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Fターム[4J038PA19]の内容

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Fターム[4J038PA19]に分類される特許

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本発明は、式:
【化1】


で示されるランダムな繰返し単位を含んでなるアクリルポリマー又はオリゴマー、前記ポリマーの製造方法及び前記ポリマーを含んでなる硬化性塗料組成物を提供する。
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【課題】本発明は、接着剤組成を考慮することにより、これまでのドライあるいはノンソルベントラミネート法をそのまま用いることができ、ガスバリア性を有する基材どうしを貼り合わせた場合でも、水分の影響により発泡白化しないことを特徴とするガスバリアフィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材どうし、もしくはガスバリア性を有する基材が2層以上含む積層体において、そのガスバリア性を有する基材をドライラミネート法あるいはノンソルベントラミネート法により貼り合わせてなるガスバリアフィルム積層体であって、前記ドライあるいはノンソルベントラミネート用接着剤が、アミノ基あるいはイミノ基あるいはそれらをアルデヒド基やケトン基等で保護した化合物とエポキシ基を有する化合物との反応により、硬化することを特徴とするガスバリアフィルム積層体である。 (もっと読む)


アルケニル基を有するシロキサン(A)、オルガノハイドロジェンシロキサン基を有する架橋剤(B)、および(A)と(B)間のヒドロシリル化反応のための触媒を含有する組成物によるポリマーフィルムの剥離コーティング方法であって、組成物をポリマーフィルムに塗布すること、および剥離コーティングを硬化させるために被コーティングフィルムを加熱することを含む剥離コーティング方法において、剥離コーティング組成物が、ポリマーフィルム上での剥離コーティングの固定を改善する、式−(SiR−O)−(式中、各R基は、同じであっても異なっていてもよく、炭素数が1〜4のアルキル基である)のジオルガノシロキサン単位から本質的に成る25℃における粘度が10〜200000mPa・sのポリジオルガノシロキサン(C)をさらに含む、剥離コーティング方法。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素重合体を含み、光輝性に優れたプライマー塗膜を形成することができる水性塗料用組成物を提供する。
【解決手段】 耐熱樹脂(A)及び含フッ素重合体(B)を含有する水性分散体からなり、更に、金属粉末(C)と、水溶性で且つ沸点が100℃以上のアルコール(D)とを含むことを特徴とする水性塗料用組成物。 (もっと読む)


【課題】高誘電率被膜形成用組成物、該高誘電率被膜形成用組成物の製造方法、高誘電率被膜、および該高誘電率被膜を備える電子部品、特に、クラック耐性に優れた高誘電率被膜、該高誘電率被膜の製造に用いる高誘電率被膜形成用組成物、該高誘電率被膜形成用組成物の製造方法、および該高誘電率被膜備えた電子部品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の高誘電率被膜形成用組成物を、(A)少なくとも、
(a−1)下記一般式(1)および(2)
【化1】


