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Fターム[4J040KA37]の内容

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Fターム[4J040KA37]に分類される特許

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【課題】ピックアップ安定性に優れ、かつ、タクトタイムを短縮することができるダイシングテープ、及び、該ダイシングテープを用いた半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の片面に光を照射することにより気体を発生する気体発生剤を含有する粘着剤層を有するダイシングテープであって、前記基材は、粘着剤層と接する側の表面に、周辺に比べて粘着剤層に対する粘着力の低い低粘着力部をドット状に有し、前記低粘着力部のドットの面積をx(mm)、低粘着力部のドットの間隔をy(mm)として両対数グラフにプロットしたときに、xとyとが図1の破線で囲まれた範囲内であるダイシングテープ。 (もっと読む)


【課題】 被着体に反りがあっても、台座に固定した状態を有効に保持でき、加圧工程があっても、加圧による横ズレを防止でき、加熱により加工品を剥離できる両面粘着テープ又はシートを得る。
【解決手段】 基材の一方の面に、熱膨張性微小球を含有する熱剥離型粘着層が有し、且つ基材の他方の面に仮固定用粘着層を有している両面粘着テープ又はシートであって、仮固定用粘着層の引張粘着力が2.0〜20N/20mm幅であり、且つズレ量が0.3mm/20mm幅以下であり、且つ仮固定用粘着層がイソシアネート系もしくはエポキシ系架橋剤で架橋されていることを特徴とする両面粘着テープ又はシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 被加工体の表面が凹凸を有する場合であってもしっかりと被着体を固定し、正確な加工を行うことができ、加工終了後は被加工体を容易に剥離し、回収することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】 封止樹脂面を有する半導体基板を加工するために用いられる熱剥離型粘着シートであって、基材の少なくとも片方の面に熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層を有し、熱膨張性粘着層の粘着面に凹凸部を有するセパレータが設けられ、前記熱膨張粘着層表面の最大断面高さRtが0.5〜12μmの範囲内であることを特徴とする熱剥離型粘着シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】二種類以上の粘着剤が共に被着体に対して機能でき、接着性及び解体性の両特性を高いレベルで具備する粘着面を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープ又はシートは、第一の粘着剤から構成された領域と上記第一の粘着剤以外の粘着剤から構成された領域とが存在し且つ平滑である粘着面を有することを特徴とする。上記粘着テープ又はシートでは、第一の粘着剤から構成された領域及び上記第一の粘着剤以外の粘着剤から構成された領域の形状は、長さ方向に筋状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合時には高い初期接着力と接着信頼性(特に耐反撥性)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着剤層を形成する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、下記(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物又はその部分重合物、並びに、熱発泡性微粒子を含有することを特徴とする。
(a1):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー
(a2):分子内に少なくとも1の窒素原子と1のエチレン性不飽和結合とを有するモノマー
(a3):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー(前記(a2)は除く) (もっと読む)


【課題】接合時には高い初期接着力と接着信頼性(特に耐反撥性)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、気泡及び/又は微粒子を含む粘弾性体層の少なくとも片面側に、下記(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物又はその部分重合物、並びに、熱発泡性微粒子を含有する粘着剤組成物により形成される粘着剤層を有することを特徴とする。
(a1):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー
(a2):分子内に少なくとも1の窒素原子と1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー
(a3):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー(前記(a2)は除く) (もっと読む)


【課題】減圧加熱工程を有する半導体の加工時において半導体に貼付してこれを保護するための半導体加工用テープを提供する。
【解決手段】減圧加熱工程を有する半導体の加工時において半導体に貼付してこれを保護するための半導体加工用テープであって、基材の少なくとも一方の面に、光硬化型粘着剤100質量部に対して7〜20質量部のシリカ微粒子を含有する粘着剤層を有するものであり、前記シリカ微粒子は、平均粒子径が0.9μm以下、かつ、最大粒子径が5.0μm以下となるように前記粘着剤層中に分散している半導体加工用テープ。 (もっと読む)


