説明

Fターム[4J040KA37]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 添加剤の形状、機能等 (17,742) | 添加剤の機能、目的 (16,224) | 発泡剤 (199)

Fターム[4J040KA37]に分類される特許

41 - 60 / 199


【課題】薬液処理、加熱処理又は発熱を伴う処理を施すウエハ処理工程を有し、破損等することなく確実にウエハを処理できるウエハの処理方法を提供する。
【解決手段】接着剤成分と、刺激により気体を発生する気体発生剤とを含有する接着剤組成物を介してウエハを支持板に固定する支持板固定工程と、前記支持板に固定されたウエハの表面に薬液処理、加熱処理又は発熱を伴う処理を施すウエハ処理工程と、前記処理後のウエハに刺激を与えて前記気体発生剤から気体を発生させて、支持板をウエハから剥離する支持板剥離工程とを有するウエハの処理方法。 (もっと読む)


【課題】落下に伴う衝撃吸収性と動的防塵性の優れた発泡シール材を提供する。
【解決手段】本発明の発泡シール材は、発泡構造体の少なくとも片面側に、ポリオキシアルキレン系重合体を主成分とする粘着剤層が設けられていることを特徴とする。前記の粘着剤層は、下記の(A)〜(C)の成分を含む粘着剤組成物により形成されていることが好ましい。
(A):1分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するポリオキシアルキレン系重合体
(B):1分子中に2個以上のヒドロシリル基を有する化合物
(C):ヒドロシリル化触媒 (もっと読む)


【課題】
本発明は、CKD輸送後においても、硬化後に優れた伸びおよび接着強度を発揮し、十分な発泡倍率が得られる硬化性組成物およびその接着工法を提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】
未架橋型合成ゴムおよび/または部分架橋型合成ゴムからなるゴム成分、キノンジオキシム系加硫剤、および発泡剤を含み、該キノンジオキシム系加硫剤をゴム成分100重量部に対し16〜40重量部含有する、マスチック接着剤。 (もっと読む)


【課題】チップとチップ支持体の間に所定の大きさの間隔をもつ空間を創り出すことを可能にするダイ取付接着剤を提供すること。
【解決手段】ダイ取付接着剤は、硬化性高分子基材と共に、前記高分子基材中に含まれる、接着剤によって接合される基板間に平坦な接着剤層厚さを与えるのに十分な量で組成物中に存在する、平均粒径が1μm〜1000μmであり、短軸に対する長軸のアスペクト比が約1.0〜1.5である無機絶縁体粒子と、前記硬化性高分子基材の量を基準にして少なくとも50質量%を超える量であって、5℃/分の昇温速度で求めた場合に−55℃から+200℃の間で任意のガラス転移温度前後で240μm/m/℃未満の任意の線熱膨張係数を有する接着剤を得るのに十分な量で存在する少なくとも1種の低熱膨張係数充填剤とを含み、10μm〜100μmの範囲内のサイズを有する前記低熱膨張係数充填剤が0.1質量%未満の量で存在することを特徴とする硬化性接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】PCM鋼板からなる一方の部材を他方の部材に接着する場合に、一方の部材が有する切断端部の防錆を図ることができる接着剤を提供する。
【解決手段】一方の部材10の接着面であって切断端部11aを有する端部接着面11を、他の部材20の接着面21に接着するものであって、加熱により収縮する熱可塑性エポキシ樹脂からなる第1接着層部31と、加熱硬化時に発泡して膨張する発泡型熱硬化性エポキシ樹脂からなる第2接着層部32とを積層して構成され、第1接着層部31が端部接着面11に面して配置され、第2接着層部32が他方の部材20の接着面21に面して配置される構成を有している接着剤30。 (もっと読む)