(式中、nは1〜5の整数を表し、R1は炭素数1〜5のアルキル基を表す。)
2Si(OR33 ・・・(2)
(式中、R2は炭素数3以上のアルキル基を表し、R3は炭素数1〜5のアルキル基を表す。)で示されるトリアルコキシシラン化合物から選択される少なくとも1種と、
(a−2)チタンテトラアルコキシドとを含む混合物の加水分解反応による生成物と、
(B)溶剤とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤の使用量が少なく2液混合後の粘度変化が比較的小さいポリウレタン系電気絶縁塗料、及び有機溶剤残存量を低減化したポリウレタン系絶縁電線を提供する。
【解決手段】 (a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物からなる2液反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料である。ポットライフ試験において(a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物とを混合したときの粘度上昇の比(=2液混合1時間後の粘度/2液混合直後の粘度)が50以下である。
また、この2液反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料を導体上に直接又は他の絶縁層を介して塗布し、焼付けて、絶縁層を形成したポリウレタン系絶縁電線である。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の耐候性と平滑性および低温硬化性に優れた粉体塗料とすることのできる粉体塗料用ポリエステル樹脂および組成物、並びにこれを用いた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 酸成分としてイソフタル酸、グリコール成分としてネオペンチルグリコールを主たる構成成分とするポリエステル樹脂に、イソフタル酸及び/又は少量の無水芳香族トリカルボン酸で解重合させて成る粉体塗料用ポリエステル樹脂であり、イソフタル酸とネオペンチルグリコールの合計した割合が、全成分に対して80〜100モル%であり、酸価が20〜50mgKOH/gで、160℃における溶融粘度が100〜800dPa・sである。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性粉体塗料を提供する。
【解決手段】硬化型粉体塗料中にメルカプト基、エポキシ基及び不飽和基から選ばれる1種もしくは2種以上の官能基を含有するアルコキシシラン化合物を含有してなることを特徴とする耐汚染性粉体塗料、及び金属、木材、プラスチック、コンクリート、ガラスなどの基材表面に、該耐汚染性粉体塗料を静電粉体塗装、流動浸漬塗装、摩擦帯電塗装等の塗装手段を用いて、塗装膜厚は平均30〜200μmに塗装し、次いで焼付けて耐汚染性粉体塗膜を形成することを特徴とする基材表面の汚れ防止方法。
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【課題】水系上塗りベース塗料のフラッシュオフを適切に行うことができる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物に対して、水系塗料である第1の塗料と、第2の塗料とをウェットオンウェットで塗装したのち、これらを同時に焼付け硬化させる塗装方法であって、第1の塗料の基体樹脂が疎水性樹脂であり、第1の塗料に微粒化促進剤、イソプロピルアルコールを添加する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の第一級カルバメート官能性材料、該材料の製造方法及び本発明の第一級カルバメート官能性材料を含有する硬化性被覆組成物に関する。第一級カルバメート官能性材料は、(1)官能基Zと反応性であるが、モノマー型の反応性化合物(2)の第一級カルバメート基Xとは実質的に非反応性である1つ以上の官能基を有する少なくとも1種の材料及び(2)特定の式の1つ以上の構造を有するモノマー型の反応性化合物の反応生成物を有する。
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【課題】 ランプのガラス面上に不透明な銀白色の被膜を形成する。
【解決手段】 キャリア液体の中にカルボニル鉄粉末及びアルミニウム粉末の混合物を有する懸濁液を、ランプの外囲器に適用する。次いで懸濁液を乾燥させ、その後、懸濁液から残留する組成物を500℃を越える温度で焼成する。また、ガラス外囲器と、該ガラス外囲器の少なくとも一部分を被覆する単一層の不透明な被膜とを持つランプも開示する。不透明な被膜は50〜80重量%のカルボニル鉄と20〜50重量%の元素アルミニウムとを有する。 (もっと読む)


【課題】
長期にわたって各樹脂層間が良好な密着性を有し、耐候性、耐摩耗性、耐衝撃性、耐熱性及び耐水性に優れ、生産性の高いポリカーボネート樹脂積層体を提供することにある。
【解決手段】
射出成形により形成される熱線遮蔽性合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該塗膜上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)。 (もっと読む)


【課題】
長期にわたって各樹脂層間が良好な密着性を有し、耐候性、耐摩耗性、耐衝撃性、耐熱性及び耐水性に優れ、硬化皮膜層からなる最外層上に熱線回路、アンテナ、文字、マーク等の少なくとも一つの印刷部が形成されてなる合成樹脂積層体を提供することにある。
【解決手段】
射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)を有し、該プライマー塗膜層(B)上に塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されており、該硬化皮膜層からなる最外層上に熱線回路、アンテナ、文字、マークの少なくとも一つの印刷部(D)が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂またはゴム等へ混練させる際に、相溶性が良く、耐熱性に優れ、樹脂あるいはゴム表面へのブリードが改善され、また発熱、発火の危険性が低減され、より安全性に優れた導電性付与剤及び該導電性付与剤が添加されてなる導電性樹脂組成物を提供。
【解決手段】 イオン導電剤として、一般式〔1〕で表される環状パーフルオロアルキレンジスルホンイミド化合物または該化合物と過塩素酸塩類とが含有されてなる導電性付与剤であり、該導電性付与剤を熱可塑性樹脂、ゴムまたは紫外線硬化型樹脂に添加させてなる導電性樹脂組成物である。


一般式〔1〕中、mは2〜8の正整数、nは1または2の正整数、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を表す。 (もっと読む)


