、蒸気圧VP1を有する第1の液体およびVP1より低い蒸気圧VP2を有し、第1の液体に混和性である第2の液体を含む塗料溶液であって、前記ナノ粒子が第2の液体より第1の液体に相溶性が大である塗料溶液が提供される。これらの溶液を被着させ乾燥させる方法およびこれらの溶液で被覆された基材を含む物品も提供される。 (もっと読む)


エネルギ線硬化ウォーターボーン組成物は、少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーと、少なくとも1種の非両親媒性のエネルギ線硬化オリゴマーまたはポリマーと、水と、を含み、さらに、オプションとしてUV、IRまたはEB等のエネルギ線による硬化を開始および/または促進する少なくとも1種の開始剤を含む。前記少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーは、末端ヒドロキシル基を有する多価樹枝状コアポリマーと、少なくとも1つのカルボン酸と、モノアルキル化ポリエチレングリコールをジカルボン酸または無水物に添加することによって得られた少なくとも1つのアダクトと、から生成される。ジカルボン酸または無水物の各々は、多価樹枝状コアポリマーにおける末端ヒドロキシル基に結合されている。 (もっと読む)


脂環式エポキシ樹脂から製造された被覆の靭性、例えば屈曲時の耐亀裂性を増大させる方法である。この脂環式エポキシ樹脂は、少なくとも1個の脂環式環を含むヒドロキシ官能性化合物の脂環式エポキシドエステルである。 (もっと読む)


(A)化学線で活性化可能である炭素−炭素−二重結合を有さず、分子中に統計学的平均において少なくとも1個のイソシアネート反応性官能基および少なくとも1個のイオン形成基を有する(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも1種含有するバインダー少なくとも1種、(B)ブロックトおよび/または部分ブロックトポリイソシアネート少なくとも1種、(C)イソシアネート反応性官能基を有さず、統計学的平均においてピラゾールでまたは少なくとも1種の置換されたピラゾールでブロックされたイソシアネート基少なくとも1個および化学線で活性化可能な少なくとも2個の炭素−炭素−二重結合を分子中に有するオレフィン系不飽和成分少なくとも1種を含有する、固体および/または高粘性の、貯蔵−および適用条件下に寸法安定性の粒子を含有する熱および化学線で硬化性の粉末スラリー;その製法およびその使用。 (もっと読む)


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