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Fターム[4J040KA37]の内容

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Fターム[4J040KA37]に分類される特許

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車両用パネルおよびボディーシェル構造物に用いられる、膨張した強化型構造接着剤フォーム補強材料。当該強化型構造接着剤は、エポキシ樹脂、ゴム、エラストマー強化剤、硬化剤、および膨張剤を含む。膨張した構造接着剤は、衝突時に、パネルまたはボディーシェル構造物が吸収するエネルギー量を大幅に増大させる。化学的発泡剤と膨張性マイクロバルーンを併用した発泡剤は、特に良好なエネルギー吸収性をもたらす。
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本発明の主題は、接着促進剤あるいは接着促進成分として、油面基材、特に油面金属への接着向上を示す式(I)の化合物である。この化合物は熱硬化性エポキシ樹脂接着剤に用いるのに特に適している。
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【課題】熱伝導性接着剤および当該熱伝導性接着剤を介して接着された接着構造体において、熱伝導性フィラーの充填量を極力増加させることなく、熱伝導性フィラーと被接着部材との接触による伝熱経路を増加して高い熱伝導性を実現する。
【解決手段】樹脂31に複数の熱伝導性フィラー32を含有してなり、対向する2個の被接着部材10、20の間に介在した状態で加熱されて樹脂31が硬化することで当該2個の被接着部材10、20を熱的および機械的に接続する熱伝導性接着剤において、樹脂31を硬化させるときの熱によって、当該硬化前よりも個々の熱伝導性フィラー32が嵩高くなるように変形して、熱伝導性フィラー32と2個の被接着部材10、20との接触面積が増加するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、高い耐衝撃性、良好な寿命および低い硬化温度を特徴とする熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。該エポキシ樹脂組成物は、ボディシェル接着剤としての使用、および構造発泡体の製造に特に好適である。式(I)の促進剤の使用により、熱硬化性エポキシ樹脂組成物の耐衝撃性の向上がもたらされることも見出した。 (もっと読む)


この発明は、少なくとも一層のアクリレート系感圧性接着剤および触媒付加反応架橋型シリコーン・コートを設けたライナーを含み、このとき、前記シリコーン・コートが前記感圧性接着剤層に直接接触し、前記感圧性接着剤が、シリコーン架橋触媒(ヒドロシリル化触媒)に対し、接触毒として働く添加剤を含む、接着テープ;ならびにヒドロシリル化触媒に対して接触毒として働く化合物の、シリコーン・コートを設けたライナー上にあるアクリレート系感圧性接着剤中での、前記ライナーを前記感圧性接着剤から引き剥がすのに要する剥離力を調節するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】多孔質体で構成された部材を備え、接合強度に優れた接合体を提供すること、当該接合体を製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接合体1は、多孔質体で構成された第1の部材21と、第2の部材22と、第1の部材21と前記第2の部材22とを接合する接合材3とを備えている。接合材3は、シリコーン材料を含有し、エネルギーの付与により接着性が発現し、この接着性により、第1の部材21と第2の部材22とを接合するものである。接合材3は、触媒としての機能を有する物質を含有するものであるのが好ましい。 (もっと読む)