式:X−Cn(R1)(R2)−C(R0)(Y)−Cn′(R3)(R4)(R5)〔式中、Xは、第一カルバメート基であり、Yは、ヒドロキシ基またはハロゲン化物基であり、nは、2以上の整数であり、n′は、1以上の整数であり、R、R、R、R、RおよびRは、Hまたはアルキル基、脂肪族基、脂環式基、芳香族基またはこれらの混合物から選択された基であり、但し、この場合R基またはR基の少なくとも1つは、脂肪族基、脂環式基、芳香族基またはこれらの混合物から構成されている群から選択されたものであり、実質的に全ての構造において、第一カルバメート基Xは、官能基Yが結合している炭素原子よりも低い置換度を有する炭素原子に結合されている〕で示される1つ以上の構造を有する反応性化合物を有する硬化性塗料が提供される。
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【課題】クロム等の有害な金属を含まず、亜鉛等の金属粉末を均一分散でき、経時安定性と改善された耐食性を与える水系の防錆用コーティング組成物を開発する。
【解決手段】水20〜60質量%と水溶性有機溶剤2〜20質量%とからなる液体中に、亜鉛、亜鉛合金およびアルミニウムから選ばれた金属粉末 (フレーク状) 20〜60質量%とキレート性置換基含有有機チタネート化合物1〜15質量%とを含有し、好ましくはさらにアルコキシシラン15質量%以下を含有する、金属粉末が均一分散したスラリー状組成物。さらに、増粘剤、分散剤、防錆顔料、コロイド状シリカ微粒子、湿潤剤および消泡剤等の他の添加剤を合計 0.1〜10質量%含有しうる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基板や銅箔との密着性が高く、導電性が良好であり、かつハンダ付けが可能な低温硬化型の導電塗料を提供し、回路製作工程を簡素化し、エッチングによる廃液をなくし、安価で環境負荷の小さい機能性導電塗料並びにそれを用いた電子回路とその形成方法を提供する。
【解決手段】 金属粉末、バインダー、不飽和脂肪酸および有機溶媒を含有する。金属粉末は、AgコートNi粉末およびAg粉末であり、AgコートNi粉末のAg含有量は、5〜20重量%である。AgコートNi粉末およびAg粉末の配合比は、重量比で、AgコートNi粉末=100〜50:Ag粉末=0〜50が好ましい。バインダーは、熱硬化性樹脂を含む。不飽和脂肪酸がオレイン酸であり、有機溶媒がブチルカルビトールである。 (もっと読む)


【課題】 従来のCarey−Lea法に比べ、平均粒径が大きく且つ分散安定性に優れた銀微粒子コロイド分散液と、クラックがなく厚膜化が可能な銀膜の形成に適した銀膜形成用塗布液、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 硫酸鉄(II)水溶液とクエン酸ナトリウム水溶液の混合液に硝酸銀水溶液を反応させ、得られた銀微粒子凝集体を含む反応液を0〜100℃で放置して粒成長した銀微粒子の凝集体を得る。この粒成長した銀微粒子の凝集体を濾過し、得られた銀微粒子凝集体のケーキに純水を加え、銀微粒子の平均粒径が20〜200nmの銀微粒子コロイド分散液を得る。この銀微粒子コロイド分散液を濃縮・洗浄し、更にジメチルスルホキシドを含む有機溶媒を加えることにより銀膜形成用塗布液が得られる。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐溶剤性に優れる保護層を有する成型品が得られる成型品の保護層の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基体フィルム上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用フィルムを用い、該保護層形成用フィルムの基体フィルム面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させる成形品の保護層の形成方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波照射による硬化温度を250℃未満に低温度化することが可能で、得られる硬化膜の膜特性が熱拡散炉を用いた高温処理で得られる硬化膜の物性と差がないマイクロ波硬化用熱閉環硬化型樹脂を提供する。
【解決手段】各構成モノマーの骨格の全長に対する該骨格中の剛直成分の合計長の割合を剛直性比とし、この各構成モノマーの剛直性比を合計して平均値を求めた場合、その平均剛直性比が65%〜77%の範囲にある樹脂を、マイクロ波硬化用熱閉環硬化型樹脂として用いる。前記熱閉環硬化型樹脂は、ポリイミド前駆体、ポリアミドイミド前駆体、ポリベンゾオキサゾール前駆体、ポリベンゾイミダゾール前駆体、ポリベンゾチアゾール前駆体、ポリキナゾリンジオン前駆体、ポリオキサジノン前駆体、ポリオキサジンジオン前駆体、ポリイミダゾピロロン前駆体、ポリイソインドロキナゾリンジオン前駆体からなる群より選ばれる1種であることが好ましい。 (もっと読む)


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