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Fターム[4J127FA14]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 用途 (8,711) | 接着剤、固着剤、粘着剤 (550)

Fターム[4J127FA14]に分類される特許

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【課題】水や溶剤を使用せずに得られる無溶剤型組成物であって、その硬化膜が良好な接着性及び耐熱性を有し、かつ、製品ロット間での接着性のバラツキが少ないといった接着安定性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物、及び当該組成物から得られる粘着シートの提供。
【解決手段】マレイミド基及びマレイミド基以外のエチレン性不飽和基を有する化合物(A)、(A)成分以外の化合物であって、分子量が300以下のエチレン性不飽和基を有する化合物(B)及び重合体(C)を含有する組成物であって、(A)〜(C)成分の合計量を基準として、(A)成分を0.1〜15重量%、(B)成分を45〜97.9重量%及び(C)成分を2〜40重量%を含む活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】高い割合で充填剤を含有しても弾性率が低く十分な低応力性を有する樹脂組成物及び該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)、充填材(B)を含む樹脂組成物であって、前記熱硬化性樹脂(A)が一般式(1)で示される化合物(A1)と官能基を2個以上有する化合物(A2)を含むことを特徴とする樹脂組成物。


:水素、炭素数1〜6の炭化水素基、R:環状脂肪族骨格を有する有機基。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシ基含有光重合開始剤をウレタン化反応させてなるウレタン化生成反応物を含む光硬化性組成物であって、ウレタン化反応させるために用いるヒドロキシ基含有光重合開始剤の量が比較的少ない割には、硬化物性に優れた硬化体を形成することができる光硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヒドロキシ基含有光重合開始剤とヒドロキシ基含有α,β−不飽和カルボン酸エステルと分子中に少なくとも2つのイソシアネート基を含有するイソシアネート化合物とを反応させてなるウレタン化反応生成物を含む光硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】密閉系内における硬化性、接着性、耐熱着色安定性、および透明性と接着強度とのバランスに優れる硬化性シリコーン樹脂組成物の提供。
【解決手段】重量平均分子量20,000〜200,000の、1分子中に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するシリコーンAを100質量部と、重量平均分子量1,000以上20,000未満の、1分子中に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するシリコーンBを10質量部以上と、重量平均分子量300以上1,000未満であり、(メタ)アクリル当量が450g/mol未満であり、1分子中に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するシリコーンCを2質量部以上と、ラジカル開始剤とを含有する硬化性シリコーン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用裏面保護シートを構成する活性エネルギー線硬化接着層の形成に最適で、接着力、耐湿熱性に優れ、さらに歩留まりがよく、エージングを不要にすることで生産性に優れ、接着剤層中の気泡発生による外観不良やデラミネーションが生じない活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】カーボネート構造を有するジオール成分(a1−1)を必須成分とする(メタ)アクリロイル基を有しないジオール成分(a1)と(メタ)アクリロイル基を有するポリオール成分(a2)とポリイソシアネート成分(a3)とを反応させてなる、(メタ)アクリロイル基を有し、数平均分子量が5000〜150000であって、ガラス転移温度が−60〜−10℃のウレタン(メタ)アクリレート(A)、エポキシ樹脂(B)及びアジリジン系化合物(C)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な耐加水分解性、架橋密度を有し、長期安定性などに優れ、低価格で、水性溶媒にも適用可能な光硬化型植物由来コーティング剤およびそのコーティング物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光硬化型植物由来コーティング剤は、造膜成分として、分子内に少なくとも1つの乳酸単位および少なくとも1つの光重合性基を併せ持つ植物由来光重合性化合物を含むとともに、光重合開始剤を含む、ことを特徴とし、本発明にかかるコーティング物は前記コーティング剤をコーティングしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温水浸漬後においても白化性等の塗膜外観の変化もおこらない硬化塗膜を得ることができる活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物及びそれを用いたコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】多価イソシアネート系化合物及び水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、一般式(1)で示されるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(B)、多価イソシアネート系化合物中のイソシアネート基が、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の水酸基及び式[H−(O−X−)−O−Y]で示されるオキシアルキレン基含有化合物の水酸基と、それぞれウレタン結合を形成してなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(C)を含有してなる活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物において、(B):(C)=20:80〜95:5である活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物。
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【課題】基材との密着性に優れ、かつ塗膜外観の変化もおこらない硬化型エマルジョン組成物を提供
【解決手段】多価イソシアネート系化合物及び水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、下記一般式(1)で示されるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(B)、多価イソシアネート系化合物中のイソシアネート基が、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物の水酸基及び下記一般式(2)で示されるオキシアルキレン基含有化合物の水酸基と、それぞれウレタン結合を形成してなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(C)を含有してなるエマルジョンと、アクリル系エマルジョンを含有してなることを特徴とする硬化型エマルジョン組成物。