屋根瓦の接着方法を開示する。これらの方法は、新しい屋根の取り付けのため又は既存の屋根の改善のために使用することができる。これらの方法は、機械的締結具及び、発泡性接着剤を含む高分子接着剤の使用を含む。
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本発明は、第1の管と第2の管とを、これらの管の間の重なり領域における間隙を充填する接着剤により、該重なり領域において相互に連結する方法に関する。本該方法は、以下のことを特徴とする;a)重なり領域への塗布後および管の連結前において30℃未満の温度で固体であってかつ熱的活性化なしには硬化できない接着剤を、これらの管の少なくとも一方の管の重なり領域に塗布すること;b)重なり領域に接着剤を有する管を、他方の管の上部または内部へ押し込むこと、c)これらの管を該重なり領域で加熱できるように設計された加熱可能なクランプにより、これらの管を該重なり領域において互いに固定すること、d)該加熱可能なクランプにより該重なり領域を加熱することによって接着剤を熱的に活性化し、これにより、該接着剤が硬化して2つの管を該重なり領域で連結すること、およびe)該接着剤の硬化後、該加熱可能なクランプを取り外すこと。本発明はまた、冷蔵庫の製造方法および対応する連結管部分を具有する冷蔵庫にも関する。
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【課題】従来と比べて発泡助剤の使用量を低減した、高い気泡含有量を有する(メタ)アクリル系粘着性発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)反応性不飽和基を1個有する、1種以上の炭素数12個以下のアルキル(メタ)アクリレートモノマー、(b)反応性不飽和基を2個以上有する、1種以上のモノマー、及び(c)(a)成分と(b)成分との架橋共重合体を含む部分重合体であって、(c)成分の量が、部分重合体の質量を基準として2〜15質量%である、部分重合体と;熱伝導性フィラーと;表面修飾ナノ微粒子を含む発泡助剤とを含む硬化性組成物の発泡硬化物である、粘着性発泡体であって、粘着性発泡体の気泡含有量を、発泡体全体積を基準とした体積パーセントで表した場合に、(硬化性組成物の樹脂成分100質量部に対する発泡助剤の質量部)/(粘着性発泡体の気泡含有量)の値が、0.02〜0.05である、粘着性発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤として、化石資源(石油資源を含む)を用いず、化石資源の枯渇や二酸化炭素排出の問題のない、地球環境にやさしい植物由来材料を用いた加熱剥離型粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に、植物由来のジカルボン酸と植物由来のジオールとを縮合重合させて得られるポリエステル系ポリマーを用いた粘着層を有し、この粘着層中に発泡剤が含まれており、初期粘着力が2N/20mm以上、加熱発泡後(160℃,1分)の粘着力が0.3N/20mm以下であることを特徴とする加熱剥離型粘着シート、特に粘着層のゲル分率が40〜85%である上記構成の加熱剥離型粘着シート。 (もっと読む)


【課題】剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される帯状物同士をつなぎ合わせて長尺状帯状物とする方法であって、長尺状帯状物から剥離ライナーを剥離する際に継ぎ目部分において剥離ライナーの「ひっかかり」が生じない、作業性、生産性に優れた長尺状帯状物が得られるつなぎ合わせ方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯状物のつなぎ合わせ方法は、剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される2本の帯状物をつなぎ合わせる方法であって、2本の帯状物のうち少なくとも一方の帯状物の長さ方向の端部では剥離ライナーが粘着剤層より延出しており、2本の帯状物の長さ方向の末端の粘着剤層の端面同士を突き合わせて接合させるとともに、2本の帯状物の剥離ライナーの端部同士を、剥離ライナーの長さ方向の末端から少なくとも1mmの部分の表面がいずれも粘着剤層表面に接しないように重ね合わせて固定することを特徴としている。 (もっと読む)


従来の発泡体と比較して発泡助剤の量を減少させた、高含量で気泡を有する(メタ)アクリル系感圧接着性発泡体、及びこれを製造するための方法が提供される。(a)1つの反応性不飽和基を有する1つ以上のアルキル(メタ)アクリレートモノマーであって、アルキル基が12以下の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーと、(b)成分(a)と共重合可能な、架橋用モノマーと、(c)成分(a)及び成分(b)のコポリマーと、を有する部分重合体、熱伝導性充填剤、並びに20nm以下の粒径を有する表面修飾ナノ粒子を含有する発泡助剤、を含む、発泡体であって、成分(c)を含有する架橋構造が硬化性組成物中に形成されている、発泡体が提供される。 (もっと読む)


タイル接着剤としての、a)アルカリ反応性水硬バインダー、b)セルロースエーテル、c)発泡剤、d)充填剤からなる混合物の使用であって、該発泡剤c)が、ペルオキソ化合物及び/又はペルカルボネート、並びに/又はアルミニウム粉末であり、かつタイル接着剤混合物は、5分以内に塑性水量の混合の後に、最大であり、かつ50体積%の安定な体積増加を示すことを特徴とする使用が要求される。4つの挙げられた構成成分に加えて、さらに添加剤、例えば遅延剤、消泡剤、及びポリマーディスパージョン粉末も含有することができる混合物は、使用される発泡剤が5分以内にほとんど完全に反応し、かつ最大50体積%のタイル接着剤混合物の体積増加を導く利点を有する。前記混合物は、その硬化後に、高い固有強度を有するが、しかしタイル/基材のシステムに関して要求される十分な接着強さ及び引張接着強さも有する。 (もっと読む)