【課題】 半導体支持部材上にダイボンディング材をスクリーン印刷法により塗布して半導体チップを接合するときのタクトタイムを削減することができ、なおかつBステージ化での硬化不足や過度の硬化、残留した溶剤に起因する組立不具合を十分防止できて、信頼性に優れる半導体装置を生産性よく製造することを可能とするダイボンディング用樹脂ペースト、及びそれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のダイボンディング用樹脂ペーストは、(A)25℃における粘度が100Pa・s以下である光重合性化合物、(B)熱硬化性化合物、及び(C)熱可塑性エラストマーを含有し、溶剤の含有量が5質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接合時には高い常態接着力を維持しつつ、接合部を分離・解体する際には、容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明の加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートは、微粒子含有粘弾性基材の少なくとも片面に、熱発泡剤含有粘着剤層を有していることを特徴とする。微粒子含有粘弾性基材は、炭素数2〜18のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートを主成分とするビニル系モノマー混合物又はその部分重合物、光重合開始剤、微粒子、及び多官能(メタ)アクリレートを含む微粒子含有重合性組成物を重合して得られる層であることが好ましい。微粒子含有粘弾性基材における微粒子の平均粒径は、30〜100μmであることが好ましく、また、その含有量は、微粒子含有粘弾性基材の全体積に対して、5〜50容量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接合時には高い常態接着力を維持しつつ、接合部を分離・解体する際には、容易に分離・解体できる加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシートの製造方法は、微粒子含有重合性組成物層を形成する工程A1、熱発泡剤含有粘着剤組成物層を形成する工程A2、該微粒子含有重合性組成物層と該熱発泡剤含有粘着剤組成物層とが接する形態で貼り合わせて積層体を形成する工程A3、及び該積層体に活性エネルギー光線を照射する工程A4、
工程B1〜B5、又は、
工程C1〜C4、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有する一方で容易に剥離でき、かつ、耐熱性にも優れる接着剤組成物、該接着剤組成物を用いた接着テープを提供する。
【解決手段】接着剤成分と、テトラゾール化合物(モノテトラゾール、ビステトラゾール又はアゾビステトラゾール若しくはその塩)とを含有する接着剤組成物であって、前記接着剤成分は、重合性ポリマーと光重合開始剤とを含有する光硬化型接着剤からなり、前記テトラゾール化合物若しくはその塩は、熱天秤を用いて測定した100℃から200℃に加熱したときの重量残存率が40〜80%であるが、波長250〜400nmにおけるモル吸光係数の最大値が100以上のものであり、前記接着剤成分100重量部に対する前記テトラゾール化合物若しくはその塩の含有量が5〜50重量部である接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低極性被着体に対する接着性が向上したアクリル系粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル系粘着テープは、芯層20と、芯層20の一方の面に設けられた表層30aと、芯層20の他方の面に設けられた表層30bとを備える。芯層20は、アクリル系ポリマー(A)を含む。表層30a、表層30bは、アクリル系ポリマ−(B)100質量部と、重量平均分子量が1000以上30000未満の(メタ)アクリル系重合体(C)1〜70質量部と、水素添加型粘着付与樹脂(D)1〜50質量部とを含む。(メタ)アクリル系重合体(C)は、粘着性組成物としてのアクリル系ポリマ−(B)より重量平均分子量が小さい重合体であり、水素添加型粘着付与樹脂(D)とともに粘着付与樹脂として機能する。 (もっと読む)