【課題】針葉樹単板や植林木単板を利用しつつも、割れや抜け節などの欠点部が補修された高強度な木質積層材を得る。
【解決手段】合板やLVL、その他の木質積層材(M)を構成する複数の単板(1)(2a)(2b)(3a)(3b)のうち、糊芯単板(2a)(2b)の表裏両面に発泡剤入り接着剤(4)を塗布して、その接着剤(4)を塗布していない残余の単板と上記糊芯単板とを、全体的な積層状態のもとで冷圧した後、同じく全体的な積層状態にある複数の単板を熱圧して、上記発泡剤入り接着剤(4)を発泡・膨張させることにより、各単板の欠点部へ悉く充填し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、柔軟性、難燃性、及び絶縁性をバランス良く備える熱伝導性感圧接着性シート、該シートのもととなる熱伝導性感圧接着剤組成物、並びに、該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)100質量部と、膨張化黒鉛粉(B)5質量部以上35質量部以下と、縮合リン酸エステル(C)7質量部以上100質量部以下と、難燃性熱伝導無機化合物(D)150質量部以上500質量部以下と、発泡剤(H)0.02質量部以上15質量部以下と、を含み、縮合リン酸エステル(C)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)からなる熱伝導性感圧接着性シート(F)、及び該シートを備えた電子部品とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と難燃性と粘着性と絶縁性とを備える熱伝導性感圧接着性シート、該シートのもととなる熱伝導性感圧接着剤組成物、及び該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S1)100質量部と、膨張化黒鉛粉(B)200質量部以上900質量部以下と、縮合リン酸エステル(C)35質量部以上250質量部以下と、リン酸塩(P)15質量部以上150質量部以下と、発泡剤(H)0.5質量部以上200質量部以下と、を含み、縮合リン酸エステル(C)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)からなる熱伝導性感圧接着性シート、及び該シートを備えた電子部品とする。 (もっと読む)


【課題】加工対象物を確実に仮固定することができ、加工後には安全性、環境保全性に優れた操作によって容易にかつ短時間に剥離することができる仮固定用接着剤組成物、及びそれを用いた部品の加工方法を提供する。
【解決手段】仮固定用接着剤組成物は、接着剤と、前記接着剤の溶融温度より20℃以上高い熱膨張開始温度を有する熱膨張性マイクロカプセルとを含有する。また、部品の加工方法は、上記組成物を用いて部品を仮固定する工程と、仮固定された部品に機械加工を施す工程と、上記組成物の硬化物を熱膨張性マイクロカプセルの熱膨張開始温度以上の温度に加熱して、機械加工が施された部品を仮固定から外す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性、柔軟性、及び難燃性を備える熱伝導性感圧接着性積層シート、及び該シートを備えた電子部品を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S1)と、膨張化黒鉛粉(B)と、縮合リン酸エステル(C1)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E1)からなるA層、A層の一方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S2)と、難燃性熱伝導無機化合物(D2)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E2)からなるB1層、A層の他方の面側に積層される、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S3)と、難燃性熱伝導無機化合物(D3)とを含む熱伝導性感圧接着剤組成物(E3)からなるB2層を備え、縮合リン酸エステル(C1)は、25℃における粘度が7000mPa・s以上であり、かつ大気圧下15℃以上100℃以下の温度領域において常に液体である、熱伝導性感圧接着性積層シート(F)とする。 (もっと読む)


【課題】使用後は容易に剥離可能であり、かつ、めっき不良の発生を防止できるめっき保護テープを提供する。
【解決手段】無電解めっき法又は電解めっき法によるめっきの際に非めっき面を保護するためのめっき保護テープであって、基材と、前記基材の少なくとも一方の面に形成された光硬化型樹脂と光重合開始剤とを含有する粘着剤層とからなり、前記光重合開始剤は、分子末端に水酸基を有するものであるめっき保護テープ。 (もっと読む)


【課題】常温における粘着力に優れ、80〜100℃の高温水中でも高い粘着力を発揮し、かつ、使用後は容易に剥離可能なマスキングテープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の一方の面に形成された粘着剤層とからなり、80〜100℃の高温水中でも高い粘着力を発揮し、かつ、使用後は容易に剥離可能なマスキングテープであって、前記粘着剤層は、少なくとも、アルキル基の炭素数が5以下であるアクリル酸アルキルエステルに由来するセグメントと、単独重合体のガラス転移温度が80〜120℃であるアクリルモノマーに由来するセグメントと、側鎖にラジカル重合性の不飽和結合を有するセグメントを有し、ガラス転移温度が−5〜15℃である共重合体を含有し、前記共重合体における前記アルキル基の炭素数が5以下であるアクリル酸アルキルエステルに由来するセグメントの含有量が40重量%以上、前記側鎖にラジカル重合性の不飽和結合を有するセグメントの含有量が0.1meq/g以上であるマスキングテープ。 (もっと読む)