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湿潤環境において、粘着性を維持するための両親媒性コポリマーを有するシリコーン感圧接着剤。シリコーン接着剤のための両親媒性コポリマーは、少なくとも1つのシリコーン部分および少なくとも1つの親水性セグメントを含む。このような接着剤は、医療装置をヒトの皮膚に固定するのに応用可能である。上記感圧接着剤は、少なくとも1つのシリコーンモノマーまたはオリゴマーと少なくとも1つの親水性または両親媒性のモノマーまたはオリゴマーとの反応産物である両親媒性コポリマーを含み、その結果、上記両親媒性コポリマーが水性媒体に溶解せず、そして10,000g/molよりも大きい分子量を有する。 (もっと読む)


本発明は、(i)10〜50モル%の、第1の官能基を含む少なくとも1つの(メト)アクリレート(a1)、及び(ii)50〜90モル%の、アルキル鎖に少なくとも6個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル(メト)アクリレート(a2)を含むモノマーの共重合から得られるコポリマーPを、(メト)アクリレート(a1)の第1の官能基と反応することができる第2の官能基を含む少なくとも1つの(メト)アクリレート(a3)と反応させることによって調製される、少なくとも1つの放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーAを含み、前記放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーAは1000〜23000の数平均分子量Mnを有する放射線硬化型組成物、並びにインク、ワニス、接着剤及び塗料の作製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性が良好であり、透明基板と硬化樹脂の層との密着性および硬化樹脂の層の耐引き裂き性に優れる透明積層体を提供する。
【解決手段】水酸基数2、水酸基価15〜40mgKOH/gのポリオール(a1)および水酸基数2または3、水酸基価55〜1,830mgKOH/gのポリオール(a2)を含むポリオール成分(A1)とポリイソシアネート(A2)と不飽和ヒドロキシ化合物(A3)との反応物である不飽和ウレタンオリゴマー(A)と、CH=C(R)C(O)O−R(R=水素原子またはメチル基、R=水酸基数1〜2、炭素数3〜4のヒドロキシアルキル基)で表される単量体(B)とを含む硬化性樹脂組成物14を、一対の透明基板10、16の間に狭持させ、硬化させて透明積層体を得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーA及び少なくとも1つの(メト)アクリル化エポキシ化合物Bを含む放射線硬化型組成物を調製する方法であって、少なくとも1つの非共重合性エポキシ化合物(b1)の存在下での、(i)0.1〜50モル%の少なくとも1つのエポキシ(メト)アクリレート(a1)、及び(ii)50〜99.9モル%の、(a1)と異なる少なくとも1つの他の共重合性モノマー(m)を含むモノマーの共重合によるコポリマーPの調製、並びにそれによって得られるコポリマーP及び非共重合性エポキシ化合物(b1)を少なくとも1つのカルボキシル(メト)アクリレート(a3)とさらに反応させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 剥離力、残留接着率、塗膜外観、耐溶剤性、耐摩耗性に優れ、電子材料用途等の粘着テープ、及び粘着シートに用いる剥離ライナーに応用可能な、シリコーン非含有の活性エネルギー線硬化性剥離剤組成物及びその剥離ライナーを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を一分子中に平均して三つ以上有し、且つその濃度は1Kg当たり8当量以上である水酸基含有(メタ)アクリレート(A)、一分子中に少なくとも二個以上のイソシアネート基を有する有機イソシアネート(B)、炭素数が8〜22のものから選択される1種、又は2種以上の高級アルコール(C)よりなり、質量比で((B)+(C))/((A)+(B)+(C))=0.01〜0.5となるよう調整された粘着テープ又は粘着シートに用いる剥離ライナー用の活性エネルギー線硬化性剥離剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着剤が、粘着力と耐熱性のバランスが充分ではなく、粘接着剤が、重合体が非感光性である場合は耐熱性が不充分であり、感光性である場合は耐熱性と密着性を両立させることが困難であるという問題点が解決された、光学フィルム用活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】不飽和二重結合に置換基を有することもあるマレイミド基及び当該マレイミド基以外のエチレン性不飽和基を有する分子量1,000以下の化合物(A)、ウレタン結合及びエチレン性不飽和基を有する重量平均分子量3,000以上の化合物(B)、(A)及び(B)成分以外のエチレン性不飽和基を有する化合物(C)を含む活性エネルギー線硬化型組成物であって、活性エネルギー線照射で半硬化させ粘接着性硬化膜を形成させ、光学フィルム又はシートの製造に使用する。 (もっと読む)