特に自動車工業で金属を結合するのに特に有益な改良された低温衝撃強さを有する構造接着剤を提供する、i)エポキシ樹脂とエラストマーの付加物、ii)フェノキシ樹脂、iii)コアー/シェルポリマー、iv)硬化剤を含む接着剤配合物。 (もっと読む)


【課題】接合部材の接着に用いられた場合に、接合部材と光硬化型接着剤の硬化物との接着界面に隙間が生じるのを抑制することができる光硬化型接着剤、及びそれを用いた光硬化型接着シートを提供する。
【解決手段】、光重合性化合物と、光が照射されると活性化され、前記光重合性化合物を重合させる光重合開始剤と、光重合開始剤を活性化させる光が照射されると分解し、気体を発生する化合物とを含む光硬化型接着剤2、及び該光硬化型接着剤2が基材3の少なくとも片面2aに積層されている光硬化型接着シート1。 (もっと読む)


膨張させたマイクロバルーンを含有する、とりわけ感圧性の接着剤であって、膨張させたマイクロバルーンを含有する接着剤の接着力が、膨張させたマイクロバルーンで生じた空隙の破壊によって脱泡された、目付け量および組成が同じ接着剤の接着力に比べて最大30%だけ、好ましくは最大20%だけ、特に好ましくは10%だけ減少している接着剤。 (もっと読む)


本発明は、連続相と不連続相を有し、a)連続相は水蒸気透過性の疎水性ポリマーを含み、且つ、b)不連続相は水溶性物質である、感圧接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、本質的には発泡を形成させずに、水相中に圧力下でガスを溶解又は発生させる、水性接着剤の発泡方法に関する。発泡状態の接着剤を塗布するため、バルブを介して加圧した接着剤を基材上へ大気圧で放出し、それによって溶解ガスが気泡として分離する。本発明は更に、接着剤用に圧密容器を含んでなり、ここで、第1バルブを介して過圧が与えられ、該容器の排出口に排出バルブが設置された、該方法を実施するための装置に関する。該装置は更に、酸用にその供給口に第2バルブが設置された圧密酸容器をさらに含んでなる。該容器の排出口は第3バルブを介して圧密容器に接続している。 (もっと読む)


【課題】2つの面の結合部が、塗装を可能にする仕上げ材を必要とする問題、また製作時間がかかり、不揃いで品質変動しやすい問題の解決策を提供する。
【解決手段】2つの面を結合するための方法であって、熱活性化可能かつ膨張可能な封止物質(7)が、結合されるべき該面の1つの面(8)の縁において又は該縁付近で、該封止材が膨張するところの温度より下の温度での熱押し出し法によって、第1の面に接着して備えられ、そして該封止材(7)を支える該物質の該縁が、第2の面(9)の端部に形成されたC又はU字形部の中に挿入され、そして、ひとたび組み合わされると該熱活性化可能な封止物質(7)は活性化されて膨張し、該C又はU字形部を充填し、該2つの面(8)(9)を相互に接着する。本発明は自動車のヘムフランジの製作に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り扱い容易な接着剤混合物、より詳細には、建築物のための、接着を受ける部材の最適配向を可能にする接着剤混合物を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)ポリイソシアネートを、b)イソシアネートと反応する基を有する比較的高分子量の化合物、c)発泡剤、d)発泡調節添加剤、e)触媒、及びf)適宜に、他の添加物と混合することにより得られ、且つ、ポリイソシアネートa)をイソシアネートと反応する基よりも多くのイソシアネート基を含むような量で使用するイソシアネート基含有接着剤混合物を高圧容器から、接着されるべき少なくとも一つの物品へ施すことにより物品を接着する方法であって、発泡調節添加剤(d)がシリコンオイルを含んでおり、且つ、その接着剤混合物が減圧後に直ちにその接着領域に施される方法により達成される。 (もっと読む)


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