【課題】ガラスウールやロックウールと同時に噴霧され、ガラスウールやロックウールが接着力を有するようにする、噴霧用バインダー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明による噴霧用バインダー組成物は、ポリビニルアルコール、防腐剤、消泡剤及び精製水からなる第1溶液を200乃至400重量部、及び硼酸、塩基性化合物、グリセリン及び精製水からなる第2溶液を100重量部、含んで構成される。また、本発明による噴霧用バインダー組成物は、2液型の二成分が噴霧されると同時に化学的結合が行われ得るので、少量でも優れた接着力が期待でき、物性が長期間保持される効果がある。 (もっと読む)


共凝集化した分散液及びその製造方法が本願明細書に記載されている。共凝集した分散液は、アニオン性ポリマー分散液と不活性粒子との共凝集によって製造される。共凝集化した分散液に使用するためのポリマーは、少なくとも1種の共役ジエンモノマーを含む1種以上のモノマーから誘導される。不活性粒子は2μm未満の粒径を有する。少なくとも1種のポリマー及び少なくとも1種の不活性材料から形成される共凝集した粒子を含む水性分散液も本願明細書に記載されている。更に、発泡ポリマー、ラテックスベースの接着剤、防水膜、吸音コーティング、並びにその製造方法及びその使用が本願明細書に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、シリル基を有するヒドロキシル化合物を含む硬化性組成物ならびに前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5ミリの範囲の厚みを有し、(a)少なくとも1種の反応性エポキシプレポリマー、(b)エポキシに対する少なくとも1種の潜在性硬化剤、および(c1)熱可塑性ポリウレタン、(c2)熱可塑性イソシアネート、および(c3)熱可塑性ポリマーブロックを含むブロックコポリマーから選択される1種以上のエラストマー(c)を含有する帯状またはフィルム状の熱硬化性接着剤に関する。また、この接着剤は、発泡用の発泡剤などのさらなる成分も含み得る。この接着剤は柔軟であり、22℃で未硬化であって、かつ破断することなく少なくとも100%伸長することができる。前記接着剤はフィルムに適用し得る。前記接着剤は、例えば、平面状、管状または円筒状部材、好ましくは金属製、木製、セラミック製またはフェライト製部材の接着に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】様々な被着体に対して良好な接着性を発揮し、さらに耐反撥特性及び易剥離性の両特性を兼ね備えた感圧接着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】熱剥離性感圧接着テープ又はシートは、CH=C(R)COOR:(1)で表わされる炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー成分が40〜97.5重量%、CH=C(R)CONHR:(2)で表わされる炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を有するNーヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドモノマーが0.5〜20重量%であるモノマー混合物から形成されるアクリル系共重合体を必須成分とし、熱発泡剤が含有されている熱剥離性感圧接着剤層を有する。式(1)、(2)中、RとRはH又はCH−を示し、Rは炭素数1〜12のアルキル基を示し、Rは炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で接着を実施させることができ、しかも、接着信頼性の低下を抑制させ得る接着シートの提供を課題としている。
【解決手段】本発明に係る接着シートは、シート状に形成されており、両面を被着体に熱接着させて用いられるべく、表面が熱接着可能な樹脂組成物によって形成されている接着シートであって、フェルト状のシート基材に樹脂組成物が含浸されてなる基材層が備えられており、しかも、加熱されることによって前記基材層の厚みを増大させてシート厚みを増大させうるように該基材層に含浸されている前記樹脂組成物には発泡剤が含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】常温や高温雰囲気下での切断加工時で十分な粘着性を発揮でき、剥離時には加熱によって容易に剥離可能な積層セラミックシート切断用熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】積層セラミックシート切断用熱剥離型粘着シートは、基材の少なくとも一方の面に熱膨張性粘着層が形成された構成を有し、積層セラミックシート切断時に仮固定用として用いられ、前記熱膨張性粘着層のゲル分率が50重量%以上であるとともに、熱膨張性粘着層のガラス転移温度が−40℃〜30℃である。前記熱膨張性粘着層を形成する粘着剤のベースポリマーは、アクリル系ポリマーが好適である。熱膨張性粘着層を形成する粘着剤は、さらに、架橋剤を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子部品加工時に当該電子部品の横ズレの発生しない電子部品加工用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の一方の面に粘着剤層が形成された電子部品加工用粘着テープであって、前記粘着剤層は、粘着剤層の総厚さをx(μm)、100℃の温度条件下で測定した動的粘弾性率をy(Pa)としたときに、xとyとが図1の破線で囲まれた範囲内である電子部品加工用粘着テープ。 (もっと読む)


41 - 60 / 199