【課題】硬化前のエネルギー線硬化型化合物の種類を変更することなく、架橋点間分子量を大きくすることができ、破断伸びと加工性の両立したエラストマー硬化体を与えるエネルギー線硬化型エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型化合物と、(B)分子内にメルカプト基2〜6個を有するポリチオール化合物とを含むエネルギー線硬化型エラストマー組成物であって、該組成物中の(メタ)アクリロイル基と(B)成分中のメルカプト基との官能基数比が、100:0.1〜100:5n(nは、ポリチオール化合物1分子中のメルカプト基の数である。)であることを特徴とする、エネルギー線硬化型エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬度が十分低く、柔軟性、伸縮性、弾性などのゴム特性を維持し、かつ難燃性の高いエネルギー線硬化型エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型オリゴマー、(B)(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、イソシアヌレート基、ホスファゼン基及び臭素から選ばれる少なくとも1種を含有するエネルギー線硬化型モノマー及び(C)分子内にメルカプト基2〜6個を有するポリチオール化合物を含む、エネルギー線硬化型エラストマー組成物であって、(A)成分100質量部に対して、(B)成分を10〜50質量部含み、エネルギー線硬化型エラストマー組成物中の(メタ)アクリロイル基と(C)成分中のメルカプト基との官能基数比が、100:0.3〜100:n(nは、ポリチオール化合物1分子中のメルカプト基の数である。)であることを特徴とするエネルギー線硬化型エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】環境に優しいと共に、UV硬化性に優れ、また耐熱性、密着性及び柔軟性に優れる硬化物を形成できる光硬化性樹脂及びそれを含有する光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される光硬化性樹脂(A)、及び該光硬化性樹脂に酸無水物(d)を反応させてなるカルボキシル基含有光硬化性樹脂(A’)、並びに該光硬化性樹脂(A)及び/又はカルボキシル基含有光硬化性樹脂(A’)、及び光重合開始剤(B)を必須成分として含有する光硬化性樹脂組成物。
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【課題】硬化塗膜の柔軟性、耐薬品性、耐熱性、速硬化性に優れ、廃品プラスチックから再生することが可能な感光性化合物及びそれを含有する光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】好適には、該感光性化合物は、ポリエステル(a)を1分子中に2個以上の水酸基を有するポリオール(b)で解重合させ、さらに水酸基と反応し得る官能基とエチレン性不飽和基とを有する化合物(c)を反応させて得られたものである。好ましくは、上記ポリエステル(a)は再生ポリエステルであり、また、上記ポリオール(b)成分に少なくともトリメチロールプロパンが含まれており、さらに、上記化合物(c)は、アクリル酸もしくはメタクリル酸又はその誘導体であることが好ましい。該感光性化合物(A)を光重合開始剤(B)と共に配合することにより、光硬化性樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントに有用な硬化促進剤に関する。硬化促進剤は、ジオールからウレタン/尿素/チオウレタン(メタ)アクリレート樹脂として構成され、構造A:


の範囲内に包含される単位を含み、構造中、Xは、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、そのうちのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、−OH、−NHまたは−SHから選択される少なくとも1つの基、好ましくは少なくとも2つの基によって官能基化されており、zは、1〜3である。 (もっと読む)


【課題】高分子材料等の接着に用いられる、接着剤用キット、接着剤および接着部材に関する。
【解決手段】下記組成物(I)および(II)からなり、これらを任意の容量比で混合して下記の接着剤を調製するための接着剤用キット。
(I);下記(A)〜(C)の1種以上および(D)を含有し、(E)を含有しない液状組成物。
(II);下記(A)〜(C)の1種以上および(E)を含有し、(D)を含有しない液状組成物。
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基を1つ有する化合物、
(C)放射線重合開始剤、
(D)有機過酸化物、
(E)重合促進剤。
接着剤;(A)5〜50質量%、(B)30〜90質量%、(C)0.01〜10質量%、(D)0.1〜5質量%および(E)0.01〜0.5質量%含有する液状硬化性組成物。 (もっと読む)


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