【課題】被着体を極めて強固に固定できる一方、容易に剥離することができる硬化性接着剤組成物、及び、該硬化性接着剤組成物を用いた部材の加工方法を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物、ウレタン化合物及び(メタ)アクリル化合物からなる群より選択される少なくとも1種の硬化性化合物と、加熱により気体を発生する気体発生剤を含有する接着剤組成物であって、硬化物の25℃における貯蔵弾性率が5.0×10〜5.0×10Paであり、かつ、硬化物の200℃における貯蔵弾性率が5.0×10〜5.0×10Paである硬化性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡構造によって形成されるミクロ吸盤による粘着力を利用して被着体に粘着可能な発泡粘着体であって、十分な粘着力を発現でき、柔軟性が高く、耐熱性が高い、新規な発泡粘着体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡粘着体は、隣接する球状気泡間に貫通孔を有する連続気泡構造を有する発泡体を含む発泡粘着体であって、該球状気泡の平均孔径が20μm未満であり、該貫通孔の平均孔径が5μm以下であり、該発泡体の表面に平均孔径が20μm以下の表面開口部を有し、常態せん断接着力が1N/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】シート状に加工した際に柔軟性及び粘着性の何れの特性も損なうことなく、熱伝導性等の諸特性を向上させることのできる粘着剤を提供する。
【解決手段】(A)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が800〜20,000の範囲である(メタ)アクリル系樹脂と(B)官能基当量が200〜1500g/eqの範囲であるアクリル系架橋剤、及び、所望により用いられる(C)活性水素含有基を有し、質量平均分子量が20万〜200万の範囲である(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする粘着剤。
(もっと読む)


【課題】 熱膨張させた場合に動的な圧力変化に対して優れた耐久性を有する中空微粒子となる熱膨張性微小球およびその用途を提供することである。
【解決手段】 熱膨張性微小球は、熱可塑性樹脂からなる外殻と、それに内包され且つ加熱することによって気化する発泡剤とから構成される熱膨張性微小球であって、前記発泡剤が炭素数3〜12の炭化水素であり、炭素数13以上の直鎖炭化水素(A)およびエステル(B)を含有し、これらの2成分の合計(A+B)が前記熱膨張性微小球に占める重量割合が0.05〜3重量%である。 (もっと読む)


【課題】被着体と積層した際に、被着体と密着し、かつ積層体として透光性を保持し、しかも外部からの熱エネルギーや活性エネルギー線等の付与により発泡して容易に剥離可能となり、発泡後に被着体に残った粘着剤も容易に剥離可能な透光性両面粘着シートを提供する。また、部材の解体が容易な透明導電積層シート、及びディスプレイを提供することを課題とする。
【解決手段】透光性シートの両面に粘着層があり、その少なくとも片面の粘着層が発泡性組成物を含む発泡性粘着層とする。発泡性粘着層は、発泡性組成物を含む粘着層一層、あるいは粘着層と発泡性層の二層構成とする。また、この透光性両面粘着シートを用いて、透明導電積層シート、及びディスプレイを作製する。 (もっと読む)


【課題】被着体を固定する際の固定力および弾性率が高く、かつ取り外しが容易であるとともに、糊残りが発生し難い粘着シートを提供することである。
【解決手段】側鎖結晶性ポリマーと、該側鎖結晶性ポリマー100重量部に対して10〜110重量部の発泡剤と、を含有し、前記側鎖結晶性ポリマーは、融点が30℃以上かつ前記発泡剤の発泡温度未満であり、前記融点未満の温度で結晶化しかつ融点以上の温度で流動性を示すとともに、重量平均分子量が10,000〜700,000であり、厚さが10〜70μmである粘着シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】金属材料に対する高接着性を有しつつ、加熱による剥離性または解体性が向上した粘着性組成物またはアクリル系粘着テープを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体主成分とするアクリル系ポリマー(A)と、重量平均分子量(Mw)が1000以上30000未満の(メタ)アクリル系重合体(B)と、熱膨張性を有する微小球(C)と、を備える粘着性組成物、及びこの粘着性組成物を含む粘着剤層を有するアクリル系粘着テープ10。 (もっと読む)


【課題】接着対象となる部材の形状に応じて形状を正確に整える必要がなく、使用時に高精度に位置決めの必要がなく、接着性と膨張性を併せ持つ膨張性接着剤及び膨張性接着テープを提供する。
【解決手段】光や熱などの刺激の付与により膨張することにより、部材間の隙間を埋め、かつ部材と部材とを接着する膨張性接着剤、並びに刺激の付与により膨張することにより、部材間の隙間を埋める膨張性樹脂組成物からなる膨張層を有し、かつ部材と部材とを接着する膨張性接着テープ。 (もっと読む)


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